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一橋大学経済学部教授衆議院参議院
総発言数
177 件
直近の所属会派
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直近の役職
一橋大学経済学部教授
直近の発言日
1991/04/12

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会32 件・32%
  • 予算委員会公聴会19 件・19%
  • 文部科学委員会18 件・18%
  • 財政構造改革の推進等に関する特別委員会18 件・18%
  • 国民生活・経済に関する調査会13 件・13%

※ 全 177 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

177 件中 20 件を表示
税制調査会委員1991/04/12

第120回 衆議院 大蔵委員会 第14号

○石参考人 一番核心部に質問の点が来たなという感じをいたしておりますが、正直申しまして、昨年の暮れ土地税制大綱が出ましていろいろコメントを求められたときには、やはり考えていたよりは大分後退したという意識がございまして、今御指摘のように幾つか厳しい点を出した記憶がございます。 大きく申しまして、新土地保有税、つまり今の地価税でございますね、地価税に対しましては、やはりもうちょっと頑張ってほしかったな、これは税率並びに課税最低限についてであ…

税制調査会委員1991/04/12

第120回 衆議院 大蔵委員会 第14号

○石参考人 税率は、恐らく小委員会のメンバーの頭の中にはさまざまな幅を待って考えられていたことだと思います。恐らく、一%というマスコミ先導型の水準が示され、しかし、これはストックに対して年々かける税率としては非常に高過ぎるのではないかという意識を持った方も多いと思いますし、まあ〇・五ぐらいがいいかなと考えた方もいると思います。私は、個人的にはまあ一%ではやはり年々のストック課税としては高過ぎると思っておりましたし、といって、余り低過ぎる…

税制調査会委員1991/04/12

第120回 衆議院 大蔵委員会 第14号

○石参考人 結論から申しますと、今御指摘のとおり、何回も申しておりますが、仕組みを入れる。そういう意味では、今御指摘の小さく産んで大きく育てるというのが基本的スタンスになるのかな、ならざるを得ないだろうと考えております。 今回は不十分だという御指摘がございましたが、これは非常に難しいのでありまして、つまり、全然何もないところから比べますとこの地価税というのはそれなりの効果を持つと思いますし、当初考えていた、一部の経済学者が言っております…

税制調査会委員1991/04/12

第120回 衆議院 大蔵委員会 第14号

○石参考人 私は学校の教師でありますので、点数をつけるのが商売なのですが、当然のこと、百点滴点というのは難しいだろうと思いますし、といって落第点ではないというふうに私は理解いたしております。したがいまして、合格点と落第点の真ん中ぐらいがこの点数ではないか。それは人によって七十点か七十五点か八十点かよくわかりませんが、そういうとらえ方をしております。 そこで、では何が評価に値するか、何が評価に値しないかという点が重要なのですが、私はやはり…

税制調査会委員1991/04/12

第120回 衆議院 大蔵委員会 第14号

○石参考人 前段は、私の同僚の野口さんの推計等とか出ておりますが、彼の言うのは恐らくバブルですね。バブルの崩壊に期待感が大きかっただけに、地価税の効果が足りないのじゃないかという点を主張されたと思いますが、これからやりますほかのいろいろな、先ほどから申しておりますような譲渡益課税あるいは相続税にしてもというような仕組みの中で、このバブルをつぶしていくことをじっくり腰を落ちつけてやることでかなり対処できるのではないか。劇薬から漢方薬的に発…

税制調査会委員1991/04/12

第120回 衆議院 大蔵委員会 第14号

○石参考人 まさに御指摘のとおりだろうと思います。私は、今回の地価税法案で代表されます土地税制改革というのは第一ラウンドではないかとかねがね主張いたしております。自民党の方の議論でも、戦後四度目の地価高騰をなくすためにどうしても必要であるということを加藤政調会長がおっしゃっておりましたが、そういう趣旨から申しますと、第一ラウンドだけで話が終わらないだろう。しかし、その第一ラウンドもやはり全く新しいことをやるわけでありますから、それなりに…

税制調査会委員1991/04/12

第120回 衆議院 大蔵委員会 第14号

○石参考人 今の御意見に全面的に賛成であります。土地基本法もでき、憲法二十九条に対して新しい解釈も可能になったと思っております。そういうものを武器にしてこれから御指摘の方に向かうべきだと思います。 ただ、今私ども一つ議論しているのは、都心の高層化というのはまさにそのとおりでありますが、既に住んでいる方をどうするかという問題が恐らく残る。その場合に必ず出てきますのは、長年住んでお年寄りになった方を追い出すのか、税制で追い出すのか、あるいは…

税制調査会委員1991/04/12

第120回 衆議院 大蔵委員会 第14号

○石参考人 政府税制調査会土地税制小委員会でも七カ月ほど議論をいたしましたので、その間でいろいろなやりとりがあったのは事実でございます。そこで今の税率が低いあるいは基礎控除が高い等の不満が最後に出て、それが答申にも書いてあったというのは事実でございますし、各委員の中にはそういう意見をお持ちの方が随分いたのもこれまた事実でございます。 私自身も、先ほどから申しておりますように、期待したほど税率あるいは基礎控除の点で実現してない面があるなと…

税制調査会委員1991/04/12

第120回 衆議院 大蔵委員会 第14号

○石参考人 土地神話というものの定義も難しいのでありますし、打破というのはどこまでやれば本当の打破になるかというのもこれまた難しいのでありますが、少なくとも、今何もない、何もないところに今度地価税が入るということから考えますと、少なくとも地価を上げる方には行かないで下げる方に何かしらの大きなあるいは小さな、いろいろな影響があるのは当然でございます。その点、実はだれもまだ予測ができませんで、非常に楽観的に見る人と非常に悲観的に見る人といろ…

税制調査会委員1991/04/12

第120回 衆議院 大蔵委員会 第14号

○石参考人 どういう状況を想定して議論するかというのは難しい問題だと思います。私は当初から、個人的には固定資産税がもっと頑張ればこの新土地保有税の議論というのはもっともっと縮まったのだと思います。と申しますのは、固定資産税というのは既に歴史があり、それだけ徴税機構があり、ネットワークは全国津々浦々あり、居住用までカバーしているわけであります。したがって保有税を高めるときには、恐らく頑張れば一番いい保有税になると思いつつも、地方の方の御意…

税制調査会委員1991/04/12

第120回 衆議院 大蔵委員会 第14号

○石参考人 今の御指摘、非常に重要だと思います。つまり地価税の性格をどう理解するかというときに、既存税制との概念上の違い、あるいは納税者の立場からしてどうなんだという問題、非常に重要だと思います。 お答えすべきことは、基本答申を書いたとき、政府税調で新しくこの新土地保有税を出したときには、あくまで新しい仕組みをつくるわけでありますから、既存税制との違いというものを明確にしなければいけません。そういう意味で、既存税制の方は本来の趣旨に従っ…

税制調査会委員1991/04/12

第120回 衆議院 大蔵委員会 第14号

○石参考人 思い起こしてみますと、ここ四、五年あるいは五、六年になりますか、中曽根総理、竹下総理ときたときに、シャウプ勧告以来の抜本的見直しという形で税制改革が進んでまいりました。そのときのスローガンはやはり、消費、所得、資産の間のバランスを回復するということでございました。 そこでずっと見てまいりますと、消費税が入り、その前に例の利子とキャピタルゲインのところの強化が図られ、そして今回土地になりました。そうずっと見てきますと、何がやは…

税制調査会委員1991/04/12

第120回 衆議院 大蔵委員会 第14号

○石参考人 先ほどもお答えいたしましたが、単価控除というのは私どもの中では議論をしておりませんでした。そして、今回の趣旨から申しますと、土地の資産価値にかける、そうなりますと、五億円とか十億円とかいう、要するに地価の低い、資産価値のないものを非課税にするという措置があれば十分ではないかと私は個人的に思っておりました。まして十億円とか十五億円とか、当初より大分幅が広がりましたから、そういう意味では面積基準を加味したようなことは恐らく必要な…

税制調査会委員1991/04/12

第120回 衆議院 大蔵委員会 第14号

○石参考人 私は、どのくらい税収が出てくるかによって、減税に充てるか、あるいは土地政策関連の政策に充てるかというのは意見が変わってくると思います。仮に地価税が一兆円でも出てくれば、それだけやはり負担が重くなるというので、法人税、所得税を減税するという立場もあり得ましょう。それから、固定資産税の評価に伴って非常に高くなれば、それは住民税に還元して住民の負担を少なくするという手もありましょう。 今御指摘の、家賃控除を含めた住民税、所得税の減…

税制調査会委員1991/04/12

第120回 衆議院 大蔵委員会 第14号

○石参考人 「骨抜き」とか「切り札」とか「なりえない」とかという言葉を使いましたのは、地価税の税率が予想より低かったということ、それから、やはりさっき言った単価控除あるいは基礎控除の水準が上がってしまったというところからきております。ただ、今御指摘いただきました点は地価税に関する言及のみであります。さらに、後から御質問があるかと思いますが、私はほかの点については高く評価しておりまして、そこのバランスは再三説明しておりますようにとって、総…

税制調査会委員1991/04/12

第120回 衆議院 大蔵委員会 第14号

○石参考人 再三の話で申したかと思いますが、それは全く同意見です。

税制調査会委員1991/04/12

第120回 衆議院 大蔵委員会 第14号

○石参考人 まさに御指摘のところが一番問題になったところであります。したがいまして、五年間、固定資産税がどのくらい改革に乗り出すかを見ましょうという、言うなればそれが僕は五年間の意味だろうと思っております。今年度から評価がえが行われました。それから七割という数字は最近は消えてしまったようでありまして、一定割合になっております。というのは、どう考えても七割まで上げるのは難しいんじゃないかという線がやっぱり内々出てきているんではないかなとい…

税制調査会委員1991/04/12

第120回 衆議院 大蔵委員会 第14号

○石参考人 時間も限られております。簡単に申し上げます。 やはり私は、今の段階で必要なのは、中途半端になるおそれもあるかもしれませんが、仕組みをとりあえず税制の中に入れるべきだと思っております。それからいろいろやり方というのはあるんだろうと思います。何も入れなくてどうこうという議論は非常に難しい。そういう意味で私は、若干譲歩するあるいはセカンドベストであれという思想が強くなっても、この地価税法案を中心とした新しい仕組みというものをこの際…

一橋大学商学部教授1986/02/15

第104回 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

○石公述人 御紹介いただきました石でございます。 今、山口先生の方から予算項目にわたるまで細かい御説明がございました。私は、どちらかと申しますと、マクロの政策運営との関連で六十一年度予算がどうか、あるいは今後どういう予算編成をしていったらいいかという視点から議論を展開いたしたいと思います。 まず最初に、六十一年度予算をどう見るかという基本的な立場から御説明申したいと思います。細かく見ればいろいろ問題点はあると思いますが、しかし、現状にお…

一橋大学商学部教授1986/02/15

第104回 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

○石公述人 今的確なポイントを御指示いただいたと思いますが、その点にまさに六十一年度予算あるいは経済見通し、その論点が集約されようかと思います。 結論から申しますと、四%の実質成長というのは不可能ではないけれども難しい面もある、このように思います。と申しますのは、円高のメリットが後半どれだけ出てくるかということにかなり依存してこようかと思います。円高というのは、最初はどうしてもマイナス面で響いできます。特に中小企業であるとか輸出産業の方…