石弘光
会議録に記録された「石弘光」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 177 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 一橋大学経済学部教授
- 直近の発言日
- 1996/04/30
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金2 件
- こども・子育て1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会32 件・32%
- 予算委員会公聴会19 件・19%
- 文部科学委員会18 件・18%
- 財政構造改革の推進等に関する特別委員会18 件・18%
- 国民生活・経済に関する調査会13 件・13%
※ 全 177 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第136回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(石弘光君) 今の御指摘のとおり、高齢者の方々にも頑張ってもらわなきゃいけない社会になってくると思います。事実いろんな統計を見ますと、元気でリッチな富裕層が昔に比べればふえてきているのは事実であります。周りを見てもそうだと思います。 そういう意味で、一方的に六十五を超えるとか七十を超えると社会的弱者という形にして全部支えてもらう側に回るという発想自体をだんだん改めていきませんと、恐らく若者はそれこそ支え切れなくなってダウンしちや…
第136回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(石弘光君) 私は、先ほど申し上げましたが、雇用確保のために景気浮揚策等々の有効需要活用政策というのはもう限界じゃないかと思っています。それより、規制緩和なんかで雇用の機会を多くつくるといったような構造転換の方がより重要であると思っていますので、それをやらない限りいたずらに総需要を拡大してもそう効果はなく、雇用面に波及効果は余り出てこないんじゃないかなと思っております。
第136回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(石弘光君) 御指摘のように、ある程度経済成長がない限り十分とまで言えなくてもほどほどの社会保障サービスはできない、私もそう思います。そういう意味で、経済成長を支えつつ、かつ社会保障というものをいかに充実するかというのは、これから二十一世紀にかけて日本の最大の政策論議になってくると思います。 幾つか切り口があると思いますが、やはり私は、むだに政府に依存したようなところがあるかないか、要するに自助努力という視点でもう一度、従来自動…
第136回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(石弘光君) これは幾つか解釈があるし、個人の判断も幾つかばらつきがあると思いますが、私自身は、今回もそうですし将来もそうだと思いますが、消費税アップと介護保険みたいな保険料でやる、つまり税方式と保険方式というのは実に密に関係していると思います。 例えば、今回五%でなくて七%で、もしか国民福祉税みたいな話が実現して、そこで税方式で福祉をやるといったら介護保険というアイデアは多分出てこなかったんじゃないかと私自身そう解釈しているも…
第136回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(石弘光君) 首都移転に関しましては、財政制度審議会でも何人かの委員からこれは即刻やめるという決意をした後で歳出見直し等々を進めるべきだという議論もございました。 実は不思議なことに、首都移転という議論が燃え盛っている割には新しい建物が霞が関に随分建っているんですね。主要な担当をすべき省庁の建物まで直っているというのは、どこまで本気で考えているのかな、どこまで議論をするのかなと私自身非常にわからないんですよ。そういう意味で、これ…
第136回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(石弘光君) 防衛費、軍事費に関しましては、その人の持っている価値観なりいろいろありますので一言で難しいと思いますが、私は、私の見る限り、軍事費が他の経費項目より特別伸びがすごくてというふうには理解しておりません。つまり、社会保障費の伸びあたりに比べますと軍事費はGDP一%の枠もはめられておりますし、問題は絶対額としてこれがどうあるべきかという議論だろうと思うんです。 私は、軍事費とか防衛費とか安全のために国民の税金を使うという…
第136回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(石弘光君) 成長も落ちる、あるいは政府のやりたい仕事もそんなにできないというときにどうするかというときには、今の御指摘のごとく、量より質という面が重視されるべきだろうと思います。 特に、融資にしてもあるいは公共事業にしても、何でも景気が悪いから金をばらまけばいいよという話では恐らくないんだと思います。公共事業費の中の配分にしましても、そう言ってはなんですが、後ろ向きのようなところがどうも多そうだということになれば、これから国民…
第131回 参議院 地方行政委員会,大蔵委員会連合審査会公聴会 第1号
○公述人(石弘光君) 一橋大学の石でございます。 時間の関係もありますので、特に重要と思われるものにつきまして、以下四点、私の考えを述べさせていただきたいと思います。 林さんと少しダブる点もあるかもしれませんが、ただ私は、今回の税制改革につきまして当然評価できる点もあるのであります。議論のためというわけではございませんが、どういう点が問題かという批判点ということにより重点を置いた形の説明をさせていただきたい、このように考えています。そう…
第131回 参議院 地方行政委員会,大蔵委員会連合審査会公聴会 第1号
○公述人(石弘光君) お答えいたします。 今後先を見ますと、恐らく所得の減税というのは数年置きに必ず出てくる話だと思います。つまり、インフレになりますとどうしても、専門用語で申しますとブラケットクリープというのが起こりますので、物価調整減税的なものをやらなきゃいけない。そういうときに必ず出てくるのがこの財源問題だと思います。 私は、財源問題は所得税の中で租税特別措置とかなんかを整理するという形で幾分は出てくるかと思いますが、これは何とい…
第131回 参議院 地方行政委員会,大蔵委員会連合審査会公聴会 第1号
○公述人(石弘光君) 御指摘のとおり、今回は恐らく直接税と消費税の組み合わせいかんに時間を費やしまして、政府税調も政府もとても資産課税まで手が回らなかったと思います。 ただ今後、次のステップとして税制改革を考えますときには、恐らく相続税あるいは地価税、固定資産税等々を含めまして、これをどっちの方向に持っていくかということは恐らく大問題になります。そのときの視点は、先ほど申しましたように、税制全体としての累進度を高める方向にいこうというこ…
第131回 参議院 地方行政委員会,大蔵委員会連合審査会公聴会 第1号
○公述人(石弘光君) お答えいたします。 恐らく五であるとか六であるとか七であるとかということは消費税の税率をめぐりましていろいろ議論もございました。私は、先ほど神野さんが言ったように政治的な判断として五%というのは理屈のあった話だろうと思いますが、我々やや無責任な立場に立つ者として、もうちょっと先に予想されるいろんな改革を先取りするような意味で、七にして五・五の恒久減税という組み合わせも当然あり得たという考えも今持っております。 とい…
第131回 参議院 地方行政委員会,大蔵委員会連合審査会公聴会 第1号
○公述人(石弘光君) 簡単にお答えいたします。 私は納番がありませんと総合課税は無理と考えておりますので、現行の利子、キャピタルゲインの分離課税、これはやむなしと見ております。そういう意味では、納番の導入時期まではちょっと手が打てないのではないかと考えております。
第131回 参議院 地方行政委員会,大蔵委員会連合審査会公聴会 第1号
○公述人(石弘光君) 簡単にお答えいたします。 実はこの問題、本当に苦慮したところでありまして、結果的に今回出てきた地方消費税というのはまあとり得るぎりぎりの線、と同時にまた目下の状況としてこれしかないなと、そういう判断を恐らく皆さんお持ちだと思いますが、私も持っております。 理想的には、理論的に言うなら小売売上税みたいなのを創設すべきでありましょうが、今おっしゃいましたように、国と地方が両方かけるのはけしからぬという議論、これはカナダ…
第131回 参議院 地方行政委員会,大蔵委員会連合審査会公聴会 第1号
○公述人(石弘光君) 今、林さんがアクションプログラムといういい言葉を使われましたが、私はアクションプログラムは二つ必要だと思います。 一つは行革がどのくらい実効あるかということを成果で示していただく。アメリカがよく言いますね、結果主義だと。ああいう格好の行革がどれぐらい進むかということが恐らく増税の前提になると思いますね。 それから、第二のアクションプログラムは国民の間で、福祉観といいますか、つまり医療と福祉をどう分ける、あるいは家庭…
第131回 参議院 地方行政委員会,大蔵委員会連合審査会公聴会 第1号
○公述人(石弘光君) 私は、やはり二階建ての減税にせざるを得なかったところにこの五%ありきが直接響いてきたと理解しております。これはいろんな受けとめ方がありますから、そうじゃないという方も当然あると思いますね。 それから、やはり福祉の方のビジョンが間に合わなかったというのもあるかもしれませんが、五であればこのぐらいの福祉水準の開示の仕方でいいということもあるけれども、七にするんだったらもっともっと新ゴールドプランを詰めたりいろんな形にし…
第131回 参議院 地方行政委員会,大蔵委員会連合審査会公聴会 第1号
○公述人(石弘光君) 戦後の税制改革を見まして、今回みたいな三年越しのパッケージで時差をつけたり時限をつけたりしたやり方というのは初めてなんでしょうね。そういう意味で、私はこの二年条項が今後どういう形で生きてくるのかあるいはこれが生かされるのか、これまた見てみなきゃわかりません。ただ、どこの国の税制改革もある程度単年度でなくて、少しいろんなものを組み合わせたときにどんとできませんから時差がついていくのはやむを得ない。そういう意味で私は今…
第131回 参議院 地方行政委員会,大蔵委員会連合審査会公聴会 第1号
○公述人(石弘光君) 御指摘のとおり、この見直し条項が五が六の方にいくのかというふうに勘ぐれば、極めて国民の側から見ますと何だということにならざるを得ないと思います。 ただ、経済というのはすごく動くわけでありまして、経済成長率、円高、株価、地価等々これからどうなるかわからぬわけです。そのときに、仮に二年先といえども不確定事項が満ち満ちているわけですから、すごい自然増収も出てきて、あっという間に減税財源が出てきて五にしなくていいやなんてこ…
第131回 参議院 地方行政委員会,大蔵委員会連合審査会公聴会 第1号
○公述人(石弘光君) 私は、二年と限って財政需要云々の議論をするというよりも、もっと長い目で見て議論しておるんですが、いずれにいたしましても、二年後に五でなくて六か七になるという可能性は随分あると思いますね。 というのは、今御指摘のように、福祉のみならず国際貢献あるいは公共事業、さまざまな問題が山積みしております。したがって、これが認められるのは、私やはり政府がどれだけ冗費を削って行革をやるとかなんとかという、ある程度目に見えた努力が映…
第131回 参議院 地方行政委員会,大蔵委員会連合審査会公聴会 第1号
○公述人(石弘光君) いや、教室で出る質問に比べますと圧倒的に難しい御質問をいただいております。 私もよく生協であるとか主婦の方々の集まりにお招きいただきまして消費税の御説明に伺います。いっときに比べますと随分あきらめというのか、あるいは協力しようというムードかわかりませんが、それなりに受けとめられていると思います。一つは、私はやっぱり外税から内税にだんだん行ってきたところが大きな傾向だと思いますが、それはある意味でよくない、何かわけの…
第120回 衆議院 大蔵委員会 第14号
○石参考人 今二点御質問をいただきました。順次お答えいたしたいと思います。 昨年の四月、ちょうど今ごろ政府税制調査会に土地税制小委員会ができまして、議論を出発させました。そのときから我々の念頭にありましたのは、税制というものをどのぐらい土地政策に活用できるかという点でありました。そこで最初に我我が過去の政府税調答申を調べましたところ、四十三年にやはり同じような小委員会をつくり同じような答申を出しております。実はそのとき、細谷先生御指摘の…