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日本社会党衆議院
総発言数
2,158
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1972/05/18

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 科学技術振興対策特別委員会43 件・43%
  • 商工委員会38 件・38%
  • 社会労働委員会19 件・19%

※ 全 2,158 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,158 20 を表示
日本社会党1972/05/18

68衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会商工委員会連合審査会 第1号

○石川委員 「昭和四十六年度休廃止鉱山周辺重金属鉱害調査実施結果」というものを拝見しますと、未着手というのがかなりあるのです。その中には、無資力等のため未着手のものというのが十七あります。それからかつての鉱業権者住所不明ということのために現在住所追跡中のものというのが四件ございます。こういうふうな状態で、損害賠償の責任をさかのぼってかぶせるといっても、不可能な場合が往々にして出てくるのではないか。そういう場合にはいつまでたってもらちがあ…

日本社会党1972/05/18

68衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会商工委員会連合審査会 第1号

○石川委員 時間がなくなりましたので、もっと掘り下げた議論をしたいのでありますが、このくらいにしておきますけれども、社団法人でもって金属鉱業鉱害基金制度というものが生まれて、拠出金が二億円、あとは積み立て金は二億円を確保するという前提で行なっておる。しかし、これは法制上できたものでもないし、何らの恩典もないわけなんです。しかし一方では労働組合の代表なんかに会って話を聞きますと、われわれは第二の炭鉱だ、いつどうなるかわからぬ、こういうよう…

日本社会党1972/05/10

68衆議院 商工委員会 第18号

○石川委員 きょうは不当表示防止法の改正にかかわる法案についての質問であります。 そこでまず公取委員長に伺いたいのでありますが、今度の改正の要点は、公取委員会だけで十分その趣旨に沿うことができないということで知事に仕事の委託をする、こういうことになっておるわけでありますけれども、知事に委任をして一体どの程度の効果が期待できるのかという点、私たちは非常に不安に思っているのでありますが、その点の説明をまずお願いしたいと思うのです。

日本社会党1972/05/10

68衆議院 商工委員会 第18号

○石川委員 その趣旨はわかりますけれども、大体各県に対して一人ずつ人件費を持つということでこの充実をはかるということでありますが、この不当表示、不当景品の問題は、各県ごとに行なうというのではなくて全国統一的に行なわれる場合のほうが多いのではないかという感じがするわけでございます。そういうことで、もし地方へそれを分担をさせるというのであれば一人ということではとても十分な機能を発揮することはできないのではないか。たとえていうと、東京も一人と…

日本社会党1972/05/10

68衆議院 商工委員会 第18号

○石川委員 各県にそういう仕事を委託するということ自体別に反対する理由はないわけですけれども、いまの御返事だと、課が一つふえたというようなことでも、課長は一人ふえて、一つの課にいた人を分けてやっただけの話で、実際問題として公取自体が強化されたとはだれも考えないわけなんですよ。本来的にはこれでは不十分だ、何としても公取自体をもっと強化しなければその任務を十分に遂行できないのだという気持ちにあなた自身がなってもらわなければならぬと私は思うの…

日本社会党1972/05/10

68衆議院 商工委員会 第18号

○石川委員 こまかい例をあげると切りがないのですが、これは私が実際に聞いた話ですけれども、私の友人が合成品でもって香水をつくりました。一つの粗末なびんに入れてたとえば千円といたしますと、同じものをデラックスなびんに入れまして三千円といたします。そうすると、三千円のほうが飛ぶように売れて千円のほうが売れない。ほんとうに笑いがとまらないという打ち明け話を聞いたことがあります。これは明らかに中身は同じなんです。ところがそのデラックスな容器でも…

日本社会党1972/05/10

68衆議院 商工委員会 第18号

○石川委員 この四条三号が、十年来全然使われておらぬわけですね。しかしこれが適用されるようでなければ、ほんとうに不当表示に関する公取の機能は十分に発揮されたとはとうてい言えないのではないかとわれわれは考えざるを得ないわけなんです。したがって、四条三号も適用されないということでは、この公取の任務は十分ではないということが考えられますので、この条項の適用ができるような体制をひとつつくってもらいたいし、四条三号というものを積極的に使うのだ、こ…

日本社会党1972/05/10

68衆議院 商工委員会 第18号

○石川委員 四条三号は積極的にこれを運用するという心がまえで、ただしこれを行なうについても陣容の強化というふうな問題も裏表になって出てくるのではなかろうかと思いますけれども、これが十分に活用できるという点にまで積極的な運用というものをひとつはかってもらいたい。これを強く要望しておきます。 それから十条の実例ですね。これは何かありましたら、部長のほうからでも若干ひとつ御説明をこの機会にお願いしたいと思うのです。

日本社会党1972/05/10

68衆議院 商工委員会 第18号

○石川委員 いま伺ったわけですけれども、この十条の積極的な運用ですね、まだまだその程度では私は不十分だと思います。なかなか容易ではないと思いますけれども、これも積極的に広範囲にこれが運営されるというところにまで公取の努力をひとつお願いをしたいと思います。 不当表示の問題の質問は大体その程度で、本質的にわれわれは反対するものではありませんけれども、何といっても公正取引委員会に期待を国民が相当大きくかけておるわけでありますから、自分自体の強…

日本社会党1972/05/10

68衆議院 商工委員会 第18号

○石川委員 いまの局長の答弁を聞くと、まことに抜け目のない、どうにでもとれるような、いわば官僚的な答弁といいますか、そういうふうな感じにとれるのですが、新聞などで見る限りにおいては、通産次官はこれは構造的な不況でなかなか長期にわたるのではないか、こういうことを断定的に言っておるようですね。だから、どちらかといえば構造的な不況だという要因を強く見る見方のほうが常識的なんではなかろうかと考えております。 そこで、たとえばエチレンの年間の生産…

日本社会党1972/05/10

68衆議院 商工委員会 第18号

○石川委員 そういうことであれば、やはり構造的という面が強いと見るほうが私は正しいと思うのです。特にエチレンとか粗鋼についてそういうことを言っておるわけでありますから、そうなれば、なおさら構造的な要素のほうが強いのではないか。 そこで、公取委員長に伺いたいのでありますが、二十四条は循環的なものにだけ適用できるというふうに考えるほうが妥当なんではないか。というのは、構造的な場合にだけ認めておるというのはドイツなんかにそういう例があるわけで…

日本社会党1972/05/10

68衆議院 商工委員会 第18号

○石川委員 この法律のできたものを読めば、そういうふうな考え方も出てこないとはいえないという感じが私もいたします。いたしますけれども、精神からいうと、やはり循環的な不況ということで、不況を一時的カルテでもって何とか切り抜けていこうという精神であったことは間違いないと思うのです。したがって、裏を返せば構造的な場合にこれは適用すべきではないというようなことにまで拡張解釈ができるのではなかろうか。これは議論の存するところでありますからあまり追…

日本社会党1972/05/10

68衆議院 商工委員会 第18号

○石川委員 適切ではなかったということで責任を感じているということになるわけですけれども、何といっても通産省が行政指導をして設備投資調整を行なった、その業種に対して集中的にカルテルが適用されなければならなかったということは、私はたいへんな問題だろうと思うのです。そういう点が二度と繰り返されてはならないと思うのですが、そういう点は行政指導よろしきを得なかったという点を反省をして今後に処してもらわなければならぬ、こう思うわけなんです。 その…

日本社会党1972/05/10

68衆議院 商工委員会 第18号

○石川委員 これは議論をしますと水かけ論になりそうですけれども、この二十四条の三には明らかに「特定の商品の需給」ということがうたってあるので、粗鋼というものは特定の商品であるという前提に立っていると考えることがきわめて常識的なわけです。エチレンの場合、若干事情が違うとはいえますが、エチレンはエチレンのほかにまた製品としての規制を行なっておる。粗鋼の場合はそれから出ている商品のほうには全然手を加えてないのです。それならついでに伺いますけれ…

日本社会党1972/05/10

68衆議院 商工委員会 第18号

○石川委員 時間の関係があって、あまり突っ込んだ議論ができないのは非常に残念なんですけれども、すらっと常識的に見た限りにおいては、粗鋼が商品だと思えないのに商品だという形でこれを認可をしたということを前提とすると、第十五条に合併してはならない条件として、「当該合併によって一定の取引分野における競争を実質的に制限することとなる場合」、こういうことが新日鉄が生まれる前にたいへん議論の焦点になったところなんですが、そのときに粗鋼のシェアという…

日本社会党1972/05/10

68衆議院 商工委員会 第18号

○石川委員 時間が制限されているので、あんまり突っ込んだ議論ができないのでたいへん残念なんですが、不況期の一時カルテルを認められておるのは日本だけで、あとは構造的不況カルテルというのはほかの国でも認められているというのは先ほども申し上げましたけれども、粗鋼だとかエチレンだとか紙だとか大型のカルテルが出そろったところで、独禁政策の七〇年代の新たな産業景気政策という観点で問い直す時期に来ているのではないかという見方が強くなっておるわけです。…

日本社会党1972/05/10

68衆議院 商工委員会 第18号

○石川委員 これはまた場所を改めていろいろ議論をしなければならぬと思うのですが、谷村委員長の言われた前段はいいのですが、あとのほうがどうもひっかかってくるのです。そういう考え方だとすると、ずるずると産業保護政策のほうに移行をするという危険性が出てきはしないか。 その次に、私はこれとからんで質問したいのでありますが、実をいうと、不況カルテルというものができてから、鉄鋼関係についていうと、自動車メーカーに対しては冷延薄板トン千五百円、それか…

日本社会党1972/05/10

68衆議院 商工委員会 第18号

○石川委員 これまた議論が平行線になると思うのですが、少なくともこの不況カルテル行なったことによって、正当な競争が制限をされて、しかもそのことに伴って、不当といえるかどうかわかりませんが、値上がりが強要されてもやむを得ないという状態を生んでいるということはまぎれもない事実なんです。したがって、これをどこで調整点をとるかという点についていろいろ御説明があったわけなんですけれども、不況カルテルはいま言った自由競争というものを形成するために決…

日本社会党1972/05/10

68衆議院 商工委員会 第18号

○石川委員 時間がありませんから、やむを得ずこの程度で打ち切りますけれども、いずれ機会を見てもっと掘り下げて議論はしたいと思いますが、ともかく不況カルテルというものは、独禁懇の話ではございませんが、安易に行なうべきではない。これを行なうことによって、せっかく競争というものを通じて不要な部分が切り捨てられる——これはあまり大きなことになりますと相当な混乱が起こるんだというふうな反論もあるかもしれませんけれども、不況カルテルというものはそう…

日本社会党1972/05/10

68衆議院 商工委員会 第18号

○石川委員 これで終わります。