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日本社会党衆議院
総発言数
2,158
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1967/04/06

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 科学技術振興対策特別委員会43 件・43%
  • 商工委員会38 件・38%
  • 社会労働委員会19 件・19%

※ 全 2,158 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,158 20 を表示
日本社会党1967/04/06

55衆議院 予算委員会 第13号

○石川委員 商業秘密の問題は、私は当然だと思うのです。ところで、実はこれは読売新聞の三月十七日の記事でありますけれども、動力炉・核燃料開発事業団の要綱ができたということで、実はその中に秘密保持は政令でもってやる、こういうことが出ておるわけであります。原案を私が拝見したところでは、この法令それ自体には、事業団の要綱の中には秘密保持ということは書いてありません。書いてありませんが、政令のほうでこれを書くという御意見なのかどうか、その点を念の…

日本社会党1967/04/06

55衆議院 予算委員会 第13号

○石川委員 それでは念のために伺います。この読売新聞の記事によりますと、「原案では、動力炉の開発にともなう秘密保持義務を役員、職員に対し規定していたが、法律には書きこまず、政令によることにした。だが、新しい動力炉という商品を開発するための商業秘密を国内、国外的にどう守るか、核兵器を開発しないための原子力基本法の公開原則とどう調整するかは、問題として残されている。」こういう記事が出ておりますけれども、これは関係はありませんか。

日本社会党1967/04/06

55衆議院 予算委員会 第13号

○石川委員 それでは、この新聞が誤報だということになりますが、実は先ほど公開の原則について科学技術庁長官の答弁の中で、商業秘密というものは、これはあり得るという御答弁があったわけであります。この中にも商業秘密ということがうたわれておるわけであります。したがって商業秘密をある程度守らなければならぬ場合があるということは、これは私は民間にいた関係でもってよくわかるのです。そういうことで、職員の人たちに、商業秘密は漏らしてはならぬ、ほかからい…

日本社会党1967/04/06

55衆議院 予算委員会 第13号

○石川委員 何度も繰り返すようでありますけれども、最近は核燃料の平和利用、核爆発の平和利用というふうなことがあり、いろんな点で、何か平和利用というものの基礎がゆらいで、核保有の潜在能力というものを引き出そうとするのではないかというような危険が見られるために、平和利用という点については厳重に国民とともに監視をしなければならぬ、こういう責任とともに、いま申し上げましたように、自主、民主、公開の原則というものは、だいぶくずれておる。文部大臣の…

日本社会党1967/04/06

55衆議院 予算委員会 第13号

○石川委員 いまのような考え方でありますと、一応の目安という程度に考えておりますから、この計画が変わっても、変えざるを符ない状態になっても、ほとんど経済企画庁長官並びに内閣は責任を持たないというような感じになっておりますが、私は非常に遺憾だと思うのであります。こういう計画というものは、しっかりした科学的基礎のもとに見通しを立てて、それに向かって何としても予算、あるいは財政、あるいは金融政策その他の経済政策を通じまして、間接的にその目標が…

日本社会党1967/04/06

55衆議院 予算委員会 第13号

○石川委員 そういう点は若干進歩があるのではないかというふうに思いますけれども、今度の経済社会発展計画というものは、政策が主で数字が従だというふうなことから、計量モデルというものを使ってやったということは、たいへん進歩だと思うのです。けれども、どうも政策がかち過ぎているのではないか。したがって、その政策がかち過ぎたために、科学的な根拠というものが薄らいで、この見通しが早くも、先ほど武藤委員が言ったように狂い始めているのではないかというこ…

日本社会党1967/04/06

55衆議院 予算委員会 第13号

○石川委員 そういうふうに言わざるを得ないだろうと思うのです。そう言わざるを得ないだろうと思うのでありますけれども、やはり財界人がイニシアチブをとっておるような印象を、少なくとも外部には強く与えておるということだけは、否定できないと思うのです。その証拠には、新経済計画の基本的考え方というものを、最終的な発表の前に一回発表されたことがあるわけであります。しかし、これでは集中、合併、協調によるところの産業の再編成というものは、非常に強く出て…

日本社会党1967/04/06

55衆議院 予算委員会 第13号

○石川委員 大蔵大臣に伺いますけれども、建設公債を発行して、これは建設公債が公債としての役割りよりは、最近は、ことしの場合は、建設のほうの役割りを重視している。すなわち、社会資本が立ちおくれておるのだというようなことで、フィスカルポリシーから逸脱をしたような形で、建設のための建設公債を発行するというような形に転化していると思うのです。その場合、今度の計画によりますと、固定資本の形成伸び率は、いま宮澤長官から説明がありましたように、経済成…

日本社会党1967/04/06

55衆議院 予算委員会 第13号

○石川委員 いまのような答弁では、答弁にならないのですけれども、とにかく二二%から二三%というのを、伸び率を非常に低く押えるというかっこうになるわけですから、これからは公債の必要なんかは、この限りにおいては必要ないという数字が出てくるのですよ。だから、この経済計画それ自体が非常にぼくは疑問だ、あやしげな基礎の上に立っているというふうに思わざるを得ない。どう考えても、物価というものを中心として計量モデルというものを操作している、こういうふ…

日本社会党1967/04/06

55衆議院 予算委員会 第13号

○石川委員 それで、経済発展計画の中の見通しの狂いというものは、先ほど武藤委員のほうからも若干出ております。時間がありませんで非常に残念でありますけれども、政府は、今度の設備投資によるところの、これは主導型の経済というふうなことが言われております。これは政府の試算によりますと、設備投資は一体どのくらいに見込んでおりますか。

日本社会党1967/04/06

55衆議院 予算委員会 第13号

○石川委員 六兆二千億で大体一四・八%ということですね。ところで開発銀行は、この見通しは、これは支払いベースということは言えますけれども、三七・一%の伸びであります。それから、私があちこち拾い集めたのでありますけれども、日本経済の見通しとしては、プラス二六・二%の伸び、それから長期信用銀行の調査によりますと、これは支払いベースで二九・五%、それから五大都市の商工会議所、これは三千七百七十四社集めてあります。中小企業まで含めております。こ…

日本社会党1967/04/06

55衆議院 予算委員会 第13号

○石川委員 まあ、農業その他の関係がありますから、これもカバレージの問題だという点は理解できないことはありません。しかし、中小企業の関係は、宮澤さんは非常に優秀な方であるけれども、まだ民間の実態を知らぬと思うのです。ということは、最近中小企業関係は、全体の額とすればたいした額ではないでしょうけれども、非常に設備投資の意欲は盛んになってきておる。ということはどういうことかというと、これは非常にいい傾向だと思うのです。大企業だけではなくて、…

日本社会党1967/04/06

55衆議院 予算委員会 第13号

○石川委員 私が過熱の危険があるのではないかということに対する答弁にはなっておらぬようでありますが、いま言うようなことは確かに可能性はありましょう。そういうことも含めて過熱の危険がきわめて大きいということは、これは宮澤さん何と否定されても、これは否定はできないのですよ。先ほど卸売り物価の問題で武藤委員のほうからも話がありましたけれども、卸売り物価の関係も、先ほどの数字はちょっと私と食い違っております。実はこれは四十一年が一〇六・九で、四…

日本社会党1967/04/06

55衆議院 予算委員会 第13号

○石川委員 宮澤さんが先にそういうことを言われておったことを私は聞いておるのですが、その場合でも、設備投資が肥満化して、総需要の超過がはなはだしくない限りという限界がついているわけですね。そういう限界がついているわけです。ところが、総需要の設備が肥満化するという可能性もあるわけですね、現在の状態からいいますと。そういうこともあったりして、これは押し問答になりますから、これ以上申し上げることはやめますけれども、しかし、これはかけてもいいと…

日本社会党1967/04/06

55衆議院 予算委員会 第13号

○石川委員 まあ、いまのところは漫然とこのまま放置するというつもりはもちろんないのでありましょうけれども、これは必ず過熱化するという危険な要素があちらこちら出ているいろいろな数字を私はたくさん持っております。たくさん持っておりますが、同じことの繰り返しのような形になりますから申し上げません。しかし、どこから見ても、過熱化をすることは必至ではないかと思われる危険な指標というものがあちこちに出ておるわけであります。ただ、もちろん、これからの…

日本社会党1967/04/06

55衆議院 予算委員会 第13号

○石川委員 時間がたいへん足りなくなってきたので残念なんでありますけれども、実は設備投資があまりふえると、輸入がふえて国際収支が悪くなるというふうなことで、何か設備投資の見通しというものは、政策的な意図が相当強く働いている。そこで、科学的な見通しというものは持っておらないという感じがするわけです。二月に若干横ばいになった、停滞ぎみだとはいっても、依然として強含みであることは否定できないと思うのです。それより、何よりおそろしいことは、四十…

日本社会党1967/04/06

55衆議院 予算委員会 第13号

○石川委員 先ほど大蔵大臣の答弁では、税収の伸びというものがあって、大体七千三百億円――七千三百五十億円だと思うのですけれども、七千三百五十億円ほどあるというのが大蔵の試算でも出ているわけです。 〔田中(龍)委員長代理退席、委員長着席〕 いろいろの人のいろいろな数字を見ますというと、どうも八百五億円という減税分を除いても、なお八千億円以上は税収が伸びるであろう、こういうふうな見通しを立てておる学者が多いようであります。そうしますと、公債…

日本社会党1967/04/06

55衆議院 予算委員会 第13号

○石川委員 どうもこれは押し問答になるのですが、先ほど申し上げたように、公共投資の伸び率は、今度の新経済発展計画ではずっと減らさなければならぬという数字なんですよ。建設公債の必要なんか、この経済発展計画からいえば、もうほとんで必要ないのですよ。それをこの建設公債の建設の面を強調するということは、福田財政とはだいぶ違いまして、水田大蔵大臣は非常に成長積極論者だというふうにとるわけでありますが、それにしても、非常な矛盾があるということを、時…

日本社会党1967/04/06

55衆議院 予算委員会 第13号

○石川委員 時間がないのはたいへん残念であります。先ほどもちょっと触れたのでありますけれども、昭和四十一年末の製品在庫率というのは、前年末に比べますと一八・四%在庫が減っているのです。これは過熱景気を謳歌された――謳歌したのかどうかわかりませんが、そのときの水準にきわめて近くなっている。こういうような状態から見て、輸入というのも相当伸びるであろうということも申し上げたいのでありますけれども、いまのままいけば、確かに景気は過熱する危険がき…

日本社会党1967/04/06

55衆議院 予算委員会 第13号

○石川委員 私に与えられた時間がもうなくなりましたものですから、たいへん残念でありますけれども、これで質問を終わりますが、実は、建設大臣わざわざ来ていただいてたいへん申しわけありませんでした。実は地価対策のことにつきまして私か長年――土地というものは商品ではないということを瀬戸山前の建設大臣がおっしゃったわけなんです。しかし私は、自民党の限界としてはこの程度にしか言えない、しかし、商品ではないといっても、その商品ではないらしい政策という…