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日本社会党衆議院
総発言数
2,158
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1967/05/24

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 科学技術振興対策特別委員会43 件・43%
  • 商工委員会38 件・38%
  • 社会労働委員会19 件・19%

※ 全 2,158 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,158 20 を表示
日本社会党1967/05/24

55衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号

○石川委員 私は、かねがね農薬の人体に及ぼす影響、あるいはそれを扱う農民に対する影響というものはおそるべきものであることを伺ってもいたし、また新聞等でも取り上げておるわけであります。したがって、これは何としても大いにこの実相というものを究明し、対策を早急に講じなければならぬ、こういうことで質問の通告をいたしたのでありますけれども、実は昭和四十一年、昨年の三月ごろ、この問題についてはかなり詳細な質疑応答があったようであります。したがいまし…

日本社会党1967/05/24

55衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号

○石川委員 いま局長から御説明があったのは、急性の場合の話を言っておられるのじゃないですか。 それであと一つ、その答弁の中で私ちょっとふに落ちないで御質問したいと思った事項が出てきたのでありますが、フェニル酢酸水銀というものが、有機水銀でありますけれども、これが体内に入った場合に無機水銀になるという確たる何か臨床的な報告が出ておりますか。これは可溶性があるということは証明されておりますけれども、これが無機化するということの証明がはっきり…

日本社会党1967/05/24

55衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号

○石川委員 前段の答弁の中でも、無機化して一部排せつをされるということは私も聞いておりますけれども、これが体内にあってほんとに無機化されておるかどうかということは、まだこれははっきりしておらないけれども、有機化されたままで体内に残るという可能性は十分に考えられる。そういうことが慢性的に続いた場合にどういう障害を与えるかということは、これからの課題ではあるけれども、かなり危険なものを含んでおるのではないかということが、真剣にアメリカあるい…

日本社会党1967/05/24

55衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号

○石川委員 これは四十一年の三月に調査中という二となんですね。これは、むずかしいのかどうか、私は専門家じゃないからわかりませんけれども、きわめて大きな問題として、外国はもちろん、日本でも特に重要な課題だということで取り上げておるのに、もう一年以上たっておるわけですね。けれども、まだ調査結果が出ないというのは怠慢じゃないですか。これは私は非常に残念だと思います。この土壌の中の残留毒性というものはどのくらいあるかということが、これから進める…

日本社会党1967/05/24

55衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号

○石川委員 たいへん調査のやり方が緩慢だということだけ重ねて申し上げておきます。いつできるかということについてはまだ御答弁がないようでありますが、これはまたできるだけ早くというか、早急にこれを調べて、それがまた植物に対して——滞留した土壌の中の残留毒性というものが、さらに植物にどういうふうに影響を与えるかという点については、やはり精密に調べる必要があると思う。そういう点でぜひ調査を急いでもらいたいということを申し上げておきます。去年の三…

日本社会党1967/05/24

55衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号

○石川委員 そうしますと、たいへん玄米食が普及される傾向でありますけれども、こういう学者のほうの立場から言わせると、残留水銀が相当多いから玄米を食べてはいかぬというような話も、またここにその根拠があるわけですね。それからまた、中には無機化するのではないかというような意見もあるわけです。私は、可溶性、溶けるということはわかっておりますけれども、この米の中の残留水銀につきましては、これは無機化して残るのではないかというような見方も一つあった…

日本社会党1967/05/24

55衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号

○石川委員 とかく、農林省あたりの調査を見ますと、はっきりは出ておりませんが、どうも無機化するんだとか溶けるんだとかいうふうなことで、フェニル酢酸水銀の害というものはたいして大きくはないんじゃなかろうかと思わせるような書き方をしている向きが多いようでございますが、まだはっきりした証明は成り立っておらぬ。やはり有機化したまま残っているといったほうが私は妥当性があるんじゃないかと思う。 こういうふうな見方で水銀の問題は取り組んでもらわなけれ…

日本社会党1967/05/24

55衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号

○石川委員 農林省のほうの答弁をいただきましたけれども、これは毒性だということになった場合に、厚生省のほうに回す、厚生省のほうでそれを認定するというか、調査するということになっておりますね。厚生省のほうはどういう基準でこれを許可するのか、これはよろしいという認定をいたしますか。

日本社会党1967/05/24

55衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号

○石川委員 農林省は、そういう毒性のある場合には、厚生省に回して、厚生省で認定をする。厚生省は急性のものだけについて認定をする、慢性のものについてはほとんど認定はしておらない、こういう御答弁です。そうしますと、われわれがいま非常に懸念している急性のものについてはさんざん騒いでおりましたが、これには私はあえて触れませんが、慢性中毒化するのではないかという懸念に対する配慮は全然払われておらないわけです。 そこで、農薬取締法を見ますと、第三条…

日本社会党1967/05/24

55衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号

○石川委員 いまたいへん慎重な前向きの答弁をいただいたんですが、現在そうなっておらないということが問題です。これは科学技術庁長官、両方の調整をとるために、考えてもらいたいんです。 これは、アメリカあたりでは、たとえば有機塩素剤は牧草地に絶対まいてはいけない。それからイギリスでは、有機塩素剤の同類は農業には絶対使うな、こういうきわめてきびしい態度で臨んでおるわけです。このことは、それを使うことによって、農民それ自体が一番大きな影響を受ける…

日本社会党1967/05/24

55衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号

○石川委員 去年の三月三十日でしたか、この科学技術特別委員におきまして、「農薬の残留毒性の科学的究明及び対策樹立に関する件」という決議が行なわれた。そのときの会議録を拝見いたしますと、有機水銀の場合の急性毒性ということを主として対象とした対策であろうと思うのでありますけれども、ともかくアルキル水銀あるいはフェニル酢酸水銀というものは使わせないようにする、大体昭和四十三年に使わせないめどでもって対策を考えるというようなことをおっしゃってお…

日本社会党1967/05/24

55衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号

○石川委員 念のために伺いますけれども、四十三年は一〇〇%にできる見込みがあるかどうか。ということは、やはり農民は使いなれたもの、しかも、これが非常によろしいのだということが頭にこびりついておりますから。 それとあと一つは、使わせ方、使用法が非常に問題だということで指導されておるようでありますけれども、農民というものは、なかなかその使用法どおりには使わない。ゴムの手袋を使うとか、終わったあとから石けんで洗えとか、いろいろなことを指示して…

日本社会党1967/05/24

55衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号

○石川委員 まだ、一〇〇%ということは努力目標、こういうことで御答弁をいただいたわけですが、先ほども申し上げましたように、有機水銀というのは急性毒性があるということは、これははっきりしておる。したがって、これはすぐにでもとめなければならぬ。どうも、一〇〇%という目標でありながら、なかなかそこまで達するかどうかわからぬというような気持ちを含めた御答弁のようで、私は非常に残念だと思う。 と申しますことは、アメリカあたり、あるいはイギリスの例…

日本社会党1967/05/24

55衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号

○石川委員 去年の三月の科学技術の委員会では、ブラストサイジンとカスガマイシンは原体として百四十五トン、これは粉剤に直して十四万五千トン大体製造能力がある、したがって、いま言ったような技術改良というものも含めて大量生産が可能であるし、また安くなるであろうというふうなことが会議録には載っておるわけであります。 農林省の方に伺いたいのでありますか、この六割くらいまで使う、水銀をやめて、ほかのものに切りかえるという目標でやっていくというその代…

日本社会党1967/05/24

55衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号

○石川委員 こういうふうに抗生物質系統を主として、大体有機水銀にかわるべき、かなり効力が国際的にも認め得るような、そういう新しいものができるということになれば、これは輸出も可能だということになってくるわけですね。と申しますのは、これは科学技術庁長官に申し上げたいのでありますけれども、農薬の新しい研究をやるために、理研では五つの研究室をさいてこれに充てているというので、非常に積極的な姿勢を示しておられるようで、私も非常に喜ばしいと思ってお…

日本社会党1967/05/24

55衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号

○石川委員 そういうふうな各方面にわたる技術を駆使いたしまして、これを開発していただいて、ぜひそういう害虫駆除ということについても前進をしてもらいたいと思いますけれども、御参考までに申し上げておきますと、ちょっと資料は古いのでありますが、一九六五年、アメリカの農務省の予算の中で、農薬を中心としての害虫防除予算というのが六十億円とってありますね。これはたいへんな予算です。これは使い切れないといって悲鳴を上げているという話も笑い話みたいに聞…

日本社会党1967/05/24

55衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号

○石川委員 そこで、現在農薬による危害防止月間というのが行なわれておるわけですが、これは厚生省が中心で、農林省は中心になっておりませんか。厚生省だけですか。

日本社会党1967/05/24

55衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号

○石川委員 そこで私、そのやり方を見ていまして痛感をしたのでありますけれども、これは、それを使うと農民に対してこういうふうな害がある、あるいはそれが土壌の中に入り、作物の中に入り、人体に入って、人間の健康を著しく脅かすおそれがあるのだというふうなことには、あまり重点が置かれておりません。ほとんど、その農薬をいかにして安全に適正に管理するかというようなことが重点になって行なわれているように思われてしかたがないのです。それに何か農民に対する…

日本社会党1967/05/24

55衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号

○石川委員 蒸し返しのようで恐縮でございますが、WHOあたりでは、フェニル酢酸水銀というものはほとんど残留させてはならない、こういうような基準が国際的にきめられておる。これに非常に熱心なのはアメリカとオランダのようであります。きめられておるそういう国際的な基準が一応あるわけです。そういう基準から推して、これは慢性、急性を含めての人体に対する影響というものを考慮した上でそういうものがきめられたと思うので、そういう基準というものを早急に日本…

日本社会党1967/05/24

55衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号

○石川委員 いま水銀農薬というお話がございましたが、水銀農薬だけじゃないですよ、私の申しておるのは。燐剤の場合もあるし、塩素剤の場合もあるわけです。そういうものも含めて、ひとつせっかく早急と言いますけれども、先ほど来話を伺っておりますというと、どうもわれわれ、ほんとに国民の立場を考えてものを考えておる立場とはちょっと違うような、ちょっと緩漫のように思うのです。何とかこれを早急に——国際的な基準があり、それから先ほど来申し上げましたように…