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日本社会党衆議院
総発言数
2,158
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1967/07/12

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 科学技術振興対策特別委員会43 件・43%
  • 商工委員会38 件・38%
  • 社会労働委員会19 件・19%

※ 全 2,158 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,158 20 を表示
日本社会党1967/07/12

55衆議院 文教委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号

○石川委員 どう考えても、この一億円のものがよしんば——最近の伸びでいきますと、昭和三十四年に一挙に伸びても二千万円というのが、十年足らずのうちに一億一千万をこすという金額になっております。したがって相当伸びておりますから、これはかなり、一億円じゃなくて二億か三億か、そういうふうな金額にはなるでありましょう。日米協力研究補助というのも、これはだんだん少しずつふえるだろうということは言えます。しかしながら、それにいたしましても、特殊法人に…

日本社会党1967/07/12

55衆議院 文教委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号

○石川委員 私は文部大臣のいまの答弁を聞いて、口は重宝だということをつくづく感じました。そのことについてはあとで、科学技術政策の基本対策といいますか、それはどうあるべきかということについては質問をしたいと思っております。 二番目に、いまの三木さんの話に関連をして一つだけ、これはちょっと蛇足になるかもしれませんが、伺っておきたいのですけれども、素粒子研究所が、朝永さんの奔走によりまして、たいへん大幅の予算がつくということが予定されておる。…

日本社会党1967/07/12

55衆議院 文教委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号

○石川委員 素粒子の非常に膨大な、将来何百億というふうにかかるような計画が、いまだ将来の経営のめどが立たないなんというのは、ぼくは不定見きわまるものだと思うのです。ほんとうにこんなことで予算を獲得して、あとは野となれ山となれではないでしょうけれども、どうやるかまだきまらぬ、実際ぼくは無責任な予算の獲得だと思うのです。これは何回も繰り返しますけれども、ビッグサイエンスはビッグビジネスなんです。文部省だけでとても手に負えるものじゃないのです…

日本社会党1967/07/12

55衆議院 文教委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号

○石川委員 御承知のように、法律はどういう意図でつくっても、法律は布告されてしまえばひとり歩きするのですね。そうすれば、文部大臣はだれの意向を聞くかといっても、だれの意向を聞くということはここに書いてないじゃないですか。いままでは、財団法人のうちは学術会議の意見を聞いたり何かして、いろいろな人が民主的にといいますか、そういうことで選ばれておったように聞いておりますけれども、今度こういう法律が出れば、文部大臣の気に入らぬ者は会長にできない…

日本社会党1967/07/12

55衆議院 文教委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号

○石川委員 いまのも説明になりませんですね、特殊法人になったていさいとしては、これは、諮問機関であることは通常であると法制局のほうはおっしゃったかもしれません。しかし、学問の自由を尊重するというなら、そのために特殊法人にしたというなら、いままで審議機関だったら審議機関にするということをなぜ押し切らなかったのですか。諮問機関で評議員だ、いつ諮問がくるかわからぬということでは、これは振興会に対する関心も相当薄くなるということにならざるを得な…

日本社会党1967/07/12

55衆議院 文教委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号

○石川委員 どうもいまのように、ことばの上のことだったらだれでも何とも言えるのですよ。だから、私は口は重宝だと申すのだ。法文の上ではっきりしてもらわなければ、とてもそんなことはどうにもならぬでしょう。絶対信用できませんね。 また戻りますけれども、第八条、「振興会に、役員として、会長一人、」——会長はだれを予定していますか、まだきまっておりませんか。巷間うわさされるところによりますと、たいへんりっぱな方がなるんじゃないかといわれておる。そ…

日本社会党1967/07/12

55衆議院 文教委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号

○石川委員 どうも納得のいかない説明ばかりですけれども、ぼくは、理事二十名がいいかどうかということは別問題ですけれども、かなり多くの人が多くの意見を出し合って、民主的なルールにのっとって学術振興会をいままで運営しておったと思うのです。しかし、三名ということになると、多くの意見がこの振興会に反映をしない、そういう危険が多いと思うのです。理事を三名にしぼって、理事を中心として理事会が中心で運営するんだということになるから、なおさら評議員会が…

日本社会党1967/07/12

55衆議院 文教委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号

○石川委員 いまの説明もちょっと納得できませんね。特殊法人で将来どのくらいの予算規模になるかわかりませんけれども、いまの財団法人でできないという理由が、ぼくは全然ないと思うのです。それは文部省がほんとうに育成してやろうと思えば、その予算をふやし、またその運営についていろいろ指導するということは、いまのままだってできないことはないですよ。特殊法人にすることによって、私が先ほど申し上げたように、理事を減らす、評議員会は会長の諮問機関になる、…

日本社会党1967/07/12

55衆議院 文教委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号

○石川委員 特殊法人というのは大体そういう形になりますね。だからこそ、私は、学問の自由をほんとうに尊重するということをたてまえとするなら、こういう逆行させるようなことはおかしいのじゃないかということを言いたいのです。 それから、それを裏打ちするように第三十二条は、「振興会は、文部大臣が監督する。」厳然と「監督する」という字がはっきりついているわけです。学問の自由ということを言いながら、文部大臣が監督をしなければ学問の自由ができないのか、…

日本社会党1967/07/12

55衆議院 文教委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号

○石川委員 私は大臣から説明を聞きたいと思っているのです。いまのような説明ですが、私は、学問の自由と反する方向へいくのじゃないかということを言っておるのですよ。それと同時に、財団法人の場合でも同じことだとおっしゃいましたが、それは法律化されているわけじゃないのです。たとえばこの三十七条を見てください。三十七条には何と書いてありますか。この「規定による検査を拒み、妨げ、若しくは忌避した場合には、その違反行為をした振興会の役員又は職員は、三…

日本社会党1967/07/12

55衆議院 文教委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号

○石川委員 いまの説明ですと、大体学問の自由は侵さないとは言いながら、相当文部省の権限が強化されるということは、これを暗黙のうちに認めたというふうに理解をいたします。 たとえば二十一条の業務方法書は文部大臣の認可を受ける、さらに三十六条、この法文はなかなかむずかしく、どういうふうに読みかえるかということを調べてみたわけですが、「文部大臣は、次の場合には、あらかじめ、大蔵大臣に協議しなければならない。」その内容は予算、資金計画、決算、借り…

日本社会党1967/07/12

55衆議院 文教委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号

○石川委員 大学という機関ではない、こうおっしゃいます。それで科学技術というものも含めての振興をはかるということになりますと、これはちょっと新しい問題が出てくるわけです。民間の研究者にも金を出すということになるわけですね。そういうことになりますと、科学技術の行政というもののあり方が一体どうなるのかという根本問題に触れた上で、この学術振興会法案というものは検討されなければいけないと思うのです。私は一がいに一から十まで全部悪いと言うつもりは…

日本社会党1967/07/12

55衆議院 文教委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号

○石川委員 私は先ほど来申し上げているように、科学技術の振興方策というものはどうあるべきかということを考えても、なかなか私自身結論が出ないわけです。結論は出ませんけれども、科学技術庁というのは、できたときの経緯を見ると、大学のほんとうに基礎研究というものを除いて、それ以外の科学技術行政は科学技術庁がやるべきものだという使命をもって、私はこの科学技術庁が生まれたのではないかというふうに理解はしています。ただし、現在科学技術庁というのは、た…

日本社会党1967/07/12

55衆議院 文教委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号

○石川委員 どうも科学技術庁長官、だいぶほかの委員会に来たようなかっこうで遠慮をされて発言をされておる。それはそれで一応いいとしましょう。非常に不満ですけれども。 どうもはっきりいたしませんけれども、それでいいとして、いま学術局長のほうは、大学だけが対象ではないから大学という文字を一つも入れてない、こうおっしゃる。民間の力を糾合するということがあらかじめ入っているわけですね。そうしますと、当然学術振興会は、文部省だけの仕事でない部面が、…

日本社会党1967/07/12

55衆議院 文教委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号

○石川委員 私の質問に答えてないようですね。いま文部大臣がおっしゃったように、大学だけの学術研究でないということになれば、当然科学技術庁の所管の分というものもあるわけですよ。これは民間の研究者というものも当然出てくるわけです。そういうことになれば、これは共管という考え方もあるし、少なくとも何らかの合意の上に立っての覚え書きぐらいかわさなければならぬけれども、その覚え書きはまだできてないでしょう。どういう理由でできてないのですか、それをひ…

日本社会党1967/07/12

55衆議院 文教委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号

○石川委員 その覚え書き自体がなかなか合意に達しないのですよ。文部省は文部省の意見があるだろうし、科学技術庁は科学技術庁の意見もあるだろうし、そういうことで共管というのがなくなれば、当然覚え書きぐらいは必要だと思うのだけれども、この覚え書き自体がなかなか合意に達しないというのが現状だというふうに私は聞いております。そういうことになりますと、このNSFをかたどってといいますか、これをモデルとして一応科学技術振興財団というものをつくったわけ…

日本社会党1967/07/12

55衆議院 文教委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号

○石川委員 全米科学財団というものの中身は、この学術振興会に非常に似ておりますね。やはりこれは基礎研究ですよ。計画部門と国際活動部門と研究部門、管理部門、こういうふうに分かれておりまして、これは一々いままでの財団法人学術振興会などと照らし合わせてみますと、ウリ二つと言えるくらい非常によく似ております。私は、いま大学局長が言ったように、アメリカは連邦政府で、それをそのまま日本に移しかえて比較対照することは非常にむずかしいということは百も承…

日本社会党1967/07/12

55衆議院 文教委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号

○石川委員 科学技術庁長官、たいへん借りてきたネコのようにおとなしい答弁をされているようですけれども、真意はそこにないのではないか、こう推察するのです。学術振興会というものがひとり歩きするととんだことになる。前の財団法人のころの任務、規定というものは、わりあい具体的に書いてあるのですね。いまちょっと見失っておりますけれども、非常に具体的に書いてある。これだったら学問の自由というものを推進するのにさして障害はない、こういうふうに見ておった…

日本社会党1967/07/12

55衆議院 文教委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号

○石川委員 提案をされた当事者としては、そういうふうに通してもらいたいということだろうと思いますけれども、どう考えてもこれはいただきかねるというのがわれわれの心境であります。何回も申し上げますように、この学術振興会というものが財団法人として存在して、それを特殊法人にしようという動きのあったことは私も聞いております。聞いておりますけれども、これは学術会議あたりの意見も十分に聞くというふうなことや、それから非常に民主的に運営をされる、あるい…

日本社会党1967/07/12

55衆議院 文教委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号

○石川委員 科学技術基本法の問題について、また意見をいろいろ申し上げましたらたいへん時間が長くなりますから、これは省略をいたしますけれども、大体科学技術基本法は前からの提案です。私は七、八年前、泊まり込みで自民党の諸君と一緒に、科学技術特別委員会として科学技術基本法をつくったことがあります。それ以来いまだに日の目を見ない。いろいろ意見の食い違いがあり、調整をはからなければならぬということはわかるにしても、あまりにも緩慢であり過ぎる。今日…