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日本社会党衆議院
総発言数
2,158
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1968/04/19

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 科学技術振興対策特別委員会43 件・43%
  • 商工委員会38 件・38%
  • 社会労働委員会19 件・19%

※ 全 2,158 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,158 20 を表示
日本社会党1968/04/19

58衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号

○石川委員 前回のこの委員会におきまして、総理大臣に御出席をいただいて、おおよそのただすべきところはただしたわけでありますけれども、時間の関係で若干質問の漏れた点がございますので、その点を補足的にひとつ質問をしたいと思います。 御承知のように、宇宙開発とはいいましても、今度の委員会設置法案でやられる仕事の範囲というのは、人工衛星及びこれを打ち上げるためのロケットの開発ということにほぼ限定をされておるようであります。ところが、人工衛星それ…

日本社会党1968/04/19

58衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号

○石川委員 その海外から軍事機密に属しない誘導装置について、非常に基礎的なものもあるでしょうけれども、入れてもいいというところが具体的にございますか。

日本社会党1968/04/19

58衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号

○石川委員 私も、しろうとでありますから、よくわからないのでありますけれども、静止衛星に使うところの最後の一番かなめの誘導装置というのはレートジャイロ、こういうのだそうでありますが、アメリカでは、これは絶対に門外不出だそうであります。日本といわず、どこの国にもこの秘密だけは絶対漏らさないという独得の技術を持っておるもののようであります。そういう関係で、事この誘導装置に関する限りは、アメリカから入れようと思っても、これは向こうで出してくれ…

日本社会党1968/04/19

58衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号

○石川委員 このロケットを上げる場合の問題点は、大別して三つあるといわれております。これはだれでも知っていることでありますけれども、どういう材料を使うかという問題があると思うのです。耐熱、耐摩擦という関係での材料、これはアルミ合金なんかでやっております。しかし宇宙間での温度は相当高い温度ですから、これに対してどう耐えられかという問題が一つあると思うのです。そういう点で、現在のところはロケットは飛ばしておりますから大体のところは東大の宇宙…

日本社会党1968/04/19

58衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号

○石川委員 私もしろうとだし、お答えになるほうもどうもしろうとのようなんで、話がかみ合わないのであります。 私の乏しい知識の中から考えても、外被の材料それ自体も大事でありますけれども、この熱を冷却させる装置もまた、非常に重要な課題になっておるわけであります。その点はどういうふうになっておりますか。 それと、いまのあとの材料も大体赤外線の吸収を避けるという特殊な材料が必要だということにもなるわけですね。あと冷却の方法ですが、これはどういう…

日本社会党1968/04/19

58衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号

○石川委員 その次に問題になるのは燃料ですね。燃料も固体燃料から液体燃料、固体燃料は非常に重量が重いというふうなことで、液体燃料でないと調整がはかれないということがありますね。それと燃料と可燃物、それから酸化剤というのを別に置いて、これを徐々に出していくことによって調整をはかっていくというような形で有効にロケットの推進をはかるというようなことになっておるのですが、硝酸、ヒドラジンドを含みましたものが一番いいんだというのが現在の定説になっ…

日本社会党1968/04/19

58衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号

○石川委員 これまた、私もしろうとでありまして、どうもよくわからないのですが、結局問題点は、いま言ったような材料にどういう材料を選ぶかということ、それから、その冷却をどうするかという問題、それから液体燃料をどう組み合わしていくかというようなこと、それから、最後の一番の難点であるのは、先ほど申し上げた誘導装置の問題、この三つが完ぺきにならないといけませんけれども、どう考えても、この無線誘導の装置が日本の現状ではまだまだそこまで行っておらぬ…

日本社会党1968/04/19

58衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号

○石川委員 実は直接ロケットを発射して月のほうに持っていくということは、人工衛星を発射して軌道に乗せることよりもなおむずかしい問題のようであります。したがって、これはそういう意味では、現在の段階では技術的に不可能だということを見越して所掌からはずしたのではないかというふうに私は好意的に判断をしたわけでありますけれども、それ以外に人工惑星も飛ばすということをほかの国ではやっておるわけであります。技術的には何ら人工衛星と変わるところはないと…

日本社会党1968/04/19

58衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号

○石川委員 この人工惑星は、宇宙の中におけるまだ未開拓の、まだ知られていないいろいろな分野を調べるという意味では、必ず科学衛星としての価値が私は高いと思うのですよ。そうしますと、静止衛星を飛ばせるという科学的な実力というものを身につけることができれば、これは同時にできるのです。惑星までいけるのです。それでありますから、静止衛星というものを目標として対象にする限りは、やはり私は人工惑星というものをこの委員会の所掌範囲に入れるべきではなかっ…

日本社会党1968/04/19

58衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号

○石川委員 そういう技術的な問題についていろいろ御説明を求めようとすれば幾らでも質問の材料はあるわけです。しかし、そう言っては失礼でありますけれども、専門家の方もいらっしゃっておりませんし、これは委員長にもお願いをしておきたいと思うのでありますけれども、参考人として専門家を呼んで、一回ぜひこの宇宙開発の目的というふうなものについて教えてもらう機会をこの委員会でひとつ設けてもらいたいと思うのです。われわれ自身がもうほとんど知識のないままに…

日本社会党1968/04/19

58衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号

○石川委員 これもいまさらだめ押しのようなかっこうになりますけれども、「宇宙開発委員会の運営の強化を図るため、早急に委員を常勤とするよう努めること。」こういう附帯決議が出ることになっておるわけであります。 そこで「早急に」ということばの解釈でありますけれども、これはわれわれの希望としては「早急に委員を常勤とすること。」こういうふうにしてあったわけであります。ところが「常勤とするよう努めること。」というふうな妥協案になったわけでありますけ…

日本社会党1968/04/19

58衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号

○石川委員 これはぜひ来年度から実現をさせたいと思いますけれども、いまの長官の答弁でありますと、何か自信のなさそうなような答弁のように聞こえるわけですね。それで、これはなるほど人が得られない、宇宙開発のほうの関係は学者がきわめて少ないというようなこともあるし、それがそれぞれあるところに所属をしているということで、それを常勤のほうに持ってくるということは非常に困難だということも、わからないことはないのですけれども、しかし四名全部は——われ…

日本社会党1968/04/19

58衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号

○石川委員 それでは、これで終わります。

日本社会党1968/04/19

58衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号

○石川委員 宇宙開発委員会設置法案に対しまして、自由民主党、日本社会党、民主社会党及び公明党では、いままで十回ほどの理事懇談会等を通じましていろいろ審議をいたしました結果、先ほどの修正案以外に附帯決議をつけるべきであるという結論に達しましたので、まず案文を朗読いたします。 宇宙開発委員会設置法案に対する附帯決議(案) 一、わが国における宇宙の開発及び利用に関する基本方針を明らかにするため、すみやかに宇宙基本法につき検討を進め、その立法化…

日本社会党1968/04/17

58衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第11号

○石川委員 三時に総理大臣が来られるので、もうあと二十分しかございません。したがいまして、私の質問は、とても思うことの一割も申し上げることができないのではないかと思うのですが、簡単な問題からまず質問をしたいと思います。 その前に、この宇宙開発の問題とちょっと違うのでありますけれども、新聞で最近たいへん大きく取り上げられている阿賀野川の問題が実は一つあるわけであります。この見解の内容は、まだ最終決定にはなっておらぬわけだけれども、日本経済…

日本社会党1968/04/17

58衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第11号

○石川委員 これは、私もこういう考え方が正しいのだということを言い切るほど確信を持っているわけではないわけであります。たいへんむずかしい問題であろうと思いますけれども、やはりこれから相当議論になる問題ではなかろうか、こういう感じがしますので、この点については、よく政府のほうでも、ある程度の見解の統一というものを考えておく必要があるのじゃなかろうかという意味で、私は問題として提起をしたわけであります。この点は、今後の問題でありますから、ひ…

日本社会党1968/04/17

58衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第11号

○石川委員 私も最近こういうことがわかったのでありますけれども、一九五七年の八月にICBMが飛んでおります。それから、同じ年の十月に、人工衛星の第一号が飛んでおるわけであります。スプートニクの第一号が飛んだその発射装置は何を使ったかと申しますと、ICBMを飛ばしたそのロケットを使ったであろうということは、もう定説になっておるわけであります。したがいまして、平和利用と軍事利用というものは、ほかの国ではむしろ軍事利用というものが先行しておる…

日本社会党1968/04/17

58衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第11号

○石川委員 それで先ほど三木委員の御質問に対しまして、アメリカとも技術提携といいますか、公開し得る技術については交換をする、こう言っております。そこで、問題は、静止衛星を上げるということは当面の目標だろうと思います。具体的な目標としては静止衛星を上げる。静止衛星は、赤道の上、大体三万五千八百キロの高さに上げてみると、地球から見る月の直径の大体四十倍くらいに地球が見える。面積も大体千六百倍ぐらいになるというようなことで、大体三カ所に上げま…

日本社会党1968/04/17

58衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第11号

○石川委員 三木さんと大体同じような趣旨の質問になると思うのでありますれども、原子力基本法の第二条では、平和、自主、民主、公開の原則を明記してある。原子力と並んでいる宇宙開発には基本法も何もない。したがって、この自主、民主、公開の原則が、現在の委員会の設置法案だけでは明らかになっておらないということがいえると思うのであります。伝えられるところによりますと、新聞などにも書かれておりますが、ジョンソン・佐藤共同声明というので、原子力の平和利…

日本社会党1968/04/17

58衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第11号

○石川委員 時間がないのでたいへん残念でありますけれども、そうしますと、機密は絶対に持ち込まないということを確約するわけですね。