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自由民主党参議院
総発言数
2,489
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
直近の発言日
1982/03/23

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 財政・金融委員会66 件・66%
  • 予算委員会20 件・20%
  • 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会11 件・11%
  • 本会議3 件・3%

※ 全 2,489 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,489 20 を表示
農林水産省畜産局長1982/03/23

96衆議院 農林水産委員会 第9号

○石川(弘)政府委員 農家の経営動向をとらえます際にいろいろな指標を使うことができるわけでございますが、一つとらえるとらえ方といたしましては、一日当たりの家族労働報酬がどのように変化しているかということでございます。酪農の場合、特に専業的でございますので、多頭化飼育による生産性向上とか、生産費に占める配合飼料が他の畜産経営より低いとかいうようなことがございまして、一般論としては、いままで他作物よりも比較的高い水準に経過をいたしておりまし…

農林水産省畜産局長1982/03/23

96衆議院 農林水産委員会 第9号

○石川(弘)政府委員 限度数量につきましては、限度数量を決めますことは、それだけの量について農家の所得を確保することにもなるわけでございますが、もう一つ、限度数量の決め方いかんによって、いわば乳製品の価格水準がどうなるかということにも関係あるわけでございます。たとえば、限度数量を非常に多く認めて、その結果、非常に多くのものが生産されて、それが実際の需要に結びつかないとしますれば、ここ数年間味わったような非常に情けない事情、要するに、製品…

農林水産省畜産局長1982/03/23

96衆議院 農林水産委員会 第9号

○石川(弘)政府委員 デンマークのフューネン島のブレンダーラップというところにあります、酪農をやっております農場で、三月の十五日に口蹄疫が発生いたしまして、デンマーク政府は、その農場に飼っております牛六十六頭を全部殺処分にいたしております。そういう意味で、防疫措置は直ちに行ったわけでございます。デンマーク政府自身、こういう口蹄疫が発生いたしましたので、デンマークでも偶蹄類の豚とか牛を輸出するのを禁止をいたしております。 私どもの方といた…

農林水産省畜産局長1982/03/23

96衆議院 農林水産委員会 第9号

○石川(弘)政府委員 御指摘のような標準的な経営というものを算定いたしますにはいろいろと前提を置かなければいかぬわけでありますが、仮に、いまの枝肉価格を安定価格帯の中心価格水準程度に置きましていろいろと試算をしてみたわけでございます。その他条件としまして、たとえば、生産費みたいなものはこの前出ております五十六年度の生産費調査と同じようなものを生産費として一応想定しまして、先ほどもちょっと言いました五十六年度の生産費調査では家族労働報酬と…

農林水産省畜産局長1982/03/23

96衆議院 農林水産委員会 第9号

○石川(弘)政府委員 養豚経営の負債の状況につきましては、昭和五十五年における都府県の単一経営一戸当たりの借入金を見ますと、借入金総額で約五百五、六十万のオーダーでございます。それの背後にあります資産額は三千三百万くらいの資産額を持っております。借入金五百五、六十万ありますものの中身の大体六割は系統の資金でございます。それから約三割弱、二八%ぐらいのものは財政資金でございます。残りました一〇%程度のものが銀行とか個人の借入金でございます…

農林水産省畜産局長1982/03/23

96衆議院 農林水産委員会 第9号

○石川(弘)政府委員 かつて御指摘のような事案がございまして、私ども、そういういわば必要以上に大きな投資をすることにつきましては、そういうことではないようにということの指導を強化いたしております。 まず、豚全般で申し上げますと、いまはそんなにどんどん設備投資をして大増産をしていくという時期ではないと考えております。したがいまして、既存の施設を極力有効に活用していわば経営体質の強い養豚農家を育てるべき時期だと考えております。ただ、先生も御…

農林水産省畜産局長1982/03/23

96衆議院 農林水産委員会 第9号

○石川(弘)政府委員 まだ決めてないわけでございますが、養豚の場合に生産者も含めて特に問題になっておりますのは、昨年のいろいろな経緯の中でも、豚肉の価格というのは一応自由化をした上で御承知の一定の関税あるいは余り下がり過ぎたときは差額関税で守るということにしてございます。したがいまして、価格の決め方というものは当然国内の畜産農家の再生産を確保するという観点で決めるわけですけれども、そういう価格に対しては外国の輸入も含めて大変敏感に動く性…

農林水産省畜産局長1982/03/23

96衆議院 農林水産委員会 第9号

○石川(弘)政府委員 デンマークから五十六年の四月からことしの一月までで入っておりますのは約五万九千トンでございます。それだけのものが入ってきておりまして、特にデンマーク産の豚肉は、たとえば、用途としましてベーコン等の用途では大変評価をされておるということでございますから、そういうものが一時的に途絶をいたしました場合に、全く価格に影響がないわけではございません。しかし、そうかと申しまして、豚肉の輸出国はアメリカ、カナダ、台湾等ございまし…

農林水産省畜産局長1982/03/23

96衆議院 農林水産委員会 第9号

○石川(弘)政府委員 酪農につきまして昨年ああいう措置をとったわけでございますが、肉用牛生産について、一般的に昨年からことしにかけて条件が悪いということを申し上げております。養豚につきましては、昨年よりもことしが条件が特に悪いわけではございませんが、経営を個別に見た場合に、若干の優劣差が出てきているという事態はよく調査をしてみる必要があろうかと思います。そういうものが経営の本質を侵しているような形がありますれば、そういうものを何らかの姿…

農林水産省畜産局長1982/03/23

96衆議院 農林水産委員会 第9号

○石川(弘)政府委員 先生から、畜産物価格を含めて大臣にお申し入れありましたとき、私一緒に聞かしていただいておりましたが、大臣は、いま政務次官がおっしゃったように、そもそも国内で自給できるものは極力国内でつくるのだ、それで足らないものは外国から入れるといういまの体制を守る、しかもわれわれからすれば、いままでのアメリカ等との約束はちゃんと守っているのだとおっしゃったように記憶いたしております。

農林水産省畜産局長1982/03/23

96衆議院 農林水産委員会 第9号

○石川(弘)政府委員 酪農製品と申しますか、牛乳から先に申し上げます。 牛乳は、御承知のように五十一−五十三年の間は生産が七%とか八%というような高い伸びで走っている時代でございました。しかし、需要はそういう高い伸びをいたしておりませんで、せいぜい二、三%台ということから、需給の観点から言いますと、生産が需要動向を追い越して高くいった。そのことが、御承知のような酪農製品の過剰とか、酪農製品の値下がりとかあるいは生乳の値乱れといった形にな…

農林水産省畜産局長1982/03/23

96衆議院 農林水産委員会 第9号

○石川(弘)政府委員 畜産の場合は、御承知のように、経営費の動向の非常に多くの部分は素畜の経費それからえさの経費、この二つの部分が大変大きな比重を占めております。ですから、このものの動向が経営費の動向を大きく動かしていると言っても過言ではなかろうと思います。これはそのときどきで相当動いておりますけれども、えさの値段と生産物の販売価格との関係、飼料と畜産物価格関係を一つの比率を出しましていろいろと論議をする場があるわけでございますが、一般…

農林水産省畜産局長1982/03/23

96衆議院 農林水産委員会 第9号

○石川(弘)政府委員 いわゆる擬装乳製品の中の調製食用油脂につきましては、御承知のように事前確認制をとりまして、輸入につきまして実需者、輸入業者の自粛、それから輸出国でございますニュージーランドの自主規制等も働きまして、五十六年度の輸入は対前年比約一五%落ちたわけでございます。これと同じことにつきまして、ココア調製品についてもぜひ自粛するようにということをやっているわけでございますが、実は、調製食用油脂と若干違いますのは、このココア調製…

農林水産省畜産局長1982/03/23

96衆議院 農林水産委員会 第9号

○石川(弘)政府委員 こういう場では大変申しにくいわけでございますが、かなりきついことをやった結果こういうような姿になってまいりまして、片方の調製食用油脂につきましてうまい形になっているわけでございますので、もう一つのココアの方についてもそういうような結果になるようにかなり個別、具体的に指導していきたいと思っております。

農林水産省畜産局長1982/03/23

96衆議院 農林水産委員会 第9号

○石川(弘)政府委員 酪農につきましては、先生御指摘のような資金を創設をいたしまして、その改善に努めているところでございます。肉牛につきましても、昨年実は肉用牛肥育経営につきまして、若干の改善をいたしますために、肉用牛経営安定資金という資金を設けておりまして、これは五%、償還期限五年、据え置きが一年ございまして、一頭当たり八万円とか六万円とか、そういうような金を貸すという制度をつくったわけでございます。これはそういう意味である程度前向き…

農林水産省畜産局長1982/03/23

96衆議院 農林水産委員会 第9号

○石川(弘)政府委員 畜産物の価格につきましては、先ほどから御説明いたしておりますように、一応需給の実勢というものをにらみながら、その後における農家の生産性の向上とかそういう要素も加味して決めるという、現在の需給実勢方式というのが適当ではなかろうかと思っておりますので、そういう考え方に沿いまして諮問案をつくっていくということをいまからやろうと思っております。 それから限度数量につきましては、先ほどから申し上げておりますように、乳製品の需…

農林水産省畜産局長1982/03/23

96衆議院 農林水産委員会 第9号

○石川(弘)政府委員 実は、酪農の最大の問題の一つではなかろうかと思っております。農家の売ります牛乳の三分の二は実は飲用で使われるわけでございます。その三分の二の飲用のところで、実は農家の手取り価格がむしろ下がってきたというところが農家の方々の所得確保の面で最大の問題でございます。 一つは、いままで量が多いから下がったんだということでございましたけれども、量が多いからというのは総量ではございませんで、総量がいかに均衡されても、その他の乳…

農林水産省畜産局長1982/03/23

96衆議院 農林水産委員会 第9号

○石川(弘)政府委員 先生御指摘のように、ECを目指してあるいはそれを展望する水準にということを目標にやっているわけでございますが、現時点で何年後ということを的確に申し上げることには私は大変ちゅうちょがございます。と申しますのは、いまから申し上げますような幾つかの条件を整える必要がございまして、そのために私どもできるだけ早くそういう点に到達したいと思っておりますが、いまから申し上げます幾つかの点を解決することによってそういうところへ到達…

農林水産省畜産局長1982/03/23

96衆議院 農林水産委員会 第9号

○石川(弘)政府委員 実は、目標としておりますEC自身が、よく御承知のようにそういう差額関税制度、課徴金制度というようなものを使いまして、かなり大きな障壁をアメリカとの関係で持っているわけでございます。それからもう一つ、アメリカ自身がオーストラリアとの間で、食肉輸入法という法律をもって障壁をつくっているわけでございますので、私ども一国の判断としての自由化というのは、肉の世界ではあり得ないのではないかと思っておるわけでございます。ただ、先…

農林水産省畜産局長1982/03/23

96衆議院 農林水産委員会 第9号

○石川(弘)政府委員 畜産の中で非常に専業的比重の高い方々がおやりになっているのは、御承知のように、どちらかというと中小家畜の分野、これは養豚経営それから養鶏、養鶏もブロイラーと産卵経営、これは非常に企業的というか大きな規模の方のシェアの高い分野でございます。それからいま御指摘のような土地利用型で言いますと、酪農というのも比較的大きい規模で専業的になってきておる。そういう意味で、一番規模の問題が進んでなかったのが肉用牛生産でございます。…