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日本社会党衆議院
総発言数
2,263
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1956/08/11

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会100 件・100%

※ 全 2,263 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,263 20 を表示
日本社会党1956/08/11

24衆議院 大蔵委員会 第47号

○石山委員 どうも外貨割当は、この分でいきますと、去年度もあなた方の見積りが誤まったと同じに、今年度も誤まった。来年度もおそらく今のような考え方でやるとするならば、誤まると思う。これは、今までの日銀の貸し出しの点を見ましても、大蔵当局の計数の集め方も日銀の計数の集め方も、本年度の上半期は当っておらない。非常に著しい相違を来たしている。これは、あなた方の思うように日本の経済が動いていないのか、あるいはあなたたちが思っているよりも、経済が好…

日本社会党1956/08/11

24衆議院 大蔵委員会 第47号

○石山委員 大臣の御答弁を要約しますと、外貨割当、貿易の問題、あるいは金融問題も、そうせっぱ詰まったものの考え方をしなくてもいいのじゃないか。ということは、裏を反せば、日本経済に弾力と余裕ができたという意味かもしれません。あるいはもう出たとこ勝負という両面も兼ねているように聞えます。まあそれはそれとして、これはやむを得ないでしょう。あなたの御答弁を追及してもなかなか出てきませんけれども、一つこの点だけは、あなたの一番の管轄の問題ですから…

日本社会党1956/08/11

24衆議院 大蔵委員会 第47号

○石山委員 これで終りでございますけれども、答弁にならぬと思います。私は幾らあなたにお聞きしても、情勢に応じてよろしく勘案してという言葉の繰り返ししかいただけないので、非常に残念に思います。ただ人口が多くて、日本の八千万の民族が生きていく上には、貿易最大の課題である、この意見は、私はいつも聞いております。その通りだと思います。それに関して、コストの引き下げ、貿易の繁栄のもとがただ働く人の、中小企業のみの勤勉努力だけでは、もう私は立ち打ち…

日本社会党1956/08/10

24衆議院 大蔵委員会 第46号

○石山委員 銀行局長に聞きますが、私は大蔵当局と日銀の日本の経済に関する見方がいつでも統一されておればよろしいのでございますが、ある観点が、金融というような面から見て異なる場合もあると思う。しかし大蔵当局の中でおのおの考え方が異なるということはゆゆしい。ことに最高の大臣と、それを補佐しなければならない次官の周に意見の相違がもしかりにあるとすれば、私はこれはあまりいい傾向ではないと思う。日銀と大蔵当局の場合はたまにあってよろしい。しかし大…

日本社会党1956/08/10

24衆議院 大蔵委員会 第46号

○石山委員 私は現われた面のみを言っておるのではなくして、ことしの春から大蔵省の人事の問題等をめぐってしきりにこういうような金融機関、あるいは行政機関に非常にある種の恐怖を与えております。特にそれが当面の責任者である大蔵大臣と事務次官に人事の問題で対立があった。そういう点から、現われた政策も、見方によってはというふうにあなたはおっしゃっていますけれども、私は相当大きなものがあるのではないか、某新聞では、日銀総裁と一萬田蔵相との宿命的な対…

日本社会党1956/08/10

24衆議院 大蔵委員会 第46号

○石山委員 通貨調節の問題とからみ合わして私ら考えているのは、日本の産業の回転に当るところの資金の運用、工場の設備の問題、こういうふうなものがやはり一つの役目を果すと考えております。今の場合は、市中銀行では相当金がだぶついている。それと同時に新しく起きる特に化学産業部門には、一つの人絹、化繊の工場を設備いたしましても、二十億以上の金がなければ一つの工場ができない。そうしますと、私はにらみ合いとしまして、日本の生産産業と日本の現状の金融と…

日本社会党1956/08/10

24衆議院 大蔵委員会 第46号

○石山委員 今通産省で立案されているといわれる家庭用品の月賦販売、これはあなたに金融に関する限り発言してもらいたいのでございますが、ああいうふうな、たとえば月賦販売をやりまして多額な国家予算を取る。こうした場合に与える影響はどういうふうに考えているかということを私たちは心配するわけなんでございますが、そういう点では、大蔵省としてはまだ取り上げておりませんですか。

日本社会党1956/08/10

24衆議院 大蔵委員会 第46号

○石山委員 貸し出しの過多の点につきましてもう一つお聞きしたい点は、日銀で今度高率適用をして調整をする、こういうふうに踏み切るというように確定したのかどうか、そこまで知りませんが、そういう意向である。それについて大蔵当局では、あまり乗り気ではないこういうふうにいわれていますが、乗り気にならない見方について一つ御説明願いたい。

日本社会党1956/08/10

24衆議院 大蔵委員会 第46号

○石山委員 町ではお金も余っている、物も余っているから月賦販売をしなければならないというふうに、何か日本の国が大へん豊かなような感じを一応受けるわけなのですが、私先ほど九州を回りまして、金融などを調べさしてもらったわけなのですが、私の身近な東北その他を見てみましても、お金がだぶついているように見えながら、さっぱり中小企業の部門には流れていないようでございます。たまたま財務部あるいは財務局から出される資料を見ますると、非常に政府機関などの…

日本社会党1956/08/10

24衆議院 大蔵委員会 第46号

○石山委員 全般からいって、今の場合、日本の資本主義体制からしては、やや皆さんの努力である軌道に乗ったと私は見ております。けれどもこの乗ったというのは、数字の全般からして言い得ることであって、恵まれる者と、恵まれぬ者の差というのはいまだ埋められておらなく大きい谷と高い山、低い谷底を幾分でも目の当るように、なだらかな線を描くというのがわれわれ政治家の任務であると考えておるのです。あなたお知りになっているかどうか知りませんが、お金がだぶつい…

日本社会党1956/08/10

24衆議院 大蔵委員会 第46号

○石山委員 それをあなたたちが、新生活運動でなくても、特にこういうふうな時代において金融関係の人たちがルーズなまねをしたら、日本の経済はおさまりがつかぬですよ。汚職の問題の根源になってしまう。これはやはり皆さんにも考えていただきたいし、自粛もしなければならぬと思っておりますが、小さい十万の金さえもそういうことが通常行われている現状を見ますと、まだまだ根がたくさん張っているのではないか。これは会計検査院からも指摘されているように、われわれ…

日本社会党1956/08/10

24衆議院 大蔵委員会 第46号

○石山委員 銀行局長に自信を持ってそういうふうにお答えしていただくと、疑心暗鬼の中でも、ややわれわれ安心を得られるのでございますが、銀行の業務としてこういうことはどういうのでございましょう。たとえば、ある銀行に金を預託した、これは銀行に預託しても銀行のものではない、個人の財産だ。しかるに、その人が手形を出した。例を出しますと、三十万田の預託をして三十万円の手形を出した。しかし、その三十万円の預託をする場合に、私の許可なくしてこの手形は割…

日本社会党1956/08/10

24衆議院 大蔵委員会 第46号

○石山委員 それでは一般の通念のお話をしまして、答弁をいただきましょう。たとえばこれは、私の聞くところによりますと、勧銀の中にあった問題のようでございます。私ある人から陳情を受けまして、大へんたくさんの書類を持ってこられて、こういう内容であるが、銀行と個人の財産権の問題で非常に迷惑を受けておる、大金融、大組織の前に一個人の権利がじゅうりんされる、それを見のがしていることは皆さんの任務でないだろう、こんな言い分でございます。その書類を調べ…

日本社会党1956/08/10

24衆議院 大蔵委員会 第46号

○石山委員 こういう問題に関しまして、私は大蔵省の銀行局では、相当取締り権限と申しますか、指導する義務といいますか、そういうようなものがあると思う。そうでなくて、財務局とか財務部などというものがただ統計集めであるならば、主管はむしろ県に移行してもいいものである。正常なその土地、その部局の経済の指導の任務もその中にあるものだ、こういうふうに理解してわれわれはあの機関を容認しているわけなのでございますがそういうことに関しては、残念ながら逆な…

日本社会党1956/08/10

24衆議院 大蔵委員会 第46号

○石山委員 私今申し上げている点は、おそらく氷山の一角という言葉を許されれば、そういう現象に当るだろうと思います。ですから、ほんとうからいえば、この問題を提出してだんだんお話を進めていくと、日本の今の金融状態が正常なように見えながらも、非常にいびつで乱れているというようなことが出てくると思います。しかし、それであっては時間が大へんかかりまして個人の名前なども往々にして出てくる要素もあるし、また委員会として取り上げるには少し刑事的な面もあ…

日本社会党1956/07/17

24衆議院 大蔵委員会 第45号

○石山委員 大臣は今まで日本の経済安定というふうなことをしょっちゅう言っておられたのですが、この安定は低物価につながる安定をお考えになっておられますか。

日本社会党1956/07/17

24衆議院 大蔵委員会 第45号

○石山委員 大臣は、大蔵省に来られる前には非常に金が唯一なもので、絶対権威があるのだというふうに考えられて、やはり低物価税をとっていたと思います。今の貿易の問題なども、去年の暮れあたりから、大きな新聞の論説などでも非常に言われていたことですが、為替管理法などといっても、官僚のやり方はまずいのだ、もうそろそろ改めるべきだ、いたずらに国内物価を高くする、プレミアをつける、そのために汚職が限りなく起きる、イモ、砂糖、バナナというふうな問題も次…

日本社会党1956/07/17

24衆議院 大蔵委員会 第45号

○石山委員 先ほど為替局長の石田さんからも、経済の正常化という言葉をたくさん聞くのですが、時によって正常化が非常に御都合のいいようなことになったり、また非常に幅が狭くなったりいろいろなのですが、あなたのおっしゃる経済の正常化というのは、どういうことをおっしゃるのですか。

日本社会党1956/07/17

24衆議院 大蔵委員会 第45号

○石山委員 官僚統制という言葉を申し上げると、いささか耳にさわるかもしれませんけれども、もっと幅を広く、もっと国内の物価といろいろにらみ合せて、物資が豊富になったのでありますから、そういう点でもう少し管理法を変えるというお考えがあるかないか、その時期をいつごろにしようと考えているか、こういうことを一つ聞きたいと思います。

日本社会党1956/07/17

24衆議院 大蔵委員会 第45号

○石山委員 今の日本の貿易の考え方、あるいは大蔵省が日銀等を通じて金融界に及ぼす強制力を見ていますと、やはり日本の経済の安定ということは、低物価に結びついているのではないかと思っております。低物価と結びつくにはどうしても金利高が問題になる。税金が世界に類例のないほど高いということが私は問題になると思う。そういう点には触れないで、たとえば賃の問題などをくぎづけにするというようなことを大臣はしょっちゅう表明されているようでありますが、それで…