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日本共産党衆議院
総発言数
3,478
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
直近の発言日
1998/03/18

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 文部科学委員会78 件・78%
  • 青少年問題に関する特別委員会22 件・22%

※ 全 3,478 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,478 20 を表示
日本共産党1998/03/18

142衆議院 文教委員会 第4号

○石井(郁)委員 終わります。

日本共産党1998/03/18

142衆議院 文教委員会 第4号

○石井(郁)委員 育英会奨学金の拡充が緊急に必要であることは、これまでの議論でもいろいろ示されたところでございます。とりわけ地方から都市部の大学へ子供を進学させております家庭にとりましては、奨学金を受けられるかどうかというのは、もうせっぱ詰まった問題になっていると私たち思います。 読売新聞の「最近教育費事情」、この連載では、「年収の半分一挙に消える」、こういう見出しで、子供三人を大学に進学させた会社員の例が紹介されておりました。 奨学金…

日本共産党1998/03/18

142衆議院 文教委員会 第4号

○石井(郁)委員 学費の負担が今でも相当に重い、これはもう言うまでもありません。 学生は、今、学費値下げを求める請願署名をしておりますけれども、総数で二十二万を超えたというふうに私たち聞いています。この署名には、大学入試会場、合格発表の会場などではもう行列ができるほどです。 ところが、今御説明いただきましたそのスライド制ですけれども、九九年度以降も授業料の値上げを繰り返していくということの宣言になるかと思うのですね。だから、これからずっ…

日本共産党1998/03/18

142衆議院 文教委員会 第4号

○石井(郁)委員 五十一億円という額が示されましたけれども、スライド制によって、全学年の授業料が、九九年度と同じく九千六百円値上げされた、そういうときの増収額がどうなるかを計算してみたのです。 九七年度の学生数で見ましたら、四年制の大学だけで六十八億六千六百三十万四千円です。この大幅値上げのときの増収額をはるかに上回っているのじゃないでしょうか。そういう増収がやはり保障される、これがスライド制だというふうに理解できるわけです。ですから、…

日本共産党1998/03/18

142衆議院 文教委員会 第4号

○石井(郁)委員 その提出された経緯といいますか趣旨といいますか、そのことをお尋ねしたのじゃなくて、国会審議との関係で、政治的な判断として、これは大臣にぜひ御答弁いただきたかったのですが、そのことをお尋ねしたのですね。大臣、いかがでしょう。

日本共産党1998/03/18

142衆議院 文教委員会 第4号

○石井(郁)委員 私は、もちろんそういう調査研究協力者会議、専門家の会議を否定するものではございませんけれども、しかし今、審議会のあり方とか、それから行政との関係だとかというのは厳しくいろいろ検討はされてしかるべきではないのかという点もありますので、これは指摘させていただきました。 さて、教育職への返還免除制度は、極めてハードルの高い給費の奨学金制度だというふうに思うのですね。大学卒業から二年以内に教職につく。十五年間継続して勤務して初…

日本共産党1998/03/18

142衆議院 文教委員会 第4号

○石井(郁)委員 返還免除制度の拡充というのは、緊急の措置としても必要だというふうに思われます。研究職の場合、引き続き免除職ではありますけれども、指定された研究職のポストが少ないのです。なかなか就職できません。返還免除制度によりますと、卒業後二年、特例で五年以内に免除職につけないと適用されません。就職できず、収入も不安定であります。ところが、奨学金の返済は迫られるわけですね。 この返済金額がまた非常に多額であります。修士課程の貸与だけで…

日本共産党1998/03/18

142衆議院 文教委員会 第4号

○石井(郁)委員 大学院生の奨学金の貸与の額というのは本当に大きなものでございますから、私は何とかして救済の道を考えなければいけないと思うのですね。二年後に就職して免除される方と免除されない方とでこの開きというのはどう表現していいかわからない、天と地の差ほどあるわけでしょう。これは院生自身だってこんな不合理なことはないと思っているのですね。だから、何とかここら辺は知恵を尽くしていただきたいというふうに思います。 次の問題ですけれども、返…

日本共産党1998/03/18

142衆議院 文教委員会 第4号

○石井(郁)委員 今数字をお示しいただきましたように、育英会の回収額がふえるにつれまして政府の貸付金の割合は減少しているということが如実にあらわれています。 返還金から貸与に回した額は、八九年が約五百七十八億円、九八年が予定額で約千百十四億円で、五百三十六億円の増額なんですね。それに対して政府貸付金は約七百二十五億円から八百九十一億円で、わずか百六十六億円の増にすぎません。返還免除制度が縮小されて返還金が増加すれば、さらに政府の貸付金の…

日本共産党1998/03/18

142衆議院 文教委員会 第4号

○石井(郁)委員 経済大国日本と言われてきましたが、学費は最高、しかし奨学金は最低という水準というのは情けない限りでありまして、このままでいくと、二十一世紀の高等教育がどうなるのかという思いがいたすわけであります。教育予算は未来への投資ですから、抜本的な改革が必要だということを改めて申し上げまして、質問を終わりたいと思います。どうもありがとうございました。

日本共産党1998/03/11

142衆議院 文教委員会 第2号

○石井(郁)委員 大臣、御苦労さまでございます。日本共産党の石井郁子でございます。 栃木県黒磯市で中学一年生が学校の中で教師を刺殺するという事件は、戦後教育の中で初めてのことだと思うのです。それだけに大変な衝撃を受けました。しかも、その後も学校内外でのそういう子供たちの殺傷事件というのが相次いでいるわけであります。どうしてこういう事態が続くのか。状況は極めて深刻であり、一刻の猶予もできないと私は思います。これは、教育の根本が問われている…

日本共産党1998/03/11

142衆議院 文教委員会 第2号

○石井(郁)委員 先ほどの御質疑の中にもありましたけれども、しかし多くの学校ではなかなかこの所持品検査というふうには踏み切れていないというか、そういう実施には向かっていないというふうに聞いているわけですね。私は、このことは、生徒と教師の信頼関係が最も大切にされるべき場所がやはり学校だ、この信頼関係が断ち切られたら教育というのは一層困難になるということから、こういう事態になっているのではないかというふうに考えるのですね。朝日新聞の三月一日…

日本共産党1998/03/11

142衆議院 文教委員会 第2号

○石井(郁)委員 私は、いろいろな形でやはり文部省としての掌握は必要かなというふうに思うのですが、この黒磯の事件後に行われた当地の刃物所持の調査がございますよね。ここでは、小中学校で九千百九十六人がナイフを所持していると答えているのです。一二%を超えているのですね。これを全国の小中高校に換算しますと、八十八万人が所持しているということになりませんか。私は、現実はもっと上回るだろうと思っているのです。大変な事態ですよね。 それで、なぜ子供…

日本共産党1998/03/11

142衆議院 文教委員会 第2号

○石井(郁)委員 その辺はいろいろな見解があると思いますけれども、私も、やはり生徒たちがナイフを学校に持ってこない、所持しないというのはやはりちゃんと徹底しなきゃいけないと考えているんです。 ただ問題は、こういう子供たちの心をつかんでやはり教育的な対応が要るのではないかということなんですね。だから、そこを踏み外したらちょっと間違えますよということを言いたいわけであります。 だから、決して現場はそうではないと思いますけれども、形式的な対応…

日本共産党1998/03/11

142衆議院 文教委員会 第2号

○石井(郁)委員 私は残念ながら新聞報道等々しか見ていませんのでなんですけれども、こういう事件が起こりますと、どうしても学校の対応というのが、校長先生の訓話で終わりたり子供たちに作文を書かせて終わったりとかいうようなことしか伝わってこないんですよね。だから、それではやはり形式的ではないのかというふうに言わざるを得ないわけであります。 私たち、いじめ問題の経験のときにも、学校で教師と子供が徹底してやはり話し合いをするという中でいじめを克服…

日本共産党1998/03/11

142衆議院 文教委員会 第2号

○石井(郁)委員 ぜひそのことは文部省にお願いをしておきたいというふうに思います。 さて、もう一つ重大なのは、やはりこういうナイフ事件の起こる背景だというふうに思うんですね。子供たちがムカつくとかイラつくとかあるいはキレるということが言われているわけですけれども、学校がむかつきをためる場あるいはストレスをためる場にやはりなっているのじゃないだろうか。 これは多くのマスコミが取り上げているところなんですが、しかし一方で、文部省の方からは、…

日本共産党1998/03/11

142衆議院 文教委員会 第2号

○石井(郁)委員 このことで議論する時間がちょっとないのが残念ですけれども、私も、決して原因や背景がこれだ、一つだというふうには言えないと考えているわけですね。しかし、教育行政に携わる者としては、この教育の反省と改善点を示さなければ、やはり子供たちの声にこたえられないだろうというふうに思っているわけであります。 その点で、低年齢化している受験競争の重圧とか、今大臣も触れていただきましたけれども、や はりわからない授業、ついていけない授業…

日本共産党1998/03/11

142衆議院 文教委員会 第2号

○石井(郁)委員 私は、学校の危機とも言えるこうした結果が出ているわけでありますから、やはり一番の施策は人をふやすことだ、学校の現場に人をふやすことだというふうに思うのですね。 大臣からそのことが触れられなくて大変残念なんですけれども、現実に政府がやってきたことは、九二年度からずっと予算的に先生を減らしてきたわけでしょう。これは、二万五千九百二十八人の先生が減らされているわけですね。昨年の財政構造改革法では、教職員の定数改善計画は二年延…

日本共産党1998/03/11

142衆議院 文教委員会 第2号

○石井(郁)委員 私は、こういう数字を文部省がいつまでも答弁されるというのは本当におかしいと思うのですね。だって、過密都市部とそれから過疎地と、これは全国平均なんでしょう。それは、過疎地では少人数のクラスは当然あるでしょう。学校基本調査を見ても、そんな数字はどこにも出てこないわけですよ。 三十一人以上の学級で勉学している生徒、小学校で六四%です。中学校では九〇・五%ですよ。しかも、中学校では三十六人学級以上というのが五九%、約六割でしょ…

日本共産党1998/03/11

142衆議院 文教委員会 第2号

○石井(郁)委員 いや、そういう数字でいつまでも諸外国と肩を並べているなどと言ったら、本当にこれはあなた方、現実をごまかしていると言わざるを得ないと思うのですよ。到底、諸外国には肩なんか並べていません。そうでしょう。だから、実態をきちんと見てほしいし、実態から出発してほしいというふうに思うのですね。 現実に、栃木でも黒磯北中のPTAは、あの事件の後、やはり四十人学級を見直してほしいと市教委に申し入れをしています。中学校では三十七人、八人…