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公明党・国民会議衆議院
総発言数
1,451
直近の所属会派
公明党・国民会議
直近の役職
直近の発言日
1977/02/09

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会94 件・94%
  • 本会議6 件・6%

※ 全 1,451 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,451 20 を表示
公明党・国民会議1977/02/09

80衆議院 予算委員会 第4号

○矢野委員 それは三千五百億ですか、四千三百億ですか、減税をされているわけですから、そうじゃないということを言っているわけじゃない。しかし、物価調整のための減税だと言われるには、このようなベースアップとの関連において、しかもそのベースアップは物価上昇との関連において、できるかできないかは別としても、当然やらなくちゃいかぬ、生活を下げないためには。そういう観点から考えれば、これは事実上の減税にならぬ、このことを指摘しておきたいと思うのです…

公明党・国民会議1977/02/09

80衆議院 予算委員会 第4号

○矢野委員 四万円、五万円を使ってしまうよりも云々というお話がありましたけれども、その発想は問題だと思うのです。総理はお金持ちだから、四万円、五万円は大したことないというお考えなのかもしれませんけれども、先ほど申し上げておる物価上昇で生活が非常に圧迫されておる庶民大衆の家計において、四万、五万というのはきわめて重要な意味を持ってくる。決してこれをむだ遣いするということじゃないのです。そのことをまず指摘しておきたいと思います。 それからも…

公明党・国民会議1977/02/09

80衆議院 予算委員会 第4号

○矢野委員 総理が幾らそういう用地代の要らない公共事業、たとえば生活関連に力点を置きたいんだと意見を述べられましても、公共事業全体の三〇%が道路予算です。しかもその道路予算というものは、もちろん特定財源だけじゃないと思いますけれども、たとえば一兆円のガソリン税というものが主たる財源になってくる、こういうような財政構造におけるあの種の硬直化、特定財源という形で硬直化しておる。このいわば高度成長時代の名残りとも言うべき財政構造それ自体を変え…

公明党・国民会議1977/02/09

80衆議院 予算委員会 第4号

○矢野委員 この豪雪で苦しんでいらっしゃる方方、いまの大臣の答弁、何とか言葉だけに終わらないで実行してもらいたいという気持ちで聞いていらっしゃると思います。これにつきましても、国として、関係地域の地方自治体に対する十分な財政援助その他も御配慮願いたいということを最後に御要望いたしまして、私の質問を終わらせていただきます。どうもありがとうございました。(拍手)

公明党・国民会議1977/02/08

80衆議院 予算委員会 第3号

○矢野委員 公明党・国民会議を代表いたしまして、質問をいたします。 昨年の総選挙、私ども公明党は五十六の議席を国民からいただいたわけでありまして、予算を伴う法案を提出する権限というものをいただいたわけでございます。これは力であるとともに大いなる責任のある立場である、このように私どもは自覚をいたしております。 総理は「連帯と協調」という言葉が大変お好きなようでございますが、いずれにしても、このように保革が接近した国会におきましては、今日ま…

公明党・国民会議1977/02/08

80衆議院 予算委員会 第3号

○矢野委員 私はこれから、公共事業か減税かなどのテーマで、今日の社会的公正をどう回復するか、あるいは景気浮揚策をどのように具体的にとっていくか、あるいは私どもが要望しております減税につきましての財源問題、こういった点を中心に御質問をいたしますけれども、まず最初に、法律論の立場で政府の考えをただしておきたいわけです。 つまり、国会、立法府が予算を修正する場合、一体修正権に限界があると総理はお考えなのかどうか。 国会は、かつて昭和二十三年の…

公明党・国民会議1977/02/08

80衆議院 予算委員会 第3号

○矢野委員 いまの御答弁は、内閣の予算提出権、提案権、これを損なわない限度で議会の修正権というものは用いられるべきである、具体的には予算の款とか項とか目とかというのがあるわけでありますけれども、項の新設は認められないという御答弁であります。 かつて佐藤総理は、昭和四十六年一月の予算委員会におきまして、このように答弁をされておる。「御審議を願っておる以上、修正権はある、そうしてその修正権が、減額修正だけが許されて増額修正が許されないと、そ…

公明党・国民会議1977/02/08

80衆議院 予算委員会 第3号

○矢野委員 それでは、これはきわめて技術的な問題になりますから、大蔵省の事務次官にお答えいただけば結構だと思います。 問題になりますのが予算の款項の新設、この修正というものは認められないという立場でありますけれども、款とか項というのは専門的な言葉でありますけれども、一つの例を申し上げますと、大蔵省の歳入の部類で申し上げれば、款というのが租税ですね、そしてこの租税という款の中で所得税だとか法人税だとか相続税だとか酒税だとか砂糖消費税、こう…

公明党・国民会議1977/02/08

80衆議院 予算委員会 第3号

○矢野委員 これは総理、重大な問題が出てきているわけです。予算の修正、この内容につきましてはこれから真剣に議論していかなくちゃならぬ問題だと思うのです。しかし、政府の見解によると、国会の予算修正権というものは、項の新設は認められないんだ、項を新設することは内閣の予算提出権の侵害になるんだ、こういうようにお答えです。しかし、いまおしなべての野党がそれぞれの構想として持っております財源対策あるいは減税の仕方、その特徴的な問題だけを取り上げて…

公明党・国民会議1977/02/08

80衆議院 予算委員会 第3号

○矢野委員 これは学者の説によりましても、宮沢教授あるいはまた佐藤功教授、鈴木隆夫氏、一一引用いたしませんが、学説の多数派は、先ほど申し上げた最終かつ完全な修正権を立法府が持っておるという見解が多数派であります。さらにまた、一々揚げ足を取るつもりはございませんけれども、かつての大蔵省の主計局長であられた河野一之氏も「要するに予算案を一議案として見て、その全体の趣旨が没却されているのであればともかく、そうでなければ原則として発案権の侵害は…

公明党・国民会議1977/02/08

80衆議院 予算委員会 第3号

○矢野委員 運用でしかるべくというふうにおっしゃいますが、しかしこれは運用で処理できる問題じゃないのです。会社臨特税の問題も、戻し税の場合も、明らかに事務的な扱いとしては項の新設になる。しかし、政府の見解は、款とか項の新設、変更というのは認められないのだ、この原則が明確に政府にある限り、運用の余地なんかないじゃありませんか。そうしたら、款、項の変更、新設は認められないとするいままでの政府の見解は撤回されますか。

公明党・国民会議1977/02/08

80衆議院 予算委員会 第3号

○矢野委員 私は憲法の解釈を言っておるのじゃないのです。憲法の解釈でいけば、内閣には予算提出権がある、議会には予算の修正権がある、こういうことじゃありませんか。款、項の新設は認められないと憲法に書いてあるわけじゃないのです。政府の主観的な判断じゃありませんか。しかも、多くの学説はそういうものではない、完全かつ最終的な修正権を立法府、議会は持っておる、こうなっておるのでしょう。だから、款、項の新説は認めないという政府の見解、これは憲法と関…

公明党・国民会議1977/02/08

80衆議院 予算委員会 第3号

○矢野委員 具体的な問題の処理、当然これから私たち議論を具体的にしていきたいわけであります。しかし、その前提になるのが、果たして立法府の予算修正権はどの範囲まであるかという政府の解釈、これは私たちはっきりしておかなくちゃ議論が進まないという意味で、原則的に款、項の変更は政府として認めるのですか。先ほど佐藤さんの答弁を引用いたしましたけれども、款、項の新設はできないのだという従来の見解を撤回されるのですかという確認を求めているのですよ。ら…

公明党・国民会議1977/02/08

80衆議院 予算委員会 第3号

○矢野委員 学者の間でも少数派の意見である解釈を政府が立法府に押しつけるということは正しいやり方ではないと思うのです。確かにあなた方がそういう解釈をしておったということは事実でしょう。しかし、その解釈をもって絶対正しいのだというやり方、ここに問題があるということを私は指摘しているし、総理も連帯と協調だと言っておるでしょう。ましてやこの国会の最大の焦点は、一兆円減税はいいのか悪いのか、やるとすればどういうやり方でするのだという議論が国民の…

公明党・国民会議1977/02/08

80衆議院 予算委員会 第3号

○矢野委員 先ほど私は、学者の多数意見が議会による最終かつ完全な修正権を認めておるということを御披露申し上げたわけでありますけれども、そういった学者の意見というものは、立法府が国権の最高機関であるという認識に基づきまして、行政府の一方的な判断、これを国権の最高機関である立法府がチェックをし、よりよきものにしていかなくてはならない、こういう立場からそのような多数意見が述べられているわけですね。そしていわゆる少数意見として立法府の修正権に限…

公明党・国民会議1977/02/08

80衆議院 予算委員会 第3号

○矢野委員 私たちは、国会の国政調査権に基づいて事件関係者の証人喚問を行う、そこで真実の証言を述べてもらうことが必要だと思うわけであります。事件関係者の証人喚問を総理は積極的に賛成されるかどうか。さらに、証人喚問が公判に支障を来すというようなことを言っておられるようでありますけれども、具体的にどういうことを意味しておるのか。あるいは現在公判にかかわっておる問題以外のケース、たとえば対潜哨戒機の問題、さまざまな問題がございます。こういう公…

公明党・国民会議1977/02/08

80衆議院 予算委員会 第3号

○矢野委員 いまの総理の御答弁に私は大いに異論がございます。しかし、このロッキード問題あるいは日韓をめぐる問題等につきましては、日を改めまして同僚議員から問題を取り上げていきたいと考えております。 さて、財政経済問題についてでありますけれども、五十二年の予算、景気浮揚型の予算と称せられまして、景気対策が、公共投資の拡大で行う、これに力点が置かれておる。この一般会計の公共事業費は二一・四%の伸び、財政投融資関係でも公共投資関係の資金配分が…

公明党・国民会議1977/02/08

80衆議院 予算委員会 第3号

○矢野委員 昭和五十年度の経済白書を見ましても、わが国と西ドイツの人口一人当たりの社会保障費の支出では、西ドイツがすでに一九六〇年でわが国の一九七〇年の水準を倍、上回っておるわけですね。七三年にはわが国の五倍ということになっておるわけですよ。ですから、社会保障というものは国民所得の再分配という立場から考えなくちゃいかぬわけでして、単に受益者負担だけで見る問題じゃないわけですよ。積極的に国民所得の中から配分をしていかなくちゃいかぬ。ことし…

公明党・国民会議1977/02/08

80衆議院 予算委員会 第3号

○矢野委員 道路が完成すればというようなお話でしたけれども、日本国じゅうコンクリートで舗装しなければおさまらぬみたいな感じのお話で、やはりこの特定財源から外すかどうかは、道路ということよりも生活関連のウエートと道路のウエート、これをどういうふうにこれから配分していくかというバランスから考えなければいかぬ問題で、日本国じゅう道路が整備できるまでは特定財源外せないという発想は、これはもうお話にならないわけですよね。 いずれにしても、総論から…

公明党・国民会議1977/02/08

80衆議院 予算委員会 第3号

○矢野委員 予算編成に当たりましても、伸び率査定ではなくして、ゼロから、必要なのか必要でないのかということを原点から洗い直す、こういうことが必要であるということを私申し上げたわけでありますが、たとえば不公平税制のシンボルみたいに言われておる租税特別措置法、これだって私は一遍全部やめちゃったらいいと思うのです。その上で、今日の時点におけるそれぞれの政策目標というのがあってしかるべきでございますから、政策目標に従ったそういう特別措置を新たに…