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厚生省年金局長参議院衆議院
総発言数
808
直近の所属会派
直近の役職
厚生省年金局長
直近の発言日
1998/05/15

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 国民福祉委員会61 件・61%
  • 大蔵委員会13 件・13%
  • 厚生委員会13 件・13%
  • 決算委員会4 件・4%
  • 労働・社会政策委員会4 件・4%
  • 財政・金融委員会3 件・3%

※ 全 808 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

808 20 を表示
厚生省年金局長1998/05/15

142衆議院 厚生委員会 第12号

○矢野(朝)政府委員 ILO条約とこの日独協定との関係でございますけれども、今回の協定は、それぞれの年金制度につきまして、内国民待遇の付与、それから二重適用の防止、それから通算等による受給権の確立、こういったことを定めておるわけでございまして、そういう意味では、この条約というのは今回の協定と同じ趣旨に基づくものである、こういうふうに思います。 ただ、ILO条約につきましては、年金だけではございませんで、御案内のとおり幅広い社会保障の分野…

厚生省年金局長1998/05/15

142衆議院 厚生委員会 第12号

○矢野(朝)政府委員 各国とも高齢化問題というのは大変苦労しているわけでございまして、ドイツも日本に劣らずというか、日本以上に年金制度が大変だということで、ここ数年、非常にドラスチックな改正に取り組んでおります。これは、日本もドイツも年金を取り巻く基本的な状況というのは変わりないわけです。 それで、今回の協定におきましても、お互い両国で、こういう年金制度の改正が行われた場合には綿密に情報交換しましょうということにいたしておりまして、ドイ…

厚生省年金局長1998/05/15

142衆議院 厚生委員会 第12号

○矢野(朝)政府委員 今回の協定は、これまで二重適用になったり掛け捨てになったりといった方を救うということで、プラス面は多々ございますけれども、マイナス面は一つもございません。

厚生省年金局長1998/05/15

142衆議院 厚生委員会 第12号

○矢野(朝)政府委員 学生の問題につきましては、従来任意加入であったわけですけれども、障害が発生した場合にも障害年金を受給できるようにすべきではないか、こういったことがいろいろございまして、平成三年から強制適用になったということでございます。 ただ、今委員の御指摘にもございましたように、学生につきましては、所得がないにもかかわらず保険料を納めなければいけない、そのために親が、学費で非常に金がかかる時期に国民年金保険料まで負担しなければい…

厚生省年金局長1998/05/15

142衆議院 厚生委員会 第12号

○矢野(朝)政府委員 先ほど山本委員から御質問がございました件につきまして、追加で御説明させていただきます。 平成十一年度の標準報酬の総額は、百三十四・五兆円になると見込まれております。厚生年金の保険料率が一%上がりますと、一・三兆円の保険料を新たに負担をお願いするということになります。先生御質問のように、仮に平成六年財政再計算の計画どおり現在の一七・三五%を一九・五%に引き上げた場合には、これは労使の合計でございますが、満年度ベースで…

厚生省年金局長1998/05/12

142参議院 国民福祉委員会 第13号

○政府委員(矢野朝水君) ドイツと日本との年金制度の違いでございますけれども、日本は御案内のとおり国民皆年金でございます。自営業の方も公的年金によってカバーされておるわけでございます。これに対しましてドイツは、サラリーマン、被用者だけが基本的に年金でカバーされるということでございまして、自営業者はごく一部の方が年金でカバーされるにすぎないわけでございます。 それからまた、日本の場合、厚生年金はブルーカラーであろうともホワイトカラーであろ…

厚生省年金局長1998/05/12

142参議院 国民福祉委員会 第13号

○政府委員(矢野朝水君) 結果的にドイツと協定を結ぶのに三十年近くかかったということにつきましては、御批判は甘んじて受けざるを得ないんじゃないかと、こう思っております。私どももできるだけ早くやりたかったわけでございますけれども、諸般の事情でこういうことになってしまったということでございます。 昔を振り返ってみますと、昭和四十年代から断続的に話し合いをドイツとの間で進めてきたわけですけれども、昭和五十二年でしょうか、ドイツの方で二重適用の…

厚生省年金局長1998/05/12

142参議院 国民福祉委員会 第13号

○政府委員(矢野朝水君) この二重加入の防止を図る期間を原則五年といたしましたのは、これは私どもの実態調査、これは全数でございませんでサンプル調査でございますけれども、こういった実態調査によりますと、ドイツへ日本から派遣されている方の派遣期間につきましては、三年未満の方が二二%、それから五年未満の方が六六%ということでございまして、過半数の方が五年以内にはまた日本へ帰っていらっしゃる、こういう実態でございます。それからまた、ドイツから日…

厚生省年金局長1998/05/12

142参議院 国民福祉委員会 第13号

○政府委員(矢野朝水君) 日本からドイツヘ行っていらっしゃるドイツの在留邦人の方、こういう方は約二万四千名いらっしゃるわけでございます。そういう方で、日本とドイツの年金制度に二重に加入しておられる、こういう方が約三千人と推計いたしております。したがいまして、こういった方が今回の協定によりまして二重加入は防げる、こういうことでございます。 それから、ドイツから日本へ来ていらっしゃる在日のドイツ人の方でございますけれども、これは約四千名いら…

厚生省年金局長1998/05/12

142参議院 国民福祉委員会 第13号

○政府委員(矢野朝水君) これは海外に勤務される方の奥様の年金権のお話でございますけれども、海外に勤務される御主人が日本の制度にも入っていらっしゃる場合は、この奥様は三号被保険者ということで、みずから保険料は納めなくても基礎年金は支給される、こういうことでございます。 ただし、勤務される方が脱サラされて海外へ行かれた、例えばドイツの会社に勤めてその方はもう日本の会社とは縁がないということでございますと、その奥様は自動的に三号被保険者にな…

厚生省年金局長1998/05/12

142参議院 国民福祉委員会 第13号

○政府委員(矢野朝水君) ただいまの後段の問題でございますけれども、要はこの問題といいますのは、三号被保険者制度の是非論といいますか、こういった問題に集約されるんじゃないかと思います。 三号被保険者制度というのは、御案内のとおり、昭和六十年改正で女性の年金権を確保するということで生まれた制度でございます。この三号被保険者制度をめぐりましては、働く女性との間で不公平じゃないか、保険料を納めなくても年金がもらえるということで、働いている女性…

厚生省年金局長1998/05/12

142参議院 国民福祉委員会 第13号

○政府委員(矢野朝水君) この老齢年金の受給資格期間の問題ですけれども、ただいま御指摘のございましたように、ドイツは五年、アメリカは十年、日本は二十五年ということで、日本は世界の中では比較的長い部類に属しているわけでございます。 ただ、この日本の二十五年といいますのは、国民年金というのは二十歳から六十歳まで四十年間加入が義務づけられておるわけでございまして、四十年のうちの二十五年ということでございますので、決して無理なものではないという…

厚生省年金局長1998/05/12

142参議院 国民福祉委員会 第13号

○政府委員(矢野朝水君) 三十年かかった背景につきましては先ほどもるる申し上げたわけでございますけれども、一時的にはドイツの制度改正によりまして二重適用の問題が一部緩和された、こういうことで熱が冷めた時期もあったわけでございます。要は年金制度というのがなかなか制度の立て方、中身も違うわけでございまして、通算する場合にはそれをつなぎ合わせる、こういう作業が必要になってくるわけでございます。先ほども質疑の中で出ましたけれども、障害年金をめぐ…

厚生省年金局長1998/05/12

142参議院 国民福祉委員会 第13号

○政府委員(矢野朝水君) これは、ようやく関係省庁の御了解、御理解も得まして、国際年金企画室というのが年金局の中に設置されまして、今専任の定員だけで六名、室長以下配置される、こういう体制になったわけでございます。これで十分かといいますと、まだまだ私どもとしてはこれからアメリカ、イギリス等々と結んでいかなきゃいけない、十数カ国、二けたはぜひ結びたいと思っているわけでございますので決して十分ではないんですけれども、その核はできたわけでござい…

厚生省年金局長1998/05/12

142参議院 国民福祉委員会 第13号

○政府委員(矢野朝水君) 日本からドイツに派遣される場合、いろいろな場合が想定されるわけでございます。通常は四、五年、五年以内ということで派遣されるといたしましても、実際向こうでいろいろ仕事をやっておりますと、急に帰るわけにはいかない、五年だったから自動的に帰るわけにはいかない、引き続き懸案中の仕事が残っている、こういった場合ですとかは申請によりましてある一定範囲内はほぼ自動的に延長できる、こういう措置をドイツとの間で講じたいということ…

厚生省年金局長1998/05/12

142参議院 国民福祉委員会 第13号

○政府委員(矢野朝水君) これは、一定の範囲内で延長が可能といいますのは、私どもは大体三年間を予定しておるわけでございまして、したがいまして、五年プラス三年はほぼ自動的に延長できる。だから、トータルで見ますと、八年間は特段のことがなければ自動的に延長できる、こういう措置を講じたいと思って話し合いをしておるところでございます。

厚生省年金局長1998/05/12

142参議院 国民福祉委員会 第13号

○政府委員(矢野朝水君) これから私どもはできるだけ早く多くの国とこの種の協定を結んでいきたいわけでございます。その場合、日本の国益ということを考えますと、どうしても在留邦人の多い国ということにならざるを得ないかと思います。それからまた、相手のある話でございますので、相手が希望しているかどうかと、こういった点も大きな要素になろうかと思います。そういう点からいきますと、先ほど大臣が答弁いたしましたようにイギリスとかアメリカ、こういったとこ…

厚生省年金局長1998/05/12

142参議院 国民福祉委員会 第13号

○政府委員(矢野朝水君) まず、アジアの国でございますけれども、実はアジアの国は社会保障というのが非常におくれているわけでございまして、生活保護さえない国というのが少なくないわけでございます。社会保障の歴史的な展開というのを世界的に見ましても、まず生活保障、生活保護ですね。それから医療保障、それから最後が年金と、こういう段階をたどるわけでございまして、アジアの中で一般国民を含めたきちんとした年金制度を持っている国というのはまだまだ少ない…

厚生省年金局長1998/05/12

142参議院 国民福祉委員会 第13号

○政府委員(矢野朝水君) 私どもはできることなら毎年一カ国ずつでも結びたいと、そういう意気込みで取り組んでおるわけでございますけれども、何しろ相手のある話でございまして、それからまた、これは国益のかかった話でもございます。いいかげんな協定を結ぶわけにもまいらないわけでございますので、そこはできるだけ早くできるだけ多くの国と、ただ相手のある話ですし、内容的にもきちんとしたものをと、こういうことで対応してまいりたいと思います。

厚生省年金局長1998/05/12

142参議院 国民福祉委員会 第13号

○政府委員(矢野朝水君) この障害年金の取り扱いというのが一つの大きな検討課題といいますか、問題になったわけでございます。 ただ、この問題を考えるに当たりましては、そもそも年金通算協定を結ぶということはどういうことか、こういうことを考えますると、これは両国の国民を同等に取り扱うと。つまり、ドイツ国民を日本年金制度において日本国民と同じように取り扱うし、ドイツにおきましてもドイツ国民と同じように日本国民を取り扱う、こういうことをお互いに認…