矢野朝水
会議録に記録された「矢野朝水」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 808 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 厚生省年金局長
- 直近の発言日
- 2000/02/03
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- こども・子育て6 件
- 社会保障・年金3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 国民福祉委員会61 件・61%
- 大蔵委員会13 件・13%
- 厚生委員会13 件・13%
- 決算委員会4 件・4%
- 労働・社会政策委員会4 件・4%
- 財政・金融委員会3 件・3%
※ 全 808 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第147回 参議院 国民福祉委員会 第1号
○政府参考人(矢野朝水君) これは税とかあるいは社会保険の分野におきましても、高齢者というのは必ずしも貧しいばかりではない、豊かな高齢者も少なくはない、こういうことから、それぞれ税なり社会保険料なり今後負担をふやすべきじゃないか、こういう御議論もあるわけでございます。その場合には、これは何も年金だけに着目をしているわけではございませんで、今申し上げたように、高齢者の方には貯蓄が多いとかあるいは別途収入がある、こういった点に着目して御負担…
第147回 参議院 国民福祉委員会 第1号
○政府参考人(矢野朝水君) 現在、年金を受給されている方、六十代後半から七十代以降の方、こういった方は日本が高度成長時代、つまり昭和三十年代後半から四十年代ごろにかけて農村から都会に出てこられてサラリーマンになられた、こういった方が少なくないわけでございます。したがって加入期間が短い、こういう実態がございます。しかし、これからこの加入期間につきましてはモデル年金額に近づく、私どもはそう見ているわけでございます。 そこで、年金額の将来の見…
第147回 参議院 国民福祉委員会 第1号
○政府参考人(矢野朝水君) 私どもはコンピューターを活用いたしまして非常に厳密な積み上げ計算をやっておるわけでございます。そういった計算に基づいて将来の給付費を推計しております。 具体的に申し上げますと、例えば新規裁定の老齢年金でございますけれども、これにつきましては、支給開始年齢に到達した加入者につきまして、現役時代の加入期間それから報酬、こういったものをもとに制度内容に沿いました年金額を算定いたしまして、これを積み上げておるわけでご…
第147回 参議院 国民福祉委員会 第1号
○政府参考人(矢野朝水君) 今の年金制度について、特に若い人からの不満、不信というのは、世代間で非常に不公平が大きい、こういう不満が非常に強いわけでございます。こういった世代間の不公平といったような問題、これはできるだけ少なくしていく必要があるんじゃないか、こう思うわけでございます。 日本の場合には、特にヨーロッパと比べましても少子高齢化が急速に進む、そのスピードが非常に速いということと、高齢化のピークというのが非常に高い、六十五歳以上…
第147回 参議院 国民福祉委員会 第1号
○政府参考人(矢野朝水君) 今回の財政再計算におきましては、労働力の見通しというのは、これは労働省で平成十年十月に発表されました労働力率の将来見通しを基礎にして年金の将来見通しをつくっているわけでございます。 この平成十年の労働力率の見通し、これによりますと、六十歳から六十四歳、特に高齢期の男子の労働力率が高くなる、それから女子につきましては全年齢を通じて労働力率が高まる、こういった見通しが立てられておりまして、私どもの年金におきまして…
第147回 参議院 国民福祉委員会 第1号
○政府参考人(矢野朝水君) 今回の制度改正は、将来の保険料負担を負担可能な限度におさめる、それは私どもは年収の二割程度と考えておるわけですけれども、そういった負担可能な限度に抑える、このため給付につきましても将来に向けて伸びを調整していく、こういう考え方に立っておるわけでございます。 具体的に申し上げますと、ただいま御指摘のありましたような幾つかの手法をとることにしておりますけれども、支給開始年齢につきましては、非常に平均寿命も延びてお…
第147回 参議院 国民福祉委員会 第1号
○政府参考人(矢野朝水君) 今回の改正で六十五歳以降は賃金スライドを停止するということにしておりますけれども、将来これをどうするかということにつきましては、これは五年ごとの財政再計算があるわけでございますので、そのたびごとに現役世代の賃金の伸びですとかあるいは生活水準、それから逆に今度は受給者の置かれたいろいろな経済条件、あるいは受給者の生活実態、こういったものを総合して賃金スライドを再開するかどうか、実施するかどうかというのはその時点…
第147回 参議院 国民福祉委員会 第1号
○政府参考人(矢野朝水君) これはまさしく今後の我が国の経済社会がどうなるのかということにかかっておるわけでございまして、年金制度は五年ごとに財政再計算をする、そのときに制度を見直すと、こういうことになっております。 したがって、そういった際に、現役世代の賃金がどうなっているのか、高齢者の生活実態がどうなっているのか、あるいは年金財政の状況、こういったものを判断いたしまして賃金スライドを再開するかどうかというのを判断していただくと、こう…
第147回 参議院 国民福祉委員会 第1号
○政府参考人(矢野朝水君) 現在の厚生年金の給付水準六割を今回も確保したいと、こう申し上げているわけでございますけれども、これは標準的なサラリーマン世帯の場合、夫婦そろって六十五歳以上の平均的なモデルの場合でございますけれども、裁定時で見ますと、夫婦お二人の基礎年金が二人分で十三万四千円ございます。それから二階部分の厚生年金の報酬比例部分が十万四千円程度でございます。合計で見ますと二十三万八千円というのがモデル年金でございまして、これが…
第147回 参議院 国民福祉委員会 第1号
○政府参考人(矢野朝水君) 年金というのは、私は本質的には非常に単純な仕組みだと思っております。しかし、先生が今おっしゃられましたように、年金というと複雑だ、わかりにくいというそういうイメージが一般化しておるということは非常に残念ですし、これはこれまで私どもの努力が足りなかったということで反省もしているわけでございます。 それで、この情報公開ということとわかりやすく広報するということで私どもなりにいろいろ努力しておるわけでございますけれ…
第147回 参議院 国民福祉委員会 第1号
○政府参考人(矢野朝水君) 今回、厚生年金の報酬比例部分でございますけれども、支給開始年齢を十分な時間をとって六十五歳に段階的に引き上げる、こういうことを改正案で予定しておるわけでございます。これは、日本人の平均寿命が非常に延びている、世界の最長寿国である、こういったことですとか、外国におきましても六十五歳支給が原則になっておる、こういったいろいろな事情を勘案したわけでございます。 ただ、この六十五歳支給というのは非常に大きな影響を国民…
第147回 参議院 国民福祉委員会 第1号
○政府参考人(矢野朝水君) 年金が破綻してもらえなくなる、こういった声が少なくないわけでございますけれども、年金が破綻してもらえなくなるというようなことは、これはもうあり得ないことでございますので、そういった心配は私は必要ないと思います。 ただ、こういった若い人が、年金が破綻するんじゃないか、こう思われるのもそれなりの理由があるわけでございまして、少子化が進む中で保険料がどんどん上がっていって負担し切れないんじゃないか、こういう心配が一…
第147回 参議院 国民福祉委員会 第1号
○政府参考人(矢野朝水君) 高齢者の就労というのは今非常に厳しい状況にございます。足元は非常に深刻でございますけれども、もう少し長期的に見ますると、これから労働力人口が減少していくわけでございますし、日本の社会経済システムを守っていくためには六十五歳現役社会の実現が必要だと、こういうことが各方面から指摘されているわけでございます。したがいまして、私どもとしましてはこれから十分時間をとって、雇用対策と連携をとるというのは当然でございますけ…
第147回 参議院 国民福祉委員会 第1号
○政府参考人(矢野朝水君) 少子高齢化が急速に進むわけでございますので、年金保険料も今よりもある程度引き上げていただかなければ困るわけでございますけれども、ただ将来世代が負担し切れないような重い負担を課す、こういうことになりますともう制度自体がおかしくなってしまう、こういうことでございますので、やはり将来世代が負担し切れる範囲内に負担を抑えなきゃいけない、これが年金制度を守っていくために一番大事なことだと、こう思っておるわけでございます…
第147回 参議院 国民福祉委員会 第1号
○政府参考人(矢野朝水君) 今回の改正は、先ほど申し上げましたように、将来の負担を負担可能な限度に抑える、将来とも将来の保険料負担を過重なものとしないと、こういう基本的な考え方に立っておるわけでございます。 そのためには、年金の給付につきましてもその見直しが当然必要になってくるわけでございますけれども、その場合にまず一番重要だと考えましたのは、今もらっている年金額は絶対下げない、それからこれから新しくもらう人も今よりも年金額は減る、こう…
第147回 参議院 国民福祉委員会 第1号
○政府参考人(矢野朝水君) 今回、厚生年金の二階部分、報酬比例部分でございますけれども、十分時間をかけて六十五歳支給に引き上げる、こういう措置を改正案に盛り込んでおるわけでございます。 これは我が国の平均寿命が非常に延びたということでございまして、現在、男性で七十七歳、女性で八十三・八歳ということで、世界で最長寿国でございます。一方、欧米では年金の支給開始年齢というのは大体六十五歳が原則になっておるわけでございます。平均寿命が延びたとい…
第147回 参議院 国民福祉委員会 第1号
○政府参考人(矢野朝水君) 年金がなぜ厳しくなったかといいますと、これを支える現役の若い人たちがこれから減っていく、ここが一番の原因でございます。したがって、少子化対策といいますものは年金にとって極めて重大ですし、非常に密接な関係のある大きな課題だと、こう思っております。 この少子化対策をどうするかというのは、これは政府を挙げて取り組んでおるわけでございまして、年金だけの問題ではございませんけれども、年金の分野でも少子化対策に資する問題…
第147回 参議院 国民福祉委員会 第1号
○政府参考人(矢野朝水君) グリーンピアにつきましては、年金福祉事業団が資金運用部から資金を借り受けまして土地の購入ですとか施設の整備を図ってきておるわけでございます。こういったものがこれまで二千億ほど借り入れがございます。ただ、この借り入れにつきましては年金特別会計から元本利子を返済するということにしておりまして、約半分は既に返し終わっております。 そして、グリーンピアにつきましては行革の中で撤退をする、こういう方針が決められたわけで…
第147回 参議院 国民福祉委員会 第1号
○政府参考人(矢野朝水君) これは、年金の安定のためには保険料の凍結というのはできるだけ早く解除していただきたいということでございます。 したがいまして、景気の回復を待ちましてできるだけ早く凍結を解除していただきたいわけですし、解除する場合にはどうしてもこれまでの凍結期間がございますので保険料が一挙に高くなる、こういう心配もございます。したがいまして、国庫負担の引き上げによりまして保険料引き下げ効果も図りつつ同時決着が望ましい、こう考え…
第147回 参議院 国民福祉委員会 第1号
○政府参考人(矢野朝水君) 基礎年金の給付水準でございますけれども、これはサラリーマンとか自営業者の区別なく全国民に共通する老後の所得保障を行おうとするものでございます。 そして、基礎年金は老後生活のすべてを賄う、こういうことではございませんで、その基礎的な部分、すなわち食料、住居、光熱水道、被服及び履物、こういったものを賄う、こういう考え方に立って設定されておるわけでございます。