矢田部理
会議録に記録された「矢田部理」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,703 件
- 直近の所属会派
- 新社会党・平和連合
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1990/06/05
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛65 件
- 労働・賃金3 件
- 宇宙2 件
- 半導体1 件
- 経済安保1 件
- 住宅・不動産1 件
- 社会保障・年金1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会53 件・53%
- 予算委員会37 件・37%
- 外務委員会10 件・10%
※ 全 8,703 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第118回 参議院 予算委員会 第18号
○矢田部理君 米ソの首脳会談について伺いたいと思います。 STARTを初めとする米ソの一連の合意、これはマルタの冷戦終結宣言を具体化し、かつ実質化した大きな第一歩だというふうに思いますが、私はその中で二つの意味を見ていきたいと考えております。その一つはSTARTでありますが、戦略核を半減いたしました。実質的には三、四割減で、六、七割方はまだ残るとはいいますものの、したがってまた、STARTIIにその点はさらに期待をしなければなりませんが…
第118回 参議院 予算委員会 第18号
○矢田部理君 本格的な軍縮時代の新しい幕明け、冷戦終結宣言の大きな一歩という認識とあわせて、とりわけアジアとの関係で私が申し上げたいのは、今まで海の核、これに実は手がつけられなかったのであります。アジア・太平洋地域に展開する核は、海中、海上を含めて海の核が大変問題にされてきた。したがって、アメリカはそのことには応じまい、国防総省の報告などにもその向きの記載もあるわけでありますが、今度の核軍縮の中身にはSLBMをその対象にしたという点で画…
第118回 参議院 予算委員会 第18号
○矢田部理君 SLCMの方はそれぞれの国が自主的に抑制措置を宣言するという形でのものでありますから、これからのそれぞれの国の宣言にまたなければなりませんが、全体としての戦略核の対象の一部にSLBMを入れたということが大きい、そしてそれはとりわけアジアの軍縮、アジアにおける核軍縮にとって非常に重要な意味を持つということを総理もしかとやっぱり認識をしておいてほしいのであります。 今まで軍縮はヨーロッパのものであった、アジアのそれではない。ア…
第118回 参議院 予算委員会 第18号
○矢田部理君 私が申し上げているのは、そういう一般論やこれからの原則論についてはまたお話をしますが、SLBMを軍縮の対象にしたということになると、海の軍縮、これに手がついたということが日本とアジア、とりわけ太平洋圏にとっては非常に重要だ、その認識を総理はお持ちになりますか。
第118回 参議院 予算委員会 第18号
○矢田部理君 なぜこういうことを申すかと申しますと、アジア・太平洋地域は戦略型原潜を中心にして、それを守るための攻撃型の原潜なり水上艦艇が展開をするということで、ヨーロッパ以上に海の核軍縮をいかがするかということがかねてからの課題だったのであります。しかも、その点ではアメリカが決定的な優位な立場に立っておったわけでありますから、そこに軍縮の手が入るということは、アジアで本格的な軍縮の流れがようやくできることになったというふうに私は受けと…
第118回 参議院 予算委員会 第18号
○矢田部理君 今度の米ソ首脳会談でも、アジアを重視していこうという流れの中で位置づけられるかと思います。とりわけ、総理からもお話がありましたように、ゴルバチョフ大統領がその後の記者会見で、日本との対話を徹底的にやっぱり追求をしたいと。つい先ごろ行われたスタンフォード大学での講演でも、アジアの平和の問題とか軍縮の問題、アジア重視の姿勢を示していることも伝えられておるわけでありますが、こういうアジア重視、アジアでもう一回軍縮や平和やさまざま…
第118回 参議院 予算委員会 第18号
○矢田部理君 そこまでで結構です。 あわせてアジアの平和の関係では、総理も先ほどお触れになりましたように、韓ソ会談がきょうの日本時間の八時ごろから持たれている。その詳細はまだ伝わってきておりませんが、先般、盧泰愚大統領が訪日されたのですが、外務大臣、この辺の感触は何かつかんでおられたんでしょうか。それからさらに、韓ソ会談で語られる中身やこれが持つアジアの今後のいろんな動きにとっての位置づけはどんなふうに考えておられますか。
第118回 参議院 予算委員会 第18号
○矢田部理君 連絡は前に受けておったのかもしれませんが、日本に大統領が来られたときに既にその向きの話はあったんですか。
第118回 参議院 予算委員会 第18号
○矢田部理君 随分親しくつき合っておられたようですが、日本には一切話がなかったわけですか。 この持つ政治的な意味、今後のアジアにおける動きの中における位直づけはどんなふうに考えておられますか。
第118回 参議院 予算委員会 第18号
○矢田部理君 私が申し上げたいのは、かつての米中復交もそうでしたが、一番身近なところが大きく動いてきているのにどうも日本は外されている、蚊帳の外に置かれているという感じがいたします。今度も、ついせんだって日本に来られたのに日本には連絡もないということは、やっぱり日本外交がどうも国際的な流れから、これは一つの例でありますが、かつての状況から見てもおくれているんじゃないか、少し消極的に過ぎるんじゃないか、期待が小さいのではないかというふうに…
第118回 参議院 予算委員会 第18号
○矢田部理君 今の外務大臣の発言にもあるわけですが、向こうからお話があれば対応する、この姿勢が逆に問われているのじゃありませんか。向こうからのお話も必要かもしれませんが、我が方からお話を申し上げてもいいのじゃありませんか。そこが出ませんか。
第118回 参議院 予算委員会 第18号
○矢田部理君 それは水面下の接触を私も全く知らないわけではありませんが、やはり従来やってきた韓国一辺倒の外交政策とか、共和国から言わせれば共和国敵視政策とか二つの朝鮮論とか、いろんな指摘がずっとなされてきたわけでありますが、そういういろんな過去の経緯もあるわけでありますが、こう時代が大きく変化をしているときでありますし、とりわけ朝鮮半島における緊張というのは、アジアの平和にとっても一番大きな問題点でもあるわけでありますから、この際本格的…
第118回 参議院 予算委員会 第18号
○矢田部理君 話題を変えます。 防衛庁は、今まで対ソ脅威論ということを盛んに喧伝をしています。極東ソ連軍のその地区における展開を過大に見積もって、それを前提に日本の軍備拡大の裏打ちにしてきた、こういうことをかねてから私どもは指摘してきたのでありますが、たまたまですか昨日の夕刊などでその問題が一つ指摘をされました。ソビエトの太平洋艦隊でありますが、防衛白書などを見ますとアメリカの見積もりよりも多いんですね。 改めて申し上げるまでもありませ…
第118回 参議院 予算委員会 第18号
○矢田部理君 ソビエトの太平洋艦隊の見積もりを見直している、その見直しにかかわる文書が複数のマスコミに流れているわけでありまして、ないというのは違うんじゃありませんか。その文書はマスコミにも渡しているわけでありますから、国会に提出してしかるべきだと思いますが、いかがですか。
第118回 参議院 予算委員会 第18号
○矢田部理君 防衛白書では主要水上艦艇百隻、きのうの報道によればそれが八十一隻で二一%減るであろう、それから潜水艦艇が百四十隻が九十八隻になって三〇%減る、こういうことを内容とする文書がある。相当の新聞社等々に流れているわけでありまして、そういう文書はないというのはおかしいんじゃありませんか。現に文書が出ているんですよ。それが報道にもなり、ニュースにもなっている。知らないとかないとかという説明ではだめなんじゃありませんか。そういうことを…
第118回 参議院 予算委員会 第18号
○矢田部理君 長官が知らないと。あなたはシビリアンコントロールの一番最前線にいるわけですよ。そういうところで知らないことがどんどん作業として行われている。今までの過大見積もりでもち切れなくなってこれは見直さざるを得なくなってきている。長官にはもとの数字だけがずっと並べられて、それをもとにして次期防などの作業に入っている。実際はしかし余り隠しおおせなくなった。もう情報も非常にあれしてきて、アメリカよりも数十隻多い艦艇の数字を毎年防衛白書で…
第118回 参議院 予算委員会 第18号
○矢田部理君 委員長、これから防衛論議をしていく上においても脅威の見積もりというのは非常に大事なんですね。それを過大に評価してきている。それを前提にして、日本の基盤的防衛力といいながらも脅威対応型でやってきているわけでありますから、事実を正確にする意味でも当予算委員会ではぜひ必要な資料でありますので、委員長として取り寄せていただきたい。厳重に出すように指示していただきたいと思いますが、いかがですか。
第118回 参議院 予算委員会 第18号
○矢田部理君 今の答弁でもメモという言い方でありますが、担当者レベルのものがあるようでありますから、それは委員長の手元に出していただきたいというのが第一点であります。 それから二番目に、今の質問に関連しますが、従来そういうことで保有ベースと称する数を出しておったが、廃船寸前のものなども含まれているので、実際にどの程度の実態があるのかということについて見直し作業が始まっている。その見直しの結果を、恐らく下方修正して今年度の防衛白書には載せ…
第118回 参議院 予算委員会 第18号
○矢田部理君 理事会で協議してくださいよ。そんな独断専行はいけませんよ。 いいですか、ちゃんとした、単なるメモじゃありませんよ、この新聞にきちっと出ているわけですから。
第118回 参議院 予算委員会 第18号
○矢田部理君 次の問題に入ります。 防衛庁は、限定小規模侵攻を想定して日本の防衛力を持つ、こういうふうに言っておるわけでありますが、ソビエトの極東軍の中で限定小規模の能力を持つ部隊はどんな部隊が想定されますか。