矢田部理
会議録に記録された「矢田部理」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,703 件
- 直近の所属会派
- 新社会党・平和連合
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1977/05/14
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛65 件
- 労働・賃金3 件
- 宇宙2 件
- 半導体1 件
- 経済安保1 件
- 住宅・不動産1 件
- 社会保障・年金1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会53 件・53%
- 予算委員会37 件・37%
- 外務委員会10 件・10%
※ 全 8,703 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第80回 参議院 内閣委員会 第11号
○矢田部理君 沖繩で再び三たびこのような重大な問題が発生するゆえんは一体何であったのか、そのことを政府は厳しく反省をしてみる必要があるんではないでしょうか。太平洋戦争の末期に日本の軍隊があそこを強奪的に土地を取り上げていった、その後に米軍が占領をした。この米軍の沖繩住民に対する土地をさらに拡大した収奪は、ヘ−グの陸戦法規に照らしても違法だというぐらいそのやり方はひどいものであります。その後、アメリカの異民族支配のもとで沖繩の住民は非常に…
第80回 参議院 内閣委員会 第11号
○矢田部理君 沖繩の問題は、特に最近基地との関係で申し上げますならば、カーター政権下の在韓米軍の撤退に伴って基地機能がより一段と強化されようとしています。とりわけ海兵隊の基地として、あるいは自衛隊との共同訓練の基地としていろんな問題が出てきていることは御承知のとおりであります。在韓米軍の撤退を沖繩が受けざらになるのではないかという心配も非常に強く沖繩の人たちは持っているし、その中で、韓国にあると言われているアメリカの核兵器が沖繩に持ち込…
第80回 参議院 内閣委員会 第11号
○矢田部理君 五年前の沖繩国会の際にも同じような答弁が基本的には出されたわけであります。その後五年間の沖繩の状況を見ておりますと、全く基地を中心とする状況は変わっていない。のみならずベトナム戦争の終結によって、むしろそこ の部隊が沖繩に戻ってくる、再び朝鮮の米軍が沖繩に移駐をする、さらには全体の基地機能が強化をし、そこへ自衛隊まで強制配置をされ、共同と分担がより一層進められている。そういう意味では、以前にも増して基地問題は事態は深刻にな…
第80回 参議院 内閣委員会 第11号
○矢田部理君 きょう私は少なくとも数時間、できれば十時間ぐらいの質問を、きょうというか、本委員会に求めているわけでありますが、さしあたりきょうの時間は限られておりますので、かいつまんで、あなたが修正をされた法の中身について具体的に質問をしていきたいと考えています。 これは、従来沖繩開発庁がとってきた集団和解方式を基本にしているように思われます。政府にはそれを援助し最終的には勧告するという権限しか持たされていない。和解というのは御承知のよ…
第80回 参議院 内閣委員会 第11号
○矢田部理君 これは地籍が明確になっているところでも境界争いとか、土地争いというのは絶えないというのが現実なんですね、裁判所の訴訟事件等見まして。だから、集団和解方式で一定の程度は進むでしょう。現に沖繩県の努力によってそれなりに前進している地区があることは事実であります。しかし、そこでできないときにどうするかがいま問われているんじゃないでしょうか。現に、たとえば後で幾つかの実例を申し上げますけれども、そのときに政府が責任で解決をしなさい…
第80回 参議院 内閣委員会 第11号
○矢田部理君 私も沖繩の現地に何度か調査に行きました。防衛施設庁は航空写真を中心にして若干の作業を進めている状況も視察をいたしました。航空写真なんていうのは一つの資料なんでありまして、沖繩の土地の現状は、戦争や戦後の軍事基地の収奪によって大きく変わってしまった。細部に至ってまであそこでやるというやり方は実は大変問題なんであります。またあなたは県のことを出しました。政府がやらなかったために県が大変な努力をして今日まで地籍の調査を進めてきた…
第80回 参議院 内閣委員会 第11号
○矢田部理君 これははっきりさせておきたいのですが、私が聞いたのは、土地の明確化に関して協議及び確認が得られない場合ですよ。最終段階の勧告を言っているのじゃないですよ。いろいろな手続、手順があるわけですね、この規定によっても。この前段の段階で、そこも勧告しちゃうんですか。
第80回 参議院 内閣委員会 第11号
○矢田部理君 だから、境界の確認ができない、あるいは協議が得られないという場合には勧告のしようもないということになるのではありませんか。
第80回 参議院 内閣委員会 第11号
○矢田部理君 そのとおりですね。 それから、地主の人たちが地籍を確定するに当たって、政府としてはどういう援助をすることになるのでしょうか。非常にこの修正案はその点が不十分である、具体的でない、弱いという印象が強いわけでありますが、その点どうお考えになっていますか。
第80回 参議院 内閣委員会 第11号
○矢田部理君 先ほどの質問、私は、最終段階で勧告か決定かという問題を申し上げたんです。最終段階に至らない、つまり当事者の協議等を主体とするに当たっても、なかなかこの土地の人たちだけではまとまりにくい状況があるわけですね。それに対して、政府が、境界を調査するに当たって、あるいは地籍を確定するに当たって、どう積極的な援助をしていくのか。単なる資料を交付して援助措置を講ずるという程度では、地元の人たちに対する助成援助が足りないんではないか。係…
第80回 参議院 内閣委員会 第11号
○矢田部理君 開発庁長官とか、施設庁長官が実施主体になるということは、法文上の規定からありますが、その実施主体が具体的に調査を進めるに当たって、実際にやるのは地主の人たちですね、これを積極的に援助をしていく、実施主体の問題だけではなくて責任を持ってその調整を進める、財政的にも技術的にも。実際私も現地に行ってみますと、もう大変な、土地を掘り起こして、もとの境界ぐいがないかどうか、この辺に小川があったはずだけれども小川がどうなっているだろう…
第80回 参議院 内閣委員会 第11号
○矢田部理君 そういう規定があることはわかるんですよ。ただこの規定は、資料等を交付して単なる援助措置を講ずるというだけにとどまっておって、私が申し上げたいのは、政府の責任で調査をするんだと、つまりどう決めるかじゃないですよ。決める前提として、単なる援助だけではなくて、調査そのものも最終的には政府の責任でやるんだと、こういうことまでしなければ実際には進まぬのではないかというのが私の意見なんです。
第80回 参議院 内閣委員会 第11号
○矢田部理君 それはやっぱり主体の問題と調査の責任の問題とを少し混同され過ぎているわけですが、その点が一つ問題となっています。それから、いまあなたが実施機関の長について触れられましたので、そのことについても敷衍しておきたいと思うのであります。 沖繩開発庁長官が実施主体になることはわかります。また、そのことが政府の責任を最終的にとる意味でも重要だと思いますが、土地問題などには全くなじみのない防衛施設庁長官がこれまた一方の実施主体になってい…
第80回 参議院 内閣委員会 第11号
○矢田部理君 いまの説明で納得はできませんが、そこでまた問題になってきますのは、たとえば三条で実施機関の長が計画を作成することになっておりますね。この計画作成に当たって、土地利用との関係から言えば沖繩の県内、関係市町村と十分に協議をして計画を詰めるというのが筋だと私は思うわけでありますが、どうしてこの政府機関だけの協議で、あるいはまた計画策定だけで進めようとしているのか、地元の意向は一体どうするのか。この点を制度的に裏づけしなかったのは…
第80回 参議院 内閣委員会 第11号
○矢田部理君 ずいぶん無理な説明じゃありませんか。一項は計画を定める規定ですよ。その定めた規定に従って措置が出てくるわけです。その措置の段階で関係市町村の協力を求める、協力義務を規定する、こういう関係なんで、私が申し上げているのは、計画の段階で県なり市町村なり、関係者なりの意向をやっぱり十分反映させなければならぬ、その規定が置いてないではないか。これは国土庁も関係するわけです。防衛施設庁などという全くこの土地の地籍確定にはなじまない官庁…
第80回 参議院 内閣委員会 第11号
○矢田部理君 何度答弁を聞いても不正確なので困るのでありますが……
第80回 参議院 内閣委員会 第11号
○矢田部理君 いま木野理事が言われたのは、措置について協力をしなければならない、関係市町村がですね。これは協力義務を規定したのであって、私が申し上げているのは、計画策定の段階から県や市町村の意見をやっぱり十分に聞いて、そして計画をつくっていく、こういうことにするのが本筋じゃないですかと。協力義務を書くのじゃなくて、意見を聞かなければ計画はつくれないと、あるいは計画をつくるに当たって意見を聞く義務がむしろ国側にあると、こういうふうにすべき…
第80回 参議院 内閣委員会 第11号
○矢田部理君 この問題、議論すればまたたくさんあるわけでありますが、とりあえずきょうは二時間の枠で問題点だけさわっていくという程度で、深めること、確定することは次回に譲りたいと思いますが、今度は八条にいきますと、関係所有者からの代表者を選ぶという規定があるわけですね。ところが、これはやっぱり所有者団体なり地主団体の組織化を法制的にきちっとしておかないと、所有者並びに員数の確定が非常にやりにくい、場合によっては大変非民主的になるという危険…
第80回 参議院 内閣委員会 第11号
○矢田部理君 だからその辺が問題なんですよ。土地所有者の会の法制化もない。どういうふうにして土地所有者確定するのか。戦争で亡くなった方もある、全国に散っている人もいる、相続問題も二代にも三代にもわたっている人もいる、いろいろ実は複雑多岐にわたるわけですね、所有者関係は。加えて賃借権の問題などを考えていきますと、賃借権の機能は非常に強化されてきているわけですね、法制上、全体的に見れば、その賃借人などは全然こういう関係には参画できない。いず…
第80回 参議院 内閣委員会 第11号
○矢田部理君 こんな点を一つ一つ拾っていきますと、これは十時間ぐらい議論しても足りないぐらい実はいろいろあるわけなんです。沖繩の人たちが、あなたが修正された法案を見て、これは県の実務家の人たちも含めて、この法案で実際にどうやって地籍確定作業をやっていくんだろうか、全く自信が持てない、実務をやっていく場合には一つ一つが壁にぶつかる、壁にぶつかったときの規定が欠けている、これじゃとてもじゃないが進められませんという現場の声も実はあるぐらい、…