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新社会党・平和連合参議院
総発言数
8,703 件
直近の所属会派
新社会党・平和連合
直近の役職
—
直近の発言日
1977/05/26

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会53 件・53%
  • 予算委員会37 件・37%
  • 外務委員会10 件・10%

※ 全 8,703 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,703 件中 20 件を表示
日本社会党1977/05/26

第80回 参議院 外務委員会 第13号

○矢田部理君 どうも端的な答えができない。そう答えないことを得意とするような答弁になっているわけですが、もう一点だけ参考のために聞いておきますが、このエカフェの調査でのスパーカーは出力が小さいということが指摘をされておりますが、出力が小さいから深い海については測定がなかなか容易でないということはあるいは言えるかもしれませんが、少なくとも二千メートルより浅い層についても調査が十分でないという趣旨なのか、二千メートルまでは鮮明な測定能力があ…

日本社会党1977/05/26

第80回 参議院 外務委員会 第13号

○矢田部理君 二千メートルまでは把握能力がある、測定能力があると、こういうことですね。それより深いところは問題だと、こう伺っていいですね。——うなづきましたので次の質問に入ります。エネルギー庁少し休んでいただいて、今度は外務省に……。 まず、海洋法会議等における大陸だな論の情勢ですが、これをどのように認識をされているか。とりわけ自然だな論、略して自然だな、自然延長を中心にする議論と、それから、たなは短くても二百海里まではたなと擬制すると…

日本社会党1977/05/26

第80回 参議院 外務委員会 第13号

○矢田部理君 大陸だなの自然延長論の中で例のコンチネンタルマージンの議論がございますが、この議論の中で海釜、海盆、これは日韓共同開発地域の中にも沖繩海盆があり、いろいろと幾つか海釜、海盆がございますね。こういうものをどのように扱うか、その深さとか大きさ、それは海洋法会議では議論になっているんでしょうか。

日本社会党1977/05/26

第80回 参議院 外務委員会 第13号

○矢田部理君 その是非は別として、外務省のそのような理解を下敷きにしながら日韓間のたな問題について議論を進めていきたいと思うわけですが、先般鳩山外務大臣の説明では、海洋法会議の動向が自然延長論が優勢になりつつある。したがって、時期がおそくなると韓国側に有利になる可能性があるので締結を急いだ、そういう論拠を一つとして示された、そのとおりでしょう。

日本社会党1977/05/26

第80回 参議院 外務委員会 第13号

○矢田部理君 そういうくどくどとした説明を聞くんじゃなくて、この前鳩山外務大臣は三つ挙げられたわけですね。資源開発の必要性、自然延長論が優勢になる、締結してから三年もたっている、だから早く批准をしてくれという三つの理由の中で、自然延長論が海洋法会議で優勢になる、そのために締結をしたんだという締結理由ですがね、どちらかといいますと。 ところで、いま局長の述べられたように、日本のたなに関する主張というのは、朝鮮から延びてきているたな、中国か…

日本社会党1977/05/26

第80回 参議院 外務委員会 第13号

○矢田部理君 日本政府の主張するように、一つのたなだという前提に立てば、海洋法会議の動向は余り関係ないでしょうね。とりわけ自然延長の外縁といいますか、一番外側の端っこがどこで切れるのかということが一つ問題になるだろうと思いますが、たとえば沖繩海溝、沖繩海盆については、あれはくぼみ、ひだであって切れてないんだというのが外務省の主張でしょう。しかもその海盆等については、さっき政府から答弁があったように、海盆の深さや大きさによって自然延長が切…

日本社会党1977/05/26

第80回 参議院 外務委員会 第13号

○矢田部理君 同時に、海洋法会議でも、新しい問題としては御承知のように経済水域二百海里論あるいは擬制だな論が出てきているわけです。これが今後どういうふうに発展させられるかはいろんな議論がありましょう。しかし、この一つのたな論は基調に置きながら、仮に一つのたなでなくて沖繩海溝で切れているという主張が許されるとしても、経済水域二百海里論なり歴史的に言えば擬制だな論でこれまたもう一つ対応し得る余地が残されているわけですから、その点をやっぱり抜…

日本社会党1977/05/26

第80回 参議院 外務委員会 第13号

○矢田部理君 まあ、その手の説明は前々から繰り返されているわけですが、私が申し上げたいのは、三者間で話し合うべきものを二者間だけで話し合って決めてしまう。二者間だけの話し合いならまだしも、決めた上に共同開発と称して開発してしまう。それで第三者の中国の方から話があったら話し合いましょうというのは少しおかしいんじゃありませんかと。確かに外務省も中国に簡単な説明をしたり、話し合いはしますという、言葉では態度示しておりますけれども、現に二者間で…

日本社会党1977/05/26

第80回 参議院 外務委員会 第13号

○矢田部理君 協定上の条項ではこれに歯どめをかける、国内に確保するために歯どめをかけるような条項は何一つありませんね。

日本社会党1977/05/26

第80回 参議院 外務委員会 第13号

○矢田部理君 協定上は歯どめはないんですよ。先ほど答弁の中心になっておる中江局長自身が、この四月の衆議院外務委員会でこう答えています。掘り出した石油が、日本の国内消費にどの程度利用できるかという点は、これから開発に当たる会社その他との契約の中でどういうふうにあんばいされるか、予見ができない。いつでも慎重でなかなか上手な答弁をするあなたがここまで言い切っている。加えて、それだけでは弱いと思ったのか、資源エネルギー庁が今度は助っ人に出るわけ…

日本社会党1977/05/26

第80回 参議院 外務委員会 第13号

○矢田部理君 その程度の内容では了解しがたいわけです。あなたは、私企業間の問題だからということで出し渋っているようでありますが、莫大な国家資金をこれに投ずるわけでしょう、この協定が仮に発効すれば。そういう企業については、外国企業との契約が結ばれているわけでありますから、契約の全体を詳細にやっぱりつかむ必要がある。その点で、その契約や共同開発事業の内容を示す一切の資料を政府が取り寄せ、国会に提出されることを強く要望しておきますが、委員長、…

日本社会党1977/05/26

第80回 参議院 外務委員会 第13号

○矢田部理君 単なるモデルでは困るんで、実際の資料を出してほしいと思いますが、それはとりあえず出たところでまた私の方で検討さしていただきたいと思います。 もう一つ伺いますが、韓国側はコアム、テキサコなどのメジャー資本が開発権者になるというふうにいわれています。韓国政府とコアムやテキサコ等との契約内容は、外務省はつかんでいますか。

日本社会党1977/05/26

第80回 参議院 外務委員会 第13号

○矢田部理君 概要もさることながら、これはきわめて重大なんですね。つまりいままで議論をしてきましたように、メジャーなど外国の資本がこの開発にどの程度まで絡んでくるのか、イニシアがあるのか、これは取れた石油の配分の問題等にとっても大事であるだけではなしに、もう一つこの協定を読んでみますと、数多くのところに「法令」という言葉が実は出てくるわけですね。しかもこの法令という言葉は、韓国についてだけ韓国政府と開発権者が結んだ契約も法令に入る、こう…

日本社会党1977/05/26

第80回 参議院 外務委員会 第13号

○矢田部理君 大変重大じゃありませんか。私は、この協定の中で法令という言葉が幾つ出てくるかということを数えてみますと、十カ所出てくる。その法令の意味、内容が、韓国がつくった法律や政令だけではなく、民間会社との契約にまで法令の意味を拡大をしている。その契約内容は、条約を批准するに当たっていまだわかりません。つまり、その部分に限っては白地になっているわけです。どのような契約を結ばれようとそれは条約上の協定と同じ効力を持つという、きわめて重大…

日本社会党1977/05/26

第80回 参議院 外務委員会 第13号

○矢田部理君 素人をだますようなことは言わんどいてください。いいですか。あなたも条約専門にやってきたんなら、法律とか条約というのは、その是非を判断するに当たって最も悪く運用された場合、悪く使われた場合にどうなるかということを絶えず考えてその是非を判断しなければならぬ、これは法学部の学生の一年生の基礎の一番初歩ですよ。こんないいこともあるということで説明にならぬことは、説明をするということは、これはもう全然納得できませんよ。しかも、あなた…

日本社会党1977/05/26

第80回 参議院 外務委員会 第13号

○矢田部理君 あなたは、外務省の役人にしちゃあずいぶん古いお話ですね。最近の状況を知らないんじゃありませんか。いいですか、五十一年の七月の五日、韓国の商工部はテキサコ、コアムと新協定発効に伴って従来結んできた契約をどうするのかという交渉をした結果、その契約は妥結に至っているわけです。契約がないから出せないなどという議論は事実に全く反するんです。ここにその資料の一つがあります。いまの答弁は完全に間違いですよ。

日本社会党1977/05/26

第80回 参議院 外務委員会 第13号

○矢田部理君 内容までこれは紹介されているんです。実際に、最終調印をしたかどうかはまだわかりませんが、今後やっぱりお金の問題をどうするのか、技術的にどうするのか、生産ができたらどういう貢ぎ物というか、税金にしても賦課金にしても払うのか、いろんな取り決めが実は必要なんですね。その内容をまさにこの協定の中の法令の一部として協定は受けとめると、韓国についてのみであります。これも実は変な話なんであります。ここまで決めているその契約内容がわからな…

日本社会党1977/05/26

第80回 参議院 外務委員会 第13号

○矢田部理君 了解できないです、結論的に言えば。いま最後に言われたように、どんな契約が結ばれるか見当がつかない。基本条項は私たちだってある程度想定できますよ、法もあれば令もあるわけですから。しかし、特約条項が問題なんですよ。そんな契約内容を白地のまま、しかもその契約内容はこちらの協定の一部になる、これはやっぱりだれが見てもおかしいんじゃありませんか。結構ですというわけにはいきにくいんじゃありませんか。ここはやっぱり明確にしていただかなけ…

日本社会党1977/05/26

第80回 参議院 外務委員会 第13号

○矢田部理君 そうしますと、もう一回韓国に問い合わせると、それから契約の成熟段階によりますが、それにかかわる資料をできれば取り寄せる、そしてこの審議に間に合わせたいという約束をいただけますか。

日本社会党1977/05/26

第80回 参議院 外務委員会 第13号

○矢田部理君 これも答えを聞いてみないと何とも言えないわけでありますが、また至急韓国と問い合わせて、その内容をできるだけ確定をし、それをやっぱりこの審議の素材にしてもらう、するという約束をいただいたものと理解をいたします。 ただ、その鳩山外務大臣が言った政府と民間企業との間に結ぶ契約、これは私契約なんですよね。政府が土地を買う契約が一々法令の内容になったりなんかするなんという議論はないんですよ。政府が机買ったって、これは民間の契約と同じ…