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新社会党・平和連合参議院
総発言数
8,703 件
直近の所属会派
新社会党・平和連合
直近の役職
—
直近の発言日
1978/05/11

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会53 件・53%
  • 予算委員会37 件・37%
  • 外務委員会10 件・10%

※ 全 8,703 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,703 件中 20 件を表示
日本社会党1978/05/11

第84回 参議院 運輸委員会 第10号

○矢田部理君 提案者が幾ら考えてなくても、いまの答弁の繰り返しのやりとりの中できわめてはっきりしたことは、ここで言う機能確保施設あるいは保安施設——保安施設の方がやや限定的でありますが、いま私が幾つか指摘したような物にまで広がる可能性を持った法案であるということが法制局の答弁でもはっきりいたしました、ある場合にはと、こういう言い方をしておりますけれども。 そうなってきますと、たとえば保安諸施設にしましても、私の地元の大子と守谷がもう二カ…

日本社会党1978/05/11

第84回 参議院 運輸委員会 第10号

○矢田部理君 建物である以上は、組合事務所も、それから個人の家も、アパートも、公の集会所もすべて入るということになりますね。まず第一にそれが入る。それから工作物というのは必ずしも建物に限定をされませんから、いまフェンスというお話がありましたが、たとえば天幕その他を張った場合とか、あるいはフェンスで囲った駐車場、場合によっては道路、一定の工事をした広場等々も工作物概念の中に入るのでしょうか。その点はいかがでしょうか。

日本社会党1978/05/11

第84回 参議院 運輸委員会 第10号

○矢田部理君 ここも非常に問題なんですね。先ほど申し上げた安全保安施設や機能確保施設がまず相当の広がりを見せる、その三千メートルの範囲内で規制ができる、その規制区域内にある工作物がすべて対象になる、対象としてはですよ。工作物は常識的に言えば建物、典型的に言えば建物でしょう。「建築物その他の工作物」といっていることになると、単なる山や野原は恐らくならないというふうには思いますが、たとえばフェンスでテニスコートを囲った広場がある。これに集ま…

日本社会党1978/05/11

第84回 参議院 運輸委員会 第10号

○矢田部理君 法律ですからね、法律の条文の中で工作物といった場合には、どういうものが入るのか入らないのかというのは必ずこれは問題になるわけですよ。他の条項との関係だけを説明するんじゃなくて、そしてそのすべての条件に当てはまるものは最終的にどういう適用になるか、規制対象になるかということが結論として出てくるんであって、工作物という以上は単に建物だけじゃなくて、一定の施設、さっきフェンスの例を出しましたが、駐車場、公園、これはやっぱり工作物…

日本社会党1978/05/11

第84回 参議院 運輸委員会 第10号

○矢田部理君 問題はいいよ、まずこの言葉を聞いているんだから。 したがって、いま私が指摘をしたようなものまで工作物と認定される可能性、危険性を持っている、こうなるわけですね。そうなりますと、運輸大臣、あなたにこれから権力が集中するわけですけれども、いいですか、まずその破壊活動者の認定がなされる、それは破壊活動をするおそれがある者も含む、その認定を運輸大臣がいたします。その破壊活動は、さっき言いましたようにきわめて軽微なもの、住居侵入のお…

日本社会党1978/05/11

第84回 参議院 運輸委員会 第10号

○矢田部理君 私は、集会と集合の意味はまだ厳密にはわかりませんけれども、ただ、提案者の言うように限定的に解釈されるものかどうかも、これまたそうはいかないのではないかと。集会は集会であって集合でないということは、そう確立された定義のようにも必ずしも思われていませんが、それはそれとして、とにかくそういう危険をはらんだ立法だということなんでありまして、その次の問題をさらに出していきたいと思います。 いま工作物の問題から話を発展させたわけであり…

日本社会党1978/05/11

第84回 参議院 運輸委員会 第10号

○矢田部理君 民主主義というのは長い時間がかかっても、そしてまた手続が大変であっても、そういう手続なりルールなりを踏むことが非常に大事なんじゃないでしょうか。空港公団も来ておるようですが、そういう手順なり段取りなりを今日まで着実に踏んで来なかったことにもう一つ問題があるんじゃないでしょうか。十数年間もこれはもうすでに経過をしているわけですよ。いまさらここへ来て時間がない、一方的に開港日を設定して、時間がない、だから臨時異例の立法だという…

日本社会党1978/05/11

第84回 参議院 運輸委員会 第10号

○矢田部理君 国際空港の設置は国策だと、国策だから何をやってもいいんだと、民主的な手続もルールも侵して、憲法を崩してまでも、国会の多数派さえ形成されれば立法が可能なんだというところに私は問題があるし、その前提をつくり出してきた空港公団の姿勢に厳しくやっぱり批判を加えておきたいと思うわけであります。 もう一度問題を戻しまして足立さんに伺います。工作物の使用禁止命令を出します。そして、その種行政命令に従わなかったときには——禁止命令そのもの…

日本社会党1978/05/11

第84回 参議院 運輸委員会 第10号

○矢田部理君 この行政代執行法それ自体も私は問題があると思うんでありますが、それにしても行政代執行をするに当たっては、各般の手続を中間にはさんでいるわけですね。御承知かもしれませんが、行政命令が出た、この行政命令自身がいいというわけじゃないですよ、憲法違反の内容を十分に含んでいるけれども、この行政命令が出た、その命令が履行されなかった場合に行政代執行法はどうなるか。代執行のこれは大原則です。「他の手段によってその履行を確保することが困難…

日本社会党1978/05/11

第84回 参議院 運輸委員会 第10号

○矢田部理君 国家は感情の動物であってはならぬというふうに私は思っておるわけです。その感情を露骨にあらわしたのがこの立法であるし、しかもその前提として、さっきから申し上げているように、二十日開港というこのことを動かしがたいものとし、前提としている。この二つの組み合わせの中から、さっき私が指摘したように、非常に多くの危険と問題をはらんだ法案をつくり上げていると思うわけでありますが、次の幾つかの問題点をもう少し指摘をしておきたいと思います。…

日本社会党1978/05/11

第84回 参議院 運輸委員会 第10号

○矢田部理君 いや、私が質問したのは、罰が重いか軽いかという質問じゃないんです。罰は決まっているようであるが、罪の内容が法律上確定していないんじゃないか。この構成要件を明確にするのが罪刑法定主義の基本原則の一つだと。これについて足立さんはどう検討されてきたのか、考えられておるのかということを伺っているんです。足立さんはどう考えているかということ。

日本社会党1978/05/11

第84回 参議院 運輸委員会 第10号

○矢田部理君 あなたも法律の勉強をしてきたとするならば、とりわけ立法者の側に立つとするならば、法律というのは素直にだけ読むんじゃなくて、その法律の是非というのは、権力者がこれを任せられたときに、この法律をどこまで拡大解釈可能なのか、どういう乱用の危険が想定をされるのか、そこを定規の一番基本にしてその巧拙、是非を論ずべきだというのがこれはもう法律家の常識じゃありませんか。恣意的乱用はされない、しない、恣意的乱用をしない歯どめは全然ないんで…

日本社会党1978/05/11

第84回 参議院 運輸委員会 第10号

○矢田部理君 運輸大臣の答弁を基礎にして運輸省にお尋ねをしたいと思うんですが、運輸省はこの法案が通ることを一刻も早くそうしてほしいと望んでいるだけではなくて、すでに諸準備を重ねてきて、直ちに政令を策定し、二十日前にも団結小屋等の使用禁止、撤去等にかかるという報道もなされているわけでありますが、先ほどから足立さんが言われているように、保安施設や機能確保施設の当面この政令なりで決める範囲というもの、いまどことどこを考えておられるのか、どこま…

日本社会党1978/05/11

第84回 参議院 運輸委員会 第10号

○矢田部理君 直後という限定をつけておりますが、足立さんの方のお話はこの法案自体がもう空港とその周辺だけなんだ、これは法律の意味とは別にですよ、立法者、提案者の意思として非常に強調された発言を何度か繰り返しておるわけでありますが、直後だけでなくて、運輸省としても仮にこの法案が成立したところではそれ以上拡大をする気持ちはいま持っていない、空港及びその周辺だけだというふうに伺ってよろしゅうございますか。

日本社会党1978/05/11

第84回 参議院 運輸委員会 第10号

○矢田部理君 一応これは確認的な質問ですから、そう伺っておきますが、乱用すると大変なことになるというだけではなくて、乱用しなくてもこれ自体が本質的に非常に大きな問題、憲法上の問題を含む問題点を持っているということを認識しておいてほしいわけであります。 そろそろ時間が来ました。それから国鉄においでいただいていたんですが、時間がなくなって大変申しわけありません。あと一、二点憲法上の問題点に限ってだけ伺っておきたいと思います。 憲法上の問題点…

日本社会党1978/05/11

第84回 参議院 運輸委員会 第10号

○矢田部理君 行政目的だから憲法上の保障は受けられない一これは二つの効果を持つわけですね。命令に従っているかどうかの調査でありますから、命令に従っていないということになれば、一方では行政上禁止命令を越えて今度はたしか封鎖、除去という次の処分に移行する内容。従ってないことにかかわる、答弁いかんによって罰則にかかわってくる。つまりここは刑事と行政が交錯しているんですよ。だから、観念的に行政目的の調査だからという説明だけでは実態的な説明にはな…

日本社会党1978/05/11

第84回 参議院 運輸委員会 第10号

○矢田部理君 もう一点だけ伺います。 いまのお話でも非常に危惧を持つわけでありますが、状況によっては永久立法にもなるんだというようなお話を聞けば、なおさら私は冒頭に申し上げましたように、この法律の治安立法的性格、いろんな方面に地域的にも拡大される可能性、いろんな運動や闘争に適用される危険性を持つ立法だというふうに、私はますますきょうの答弁を聞いて感じたわけであります。とりわけこの立法をする周辺では、空港の次には原発だというような議論も実…

日本社会党1978/05/10

第84回 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第12号

○矢田部理君 まず、鈴木参考人にお聞きをしたいと思います。 鈴木参考人が委員長としてまとめられた報告などについて、一定の評価もなされかつ厳しい御批判もあるわけでありますが、もう一つ大事なことは、この報告を基礎にして、それを悪用し、環境庁が環境基準の見直しをしようとしている、ということになりますれば、問題はきわめて重要でありますので、ひとつ率直に、専門委員会としての、あるいは鈴木参考人としてのお考え、御意見をお聞かせいただきたいと考えてお…

日本社会党1978/05/10

第84回 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第12号

○矢田部理君 当時の石原環境庁長官が諮問をする際に出した文章、内容によりますと、指針値という言葉は必ずしも入っていないのですが、ただ、「判定条件等」と言っておりますので、これは指針値等を含むというふうに何か説明があったのでしょうか。

日本社会党1978/05/10

第84回 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第12号

○矢田部理君 そこで、次の質問に入りますが、その諮問に基づいて、例の専門委員会報告を膨大なものを出されたわけですが、この報告を受けた中公審は、これを基礎にして、御承知の三月二十二日に環境庁長官あてに答申を出されましたね。一番問題なのは、この答申の末尾三行だと言われております。諮問を受けたのは、いま鈴木参考人が確認されたような、言うなれば判定条件と指針値だけであるのに、それを超えて、どうして、「環境基準について、」「適切な検討を加えられた…