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新社会党・平和連合参議院
総発言数
8,703 件
直近の所属会派
新社会党・平和連合
直近の役職
—
直近の発言日
1978/05/11

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会53 件・53%
  • 予算委員会37 件・37%
  • 外務委員会10 件・10%

※ 全 8,703 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,703 件中 20 件を表示
日本社会党1978/05/11

第84回 参議院 運輸委員会 第10号

○矢田部理君 個別にはまた伺うことといたしますが、足立さん御自身が提案の責任者として同じような法制、とりわけ暴力的破壊活動という定義を前段にしてそこを基礎にした規制をやっていくわけでありますが、一度でも破壊活動防止法、破防法についてあなたが御検討、御吟味をこの立案に当たってしたことがあられるかどうかということだけをまず伺っておきたいと思います。

日本社会党1978/05/11

第84回 参議院 運輸委員会 第10号

○矢田部理君 その工作物に対する規制が私が先ほど指摘しておりましたように、憲法上の財産権の保障の規定に真っ正面から挑戦し、これにはやっぱり重大な制約を加える規定だという意味では、破防法は結社の自由に対する問題点であるということと違うかもしれませんけれども、基本的には憲法に対するかかわりの上では同じ質の問題だというふうに私は申し上げているんです。 そういう基調を指摘をした上で、少しく各論的な問題の質疑に入りたいと思っておりますが、たとえば…

日本社会党1978/05/11

第84回 参議院 運輸委員会 第10号

○矢田部理君 提案者がそういうふうに理解をされるのは御自由でありますが、残念ながら、あるいは遺憾ながらと言った方がいいかもしれませんが、法律は一人歩きをいたします。あなたの御意思とは別個に法律自体が独自の機能、歩き方をするということをひとつ法案を審議するに当たっては十分にやっぱり踏まえておかなきゃならぬと思うわけであります。 足立さんは工作物の規制を対象とするんだということを盛んに強調されますが、工作物それ自体が対象なのではなくて、これ…

日本社会党1978/05/11

第84回 参議院 運輸委員会 第10号

○矢田部理君 いまの答弁でますます問題が発展をするわけであります。つまり、運輸大臣に全権を掌握をさせておいて、実はそのおそれを認定をするのは、率直に言えば私は警察が大きな役割りを果たしはせぬかと。この条項の後の方にも関係行政機関の協力条項がございますけれども、そのことがまた治安立法である性格を特徴づける内容になると。いみじくもいま提案者の足立さんがおっしゃったとおりなんであります。そういうことになるとするならば、実質上は警察の恣意的な判…

日本社会党1978/05/11

第84回 参議院 運輸委員会 第10号

○矢田部理君 足立さんのお話がありましたからさらに話を発展さしたいと思いますが、規制区域が何か成田に限定をされているようなお話し向きでありますが、そうでしょうか。足立さんの頭の中には、なるほど、当面の成田問題をどう足立さんの立場で処理しようかということが中心になっているかもしれません。先ほども申しましたように、立法というのは、あるいは法律は、できてしまえばそういう頭とは別に働くということをもう一つやっぱり重要な問題として考えなきゃならぬ…

日本社会党1978/05/11

第84回 参議院 運輸委員会 第10号

○矢田部理君 ちょっとお待ちください。足立さん、自分で立法を提案されるわけですから、正確ではないにしても、自分はこういうものを描いていたんだと、あるいはこういうことを検討してきたんだという程度のお話は、まず足立さんからしていただきたいと思います。

日本社会党1978/05/11

第84回 参議院 運輸委員会 第10号

○矢田部理君 どうもやっぱりすぐ議論が振り出しに戻ってしまうのでありますが、足立さんの頭が、あるいは当面この法案で何をねらっているかということは、それはそれで結構ですよ。問題はやっぱり法律ですから、足立さんの頭の中にだけ法律があるのではなくて、この条文そのものが成立をすればひとりで歩くわけですよ。そうすると、制度としてどこまでこれが適用になるのか、政令委任の問題は後で議論しますけれども、どこまで範囲が広げられるのか、ここがやっぱり議論の…

日本社会党1978/05/11

第84回 参議院 運輸委員会 第10号

○矢田部理君 これも重大な問題ですよ。この条項では、保安施設なり機能確保施設は全面的に政令に委任をしているわけですね。国会の手を離れるわけですよ。立法者の手を離れて行政機関にその範囲は白紙委任をされる。とすれば、どこまで委任をするのか、どこまでは委任をしていないのか、それは提案者として明確にすべきじゃないでしょうか。当面の頭の中の話だけを聞かされても困るのでありまして、条項上はっきり出てきている以上は、政令委任の問題はまた別途に議論をし…

日本社会党1978/05/11

第84回 参議院 運輸委員会 第10号

○矢田部理君 最後の言葉じりをとらえるようですが、きわめてしぼられてない法案なんですよ。どうも成田周辺の工作物だ工作物だという言い方を強調されるんですが、その工作物にかかわる人が問題になるわけでしょう。その人は破壊活動者だと。その破壊活動者はどういうふうにして定義をするかというと、いま私が問題にしております保安施設や機能確保施設に住居侵入をするおそれがある、あるいはその暴力行為をふるうおそれがある、そういうおそれがある人がかかわる場合に…

日本社会党1978/05/11

第84回 参議院 運輸委員会 第10号

○矢田部理君 いまの話で外郭をつかむことはできました。概括的に問題点をつかむことはできましたが、つまりここで規定をされている用語に従った——ほかの条件は別にしてですよ——「保安施設」というのは全部特定ができますか、まずそれを伺いましょう。

日本社会党1978/05/11

第84回 参議院 運輸委員会 第10号

○矢田部理君 法律の用語としてこの法案が通れば確定をするわけですから、また現に保安施設というのは今日いま存在をするわけですから、この法律用語として確定する、新東京国際空港における航空機の離着陸の安全を確保するために必要な航空保安施設、これは現在の段階でこれとこれとこれだというのを全面的に列挙すべきだというふうに思いますが、ただ限定的に考えますとか、これから検討しますということでは、この法案の言葉の意味それ自体が確定しないのではないでしょ…

日本社会党1978/05/11

第84回 参議院 運輸委員会 第10号

○矢田部理君 後で幾つかの資料要求もございますが、いまの資料要求は委員会の方でぜひよろしくお願いしたいと思っています。 それから、その資料を見た上でまた質問しなければならぬことが出てくるかもしれませんが、次に、保安施設とは別に、空港の機能確保施設といいましょうか、が法文上出てまいります。これはどのようなものが考えられるのか、あるいは提案者として考えてきたのか、まず提案者の方からお答えをいただきたいと思います。

日本社会党1978/05/11

第84回 参議院 運輸委員会 第10号

○矢田部理君 パイプライン程度の例しか挙げられないのでもう少し私の方から詳しく伺いたいと思うんですが、これまた、私もそう専門家じゃありませんけれども、非常に広範囲のものが考えられるわけですね。いま足立さんも例に挙げられた、たとえばパイプライン、ジェット燃料輸送のために鹿島から鉄道輸送していく、この鉄道全体、さらにはこれは鹿島石油が石油を精製、貯蔵するわけでありますが、この石油基地、そういう類型が一つあります。 それから、空港の機能という…

日本社会党1978/05/11

第84回 参議院 運輸委員会 第10号

○矢田部理君 足立さん、まだその法律の仕組みがわからないことを言う。だめですよ、そんなことばかり何回も、最初と同じことばかり言っておったんでは。

日本社会党1978/05/11

第84回 参議院 運輸委員会 第10号

○矢田部理君 いや、二条の定義がそうであるだけではなくて、この定義はその後の規制区域の中に全部生かされてくるわけでしょう。しかもそれが政令で定めることができることになるわけですよ。足立さんが頭の中でいまどう考えているかだけが問題になっているんじゃなくて、法案全体をまないたに乗せようじゃないかとさっきから言っているんですから、それを前提として答えていただかなければ困るわけですよ。そういう意味では、機能確保施設というのは、いま言われたように…

日本社会党1978/05/11

第84回 参議院 運輸委員会 第10号

○矢田部理君 だから、行政判断に任す範囲はこの言葉で表現されていますが、それだけではわからぬから、あなたの考えはどういうことを想定をされて、あるいは吟味をされて任すんですかと、こう言うんですよ。

日本社会党1978/05/11

第84回 参議院 運輸委員会 第10号

○矢田部理君 あなたはどうも工作物の撤去の方の頭で問題を考えておられるが、そうじゃないんですよ。破壊活動者認定の前提がこの範囲の問題なんですよ。そう条文がなっているでしょう。工作物の使用禁止命令だとか封鎖だとか撤去だとかという議論の話はまだしていないんですよ。その前提として、人がかかわる、そのかかわった人、かかわるおそれのある人を破壊活動者だと言うんです。その破壊活動者を認定するについては、この二条のいま言ったような保安施設や機能確保施…

日本社会党1978/05/11

第84回 参議院 運輸委員会 第10号

○矢田部理君 逆の聞き方しましょう。危険が切迫したとすれば、いま私が述べたようなパイプラインやジェット燃料輸送鉄道はもちろん、石油精製基地や電話、水道に至るまで政令で指定することが可能だというふうに考えられますね。

日本社会党1978/05/11

第84回 参議院 運輸委員会 第10号

○矢田部理君 わきから口出してもろくな答弁になっていないじゃないですか。 この表現では——具体的に聞きましょう。危険が迫りさえすれば、私がさっき言ったようなパイプラインやジェット燃料輸送鉄道は入ると、さっきから出ているんですが、それはそのとおりですか。石油精製基地は入りますか。旅客輸送に必要な道路やバスや汽車、電車等は入りますか。電気、水道、電話等の施設は入りますか。結論だけ答えてください。

日本社会党1978/05/11

第84回 参議院 運輸委員会 第10号

○矢田部理君 何ですか、その答えは。ある場合には入るしある場合には入らないと言う。もうあなたには聞かないから。いずれにしても入ることがあり得ることを肯定されているわけです。足立さん、それでいいんですね。