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新社会党・平和連合参議院
総発言数
8,703
直近の所属会派
新社会党・平和連合
直近の役職
直近の発言日
1981/09/03

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会53 件・53%
  • 予算委員会37 件・37%
  • 外務委員会10 件・10%

※ 全 8,703 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,703 20 を表示
日本社会党1981/09/03

94参議院 安全保障特別委員会 閉会後第1号

○矢田部理君 九月の十日、十一日に定期閣僚会議がソウルで開かれることになっております。韓国筋のいろんな新聞、東亜日報などでありますが、韓国政府筋の発表を見ますと、この定期閣僚会議で妥結をしたいというようなことを繰り返し言われているようでありますが、この定期閣僚会議までの間に、いわゆる実務者会議なるものは持流れる矛定跡あるのかどうか。その定期閣僚会議で何らかのやっぱり合意が得られる見通しが立っているのかどうか、日程その他から見てどうお考え…

日本社会党1981/09/03

94参議院 安全保障特別委員会 閉会後第1号

○矢田部理君 そうなりますと、定期閣僚会議を経て、さらに日韓首脳会談なるものが取りざたをされているわけであります。この首脳会談はことしじゅうに開く予定なのかどうか。それから、この定期閣僚会議を経て、その後また積み上げをやって、その煮詰めがない間はやっぱり首脳会談は開かれないと、少なくともここでは何らかの結論を出さなきゃならぬ集まり、首脳会談だというふうにも考えられるわけでありますが、その辺の受けとめ方はどういうふうに思っておられますか。

日本社会党1981/09/03

94参議院 安全保障特別委員会 閉会後第1号

○矢田部理君 そこで、経済援助をめぐる問題点を幾つか指摘をしてみたいと思うのでありますが、最初に朝鮮をめぐる認識についてでありますが、どうも韓国側のマスコミといいますか、新聞などを見ますと、北の脅威と彼らが言っている朝鮮民主主義人民共和国の脅威のことだろうと思いますが、南進問題だと思いますが、あるときは南進の可能性がありと言ってみたり、いや、そんな可能性はないと言ってみたりして、日本政府の認識についての方針が定まっていないというような非…

日本社会党1981/09/03

94参議院 安全保障特別委員会 閉会後第1号

○矢田部理君 したがって、必ずしも北の脅威論の立場に立っていないという趣旨だろうと思うわけでありますが、そういう認識だとすれば、この対韓援助の問題は、どちらかと言えば韓国の、たとえば経済成長がマイナスに落ち込んでいるとか、あるいは昨年の米の冷害による不作など、韓国内部の事情が経済援助の主な内容ということになりはしないかと思うんですが、いかがでしょうか。

日本社会党1981/09/03

94参議院 安全保障特別委員会 閉会後第1号

○矢田部理君 日本政府は、そうしますと総額六十億ドルなんという話は聞けないが、積み上げ方式等々で従来の援助額を超えるような数字が出ればそれはそれで考える、つまり増額の方向で考えるという立場には立っておられるわけですか。

日本社会党1981/09/03

94参議院 安全保障特別委員会 閉会後第1号

○矢田部理君 そういう趣旨は、つまり増額の方向で考えるというふうにとれるわけですが、その意味するところは、つまり最近は年間百九十億円ぐらいですね、それをふやすという方向で努力をすると、検討すると、こういうことになるんじゃないでしょうか。

日本社会党1981/09/03

94参議院 安全保障特別委員会 閉会後第1号

○矢田部理君 ニュアンスとして受けとめてはいるわけですが、言うならば減らす話、外相会談や定期閣僚会議でやることはないと思いますので、そういう質問になったわけであります。 そこで、これは再三にわたって確認されているところでありますが、安保とりで論とか、防衛がらみ援助論には立たないということは明確にしてあるわけですね。

日本社会党1981/09/03

94参議院 安全保障特別委員会 閉会後第1号

○矢田部理君 理念として私どもも理解をできるわけでありますが、お札に印がついているわけでもありませんから。実際の援助というのは、そうすると安保がらみであったのかなかったのかというのはどこで区別することになるのでしょう。特に韓国側にいたしましても、生の軍事援助を求めてきているということではないと思うのです。つまり、経済援助の額をふやす理由として、安全保障に果たす韓国の役割りを強調しているんじゃないかというふうに考えられるわけですね。そうな…

日本社会党1981/09/03

94参議院 安全保障特別委員会 閉会後第1号

○矢田部理君 安保援助、軍事目的援助はしない、協力はしないということですが、少なくともこういうことだけはやらないという幾つかの基準といいますか、線引きというのはあるんですか。たとえば、軍需工場に転化されるおそれがあるものだとかということも含めて、何かそういう基準みたいなものは外務省は考えているんでしょうか。

日本社会党1981/09/03

94参議院 安全保障特別委員会 閉会後第1号

○矢田部理君 それからもう一つ、この対韓援助に関係して、一つは不況、不作が韓国内でいま深刻だということで、今回の援助増額論の背景になっているわけでありますが、最近の米の輸出を見ますと、この一年で六十七万五千トン輸出しているわけですね。これは国際価格で見ますと六百七十億という大変巨額の輸出を、不作だということで日本はしているわけです。国際価格でこの金額は換算されるようでありますが、これを韓国は国内価格で販売するということに当然なるわけであ…

日本社会党1981/09/03

94参議院 安全保障特別委員会 閉会後第1号

○矢田部理君 まあ不作、凶作に伴う米の援助ということは私もわからないわけではないんですが、ただ、そのお金の始末が、事実上対韓援助になっているということが一つの問題点であると同時に、非常に金目が大きいということもありますが、もう一つは、先ほど言われましたように対韓援助では、それぞれ円借款ですから、積み上げ方式でいろいろプロジェクトなり目的を定めて、金の使途をそれなりに仕切って渡すわけですが、この米代金の結果としての援助については、全然縛り…

日本社会党1981/09/03

94参議院 安全保障特別委員会 閉会後第1号

○矢田部理君 そういう点で、私は日韓関係の幾つかの援助問題について、民間の関係もあるし政府借款もあるわけでありますが、こういう関係で農民のための米の緊急援助ということはわからないわけではないが、どうもお金のその後の使い道その他が非常に不明朗だということを指摘しておきたいと思うんです。その点で、今後の対韓援助問題については、私どもはいろいろな問題があり過ぎるというふうに思うわけであります。 最後に、どうも結論的に見ると、全斗煥体制のきわめ…

日本社会党1981/08/20

94参議院 内閣委員会 閉会後第2号

○矢田部理君 きょうは防衛問題それから行革、人勧と、盛りだくさんのテーマがありますので端的にお答えをいただきたいと思いますが、最初に防衛庁に伺いたいと存じます。 去る八月十四日、八月十五日の直前に恒例の防衛白書を発表いたしました。ことしの防衛白書は、レーガン政権の誕生や日本の軍事力拡張という最近の趨勢を反映して、きわめていたけだかに防衛力増強のキャンペーンを行おうとしていることがありありと見受けられるわけでありますが、中でも幾つかの点で…

日本社会党1981/08/20

94参議院 内閣委員会 閉会後第2号

○矢田部理君 同時にまた、他の記述からも想定をされるのでありますが、「自由を与え得る国家体制」という言葉の響きは、あなた方の想定する国家体制というのはいわゆる自由主義陣営、自由主義の国家体制ということを念頭に置いた記述ではないかというふうにもとれるのですが、その点はいかがでしょうか。

日本社会党1981/08/20

94参議院 内閣委員会 閉会後第2号

○矢田部理君 全体の記述から見ますと、たとえば防衛白書の3−4というページでは、日本国民が現在のような生活を送るには自由貿易体制が堅持されることが不可欠の要件だというような記載もあります。あるいはまた、2−5というページには、自由な社会体制の中にあって幸福な生活を営むことだというようなことで、長官の若干の説明にもかかわらず、どうも国家体制自身をあなた方が、あるいは防衛庁自身が独断で選定をし、それを守るべき価値として国民に押しつけるという…

日本社会党1981/08/20

94参議院 内閣委員会 閉会後第2号

○矢田部理君 いかなる国家体制にすべきかは国民自身が決めるべきものだ、これが憲法と国民主権の原理の示すところであると、その点はお認めになりますね。

日本社会党1981/08/20

94参議院 内閣委員会 閉会後第2号

○矢田部理君 国家体制の選択は国民自身が決めるべきものだということをお認めになりましたから、その点はこれ以上触れませんけれども、もう一点見逃し得ないのは、2−5というところで「国民と国家」という項がございます。国を守るのは国民一人一人の責任であると、こういう記載になっているわけでありますが、いま国民には国防の義務ということはありません。憲法も国民の義務としてそのことは規定していないことはもう当然過ぎるほどの話でありますが、こういう記載に…

日本社会党1981/08/20

94参議院 内閣委員会 閉会後第2号

○矢田部理君 一般的な考え方と言っても、憲法にも法律にもない国防の問題、国防の義務とか責任という問題をこういう記載をするのはとんでもない話なんで、あたかも国防の責任と義務は国民にあるかのような記述は大変けしからぬというふうに言っておきたいと思います。 あわせて、愛国心の問題などについても、もともと人間の心の問題あるいは意識の領域にかかわる問題について、上から防衛庁が愛国心を説く、軍部が愛国心を言うときにどういう問題が起こったかは過去の歴…

日本社会党1981/08/20

94参議院 内閣委員会 閉会後第2号

○矢田部理君 しかし、押しつけたり国民に説教したりする性質のものでないということは認められますね。

日本社会党1981/08/20

94参議院 内閣委員会 閉会後第2号

○矢田部理君 もう一点、白書の問題点について。朝鮮をめぐる軍事情勢等に触れておられますので、その点に移っていきたいと思います。 朝鮮における南北の軍事力を比較をして、七〇年代に入ってから北の軍事力が増強されているというふうに言っておるわけでありますが、しかも軍事力の中身をいろいろな数字を挙げて説明をしているわけでありますが、これはどんな資料に基づいてこういう数字が出てきているのでしょうか。