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新社会党・平和連合参議院
総発言数
8,703
直近の所属会派
新社会党・平和連合
直近の役職
直近の発言日
1983/04/01

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会53 件・53%
  • 予算委員会37 件・37%
  • 外務委員会10 件・10%

※ 全 8,703 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,703 20 を表示
日本社会党1983/04/01

98参議院 予算委員会 第14号

○矢田部理君 絶えずこの岸・ハーター交換公文とか、藤山・マッカーサー口頭了解が出てくるわけでありますが、核持ち込みは事前協議の対象だということにはこの両文書によってなるでありましょう。その持ち込みの中に寄港や通過が入るかどうかということになると、日米双方間で受けとめ方が違う、解釈上必ずしも一致するものとはなっていない。その中身に突っ込んだ議論は日米間でなされていない。ましてメモも取り決めもないというのが現状なのでありまして、だからしばし…

日本社会党1983/04/01

98参議院 予算委員会 第14号

○矢田部理君 第七艦隊は核を持っておるということは外務省として認められますか。

日本社会党1983/04/01

98参議院 予算委員会 第14号

○矢田部理君 その第七艦隊のどの船が核を搭載しているかいないかは、あるいはわからないかもしれませんが、総体として第七艦隊が核を持っているということは軍事常識だと思いますが、いかがでしょう。

日本社会党1983/04/01

98参議院 予算委員会 第14号

○矢田部理君 アメリカの核抑止力に依拠して云々ということがありますが、そうするとその抑止力の存在は全くわからないまま依拠するわけでしょうか。

日本社会党1983/04/01

98参議院 予算委員会 第14号

○矢田部理君 そのアメリカの持っている核、戦略核、戦域核、戦術核、いろいろありますが、世界最大の威力を持つ第七艦隊が持っていなければまさに威力がないわけなのでありまして、常識的に見て、やっぱり搭載しているというのが、これは公式にはなかなか認められないのかもしれませんが、あたりまえの話なんじゃないでしょうか。

日本社会党1983/04/01

98参議院 予算委員会 第14号

○矢田部理君 そこで、日本に来るときは少なくとも搭載してないというのですね。

日本社会党1983/04/01

98参議院 予算委員会 第14号

○矢田部理君 その議論は今度はフィリピンでも行われているわけですね。核持ち込みの疑惑がフィリピン内で高まっていて、いろんな議論があるわけでありますが、マルコス大統領は日本政府と同じような態度をとっているわけですね。フィリピン政府に事前協議の申し込みが一度もないから持ち込みはない。いいですか。佐世保に来る前に恐らくフィリピンのスビックに寄港して日本に向かってきた、北上してきたと思われるわけでありますが、フィリピンに入港したときにも核を持っ…

日本社会党1983/04/01

98参議院 予算委員会 第14号

○矢田部理君 第七艦隊の主力艦が核を持っていない、持たないでうろうろしているということでは、あなた方が考えている抑止力にもならなくなってしまうのじゃありませんか。核の抑止力として期待をしているその期待にこたえないことになるのじゃありませんか。その辺はいかがですか。

日本社会党1983/04/01

98参議院 予算委員会 第14号

○矢田部理君 少しくどいようでありますが、その第七艦隊というのは世界に誇る最大の艦隊です。太平洋からインド洋を含めて展開をしている。その主力艦の一つがフィリピンに行ったときにも核を持っていない、搭載能力はあるが、それからずっと北上して、遊よくして日本に来る、佐世保に寄る、日本海を通ってずっとまた太平洋に出る。フィリピン政府や日本政府の説明によれば、この間ずっと核を持たずに走っていることになる。これでは核抑止力は機能しないということになり…

日本社会党1983/04/01

98参議院 予算委員会 第14号

○矢田部理君 アメリカは核の存在を明らかにしない。日本に持ち込むときには事前協議をすることになっている。事前協議をすれば日本はノーと言う仕組みになっているわけですね。しかも事前協議がないから持ち込まれていないと、三つか四つの説明になっているわけです。本来、核の存在を明らかにしないアメリカが、日本に事前協議を申し入れるときには核の存在を明らかにして、ノーと言われるのを承知で事前協議の申し込みをするでしょうか。その事前協議の申し込みがないか…

日本社会党1983/04/01

98参議院 予算委員会 第14号

○矢田部理君 外務大臣ね、もう一点だけくどいようですが、確認しますが、ノーと言われるのがはっきりしておって事前協議の申し込みをする人はいますか。どんな場合に事前協議の申し込みするんでしょうか。相手はもう返事わかっているんですよ。本来事前協議というのはケース・バイ・ケースで、ノーと言う場合もあるし、ノーと言う場合が多いけれども、場合によってはイエスと言う場合があり得るということが本来の協議の制度の意味内容でしょう。これは法制局長官の方がい…

日本社会党1983/04/01

98参議院 予算委員会 第14号

○矢田部理君 そんなよく世の中にあることじゃないでしょう。一番、日米間の中で事前協議制度というのは非常に大事な問題なんですよ。大事な問題なんだ。だれが考えたって制度をつくるときには、勝手に持ち込まれてもらっちゃ困る、知らぬうちに持ち込まれてもらっちゃ困るということで、チェックする機能として事前協議制度を置いたと思うんですね。その制度本来の趣旨から言えば、イエスもノーもあり得るというのが事前協議制度でしょう。ところが最初から徹頭徹尾ノーし…

日本社会党1983/04/01

98参議院 予算委員会 第14号

○矢田部理君 最後に提案でありますが、安倍外務大臣、いろいろ議論してきましたし、もう長いことこの種の議論は繰り返されている向きもあるわけでありますが、どうでしょうか、外務大臣として、これから後も少し聞きますが、アメリカの海軍の主力艦がニュージャージーを含めて相次いで日本にやってまいりますね。そのたびごとに核持ち込みじゃないかという疑惑が後を絶たないと思うんですよ。この日本国民の疑惑なり不安なりを解消するためにも、しかるべき機会を選んで、…

日本社会党1983/04/01

98参議院 予算委員会 第14号

○矢田部理君 明快じゃないから言っているわけでありまして、ニュージャージーがこの夏にも日本に寄港するという話がありますが、これはお認めになるわけですね。その場合に、このニュージャージーという戦艦はどんな役割り、機能を持った戦艦だと受けとめているでしょうか。

日本社会党1983/04/01

98参議院 予算委員会 第14号

○矢田部理君 これはアメリカの海軍力増強の中で目玉の一つになる戦艦だと思うのでありますが、このニュージャージーの場合にはトマホークを積むということにもう一つの特徴、特色があるわけですが、トマホークは御承知のように核、非核両用のものでありますが、特にソビエトのSS20に対抗して戦域核を搭載して動くということにまたニュージャージーの役割りがあるというふうにも言われておるし、ニュージャージーを中心とする世界最強の水上打撃力をチームとしてつくっ…

日本社会党1983/04/01

98参議院 予算委員会 第14号

○矢田部理君 そこで、これは単に核能力があるだけではなしに、現実にそれを持って最強の水上打撃力を日本近海で展開をするという可能性が強い。そういう戦艦の寄港を許すということになりますと、ここでも特に戦域核の配備等の問題に絡んでやっぱり議論が沸騰するだろうと思うんですが、それでもなおかつ外務大臣としては認める予定でしょうか、そういう話があれば。

日本社会党1983/04/01

98参議院 予算委員会 第14号

○矢田部理君 さらにカール・ビンソンなどというのも日本寄港がうわさをされているわけでありますが、これらの一連の寄港を見てみますと、とりわけ佐世保を対ソ戦略の前進拠点にしようと、そのためにアメリカの主力艦が、特に第七艦隊の中心部分が今後日本に反復寄港をしてくる。とりわけ佐世保に出向いてくるという可能性が高まっていると思うのですが、外務大臣としての受けとめ方はいかがでしょうか。

日本社会党1983/04/01

98参議院 予算委員会 第14号

○矢田部理君 これは防衛庁に聞いた方がいいのかもしれませんが、あるいは施設庁かもしれませんが、そういう受け皿をつくるために佐世保基地の関連施設を最近強化している、こういう傾向はありませんか。

日本社会党1983/04/01

98参議院 予算委員会 第14号

○矢田部理君 艦艇が寄港すると電力消費量が大変ふえるというようなこともあって、九州電力との間に従来の二千五百キロワットから六千五百キロワットと電力供給を約三倍にする計画が進んでいると言われておりますが、いかがでしょうか。

日本社会党1983/04/01

98参議院 予算委員会 第14号

○矢田部理君 たとえば、佐世保港内の国鉄の引き込み線を撤去して跡地を米軍の専用使用にする、ここの地下に米軍は電力線や圧縮空気、電話線などを埋設する計画だと。これは古いタンクでありますが、貯油タンク五基を改めて改築をしたというようなことを含めて、全体として佐世保の受け皿をつくる機能を強化する作業が現実にあるいは具体的に進んでいるんじゃありませんか。