矢田部理
会議録に記録された「矢田部理」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,703 件
- 直近の所属会派
- 新社会党・平和連合
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1983/11/21
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛65 件
- 労働・賃金3 件
- 宇宙2 件
- 半導体1 件
- 経済安保1 件
- 住宅・不動産1 件
- 社会保障・年金1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会53 件・53%
- 予算委員会37 件・37%
- 外務委員会10 件・10%
※ 全 8,703 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第100回 参議院 行政改革に関する特別委員会 第2号
○矢田部理君 こっけいだと言ったのは評論家が言っている、あなたの書簡は。それに対して秦野さんは、政治は大人の芸で、子供に教える必要はないというふうに答えた、いろいろやりとりがあるわけでありますが。 同時に、中曽根総理も批判されているのですね。道徳を個人個人に徹底して正直な人間つくって、うそをつかず、ごまかさないで、そういう古典道徳を徹底さすことが政治と考えるのは大間違いだと言っている。あなたは倫理や道徳の問題は個人の問題だと、個人の問題…
第100回 参議院 行政改革に関する特別委員会 第2号
○矢田部理君 田中問題というのは議会制民主主義の根幹にかかわる問題なのです。一国の政策を利権の対象にして、総理大臣という最高の権力を利用して、これを私物化していった。空前の賄賂を受け取った。法的事実としてはまだ残っている部分があるかもしれません。社会的にはみんなそう思っているような時代に入ってしまった。ここでわれわれは、法的に争いたければ争いなさいと。しかし議会制民主主義を立て直して、政治に自浄能力をつけるためにみずから正そうじゃありま…
第100回 参議院 行政改革に関する特別委員会 第2号
○矢田部理君 あなたはもともと法務大臣に就任のときから、いろいろ田中シフトの一翼を担うとかという報道もされておった、言うならばいわくつきの大臣だ。その大臣が、この時期にどんなタイミングをはかったか知りませんが、一連の発言をすればだれだってこれは田中弁護論だと受け取るのは社会科学の常識なんです。特は「この程度の国民なら、この程度の政治」、そんな哲学的な言葉としてあなた言ったとは思われない、前後の文脈から見れば。全体として大衆運動や国民を愚…
第100回 参議院 行政改革に関する特別委員会 第2号
○矢田部理君 農業の問題は日米関係にとっても重要でありますが、より一層日本の農家にとっては深刻な問題でありますから、いま梶原委員が主張したようなことを十分に踏まえてこれから進めていただきたい。同時に、それは小さな問題ではないということだけは、これは明確にしておきたいと思うのであります。 私がさらにレーガン訪日に関連して申し上げたいのは、レーガンの力による平和、それに基づく日本の一層の防衛努力が確認をされ、INFにつきましても、グローバル…
第100回 参議院 行政改革に関する特別委員会 第2号
○矢田部理君 アメリカは侵攻した事情についていろんな説明をいたしております。しかし、その説明のどの一つをとっても、必ずしも事実がそのとおりだとは言いにくい部分が率直に言って相当あるわけであります。 仮に、その事実がそれなりに理由があるとしましても、だからと言って、この侵略を国際法上合法化されないと私は考えるのでありますが、少しく各論的な話をしてみますと、国連憲章の五十二条というのがあります。「国際の平和及び安全の維持に関する事項で地域的…
第100回 参議院 行政改革に関する特別委員会 第2号
○矢田部理君 そうだとすれば、国連憲章の第五十二条は、まず紛争の平和的解決のためにあらゆる努力をしなければならないということが求められておりますが、その種の努力をアメリカがした形跡があるでしょうか。 ないのであります。また同時に、そういう地域的な機構や取り決めが働く場合には、国連の下部機関でありますから、当然のことながら五十三条では、いかなる強制行動も国連安保理事会の許可が必要ということになっております。その許可を受けていないこともこれ…
第100回 参議院 行政改革に関する特別委員会 第2号
○矢田部理君 この東カリブ海諸国機構あるいは米州機構、これは国連の憲章五十二条が言う地域的な取り決め、地域的な機関ということだということが認定をされる。まあ彼らもそう言っているわけです。あとは、それらが動くに当たっては必ず国連の安保理事会の決議が要るのだというのが五十三条の規定なんでありまして、前提たるスクーン総督の要請とか米人の保護などというのは飛んでしまう。そこの議論も一つ一つすればいろいろ問題がありますよ、アメリカが先に仕掛けてス…
第100回 参議院 行政改革に関する特別委員会 第2号
○矢田部理君 話を詰めると長くなりますけれども、それはもう事実関係、前提がまるっきり外務省の受けとめ方は違っている。みずから真実をただそうとしない。アメリカの言い分だけを聞いて事に処している。その言い分どおりだとしても、これは私は断じて許せない、明白な国連憲章違反だと思うのであります。 もう一つ、そのための国連総会が開かれました。その決議の第一項は、アメリカのグレナダ侵攻は国際法の悪質な違反だと、単なる違反じゃないのです、悪質な違反だ。…
第100回 参議院 行政改革に関する特別委員会 第2号
○矢田部理君 話題を変えますが、総理はわが党の石橋委員長との衆議院予算委員会における論戦で、抑止と均衡で戦争を防いでいるのだと、抑止論の立場を明らかにしました。 そして内容的に言いますれば、日本の抑止力は米軍の軍事力プラス自衛隊、これを維持することによって戦争を起こさせないようにしていく、抑止していくのだということを説明されましたので、その点に関して総理のもっと詳しい見解を伺い、また、私なりの意見を申し述べてみたいと考えるのでありますが…
第100回 参議院 行政改革に関する特別委員会 第2号
○矢田部理君 そんなに理解は顕著に違ってはいないというふうに思うわけでありますが、そういうことになりますと、絶えず相手よりも少なくともプラスアルファの力を持って生き残る、勝ち残る、そういう力を蓄えたいということになるのではありませんか。相手に恐怖感を与え、脅威を与えてこちらを攻撃させない力ですから、相手よりも力が上回っていなければならない。相手の軍事力プラスアルファということが論理上の帰結として求められることになりはしませんか、その辺は…
第100回 参議院 行政改革に関する特別委員会 第2号
○矢田部理君 これは二通りの考え方があるわけですが、抑止力論を成立させるためには、相手が恐れて出てこないというふうにするわけでありますから、相手の力よりもよけいの力を持たなきゃならない。プラスアルファですね。もう一つは、よけいの力まではともかくとしても、少なくとも相手が出てこれないぐらいのやっぱり何か強大な力といいますか、相当の打撃を与える力までは少なくとも持たなきゃならない。そういう後者の立場にそうしますと総理は立たれるわけでしょうか…
第100回 参議院 行政改革に関する特別委員会 第2号
○矢田部理君 そこで、次の質問に入るわけでありますが、同時に、総理は均衡論、抑止と均衡と言われるわけでありますが、均衡論をとられるということになりますと、特に抑止論を柱にするということになりますれば、相手国もまた抑止力を持つという論理を否定するわけにはいきませんですね。その点はいかがでしょうか。
第100回 参議院 行政改革に関する特別委員会 第2号
○矢田部理君 私が聞いているのは、こちら側じゃなくて、中曽根総理は抑止力論、均衡論に立つということであれば、相手もまた相手国、日本の対象国というのか相手国というのか、その国も日本に対して脅威または恐怖を与えて攻撃を思いとどまらせるような力を、日本の専守防衛論を日本がとっておるかどうかは別として、そういう理論を採用することを論理上は否定できないということになりはしませんかと伺っているのです。
第100回 参議院 行政改革に関する特別委員会 第2号
○矢田部理君 日本がどういう防衛政策をとっているかということと伺っているのじゃありません。同時に、日本だけでなくて、どこの国でも自衛のために軍隊を持っている。侵略のために持っているのではないということは、それはそれなりに言っているのでありまして、そのことが問題なのではなくて、日本が抑止と均衡論という立場で軍備を維持する、軍事力を持つということになれば、相手もその立場で持つことを否定することは論理上できませんねと申し上げている。
第100回 参議院 行政改革に関する特別委員会 第2号
○矢田部理君 そこに実は抑止力論のあるいは均衡論の致命的な欠陥があるのでありまして、こちらが抑止力としての軍事力を持とう、維持しようということになれば、相手もまたそれをつくり維持しようと思う。そのことが、言うならば相互に作用し合って軍拡の論理を導いている、軍拡の論理に発展をする。これが世界の軍拡競争になっているのではありませんか。特に最近の抑止力論というのは、総理も御存じのように、核抑止なんですね。核兵器を中心とする相互抑止ということが…
第100回 参議院 行政改革に関する特別委員会 第2号
○矢田部理君 抑止と均衡の理論が軍拡の方向ではなくて軍縮の方向に向かわすべきだということは、理論としてないわけではありません。さっき申し上げた抑止という議論、相手に恐れを与えて攻撃をさせない力ということを基本に据えると、どうしたって縮小均衡ではなく拡大均衡に物事はやはり向ってしまう。そこに実は問題の非常に深刻さがあるわけです。 特に、総理が抑止と均衡論をとっておられることと国連決議との矛盾を私は指摘したい。国連の第一回軍縮特別総会、この…
第100回 参議院 行政改革に関する特別委員会 第2号
○矢田部理君 国の政策の最も重要な部分、しかも国連の決議で非常に大事な問題として取り上げられた問題を、資料がないから答えられぬと言う外務省も困ったものでございます。ならは、これで午前中は終わりまして、午後お待ちいたします。
第100回 参議院 行政改革に関する特別委員会 第2号
○矢田部理君 質疑に入る前に、本日冒頭で申し上げた本会議の議事録の件でありますが、あのとき私は佐藤議員の質問に答えた総理の答弁という部分の提出を求めましたが、佐藤議員だけではなくて、他の同僚議員からも質疑がありまして総理が答弁をされているようでありますので、それにかかわる部分全体を出していただきたい。それから緊急に出していただきたい。特に総括が終わるまでには遅くも出していただきたいということを委員長にお願いしておきたいと思いますが、いか…
第100回 参議院 行政改革に関する特別委員会 第2号
○矢田部理君 これは議事進行に関する発言ですから、そうお含みおきいただきたいと思いますが、この議事録を出すことを議運で討議中というのは私ちょっとわかりにくいのですがね、きわめてこれは事務的に扱えばいいことでありまして。
第100回 参議院 行政改革に関する特別委員会 第2号
○矢田部理君 それでは午前中に引き続きまして、第一回軍縮特別総会で出した最終文書で、抑止力についてあるいは均衡と抑止についてどういう規定になっているか、まず外務省から伺います。