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新社会党・平和連合参議院
総発言数
8,703
直近の所属会派
新社会党・平和連合
直近の役職
直近の発言日
1983/11/21

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会53 件・53%
  • 予算委員会37 件・37%
  • 外務委員会10 件・10%

※ 全 8,703 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,703 20 を表示
日本社会党1983/11/21

100参議院 行政改革に関する特別委員会 第2号

○矢田部理君 私は、問題を二つに分けてこれから詰めていきたいと思います。 一つは、みずから辞職すべきである。二つ目は、どうしても辞職しなければ辞職勧告決議をという二段構えで私どもは臨んできたわけでありますが、前段の方の論議を中心にまずしていきたいと思います。 そこで、十月の二十八日午後三時から総理は田中被告とお会いになりましたね。これはどんな目的で何のためにお会いになったのでしょうか。

日本社会党1983/11/21

100参議院 行政改革に関する特別委員会 第2号

○矢田部理君 判決があってから長考一番と称してだんまりを決め込んだ。初めて動いたのがこの日だったのです。この前日あたりからだったようです。その前日は、会う予定が田中派の幹部の反対で会えませんでした。会っても総理が恥をかく、総理・総裁の権威にかかわるということで反対をされてつぶれたというふうに伝えられています。翌日会ったって同じことになるだろうと思うのでありますが、それはそれといたしまして、友人として助言をした。何の助言をされたのでしょう…

日本社会党1983/11/21

100参議院 行政改革に関する特別委員会 第2号

○矢田部理君 プライベートの話かどうかは別として、非常にあなたの動きを全体の天下が注目をしておる。自民党のその後開かれた総務会でも、さていかなる話をしてきたのであろうかということとしていろんな質問が出ました。どうもあなたがしかと話をされないので福田さんまでもが、何が何だかさっぱりわからぬというような評価をする始末になったわけでありますが、それでは実は政治は困るのでありまして、この際、会った目的、助言の内容、そして田中さんのそれについてと…

日本社会党1983/11/21

100参議院 行政改革に関する特別委員会 第2号

○矢田部理君 心眼でわかるような内容ではなさそうに私には思われるわけでありますが、総理はこの会談で、いろいろ問題になってきた田中問題というのはけじめがついた、決着がついたというふうにお考えでしょうか。

日本社会党1983/11/21

100参議院 行政改革に関する特別委員会 第2号

○矢田部理君 ただ何となく一国の総理が刑事被告人に会って時局について語り合った、助言をした、あとは心眼を開いて想像しなさい。結果としてまとまったのか、けじめがついたのかも言葉からあなたは反論される。言葉の意味を聞きたいなどと言われてとぼける。結局何があったのかさっぱりわからない。わからないけれども事態は動いている。自民党の党内をこれでまとめて中央突破をしていこう、こういう作戦、挙に出た。これがあなたの政治ですか。国民にとってはきわめてわ…

日本社会党1983/11/21

100参議院 行政改革に関する特別委員会 第2号

○矢田部理君 瀬戸山文部大臣に伺います。 瀬戸山さん、あなたはかつて法務大臣もおやりになった。その瀬戸山さんが、十月の初めだそうでありますが、田中さんに、田中被告に書簡を送って、有罪だったら直ちに議員を辞職しなさいという旨の手紙を送ったというふうに報道されておりますが、その事実関係、手紙の内容等についてお話をいただきたいと思います。

日本社会党1983/11/21

100参議院 行政改革に関する特別委員会 第2号

○矢田部理君 お願いであれ、やめる方がよろしいという書簡を送ったようでありますが、そういう瀬戸山さんのやり方、総理は間違いだと思うのですか。総理のお話とはずいぶん隔たりがある、違うことになるわけですが、いかがでしょうか。

日本社会党1983/11/21

100参議院 行政改革に関する特別委員会 第2号

○矢田部理君 総理、これほど重要な問題を、自由主義の社会だから何をやろうと御自由ですということは少しく答弁として誠実さがなさ過ぎるのじゃありませんか。

日本社会党1983/11/21

100参議院 行政改革に関する特別委員会 第2号

○矢田部理君 この問題は、最近の政治の最大の課題なのですね。それに対して総理は一切手を染めない。田中被告個人の問題だと言ってさわらない。それに対して瀬戸山さんは、物の言い方はいろいろ考えられたようでありますが、やめるべきだという向きの書簡を送った。総理の政治のやり方に対する痛烈な批判じゃありませんか。それが総理のもとにある閣僚の動きということになれば、単に個人が私信を送ったというのともまた質が違うのではありませんか。閣内ですらこれだけあ…

日本社会党1983/11/21

100参議院 行政改革に関する特別委員会 第2号

○矢田部理君 もう一方伺いますが、行管庁長官はどんな御心境ですか。

日本社会党1983/11/21

100参議院 行政改革に関する特別委員会 第2号

○矢田部理君 もうちょっと言葉を多くしていただけませんか、出処進退について伺っているのでありますから。

日本社会党1983/11/21

100参議院 行政改革に関する特別委員会 第2号

○矢田部理君 いずれにしても、閣内にすらいろんな意見がある。特に、総理のやり方に対してはまさに正反対の立場をとられた閣僚もおられる。これが世論ということになれば、もう八割から九割の人たちが田中元総理は辞職をすべきである、圧倒的な声なんです。ここまできますと、中曽根総理、そういう国民の立場に立つのか、いろんな理屈はございましょうが、田中被告を弁護する立場に立つのか、あなたは二者択一が迫られている。後者の立場にあくまでもお立ちになるのでしょ…

日本社会党1983/11/21

100参議院 行政改革に関する特別委員会 第2号

○矢田部理君 総理、私は、総理の口から特にこの時期に少数者保護論を聞くのは大変心外なのであります。問題は事を一般化してしまう、問題の焦点を他にすりかえるたぐいのものではないかというふうに私は思っております。辞職勧告決議に対する総理の反論をいま言われたと思います。 いよいよ私もそちらに問題の重点を移しますが、法制局長官、辞職勧告決議は憲法違反ですか。

日本社会党1983/11/21

100参議院 行政改革に関する特別委員会 第2号

○矢田部理君 慎重な配慮とか重大性とかということを言っているのじゃなくて、勧告決議そのものが憲法に即違反しますか。するかしないかで答えてください。

日本社会党1983/11/21

100参議院 行政改革に関する特別委員会 第2号

○矢田部理君 あなた問題をすりかえて、慎重に扱うべきだなどと言っているから私は聞くのです。憲法に辞職勧告決議案を出しちゃいかぬなんという規定はどこにもないじゃありませんか。辞職勧告と除名というのは厳格に手続が違うのであります。除名とか資格争訟の論理をもって辞職勧告を切ること自体に論理の飛躍がある、憲法論の誤りがあるわけであります。私どももそこは十分に踏まえてあの決議案は出しているのであります。 法制局長官、憲法に抵触するとか違反などとは…

日本社会党1983/11/21

100参議院 行政改革に関する特別委員会 第2号

○矢田部理君 憲法上違反でないことも明白であるし、疑義もないというふうに私は考えております。 そこで、総理はまた三審制などということを持ち出すのですね。これを法律上の疑義だというふうに言っておられるようでありますが、刑事裁判における一審の位置づけ、それから控訴審の構造ということについて余り理解がないのではなかろうかと私は推察するのであります。現行刑事訴訟法、刑事裁判制度は、とりわけ事実関係について一審を重視をいたしております。そして二審…

日本社会党1983/11/21

100参議院 行政改革に関する特別委員会 第2号

○矢田部理君 その話はあなたから説明されなくても私なりにわかっているわけであります。 そこで、もう一つの問題点は、私どもは、田中さん、この段階でもう争ったりなんかしないで刑事責任をとりなさい、二審、三審があるからといって刑事上争ってはなりませぬなどと一言も言っておりません。これだけ重大な事件を起こし、起訴をされ、一審で有罪になった。この判決の、先ほど読み上げたことからもわかりますように、その中身はもう最高の非難に値する。刑事責任の本質は…

日本社会党1983/11/21

100参議院 行政改革に関する特別委員会 第2号

○矢田部理君 総理、私は何も田中個人に恨みを持って辞職勧告を迫っておるのじゃありません。この問題は、総理から言われるまでもなく、田中被告を辞職させれば片がつくような問題ではない。しかし、これを象徴とする一連の構造汚職、これを徹底的にやっぱり糾弾をして政界を浄化し、議会制民主主義をどう確立をするのかという観点でこの問題を扱っていることを、ひとつ間違いなく受けとめてほしいというふうに一つは考えます。 同時にまた大事なことは、何度かわれわれは…

日本社会党1983/11/21

100参議院 行政改革に関する特別委員会 第2号

○矢田部理君 読めば読むほどひどくなる。

日本社会党1983/11/21

100参議院 行政改革に関する特別委員会 第2号

○矢田部理君 総理から少数党の保護論を聞き、秦野さんから人権論を聞くと私はちょっと何というか、素直になれない気持ちなのでありますが、それほど田中問題というのは世上の関心を集めている、問題が大きいということだと私は思うのですね。国民の関心、繰り返しになりますが、社会に与えた病理的影響の深刻さがそうさせているのであって、私も何も被告人の人権を否定する立場には立ちません。この時期に法務大臣が人権論を振りかざして立つ、人権闘争の先達ででもあった…