P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
日本社会党・護憲共同衆議院
総発言数
6,505
直近の所属会派
日本社会党・護憲共同
直近の役職
直近の発言日
1977/11/17

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会73 件・73%
  • 石炭対策特別委員会27 件・27%

※ 全 6,505 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,505 20 を表示
日本社会党1977/11/17

82衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号

○矢山委員 どうも話が抽象的になって、議論がかみ合わないのですが、私は、これは新聞の報道ですから、岡山地検の小村検事正に確認したことでないので、果たしてこのとおりおっしゃったかおっしゃらぬかということはわかりませんが、小村検事正はこういうふうに言っているのです。「小村保秀・岡山地検検事正の話」として「議決書には新しい捜査を必要とする事項も盛り込まれておらず、再捜査の結論も早く出せるだろう。三菱石油の責任について“感情”は理解できるが、公…

日本社会党1977/11/17

82衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号

○矢山委員 この場合重要なのは、公害罪法の適用に当たって、公害罪が成立するための構成要件をどういうふうに理解するかということが、起訴、不起訴を決定する非常に重要な要素になっておるわけでしょう。そこで私はあえて問うたわけですよ。だから、もしあなただったらどう考えるのですか。三菱石油を不起訴処分にしたことに対して、公害罪法の構成要件である通常の業務活動に伴った事故という解釈を逸脱しているとあなたは考えるのかどうか。予見可能性についてはいまお…

日本社会党1977/11/17

82衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号

○矢山委員 そうすると課長、あなたのいまの言葉を聞いておると、やはりこの公害罪の構成要件の一つとして、通常の事業活動に伴ってというふうに考えておられると思うのですね。そういう御答弁だったと思うのです。それは私は、この公害罪法というものを非常に狭く限定的に、企業に有利に解釈する解釈の仕方ではないかと思うのです。通常の業務活動に伴ってということは、法文の中にはどこにもない。「事業活動に伴って」とあるのです。通常の事業活動に伴ってという場合と…

日本社会党1977/11/17

82衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号

○矢山委員 いまのはあなた、言い方を変えただけであって、通常の事業活動ということと同じことの結論になってしまうじゃないですか。ただ言い方をあなたは変えただけです。「事業活動に伴って」というのは、事業活動をやっておる場合に、それが通常のものであろうと何であろうと関係なしに、三菱石油というその事業活動に伴うものとして全部考えられたならば、やはり今度のような重油流出事故というのはその範疇に入ってくるわけでしょう。あなたのは言い方を変えただけで…

日本社会党1977/11/17

82衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号

○矢山委員 「事業活動に伴って」の問題にちょっと返っていきますが、あなたは事業目的遂行に必要な活動に付随する、こういうふうにおっしゃったんですね。そうですね。そうすると、事業目的遂行に必要な活動に付随するというような解釈を「事業活動に伴って」ということでするなら、それは小村検事正の言っておる通常の事業活動に伴ってというのと結論は同じである、そういうことになるということを私は言っておるのです。そういうふうに狭く解釈してはならない、それが私…

日本社会党1977/11/17

82衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号

○矢山委員 では、法令に限ってだけ解釈してないなら、現実に、先ほど言った岡山大学医学部の調査によって人体に実際に被害が起こっておるのだから、この重油はやはり有害物質ということになるのじゃないですか。そうじゃないの、そこまで言うなら。

日本社会党1977/11/17

82衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号

○矢山委員 その点を避けることはないじゃないの。現実に人体被害が起こっておるのだから、これは人体被害を起こした以上、有害なものに相違ない。そういうような、歯切れの悪いと自分でおっしゃったが、まさに歯切れの悪い、あいまいなことを言っておられたのでは、これは困るのですよ。 そこで、今度は検察審査会の議決書を引きながら、あなたの所見をひとつ聞いていきたいと私は思うのです。 検察審査会が三菱石油に対して公害罪法を適用して起訴することが適当である…

日本社会党1977/11/17

82衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号

○矢山委員 何だか処分をやった検察官を呼んでこなれば話にならぬ。しかし、一応問題点は全部これから挙げて、あなたの見解を承ります。 次に、 (二)本件貯槽破壊原因につき、自治省消防庁に設けられた政府事故原因調査委員会が昭和五〇年一二月一八日に発表した三菱石油水島製油所事故原因調査報告書(以下最終報告書という。)によれば貯槽基礎の軟弱、直立階段の基礎工事階段取付場所不適、溶接不良、油温不適当等を挙げ、これらの因子が悪い方向へ重畳的に競合して…

日本社会党1977/11/17

82衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号

○矢山委員 それでは次に、過失犯として成立するかどうかという、直接に関係する部分について指摘されておる点を申し上げてみたいと思うのです。それは、 (五)使用中における貯槽の保安管理上の過失 1、被疑者三菱石油、同渡邊武夫、同伊藤満、同澤登典夫、同大嶋俊夫等は同会社の業務に関しそれぞれの担当部門において、多くの危険性を包蔵している貯槽の保安管理には特段の意を用い事故の発生を未然に防止すべき注意義務を課せられていたにもかかわらず、これを怠り…

日本社会党1977/11/17

82衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号

○矢山委員 確かに今度のこの検察審査会の議決書を読んでみまして、検察審査会の論断の論拠はきわめて明快だと思うのです。そこから当然三菱石油の過失が問われるべきであると思います。そしてこれをあえて問わないというのなら、この検察審査会のそれぞれの判断に対して、私は明快な反論が展開されなければならぬと思います。それが一つ。 それからもう一つ、過失犯の構成要件の一つである予見可能性の問題についてでありますが、この予見可能性ということについては、私…

日本社会党1977/11/17

82衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号

○矢山委員 そういうふうにおっしゃるだろうと思ったので、そこで私は、岡山地検がとった処置に、そうおっしゃるなら一つの矛盾点があるということを感じておりますので、その点を申し上げてみたいと思うのです。 千代田化工株式会社、石川島播磨重工、東洋工務店を含む三社の設計現場責任者六人を過失往来妨害罪、岡山県海面漁業調整規則違反で起訴したというこのことについて考えてみて、どういうふうな問題があるかというと、千代田化工株式会社が大体工事を総括する責…

日本社会党1977/11/17

82衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号

○矢山委員 時間がありませんから、最後に私の考え方を言っておきます。 全国民注視の的である三菱石油の重油流出事故という重大な事件について、検察審査会の議決を無視し、三菱石油の責任が問われぬということなら、検察審査会制度創設の趣旨にも反するし、何よりも増して大企業の利潤追求の前に生活環境の破壊も人間の生命、身体の安全も犠牲にして顧みないというやり方を野放しにすることになるし、企業の安全性への無神経ぶりをますます増長させることになり、公害罪…

日本社会党1977/11/17

82衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号

○矢山委員 そういうあいまいなことでは困る。これは過失を推定する上に、過失犯が成立するかどうかという上においてきわめて重要な部分に対する改ざんでありますから、速やかに調査をしてもらいたい。 その間、質疑を進めてまいります。 参考人の方御苦労さまです。 例の本四架橋事業の環境に及ぼす影響について、公団が環境影響評価書案を作成して地域住民の環境保全上の意見を求めることにされました。そして、五十二年十一月十九日に縦覧公告をし、十一月二十二日か…

日本社会党1977/11/17

82衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号

○矢山委員 ちょっと私調べてみたのですが、青森県のむつ小川原開発のときには、これは縦覧期間一カ月で、意見書の提出は縦覧開始の日から五週間置かれておりましたね。私は、むつ小川原の開発も大変だと思いますが、今度の本四架橋に伴う問題というのはまだまだもっと大変な問題だろうと思うのです。そうすると、これに対する環境評価がわずかこれだけの縦覧期間で、意見書提出期間で、住民に理解をさせて、そして住民が積極的に意見を出せるだけのことができるのか、これ…

日本社会党1977/11/17

82衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号

○矢山委員 次に、この環境影響評価書案について説明会を実施して地域住民への周知を図るということで、説明会の日時、場所が設定をされております。私、これを見て感じたのは、その回数なり場所の設定がきわめて不十分で、これで果たして住民への周知徹底が期待できるのか、また十分な意見をくみ上げることができるのかということで疑問を持つのです。それは、たとえば私の直接知っておるところを例にとって申し上げますと、児島地区について見た場合、当該地区の説明会は…

日本社会党1977/11/17

82衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号

○矢山委員 ところで、鉄道の場合、旧郷内村の木見というところから北、岡山までは路線がまだ未決定になっているのですね。この部分の環境評価というのはどうしたのですか。路線未決定ですから、これは問題があると思うのです。

日本社会党1977/11/17

82衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号

○矢山委員 いまちょっとほかからの話があったのでよくわからなかったのですが、環境影響評価の中に入っておらないわけですね。

日本社会党1977/11/17

82衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号

○矢山委員 この点は、決定をしてからまたやられるということなんですか。

日本社会党1977/11/17

82衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号

○矢山委員 そこで、「環境に及ぼす影響について予測及び評価を十分に行い、その結果を公表して地域住民等の環境保全上の意見を環境保全のため講ずべき措置に反映させる措置を講ずる」というふうに言っておるのですが、これは法的拘束力はないのですね、したがって、環境庁としてこの環境保全の措置を確実にやっていけるという保障というものはあるのですか。

日本社会党1977/11/17

82衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号

○矢山委員 公団は、たとえば環境庁の考え方に沿ってそれをやってまいりますね。