矢山有作
会議録に記録された「矢山有作」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 6,505 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲共同
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1977/11/22
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛94 件
- 社会保障・年金31 件
- 労働・賃金11 件
- 宇宙8 件
- 半導体1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 内閣委員会73 件・73%
- 石炭対策特別委員会27 件・27%
※ 全 6,505 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第82回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第10号
○矢山委員 私がなぜこの部分をこんなしつこく聞くかといったら、これはやはり検察審査会の議決を見ると、タンク使用上の過失責任を問う場合の最大の論拠になっているわけです。最大唯一と言ってもいい論拠になっているわけです。それだけの重要な部分の訂正ですから、したがって、この訂正がもし作意的なものであったと仮定するなら、これは刑事上の問題の処分にかかわってくるわけですから、人権上大問題なんですよ。それだけに私は、この訂正の理由なり、経緯なり、そう…
第82回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第10号
○矢山委員 私は、いまの法務省の考え方にやはり納得できないのです。いまの考え方はまさに官僚独善的な考え方がそのまま出ておる。何のために検察審査会制度を新しい憲法のもとでこしらえたのですか。その理由は御存じでしょう。検察制度に民意を反映させて、検察官の起訴、不起訴等の処分が官僚的な独善に陥らないで、国民の批判の対象となり得るようにするために検察審査会制度が創設されたわけでしょう。しかもその検察審査会が半年にわたり検察庁から提出されたあらゆ…
第82回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第10号
○矢山委員 いまの法務省の発言は思い上がりもはなはだしい。委員長、刑事訴訟法四十七条ただし書きによって、「公益上の必要その他の事由があって、相当と認められる場合は、この限りでない。」ということで、訴訟に関する書類は公判の開廷前でも公にすることができます。それは国会法の百四条にも、官公署に対する「報告・記録の提出要求」という条項で「各議院又は各議院の委員会から審査又は調査のため、内閣、官公署その他に対し、必要な報告又は記録の提出を求めたと…
第82回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第10号
○矢山委員 それから消防庁に要求しておきますが、訂正をしたその理由をきのう木原さんから聞いたとおっしゃったわけです。私はそれを信用しないわけではありませんが、少なくとも刑事上の責任を問えるか問えぬかという微妙なきわめて重要な問題に直接かかわってくる問題ですから、調査委員会は解散しておっても、委員長という立場から、かつて委員長であったという立場から、木原さんに、この訂正をしたいきさつというものを公式にあなた方のところへ文書で提出してもらっ…
第82回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第10号
○矢山委員 私がなぜ環境庁長官にこういうような所見を求めたかといったら、これはもうすでに国会でもいろいろ論議になっておりますが、例の公害対策基本法、これは四十二年八月に制定されましたね。そしてこれが高度経済成長の過程で公害をどんどん拡散していって、これは大変だ、人の生命、身体の安全を守るためにも、あるいはまた生活環境を守るためにも何としても公害の多発を抑えなければならぬ、こういうようなところから、例の四十五年の公害国会と称せられるところ…
第82回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第10号
○矢山委員 もうこれでやめますが、高度経済成長がもたらした非常に大きな公害なんですから、この公害はいまでもやんでいないので、人の健康を守る、生活環境を守るという意味から、今後も、公害国会のときに経済との調和条項を削除した精神を堅持しながら環境行政に取り組んでいただきたい、このことを申し上げておきます。 それから、自治省の方、私が申し上げましたことに対して、いかがですか、できますか。
第82回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第10号
○矢山委員 そうすると、こういうような重大な部分の訂正を審議、議論するとき、まあ大体調査委員会等でこういう審議、議論をするときは会議録か何かメモとかあるでしょう。それはないのですか。それを出せるでしょう、そうだったら。
第82回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第10号
○矢山委員 しかし、何ですか、こんな重要な部分を訂正するのに、秘密会にしておいて、議事録もなしで、なあなあの話し合いでやるのですか。そんなばかな話はないでしょう。
第82回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第10号
○矢山委員 これでやめますが、一言だけ言っておきます。 そういう重大な油濁事故を起こした事故原因調査報告書をまとめるのに、しかもその元凶である三菱石油の過失を論断する重要な部分をどうするかということについて、その論議をしてそれを訂正した、それがいいかげんなことで処理されておるというのは、まさに調査委員会そのものに対する国民の信頼を失いますよ。これに限らず、いろんな調査委員会が国民の信頼を得る調査委員会であろうとするなら、あなたの方から木…
第82回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第10号
○矢山委員 では、これで終わります。
第82回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号
○矢山委員 きょう、まずお尋ねしたいと思いますのは、四十九年十二月でしたか、三菱石油の重油流出事故が起こったわけでありますが、その問題に関連をして最近、去る二十七日だったと思いますが、岡山地方検察審査会が岡山地検に対しまして議決書を送付しております。その問題に関連をしてお伺いしたいわけであります。 まず最初に、法務省にお伺いしたいのですが、御案内のように、戦後、新憲法のもとで検察審査会制度が設けられたわけでありますが、この制度が設けられ…
第82回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号
○矢山委員 私は、実はこの三菱石油の重油流出事故に対する岡山地方検察庁の最終処分書といいますか、三菱石油をどういう理由で不起訴にしたのか、その理由を明らかにした書面をもらいたいということを要求したのでありますが、これは慣例として出さないことになっておるといって拒否されました。どうしてわれわれの手元にこれが資料として提出できないのか、その理由をはっきりさせていただきたいと思います。
第82回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号
○矢山委員 そこで、私は、それに反論したいのです。 御案内のように、わが国の刑事訴訟法は、国家訴追主義、起訴独占主義のもとで、さらに、それに加えて起訴便宜主義をとっておりますね。これは何かというと、その理由は、起訴、不起訴等の処分が官僚の独善に陥らないようにすることを担保するという立場から考えるときに、検察審査会の議決は検察官を拘束する効力を持たないのでありますから、少なくとも検察審査会において検察官の不起訴処分に対して起訴すべきものと…
第82回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号
○矢山委員 そうすると、あなたが先ほど刑訴法の四十七条を言われましたが、あの例外規定が適用される場合というのは、一体どういう場合なんですか。
第82回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号
○矢山委員 私は、いまの御答弁では満足できません。しかしながら、この問題だけで議論をしておりますとこれで時間をとられてしまいますから、この議論はまた改めてそれぞれの適当な場でやらしていただくということにして、質疑を次に進めていきたいと思います。 ところで問題を広げて議論をいたしますと、時間的な関係からして十分な論議が尽くされないおそれが出てまいります。そこで私は、問題を三菱石油に対する公害罪法――正式には人の健康に係る公害犯罪の処罰に関…
第82回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号
○矢山委員 そんなことを聞いているのじゃないのです。その法の解説なら私もいささか承知しております。それよりも、こういう公害罪法初め公害諸法があえてつくられてきたその背景なり経緯をあなたは何と認識しておるかと聞いているわけです。
第82回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号
○矢山委員 こういうことじゃないのですか。時間がないから私の方から言いますが、要するに昭和四十五年当時の状況を考えると、三十年代以来わが国がとってきた経済政策、つまり大企業中心の企業利益至上主義というか、そういう政策がとられて、金融、税制の面、あらゆる面で企業に有利なような施策がとられてきた。そういう中で大企業はたくさんなもうけをする、そして巨大化していく。その反面に、考えてみたら公害があちらこちらに大変起こってきた。生活環境を破壊する…
第82回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号
○矢山委員 そこで、法務省にお伺いしたいのですが、その三菱石油の重油流出事故が起こった当時、これは大変な世論の非難がわいたわけです。企業犯罪とまで言われて大変な厳しい批判を受けたわけでありますが、その三菱石油の責任を一切不問に付したこの検察の処分に対して、その当時世論がどう反応しておったか、あなた覚えておりますか。覚えておったら言ってください。
第82回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号
○矢山委員 私は、その当時の新聞を苦労してひっくり返してたくさん探してみたのです。一致して世論が言っておるのは、検察庁の三菱石油の責任を不問に付するこういうやり方で、全国のコンビナート企業は大変喜んだだろう、これで企業の安全性への無神経ぶりをますます増長させる結果になるだろう、こういう厳しい批判がその当時各新聞に報ぜられております。私も、その当時のことを振り返ってみて、検察庁のやり方はまさにその世論の反発のとおりだと思っておるのです。 …
第82回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号
○矢山委員 私は、証拠が不十分だから起訴しなかったというようなことを聞いておるのじゃないのです。証拠が不十分だから起訴しなかったのはあたりまえの話なんだ。ところが、公害罪法を適用するについて証拠が不十分というだけでなしに、公害罪法が具体的に故意犯としても過失犯としてもどういうことで適用ができないという判断を下したのか、その理由を言ってもらいたいのです。私は最初言ったでしょう。三菱石油を不起訴処分にしたその具体的な理由が知りたいから理由書…