矢山有作
会議録に記録された「矢山有作」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 6,505 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲共同
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1979/05/09
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛94 件
- 社会保障・年金31 件
- 労働・賃金11 件
- 宇宙8 件
- 半導体1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 内閣委員会73 件・73%
- 石炭対策特別委員会27 件・27%
※ 全 6,505 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第87回 衆議院 社会労働委員会 第15号
○矢山委員 それからもう一つ、この薬害被害者の救済で重要なのは、原状回復を図っていくということがきわめて重要な問題ですね。したがってそういう点で、先ほど言いました研究会報告の中でも、この「副作用による被害者は治療や社会復帰について大きな不安をもっているので、リハビリテーションや治療方法の開発などの特別の事業についても十分な考慮が払われるべきである。」こういうようなことを指摘し、さらに「医薬品の副作用による健康被害を受けた者の救済としては…
第87回 衆議院 社会労働委員会 第15号
○矢山委員 そうすると、その基金の基盤が固まった第二の段階で法改正をやって、原状回復事業というものを入れていく、こういうことなのですか、それとも附帯事業の中で処理するのか。
第87回 衆議院 社会労働委員会 第15号
○矢山委員 ただ附帯事業としてやるという場合に、それが果たして附帯事業という枠に入るのか入らぬのかという疑問も出されておるようですから、したがって、これはできるだけ早い機会に原状回復事業というのは入れるべきじゃないか。できるだけ早くというよりも、私は法案の中にこの際入れておくべきだと思う。先ほど来言われたように何も五十四年度からすぐ救済にかかるわけではないのですから、原状回復事業は入れておくべきじゃないかと思いますよ。これはわれわれの方…
第87回 衆議院 社会労働委員会 第15号
○矢山委員 そうなると問題になりますのは、むしろ、私は、これは基金で負担すべきだと思うのです。というのは、保険で負担をさせるということは、加害者責任を不明確にすることになるのです。これが一つ。 それからもう一つは、そうでなくても、わが国の医療保険制度というのは財政的に非常に悪化して問題があるのですから、その医療保険制度全体の財政的悪化にますます拍車をかける、こういう重大な結果を招くという問題が次に指摘される。 それからもう一つ、第三点の…
第87回 衆議院 社会労働委員会 第15号
○矢山委員 法理論からすればおっしゃる理屈もわかるのです。しかしながら、この救済制度自体が必ずしもそういう明確な法的責任論に立っての制度ではないのですから、そういう点を踏まえるなら、私はやはり健保財政の問題を重要視して考え、さらに治療内容の問題等を考えるなら、基金を優先さすべきだというのがあくまでも私どもの意見です。 それで、さらに診療の内容については、これはもう研究会報告もはっきり言っているのですから、これはやはり枠を取り外して、むし…
第87回 衆議院 社会労働委員会 第15号
○矢山委員 もう一つだけ。 たとえばスモンのような既発の被害について、この薬事二法案を審議する際に一挙に解決したい、私どもはこういう考え方でおりますだけに、スモンに代表される既発薬害の処理について、この基金法の中で、修正にしてでも処理されるという考え方はありますか。
第87回 衆議院 社会労働委員会 第15号
○矢山委員 わかりました。 私は、その言葉を承りまして質疑を終わりますが、何しろ薬事二法という膨大な審議、しかも一つは救済制度を新しくつくるという審議に、わずかの短時間でありますからとてもこれは審議にはなりません。特に、私は一つ問題として考えておるのは、この法律はまさに骨格的なものだけを決めたもので、重要な問題がすべて政省令に委任をされておる。この点については、これは薬事審議会等でもそのことを指摘しておるところでありまして、それだけに、…
第87回 衆議院 社会労働委員会 第14号
○矢山委員 まず最初に金田さんにお伺いしたいのですが、いま石館先生のお話を聞いておりましたら、この基金法というのは、その責任がないとき、あるいは被害を起こした責任がだれにあるかそれがわからないとき、あるいは第三者に責任がないとき、そのときを救済の目的にしておるのだ、したがってその責任は社会的、道義的責任というふうに解釈しておるようなお話だったわけです。そういう見解に立って基金法による被害者の救済を考えるということになると、自然に救済対象…
第87回 衆議院 社会労働委員会 第14号
○矢山委員 それからもう一点お伺いしたいのは、この救済対象にしておるのに、適正な使用であるとか、適正な目的に使用された場合が対象になる、こうなっておるわけですね。ところが、その適正な使用か、適正な目的による使用かということは、現在のような薬事行政の機構のもとで、被害者の方にこの責任を持たせることができるのかという問題があると思うのです。したがって私は、適正な使用であろうが不適正な使用であろうが、そんなことに関係なしに、これはやはり救済対…
第87回 衆議院 社会労働委員会 第14号
○矢山委員 だから、要するに適正な目的による使用であろうと不適正な使用であろうとそれを問わず、とりあえずやはり救済対象に含めるべきであるという御意見ですね。
第87回 衆議院 社会労働委員会 第14号
○矢山委員 それから、いろいろと飛び飛びの質問になって恐縮なのですが、お話を聞きながら質疑を申し上げます。 もう一つは、この救済をやる場合に、基金で認定及び救済給付等もやる、それからまた費用の徴収、求償もやる、こういう仕掛けになっているわけですね、この法案は。そうすると、やはりその収支のバランスを優先的に考えながら給付を考えていく、あるいは認定を考えていく、こういう形になってしまって、かえって認定の場合に認定から外すという傾向ができたり…
第87回 衆議院 社会労働委員会 第14号
○矢山委員 それから、救済対象にする場合に、最初から医薬品の中で除外をされているものがあるわけですね。「がんその他の特殊疾病に使用されることが目的とされている医薬品であって、厚生大臣の指定するもの」どういうものを指定するつもりかわかりませんが、こういうことでこれによる被害を除外するということになると、これまた私は問題だと思う。やはりこういった特殊医薬品についても、除外規定を設けないで、一応救済対象にすべきだと思いますが、この点は石館先生…
第87回 衆議院 社会労働委員会 第14号
○矢山委員 それから、これで最後にしますが、これは坂本さんが非常な被害を受けられて、いま私どもも驚いたような状態におるわけですが、そういう被害の激しさから考えた場合に、いまの民法上の過失責任主義の立場に立ってこの救済を考えるということには問題があるのではないか。というのは、過失責任主義の立場に立って問題を考えるとするなら、最初申し上げましたように、この法案というのはその責任の所在がわからぬ状態において救済をするわけですから、したがって、…
第87回 衆議院 社会労働委員会 第14号
○矢山委員 終わります。
第87回 衆議院 社会労働委員会 第11号
○矢山委員 いまの島本先生の質疑と多少重複することがあるかもしれません。できるだけ重複しないようにやりたいと思います。 まずILOの条約の問題なんですが、港湾における新しい荷役方法の社会的影響に関する条約及び勧告というのがありますね。これは日本政府は賛成されているのですか。
第87回 衆議院 社会労働委員会 第11号
○矢山委員 いまの島本委員の質疑を聞いておりまして、このILOの条約の批准ができない理由というのを二つばかり言われたのですが、個々の解釈に意見の食い違いがあるのでその点の調整を図っておるというのと、抜本改善の問題とも関連して今後考えていくんだ、こういうことなんですが、個々の解釈に意見の食い違いがあるというその食い違いの点として、登録制度の問題と前文の解釈、こういうようなことを言われたと思うのですが、具体的にはどういうように食い違いがある…
第87回 衆議院 社会労働委員会 第11号
○矢山委員 そうすると、前文の問題では輸送、荷役方法の近代化、合理化がなされる、そのことによって事業主も利益を受けるし港湾利用者も利益を受ける、これはそのとおりですね。そして、その利益をただ単にそれらの人たちだけにとどめないで、港湾労働者にもこれを及ぼせ、これは当然のことなんだと思うのですね。当然だと思うからこれは賛成したわけでしょう。一つがそれですね。 それからもう一つ、登録の問題にしましても、やはり港湾労働法の抜本改善ということを考…
第87回 衆議院 社会労働委員会 第11号
○矢山委員 しかし、港湾利用者に負担をかけるという問題については、港湾労働の改善についてはそういう港湾利用者も大きな利益を受けるんだから、それに対して積極的な協力をさすべきだというのは、四十七年十一月十七日の港調審の答申でも出ていることなんですね。第七として「港湾利用者の協力の強化」というのが出ていますよ。この点については、これは解釈の食い違いがあるにしても、こういう港調審の意見書の中に出ているということになれば、これは大体解決できたん…
第87回 衆議院 社会労働委員会 第11号
○矢山委員 いろいろILOの条約関係の批准の様子を見ていると、日本政府というのは一たん国内における体制というものをきちっとやってからでなければなかなか批准できないのだ、こういうような原則的な立場をとっておられるようですけれども、しかし、それはそれで私ども理解できますが、一つは、賛成したのですから、賛成した以上はやはり批准をしておいて、そして批准をするということの方が、そういった問題点を解消していくためにもむしろてこになるというふうに思う…
第87回 衆議院 社会労働委員会 第11号
○矢山委員 それで、そういうような問題点を踏まえながらこの議論をして、まだ全然方向を見出せずにおるのか、それとも、具体的なそれらの検討の上に立って、ある程度の意見の一致を見るなりして、具体的な抜本改善策が出てきつつあるのか、どうなのですか。