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日本社会党・護憲共同衆議院
総発言数
6,505 件
直近の所属会派
日本社会党・護憲共同
直近の役職
—
直近の発言日
1964/03/03

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会73 件・73%
  • 石炭対策特別委員会27 件・27%

※ 全 6,505 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,505 件中 20 件を表示
日本社会党1964/03/03

第46回 参議院 農林水産委員会 第10号

○矢山有作君 そうなると、まあ沿岸漁業のあり方の重点を、私は養殖というものを取り上げていくことによって切り抜けていこうとされておるのだと思うのです。 そうすると、もう一つ問題が出てまいりますのは、同じく年次報告の三十六ページのところをごらんいただきたいのです。その上のほうに、「つまり、養殖漁家では漁船漁家とことなって漁業所得の向上は価格上昇より生産性の上昇に強く依存しており、このような生産性の向上は前述したような技術の向上によってもたら…

日本社会党1964/03/03

第46回 参議院 農林水産委員会 第10号

○矢山有作君 養殖の問題はあとでもう少し詳しくお伺いしたいと思います。もちろん、養殖一筋にたよるということであるなら、その次の柱としてお考えになっておるのは、私の想像するところでは、沿岸漁業構造改善事業だろうと思うのです。ところが、この点は午前中にも水産庁長官にお伺いしたのですが、私が昭和九−一一年の平均を一〇〇として、そうして各府県別の沿岸の漁獲高の指数を調べたところによりますと、非常にでこぼこがあるわけです。つまり格差がある。伸びて…

日本社会党1964/03/03

第46回 参議院 農林水産委員会 第10号

○矢山有作君 その際にもう一つ私は御注文申し上げておきたいのは、この前に農業の問題でお話しいたしましたときにも、農業基本法にいっておるあの農業と他産業との格差を解消して、農業従事者と他産業従事者との所得の均衡をはかるという大目的が出ておりますが、それと関連して所得倍増計画が立てられ、その所得倍増計画では二町五反というものを一つの目標にして、そうしてそれは家族労働力三人でやるんだと、収益が大体百万円程度を見込んでおる、こういう形のものが描…

日本社会党1964/03/03

第46回 参議院 農林水産委員会 第10号

○矢山有作君 水産庁長官はあとからひとつお願いいたします。 私の意見に賛成していただいたのですが、賛成していただいて、それを具体化するためには、もちろん政策面、財政面から処置していただくのはもちろんですが、一番大切なのは、私が繰り返して申し上げておりますように、沿岸漁業のあるべき姿というものを頭に描きながらひとつやっていただきたい、このことをなおひとつ申し上げておいて、もうこれはそういうつもりでやっていただけば御答弁要りませんから、一つ…

日本社会党1964/03/03

第46回 参議院 農林水産委員会 第10号

○矢山有作君 この間、衆議院の本会議で社会党の赤路議員のほうから質問をされたときの数字が出ておるわけですが、それによりますと、三十三年、あれは水質二法の制定された年だと思いますが、それから三十七年までの漁場被害件数四千二百三件というものが出ておりますね。三十七年が千二十八件。三十三年以来を考えてみると、四千二百件以上の水質汚濁の問題が起こっておる。これだけたくさんのいわゆる水質汚濁の問題があり、さらにまた埋め立てにしても、かなり膨大な埋…

日本社会党1964/03/03

第46回 参議院 農林水産委員会 第10号

○矢山有作君 漁場荒廃の問題については、私は早急に措置をされぬというと、いまのように非常に急速な速度で工業化が進み都市化が進んでおる状態の中では、それからくる圧力のほうが強くて、水質を保全しようというそういう力のほうが弱い。したがって押し切られてしまって、漁場荒廃の度がますます増大するというおそれがあると思うのです。この問題については、去年の沿振法の審議のときにも重政農林大臣に強く要望したんですが、その際重政さんも大臣がおっしゃると同じ…

日本社会党1964/03/03

第46回 参議院 農林水産委員会 第10号

○矢山有作君 無過失賠償の例は、ほかにもありますから、ですからこれは私は立法化していくのにそうむずかしい問題じゃないと思うのです。 それからもう一つ、他の省との関係等を考えておやりになっていただくのはけっこうなんです。ところが、どうも考えてみると、他の省で一番関係のありそうなのは通産省ですね、これは通産省にはなかなか強い力がひっついておりましてね。いわゆる会社の経営者の人たちは、水質がどうこうというよりも、とにかく自分たちが工場つくって…

日本社会党1964/03/03

第46回 参議院 農林水産委員会 第10号

○矢山有作君 それからその中でもう一つ気になる問題があります。それは何かといいますと、二月の二十九日の新聞を見ますと、土地収用法関係二法の改正案がまとまったと、こういわれておる。その中に、土地収用法の関係として、土地収用法の適用対象を広げ、海面の埋め立てなどに伴う漁業権などの収用ができるようにする、こうなっております。しかも、その収用の場合には、緊急裁決で二カ月以内にやれるということも考えられておるんじゃないか。そうなってきますと、これ…

日本社会党1964/03/03

第46回 参議院 農林水産委員会 第10号

○矢山有作君 それではひとつ死んだ法律でないように検討をしていただくために、いまできることをひとつさっそくやっていただきたいのです。これは本会議で渡辺委員のほうから指摘がありましたが、水産資源保護法の第四条の中に、「水産動植物に有害な物の遺棄又は漏せつその他水産動植物に有害な水質の汚濁に関する制限又は禁止」、こういう条文が出ておりますね。これをまずひとつやれということです。せっかく法律がありながら、これが実際に適用されておらない。実際に…

日本社会党1964/03/03

第46回 参議院 農林水産委員会 第10号

○矢山有作君 それから土地収用関係二法の問題については、よく御承知になっておらぬようですが、これは新聞の報ずるところによりますと、建設、大蔵両省が中心になって改正案を検討しておって、最近内閣法制局を加えて三者の間で意見が一致したということになっております。そうすると、これはただ漁業だけの問題じゃないので、農業にとってもたいへんなことになる。そうすると、ひとつ農林大臣は早くその内容というものを知っていただいて、処置していただきませんと、こ…

日本社会党1964/03/03

第46回 参議院 農林水産委員会 第10号

○矢山有作君 それからその次にお伺いいたしたいと思いますのは、沿岸漁業等振興法の第三条に、(国の施策)というのが出ております。その十号に、「職業訓練及び職業紹介の事業の充実、漁村地方における農業、工業等の振興等によって、沿岸漁業等の経営に係る家計の安定に資するとともに、沿岸漁業等の従事者及びその家族がその希望及び能力に従って適当な職業に就くことができるようにすること。」と、こういうふうに出ております。ところが、この問題について、一体具体…

日本社会党1964/03/03

第46回 参議院 農林水産委員会 第10号

○矢山有作君 そこで、私は今度は大臣からお答えをいただきたいのですが、もう少し前進した考え方ができないかと思うのです。というのは、御存じのように、石炭産業の労働者の問題について、いろいろな職業あっせんの、あるいは職業訓練のための施策が講ぜられております。それを見ると、失業保険の期間は失業保険をもらう。失業保険の期間が切れたら一日四百五十円、三年間は支給をしてくれる、失業保険の期間を合わせて。それからさらに職業訓練を受ける場合に、職業訓練…

日本社会党1964/03/03

第46回 参議院 農林水産委員会 第10号

○矢山有作君 ぼくは変わったところがあるとは思わないのです。たとえばそういう労働者が今までおった職をやめて他に転業していく。農民や漁民がいままで職業としておった農業や漁業を離れて他に転職していく。これは条件は全く同じなのです。そこまで問題を考えていかなかったら、第三条七号でこういうことをうたっていても、私は円滑な実施は考えられないと思う。私は昨年、ちょっとヨーロッパのほうに行ったときに、一つフランスの制度を見て、これはわれわれから言わせ…

日本社会党1964/03/03

第46回 参議院 農林水産委員会 第10号

○矢山有作君 これは私は、そういう考え方では、いわゆる日本の農業にしても、沿岸漁業にしても、現在の規模で拡大して生産をあげて、他産業従事者並みの所得を保障するということは私はやれないと思う。というのは、いまの状態では、社会保障の面、雇用政策の面が不完全な点もありますが、同時に職業訓練や職業紹介の点でいろいろな不完全な点があるから、それで農民にしたところで、社会保障的な意味で、土地を持っていて出ていくという形になるわけですね。沿岸漁民でも…

日本社会党1964/03/03

第46回 参議院 農林水産委員会 第10号

○矢山有作君 いい御意見とほめられたが、しかしこれは誤解があったらいけないと思うので、もう一ぺん申し上げる。フランスの例をとりましたが、日本ですぐそれをやろうといったって、これはなかなかできません。それをおっしゃるような前提としての社会保障とか、あるいは雇用政策の確立がなければだめなんですから、これを踏まえて、それを完備しながら、一方では離職をしていきたいという希望者に対しては、離職ができやすいような、先ほど言いましたような職業訓練を受…

日本社会党1964/03/03

第46回 参議院 農林水産委員会 第10号

○矢山有作君 それじゃひとつ大臣のおっしゃったことを、私どもは信用いたしますので、来年の通常国会ぐらいまでには、ぜひ重要な柱として掲げられておる漁民の職業転換ということが、漁民の犠牲において行なわれるのでなしに、円滑にいくような、いま申し上げたような制度等も真剣に御検討いただきたいと思います。 それから最後に、もう一つお伺いしたいと思いますのは、魚価の安定対策の問題なんです。これは沿岸漁業等振興法案の審議のときにも、私どもは魚価安定対策…

日本社会党1964/03/03

第46回 参議院 農林水産委員会 第10号

○矢山有作君 しかし、それでは私は魚価の安定対策、特に多獲性大衆魚の安定対策にはきわめて不十分だと思うのです。これは私の調べ間違いがあるかもしれませんから、もし間違っておったら、それを御指摘いただいて御説明をいただけばいいのですが、いまサンマに対して対策がとられておりますね、その場合のサンマの価格が十一円を割ったときにその施策が動いているようです。その場合に、十一円という価格はどういうところからはじき出されたのかということを、ひとつこれ…

日本社会党1964/03/03

第46回 参議院 農林水産委員会 第10号

○矢山有作君 その採算ベースとおっしゃるのですが、それを割り出した基礎というのは、どういうところからこれを割り出されたのですか。

日本社会党1964/03/03

第46回 参議院 農林水産委員会 第10号

○矢山有作君 それでは、いまの御答弁では、私はまだはっきりせぬところがあると思うのです。というのは、サンマ漁にしたところで、いろいろと経営の規模その他複雑でしょうから、十一円というものをはじき出した算定の基礎というものがあるはずですから、これはひとつ資料として出していただいて、それがはたして適当なものなのかどうかということを、私どもは魚価安定対策の中で今後も論議していきたいと思います。 それから、先ほどイカの価格はいまわりあい強気で動い…

日本社会党1964/03/03

第46回 参議院 農林水産委員会 第10号

○矢山有作君 その他の地区にはできておらないわけですね。