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日本社会党・護憲共同衆議院
総発言数
6,505 件
直近の所属会派
日本社会党・護憲共同
直近の役職
—
直近の発言日
1964/04/09

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会73 件・73%
  • 石炭対策特別委員会27 件・27%

※ 全 6,505 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,505 件中 20 件を表示
日本社会党1964/04/09

第46回 参議院 農林水産委員会 第23号

○矢山有作君 農政局長がおっしゃったとおりで、私も日本の現在の農業構造上の最大の欠陥は零細経営、いわゆる過小規模の経営であるということにあると、こういうふうに考えているわけです。したがって、私は構造改善事業という中で、おっしゃるような考え方をもってやられたのだろうとは思いますが、一番肝心な零細性を打破するための、そこに政策の重点を置かなければ、なかなか局長がいま説明されたような調子にするすると、構造改善ができるとは私には思われぬ。それは…

日本社会党1964/04/09

第46回 参議院 農林水産委員会 第23号

○矢山有作君 問題は、なるほど三十六年十二月から三十七年十二月までを調べてみると、年次報告にあるように脱農家数は六万戸に達しておりますが、これはおっしゃるとおりだと思います。ところが、そこで一つ問題になるのは、脱農していっているものの状態というのがどうかということが一つ問題になると思うのですがね。それを調べると、御存じのように一反から三反までのものが四六%、三反から五反が一七%、合わせて六三%ですから、ですから脱農化していっている農家と…

日本社会党1964/04/09

第46回 参議院 農林水産委員会 第23号

○矢山有作君 ところで私は、いまの説明なりそれから農業基本法十五条に規定しておる自立経営農家というものを考えたときに、これは非常な矛盾があるような気がするのですわ。というのは、これはこの前、たしか赤城農林大臣にも申し上げたのですが、大体、一戸三人程度の労働力を完全燃焼させるということで、二町五反程度の規模を想定して、いまおっしゃったように粗収入百万円くらいを考えておったわけですね。ところが問題は、そういうことによって他産業労働者と均衡さ…

日本社会党1964/04/09

第46回 参議院 農林水産委員会 第23号

○矢山有作君 まあ、そこは私どもの考え方と、あなた方との考え方の相違なんですが、じゃ、観点をひとつ変えて、零細性を打破するために、自立経営ということを中心に置いて、はたして、零細性が打破できるかということが、一つ問題だと思うのです。あなたは、経営規模を拡大することだけが、零細性の打破ではないと、こういうふうにおっしゃったのですが、やはり現在の日本の農業の経営の実態を見ていると、何といったって、経営規模を拡大していくということが根底になっ…

日本社会党1964/04/09

第46回 参議院 農林水産委員会 第23号

○矢山有作君 現在実際問題として協業的なもの、あるいは共同化的な経営のものというのは、農民の中から生まれてきていますね。ただ、農業基本法のたてまえというのは、自立経営農家というものを中心にして、さらに補足的に協業化というものを考えているわけです。それはそれとして、実際問題として協業の方向、共同化の方向というのは、農民自身の中から出てきているわけです。私どもはいろいろと農村を歩いてみても、やはり畜産をやっておる人間だとか、あるいは果樹園芸…

日本社会党1964/04/09

第46回 参議院 農林水産委員会 第23号

○矢山有作君 農業構造改善事業が協業経営の方向をねらっておるのだということを盛んに強調されるのですけれども、私は内容を見て、あまり強く強調されるほど協業経営の方向が打ち出されているとは思わないのですが、まあそれはそれとして、要するに、家族経営を主体にした農業の考え方というものは、もう限界に来たということは、これはもう意見が一致しておると思うのですね。限界に来ていませんか。

日本社会党1964/04/09

第46回 参議院 農林水産委員会 第23号

○矢山有作君 やじなんか気にする必要はない。いまの農業の置かれている状態というのは、真剣に考えたら、お互いが心配しておるとおりなんだ。家族経営労働にたよるという経営の形だけで、経営規模を拡大して農業の近代化をやろうなんてとんでもない話だ、できない。だから、その点ではあなたがおっしゃったように、いわゆる家族経営というものを当面一つの中心にするにしても、その中で協業経営を推進していくのだ、それが共同経営の方向に発展していく、これでなければほ…

日本社会党1964/04/09

第46回 参議院 農林水産委員会 第23号

○矢山有作君 どうも張り合いのない答弁をもらって、いささかこっちも弱っているのですがね。最初あなたの答弁の中に、数の多いことだけが能じゃないというような意味の答弁があった。これはぼくは農業構造改善事業というものを最初に計画されたときの農林省の考え方というものと、選挙を控えて三千一百の町村にこれをばらまいたその行き違いがそこに端的にそのことばの中に出てきたと思うのです。私どもが聞いておるのは、農業構造改善事業を計画するときに、三千百の町村…

日本社会党1964/04/09

第46回 参議院 農林水産委員会 第23号

○矢山有作君 それじゃ局長、あなたは私がいま言ったことは農業構造改善事業推進の中心的な障害ではないと言われたのですがね、中心的な障害は何ですか。

日本社会党1964/04/09

第46回 参議院 農林水産委員会 第23号

○矢山有作君 いまおっしゃったのが中心的な障害ですか。

日本社会党1964/04/09

第46回 参議院 農林水産委員会 第23号

○矢山有作君 それは本末転倒じゃありませんか。新しい技術を取り入れて主体的条件が整ってないから、農業構造改善事業が進まないというのは、本末転倒ですよ。いまの農民は、自分の農業を合理化し、農業の生産性を上げようということで、これは農林省からとやかく言われぬでも、自分自身でそれなりに苦労しているわけですよ。そうすれば、こんないまおっしゃったものが中心的な障害じゃないのですよ。いまおっしゃったものを農民はやりたいと思っている、新しい技術も取り…

日本社会党1964/04/09

第46回 参議院 農林水産委員会 第23号

○矢山有作君 それは農業構造改善事業が初期の段階にあっては、局長がおっしゃったように、多分に農民の間に期待を持った向きがあったんです。これは事実です。ところが、それが実際に進行していく中で、幾多の矛盾が出てきた、それで足踏み状態が生まれたわけなんです。だから、私はじゃあそれなら価格政策その他が整うまで、構造改善事業をやるなともやれともそんなことを言っておるのではない。構造改善事業を進めていくそのことが、日本の農業の近代化に役に立つという…

日本社会党1964/04/09

第46回 参議院 農林水産委員会 第23号

○矢山有作君 それでは、私はほかに、まだ構造改善事業の問題については、実施基準の運用の問題だとか、あるいはまた農業構造改善事業を行なう地域の問題等について、いろいろお聞きしたい点があるわけです。しかし、いま松野政務次官が勢い込んで立ち上がられて、多分に日本の農業の将来について相当な意気込みを持って取り組もうとするような私はいま姿勢を、気概を感じたわけですよ。したがってそういう気概で、ちょっとずれたような感じのする農林省を督励していただい…

日本社会党1964/04/03

第46回 参議院 本会議 第15号

○矢山有作君 私は、甘木社会党を代表いたしまして、最近の米不足の実情にかんがみまして、国民化活安定のために欠くべからざる食糧確保の問題について、政府にその所信をたださんとするものでございます。 三十八年産米は史上第三番目の豊作という政府の宣伝にもかかわらず、国内の米不足は、 いまや、おおいがたい事実となってあらわれてまいっております。すなわち、政府はこの一月から配給要綱を改正して、従来一カ月一人十キロのワク外であった準内地米、徳用米を、…

日本社会党1964/04/03

第46回 参議院 本会議 第15号

○矢山有作君(続) 世界の食糧需給はきわめて不安定で楽観を許さず、いつでも、どこからでも思うように輸入できるといろ状態にはなく、相手側の思わざる事情の変動によってわが国の食糧需給が思わぬ混乱を受けるおそれがきわめて大きい上に、買い手市場に転落した場合、不利な取引を強要されざるを得ないこともまた明らかであります。

日本社会党1964/04/03

第46回 参議院 本会議 第15号

○矢山有作君(続) 農産物の外国依存政策は、国民生活自体を不安にすると言わねばなりません。 そこで、まず第一に農林大臣にお伺いいたしますが、一つは、今後の農産物輸入の動向をいかに見ておられるか、わが国貿易全体の中で承りたい。次は、現在及び将来の海外農産物需給事情をどう見ておられるか、承りたい。 最後に、総理大臣にお伺いいたしますが、総理は、高度経済成長政策とその中での農業軽視の政策の結果として、今日の農産物輸入の増大、国際収支の悪化をも…

日本社会党1964/04/03

第46回 参議院 本会議 第15号

○矢山有作君(続) 反面から見ると、池町内閣の農業政策の破綻とそれに対応していく施策の貧困を象徴するものということができます。総理はここのところをよく御認識になる必要があろうかと考えます。農業は、口先だけで事実を糊塗できぬ段階に立ち至っております。 以上で私の質問を終わりたいと思います。(拍手) 〔国務大臣池田勇人君登壇、拍手〕

日本社会党1964/03/31

第46回 参議院 農林水産委員会 第19号

○矢山有作君 ちょっと関連してお伺いしたいんですが、おそらく農林大臣も、いまの酪農の現状というものは、よく御承知になっておると思うのです。私どもがいただきましたこの三十七年度の牛乳生産費の調査がありますが、これを見てもほとんど赤字なんです。まあどうにか北海道は別といたしまして、ある程度その他の府県で赤字を出していないというのは、五頭以上の平均の飼養農家だけだというこれは政府の調査資料ですからね。そういうことが出ているわけです。ところが、…

日本社会党1964/03/31

第46回 参議院 農林水産委員会 第19号

○矢山有作君 いまの渡辺委員の話に対して、大臣のほうからきちっと御答弁いただかなければいかぬと思います。そうしないでこのまますぐ次の議題に入られたのでは、これはけじめがつかない。われわれとしては、きょう告示されるから、それだけに非常に重大に思っておるわけです。その辺はひとつ委員長で計らっていただいて、いま渡辺委員のほうから話が出ておるのですから、それをどう扱われるかと、こういうことに対しての御答弁をいただいてから進めていただきたいと思う…

日本社会党1964/03/31

第46回 参議院 農林水産委員会 第19号

○矢山有作君 いずれにしても、告示を目前に控えているわけですから、渡辺委員の話されたことに対して、このままでわれわれは済ますわけにいかぬわけです。全国の酪農民だけでなくて、全国の農民が、どういう告示の価格が出るかということを注目しているのです。したがって、あなたのほうで、大蔵大臣なりあるいは総理なりと相談されて、一応腹固めができた場合に、きょうは夜中の十二時まで時間があるわけですから、その間を徹底的に私どもとしてはお伺いをしたいというこ…