P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ ☆
日本社会党・護憲共同衆議院
総発言数
6,505 件
直近の所属会派
日本社会党・護憲共同
直近の役職
—
直近の発言日
1965/05/12

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会73 件・73%
  • 石炭対策特別委員会27 件・27%

※ 全 6,505 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,505 件中 20 件を表示
日本社会党1965/05/12

第48回 参議院 農林水産委員会 第21号

○矢山有作君 それでは、それだけ承っておいて、次の質問に入ります。 終戦直後の混乱の中で始められた開拓は、これはその当時の食糧確保と、それから引き揚げ者などの帰農を促進するということを目的にして、当時五カ年、百五十五万ヘクタールの開墾目標を掲げて、いわゆる緊急開拓として始められたわけですが、その後食糧事情が緩和してくる、また、産業の高度成長によって労力不足が出てくる、こういうような現象の中で、最近開拓に対してどうも不熱心な様子が見られる…

日本社会党1965/05/12

第48回 参議院 農林水産委員会 第21号

○矢山有作君 いま開拓可能面積はどのくらいあるかということで、中期計画期間内の要造成量として十九万ヘクタールということが示られたのですが、大体農用地として活用できるという面積は、私は、もっと膨大な調査が、かつて農林省で発表されたことがあると思うのです。五百万町歩とも言われ、あるいは六百万町歩とも言われたと記憶しております。したがって、私どもが先ほど言いましたような問題からして、そうした広大な末開発地域を開発していくために積極的な政府の施…

日本社会党1965/05/12

第48回 参議院 農林水産委員会 第21号

○矢山有作君 特に開拓の場合には、私は、戦後にやったような不用意なというと語弊があるかもしれませんが、十分国が援助するという裏づけのない開拓では、これからはなかなか進まないのじゃないかと思うのです。それだけに開拓に対しては国が積極的に取り組んで、先ほども申しましたように、少なくとも基幹になるような建設工事は全額国でやるとか、あるいは営農基盤をちゃんと確立するまでは、それは国でやっていく、そうして住宅もつくり、そうしてそこに入植させていく…

日本社会党1965/05/12

第48回 参議院 農林水産委員会 第21号

○矢山有作君 いまの局長の答弁で、まあ三十六年以来、いろいろな経済的な要因がからみ合っているわけですが、開拓政策が非常に消極的になってきたということはもうはっきりしたと思うのです。 ところが問題は、私は、開拓政策一つの問題でなしに、大体農業政策自体がいわゆる高度成長の中で非常に片すみに追いやられたかっこうになってきたと言えると思うのですね。そのことが、先ほど来指摘しましたように、農産物の生産量は減っていく、また農業労働力も流出をしていく…

日本社会党1965/05/12

第48回 参議院 農林水産委員会 第21号

○矢山有作君 これで大臣に対するお尋ねは最後にいたしますが、いわゆる開拓営農振興審議会に諮問された場合の、開拓事業の今後の基本的方向と、こういうものについての答申が出ておるわけですね。ところが、いま局長のお話を聞いておると、経済的その他いろいろな条件からして開拓政策というものが積極的に取り組まれておらぬということは明らかになったわけです。ところが、いま大臣がおっしゃったように、日本の農業構造の改善のためには、この開拓ということが私は貢献…

日本社会党1965/05/12

第48回 参議院 農林水産委員会 第21号

○矢山有作君 それでは次の質問に移らせていただきます。 御承知のように三十八年度から新振興対策が実施に入っているわけですが、その新振興対策の全体計画、それから所要資金量、また、その振興状況、これがどうなっておるのか。実は資料がほしかったのですが、資料をいただく間がなかったので、簡単に要点だけをひとつ御説明を願って、それで開拓の問題については私どもも今後勉強もしたいと思いますので、ひとつ資料としていまの分をまとめて委員会に出していただきた…

日本社会党1965/05/12

第48回 参議院 農林水産委員会 第21号

○矢山有作君 そうすると、全部の所要資金量というのは五百億でありましたね、大体この貸し付けは何カ年でやるんですか。

日本社会党1965/05/12

第48回 参議院 農林水産委員会 第21号

○矢山有作君 新振興対策をやっていく場合に、基盤整備事業の完了したところから、原則として計画樹立地域の指定を行なうということでやっておられるようですがね、そうすると、基盤整備事業の計画は、これはどうなっておるんですか。それからまた、基盤整備事業の計画に対する予算措置ですね、これどうなっていますか。

日本社会党1965/05/12

第48回 参議院 農林水産委員会 第21号

○矢山有作君 御説明はわかるのですがね。そうすると、基盤整備事業の終わっだところから新振興対策を実施していくんだということになると、基盤整備事業というのはほとんど公共事業でしょうから、そうすると、公共事業が進んでいるところは早く対象になっていくし、それがおくれておるところはおくれていくと、こういうようなことが起こっていくわけですね。そうなると、やはりこれは公共事業の促進ということを考えぬと、それぞれの開拓地によって非常に不公平な点が起っ…

日本社会党1965/05/12

第48回 参議院 農林水産委員会 第21号

○矢山有作君 先ほど言いましたような問題が出てくると思うので、これはやはり公共事業の完成を急いでもらわなければいかぬと思うのですが、それについては、四十一年度等についても大蔵省の了解がついているわけですね、それで促進してもらう、こういうことですか。

日本社会党1965/05/12

第48回 参議院 農林水産委員会 第21号

○矢山有作君 ところが、もう一つその場合に問題が起こっておるのは、御承知のように、開拓者は自己の工事をやるためにもうすでに多額の借り入れをしております。借り入れをして、そうしてやっておるわけですが、その上に、さらに公共事業の補助工事について自己負担をするということは、非常な重荷になるんじゃないか。特に将来とも全く負担能力がない三類の農家の分、これが他の開拓農家にしわ寄せされてくるというのが現況じゃないかと思いますが、そうなると、公共事業…

日本社会党1965/05/12

第48回 参議院 農林水産委員会 第21号

○矢山有作君 それは補助率をふやしていくという点まで含めて検討をするということですね。

日本社会党1965/05/12

第48回 参議院 農林水産委員会 第21号

○矢山有作君 この問題は、やはりわれわれ自身のところの開拓地区でも起こっておる問題なんです。したがって、これはやはり開拓農家の負担軽減という点、さらに工事の促進という点からもぜひ検討していただきたいと思います。 それからもう一つお聞きしたいのは、今度の振興対策に関連する基盤整備事業では、新振興計画以前の事業計画のみに限って実施してまいるというのですが、ほんとうですか。

日本社会党1965/05/12

第48回 参議院 農林水産委員会 第21号

○矢山有作君 考え方としてはわかるのですがね、やはりそこは問題だと思うのですが、新振興計画に伴って、たとえば乳牛を入れるとか果樹の増植をやる、そういうことになると当然かんがい施設も要るし、また、飲用水の工事も要る、こういうようなことになってきますね。それらが新規計画の中に入らぬということになると、やっぱり問題だと思うのです。おっしゃるように、こういうものまで入れていったら工事が進まないという問題が出てくると思うのですけれども、やはり今後…

日本社会党1965/05/12

第48回 参議院 農林水産委員会 第21号

○矢山有作君 次にお伺いしたいのは、新営農振興計画は、「近傍における中庸程度の専業農家とほぼ同一の生活水準を維持し得る程度の所得水準に達せしめることを目途として、」樹立するということに従って新営農振興計画というものが立てられておると思うのですがね。それで、その目標所得額を三十八年度の計画では、北海道が四十万、内地が三十六万。それから三十九年度の計画では、北海道が三十九から四十三万、内地が三十五から三十九万、これはもちろん五人世帯ですがね…

日本社会党1965/05/12

第48回 参議院 農林水産委員会 第21号

○矢山有作君 一人あたり幾らと言われましたか。

日本社会党1965/05/12

第48回 参議院 農林水産委員会 第21号

○矢山有作君 その点は、私はそういうふうに理解しておらなかったわけですよね。私はこういうふうに理解しておったのですが、要するに一般の中庸専業農家の所得水準というから、これを少なくとも中庸専業農家と言えば、大体一町から一町五反、あるいは二町程度の農家の所得、こういうふうに私は理解しておったわけです。そうすると、年次報告なんかを調べてみると、大体五、六十万くらいのところじゃないか、こういうふうに思っておったわけなんですよね。で、新営農開拓振…

日本社会党1965/05/12

第48回 参議院 農林水産委員会 第21号

○矢山有作君 この数字の立て方については、私ももう一度研究をしてみたいと思いますが、私の考え方では、この三十五万ないし三十九万の目標所得額というのは、一般中庸専業農家に比べると相当低いところへ、きめられておるんじゃないか、私はこういうふうな感じがするのです。それで、いまおっしゃったように、この目標所得額というものを高くすると、いわゆるこの新開拓営農振興対策の対象にならないものがふえてくる、こういうことがいわれたと思うんですが、もしこの目…

日本社会党1965/05/12

第48回 参議院 農林水産委員会 第21号

○矢山有作君 私は、五年後を押えているだけに、五年後になればよけい目標所得額というものは、一般中庸専業農家の所得水準というものは上がっていくのだから、目標所得額というものはあげていかなければならないのじゃないかと、こう思うのです。それと、もう一つは、やはり開拓農家の場合に、一類、二類、三熱という分類を具体的にどういうふうにやったかということにも問題があると思いますが、大体総じて開拓農家というのは一般農家に比べて、統計を見ても非常に所得水…

日本社会党1965/05/12

第48回 参議院 農林水産委員会 第21号

○矢山有作君 政務次官、いまあなたの御答弁を聞いておると、全くありがた涙がこぼれるようないい答弁なんですが、その答弁は、実はすでに昭和三十八年の二月の十五日に、このときは開拓者資金融通法の一部改正案の審議のときに、渡辺委員が同じような質問をしたわけです。それに対して時の政府委員の任田さんのほうから、その旧債の整理、これについては積極的に取り組みますと、で、渡辺さんが指摘したように、三十九年度の予算編成にあたりましては十分その点を考慮して…