矢山有作
会議録に記録された「矢山有作」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 6,505 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲共同
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1966/03/09
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛94 件
- 社会保障・年金31 件
- 労働・賃金11 件
- 宇宙8 件
- 半導体1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 内閣委員会73 件・73%
- 石炭対策特別委員会27 件・27%
※ 全 6,505 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第51回 参議院 予算委員会 第10号
○矢山有作君 米についていま言われたわけですが、米だけでなしに、いまの食糧消費の構造変化というのが非常に高度化していきおるわけですから、私は、その点を含んで、全体的にとらえて食糧自給率というものを考えていかなきゃいかんのじゃないか、これが一つです。もう一つは、その自給率を考える場合に重要な要素になるのは、やはり国際食糧需給の動向がどうあるかということが一つは重要な要素になると思います。この点についてどういうふうな見通しを持っておられるか…
第51回 参議院 予算委員会 第10号
○矢山有作君 国際食糧需給の動向というものは非常に逼迫しておるということはFAOの報告等でも御存じのとおりだと思うのです。いまの御答弁の中で、将来の食糧自給度は八〇%に維持するのだというふうに解釈していいのですか。
第51回 参議院 予算委員会 第10号
○矢山有作君 そこで、現在の自給率を八〇%程度に維持するということになりますと、これは農業に対してはそれこそ文字どおり画期的な施策が行なわれぬと非常に困難じゃないか。そのことで一つの議論がなされておるのは、農業総合研究所の中山先生が言っておられる、その人の試算によると、現在日本の食糧のでん粉化率というものが大体六四%、それを将来昭和五十五年に大体四五%ないし四六%程度に持っていく、大体現在のイタリーの水準の前後じゃないかと思うのでありま…
第51回 参議院 予算委員会 第10号
○矢山有作君 いま飼料問題だけについてお話になったのですが、もちろん飼料問題の重要性は私も承知しておりますが、しかし、いまは当面している食糧自給度の問題を議論しているわけですから、その立場で申し上げたいのですが、やはり農業政策を進める上でも、食糧消費、需要というものがどうなるのかということを一応想定して考えていかないと、底の抜けたおけの中に水をくみ込むようなことになってしまう。これが的確につかめないから農業施策がみんな見込み違いになって…
第51回 参議院 予算委員会 第10号
○矢山有作君 まあごく概略の話が、えらく個々の話になったんですがね。私の言うているのは大臣、長期計画、長期見通しが狂ったというのは、要するに需要が予想外に伸びて、生産がそれに伴わなかったから狂ってきたわけです。そこで、私はやはり食糧の需要というものを確実にはいきませんがね、見通しですから。これはやはり真剣に論議をして、そうして食糧需要がどの程度になるのかということを、まずつかむ必要があるのじゃないか。それに合わせてやはり生産体制というも…
第51回 参議院 予算委員会 第10号
○矢山有作君 そういうふうにやっていただきたいのですが、そこで、先ほど私が一つの試算を示しましたように、自給率八〇%維持なんていうことは、これはなまはんかでできる仕事ではありません、たいへんな仕事です。ところが、今度これを新しい経済計画の長期にわたるものを立てられるそうですが、そういう点は、十分検討して長期計画の中で考えられるんですか。それともその辺の検討は、いままでどおりのお座なりの検討で立てようとするんですか。このところは経済企画庁…
第51回 参議院 予算委員会 第10号
○矢山有作君 そういうような長期計画を立てられる場合の問題については、もっとこまかくお伺いをしたいんですが、時間が許しませんから、その点はまたの論議に譲ります。 ただこの場合、先ほど来言っておりますように、相当な国費を投入する必要が私は出てくると思うんです。その場合、国費投入についてどういうふうに考えておられるのか、これは私は大蔵大臣にお伺いしたいんですがね。いまのようないわゆる大資本中心の高度成長政策をとっていく中で、いわゆるいま高度…
第51回 参議院 予算委員会 第10号
○矢山有作君 価格・所得補償の立場からだけでは考えられぬとおっしゃいましたがね。これは私は農業生産力を増強していくのは、容易じゃないと思うんですよ。その点は、中間検討における農林漁業分科会でも検討された結果、やはり短期的には所得・価格補償によってこれは農民の所得を補償するという政策をとらざるを得ぬだろう。そうせぬと、農業生産力は上がっていかないということを指摘されているわけですよ。私はそれを裏づけをするようなものが、今度の白書では出てき…
第51回 参議院 予算委員会 第10号
○矢山有作君 ところがその行政投資は、過去の実績で見ると、私は所得倍増計画で見たんですが、年々むしろ低下しておるんですよね。農業の生産力の停滞が言われておりながら、それを増強するような行政投資というものが停滞をしてきておる、その点が私は問題じゃないかと思う。したがって、これはばく大な投資を農民に期待するといったことは、先ほど言ったようにできません。だから基本的なものは、土地基盤整備のようなものは、これは全額国費でやるべきだ。かつて大蔵大…
第51回 参議院 予算委員会 第10号
○矢山有作君 その点は、大蔵大臣の認識は甘いと思うのです。個人負担が軽微であるようならば、どんどん農民は基盤整備のために積極的になるはずです。ところが、さっぱりならない。構造改善を進めるのだって、一生懸命役人が説得しなければ農民が乗ってこない、むしろそっぽ向いておるという形は、あなたの言われておるような状態ではないということなんです。だから、その点はこれはよほど考え直していただかなければならないと思うのです。もっと農業問題についてお伺い…
第51回 参議院 予算委員会 第10号
○矢山有作君 私は復帰の考え方が、理解と援助によるのだということに対しては、異論がありますが、じゃああなたは祖国復帰に対して理解と援助を求めるために、一体具体的に何をやったかということなんです。それを承りたい。
第51回 参議院 予算委員会 第10号
○矢山有作君 ところが大臣、共同声明をよく読んで検討してみると、まず共同声明を出すときに、沖縄の軍事基地が極東の平和と安全のために重要である、こういうことを積極的にぴしゃっとあなたは認めてしまったわけですね。アメリカも、返還をしない理由として、極東の平和と安全に対して懸念のある限りは返還をしない、こう言っておる。そうすると、あなたは返還しないほうに重点を置いて共同声明を出しておるのじゃありませんか。
第51回 参議院 予算委員会 第10号
○矢山有作君 あとのほうじゃないですよ、一番前提がそうなっているんですよ、あなたの共同声明は。大前提がアメリカの軍事基地が極東の平和と安全のために必要なんだ、これが大前提になっているから、願望を表明したところで、願望が受け入れられるわけないでしょう。だから願望が受け入られない証拠に、向こうさんが一方的に平和と安全に対して心配なくなるまでは、無期限にでも占領するんだ、こういうことに逆に共同声明解釈すればなるでしょう。
第51回 参議院 予算委員会 第10号
○矢山有作君 まあ都合のいいように解釈しておるんでしょうが、あなたの共同声明というのは、私だけでなしに、これはだれが読んだって、やっぱり向こうの言ういわゆる極東の平和と安全のためにこれを保持するんだ、それに対しては期限がついていない、これをあなたは前提にされて返していただけませんかとおっしゃっただけですね。返してもらうための熱意は一つも出ていない、共同声明に。そういうことに私は考えておるし、また実態はそうなんでしょう。 それで、次に沖縄…
第51回 参議院 予算委員会 第10号
○矢山有作君 この平和条約第三条の問題について深く議論をする時間がありませんが、この平和条約第三条と国連憲章の解釈問題では、いろいろと問題がありますね。そうするとこれはやはりあなたが祖国復帰というものを真剣に考えられるなら、この平和条約三条と国連憲章との間の解釈の相違、いろいろな矛盾がある。これを解決するために、そうして沖縄復帰をやらせるために、なぜ国際司法裁判所あたりに提訴しないんですか。
第51回 参議院 予算委員会 第10号
○矢山有作君 あなたは頭から、平和条約第三条なり国連憲章の解釈上疑義のある問題を明らかにする国際司法裁判所の提訴が、アメリカとの何かいざこざを起こすようなふうに解釈しておられるところに問題があるんじゃないですか。やはりこういう法理の解釈というものは、これは明確にするために提訴するというのは、あなたが祖国復帰、返還を真剣に考えるなら、これをやるべきが態度でしょう、一国の総理として。
第51回 参議院 予算委員会 第10号
○矢山有作君 そうすると総理、あなたは、沖縄の祖国返還が実現しないと戦後は終わらぬとおっしゃったが、これは一つの外交辞令で、祖国返還のために何らの努力をしないということを意味するんじゃありませんか。私はそういうふうに解釈します。それではあなた総理としての責任果たせないでしょう。
第51回 参議院 予算委員会 第10号
○矢山有作君 端的に平和条約第三条が国連憲章その他諸決議から見て不当なのかどうか、したがって、沖縄占領が不法な毛のなのかどうか、それをはっきりしてもらいたい。
第51回 参議院 予算委員会 第10号
○矢山有作君 いま総理、法制局長官の説明のように、明らかに解釈上の相違が出てきておるのですよ。だから私は、解釈上の相違を明確にするために、国際司法裁判所に提訴せいと、それから後の問題はまた別個の問題としてそれをやりませんか、そうすれば明確になってくるんですよ、沖縄の法的地位というものが。
第51回 参議院 予算委員会 第10号
○矢山有作君 検討するじゃだめですよ、現に解釈上の問題が出ておるのだから。それで、あなた方は自分の都合のいいような解釈をとって議論しておるのだから、だから、それを明確にするために、当然国際司法裁判所に提訴すべきだというのだ。そのことがなぜ日米の、あなた方が言う友好関係をそこなうんですか。そんなことにならぬですよ。英国だって、フランスだって、かつてドーバー海峡のあの小さな島の帰属問題についてやっているじゃないですか、国際司法裁判所に。その…