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日本社会党・護憲共同衆議院
総発言数
6,505
直近の所属会派
日本社会党・護憲共同
直近の役職
直近の発言日
1984/03/10

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会73 件・73%
  • 石炭対策特別委員会27 件・27%

※ 全 6,505 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,505 20 を表示
日本社会党・護憲共同1984/03/10

101衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

○矢山分科員 わかりました。そうすると、四百八十一キロというのをはじき出したのは平年単収、つまり一〇〇%の作況指数と見て出したわけですね。だから私は問題があると言うのですよ。一〇〇%の作況指数というのは今まであったのですか。あなた、ずっと見てごらんなさい。作況指数を一〇〇と見ることが大体問題なんですよ。これを見てごらんなさい。ちゃんとあなたの方の資料を見たって、出ているじゃありませんか。この二十年間で作況指数が一〇〇を下回った年は八年に…

日本社会党・護憲共同1984/03/10

101衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

○矢山分科員 冗談じゃないよ。米の需給計画を立てるのに今までの単収がどのぐらいあったかという実績を全然度外視して、これで一〇〇%やれるんなら、どれだけでいくのだ。だから四百八十一だ。それに対して、大体作付潜在面積がこれだからといってそろばんをはじき出すこと自体が問題じゃないの。需給計画を立てるんでしょう。需給計画を立てるのなら、実際に米が単収どのくらいとれる、つまり供給の面が実際にどのくらいあるんだということを考えながら需要を体して米の…

日本社会党・護憲共同1984/03/10

101衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

○矢山分科員 潜在生産量で需給計画を立てることに問題があるのじゃないかと言うのですよ、とれるかとれぬかわからぬのに。四百八十一キロという単収を見ておられるというのは、先ほど言ったように八〇年代に入ってはないじゃないですか。八〇年が四百十二でしょう。それから四百五十三、その次が四百五十八、その次が四百五十九ですよ。これしか実際には上がってないのに、それを四百八十一平年作ならいけるんだという見方で需給計画を立てることが僕は問題だと言うのです…

日本社会党・護憲共同1984/03/10

101衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

○矢山分科員 全く頼りない農林大臣だな。あなた、そんな見方をしていたら大変ですよ。 食糧政策研究会というのが-ありますね。そこは、この作物統計なんかずっと見ながらどういうことを言っているかというと、先ほどちょっと触れました水稲の作況指数が二十年間で一〇〇を下回る年が八年、最近七年間は平均を見て九八になっている。安定供給を考慮に入れて考えた単収というのは、作況指数やや不良、九八から九五、その下限が、不良、不良というのは九四以下、この上限あ…

日本社会党・護憲共同1984/03/10

101衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

○矢山分科員 今いろいろとおっしゃっているけれども、なるほど過去二十年間で一〇〇を下回ったのは八年ほどだ、あとはずっと上回っているのだ、作況指数が一〇〇を超えていることがあると言うのですが、一番重視しなければならぬのは最近の傾向じゃないのですか。最近、減反減反と押しつけることによって農民は稲作に対する失望を抱いて、今捨てづくりでしょう。本気で稲作に取り組んでいる農民が一体どのくらいおると思っているのですか。大部分の農民は捨てづくりですよ…

日本社会党・護憲共同1984/03/10

101衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

○矢山分科員 では、これでやめますが、私はそういうことをやってもらったんじゃ大変だと思う。ところが、米の需給が逼迫してくると、何遍も何遍も殺虫剤をかけた五十三年産米、超々古米だ、これですら主食に回そうという農林省でしょう。だから、困ってきたら、超古米のそんなものよりは他用途利用米で安く入れた方を主食に回した方がよかんべということになるのじゃないか、そういうおそれを多分に持ちます。これは、そういうことにならぬように警告しておきます。 以上…

日本社会党・護憲共同1984/03/01

101衆議院 予算委員会 第14号

○矢山委員 まず最初に、経済協力の問題からお伺いしたいと思います。 経済協力といいましても、きょうお伺いしたいのはいわゆる政府開発援助、ODAの問題でありますが、どうも最近のODAの実績から見ておりますと、新中期目標の達成が難しくなったのではないかというふうに感じております。 そこで、今日までの実績とさらにこれが達成する見通しについて、それぞれの担当のところからまずお伺いいたします。

日本社会党・護憲共同1984/03/01

101衆議院 予算委員会 第14号

○矢山委員 二年間の実績で大体六十二億ドル弱の実績でありますが、まだ二年間済んだばかりだからまだまだ大丈夫だ、達成できる見通しだ、こう言うのですが、しかし、このテンポでいっておると、私は達成できなくなるんじゃないかと思うのです。ですから、達成できる、できると言いながら、五年目になったときにやれませなんだということのないようにしていただかぬと、これは国際公約ですからどうもならぬので、事務当局の発言だけでは責任の所在が将来はっきりしませんの…

日本社会党・護憲共同1984/03/01

101衆議院 予算委員会 第14号

○矢山委員 政府は、とかく一応目標を立てて、やります、やりますという空約束が多いのですが、あなたが今おっしゃったように、この調子でいくと八五年度は二一%以上組まなければならぬわけでしょう。それでやれるのかというのが一つは非常に問題だと思うんですよ、国際公約であるだけに。 そこでお聞きしたいのですが、五十七年だったと思うのです。五十七年の十月ごろに、DACの対日審査があったと思うのです。そのときに、日本のODAの倍増計画の達成に対して大き…

日本社会党・護憲共同1984/03/01

101衆議院 予算委員会 第14号

○矢山委員 なぜこういうふうに二年間の実績の結果、達成が危ぶまれるような状況になったのか、その理由ははっきりしていますか。

日本社会党・護憲共同1984/03/01

101衆議院 予算委員会 第14号

○矢山委員 国際的に評価されておれば、DACあたりでそういういろいろな注文が出てこないので、国際的に評価されてない、しかも今後日本が公約した中期目標の達成が危ないぞと思っておるからそういうような意見が出てくるんだから、余り楽観しない方がいいんですね。 それで、ちょっと答弁が私の今聞いたのと外れておるのですが、どうしてこういうふうに実績が上がっていかないのか、その理由を聞いたわけです。

日本社会党・護憲共同1984/03/01

101衆議院 予算委員会 第14号

○矢山委員 この点は、後でちょっと関連して聞きます。 そこで、もし達成できなかった場合にはというので、何か中期計画の目標が一応達成できたんだという名分を繕うために、いろいろ外務省あたりで今後のやり方を検討しておる、つまりODAの中期倍増計画について何か修正をやったらいいんじゃないかというような話も漏れてきておるようなんですが、その点、どうなんですか。

日本社会党・護憲共同1984/03/01

101衆議院 予算委員会 第14号

○矢山委員 そうすると、現在のところは、五カ年計画じゃ無理だから七カ年に延ばすとか、あるいは国際機関向けを除いて二国間の援助だけで倍増を目指すとか、そういった修正の検討は始めてない、こうおっしゃるわけですから、そういうふうに理解をしておきます。 それから、もう一つ伺いたいのは、レーガン政権の対外援助政策の基本的な考え方というものが従来よりかなり大きく変わってきておるのじゃないかと思うのですが、この点は御存じでしょうね。どういうふうに変わ…

日本社会党・護憲共同1984/03/01

101衆議院 予算委員会 第14号

○矢山委員 そのとおりだと私も受け取っておるのです。やはり外務大臣がおっしゃったように、これはアメリカの世界戦略的な立場からこの援助を考えておるという点は、はっきり出てきたと思いますね。ですから、それにつれて国際機関に対する出資、つまり国際機関を通ずる援助よりも二国間援助の方がよりアメリカの考え方を貫きやすい、つまり戦略的にいい、こういう判断になっておる、そういう受け取り方は私も事実だと思うのです。 そのことは、やはり今までの経過で見る…

日本社会党・護憲共同1984/03/01

101衆議院 予算委員会 第14号

○矢山委員 防衛問題と同じで、こういった問題になると政府がいつもおっしゃるのは、アメリカはアメリカの立場でやるんだ、日本は日本の立場でやるんだ、だから基本線は変わることはないんだ、こうおっしゃるのです。しかしながら、現実の問題としてはやはり基本線は変わりつつあるんじゃないですか。変わらなければ、何でわざわざ「展望と指針」の中で、こういう私が先ほど言ったようなものがどんと出てくるんですか。「西側の一員としての立場に立ちこと、西側の一員とい…

日本社会党・護憲共同1984/03/01

101衆議院 予算委員会 第14号

○矢山委員 この議論は幾らしても私はすれ違いになると思うのです。私が幾ら言ったって、いや、アメリカの戦略的な立場を踏まえた援助に切りかえましたと、あなた方は口が腐っても言えないだろうと思う。だからその程度の答弁になると思うので、これでやっておりますと水かけ論になりますから。 最近、外務省は「経済協力の理念」とかなんとかというのを出されましたね。それの解説というのですか、「経済と外交」で経済協力局の政策課長、当時の政策課長だと思うのですが…

日本社会党・護憲共同1984/03/01

101衆議院 予算委員会 第14号

○矢山委員 私もさっと見ただけだから詳しいことはわかりませんが、私がちょっと見てみて、例えばタイに対する援助は今でも続いておるのですが、これが五十三年に一遍に二倍ぐらいになっていますね。このときは例のベトナムのカンボジア侵入があったときでしたね。それからパキスタン、五十四年に三・七倍ぐらい。これはおっしゃったアフガニスタン侵入を契機にそれだけふえた。それから、トルコは五十六年に九・六倍に一挙にふえた。これは御存じのように、NATOの中で…

日本社会党・護憲共同1984/03/01

101衆議院 予算委員会 第14号

○矢山委員 あなた、そんな出たとこ勝負のような答弁をなさるけれども、じゃ、エルサルバドルは安定しているんですか。ホンジュラスは安定しているんですか。ニカラグアも同じじゃないですか。安定してないじゃないですか。効果的に使われるようにと言う。じゃ、今までの海外援助は皆効果的に使われてきたのですか。余り効果的に使われてないから、こちらは一生懸命経済援助をやっておるのに、例えば東南アジアの方に総理が行くと、反日運動が盛り上がったり、いろいろな問…

日本社会党・護憲共同1984/03/01

101衆議院 予算委員会 第14号

○矢山委員 だから、いろいろおっしゃるけれども、これは個々のケースに当たって論議をしなきゃ、私はすれ違いになるおそれがあるということは十分承知しております。しかしながら、今議論してみても、やはり人道と平和的な立場に立ってやっているんだということを盛んに強調されるけれども、紛争周辺国への援助というのは、背景にはアメリカの強力な要請が常に出されてきておる。それに応じて紛争周辺国援助というものが拡大をされておるというのは、やはり事実的な経過じ…

日本社会党・護憲共同1984/03/01

101衆議院 予算委員会 第14号

○矢山委員 最後におっしゃった多国間援助というのが正しい行き方だというのは、私もそう思うのです。 ただ、私が恐れるのは、先ほどあなたも指摘されたように、アメリカというのは戦略的な立場からこの援助を考え出した。したがって、二国間に重点を置いて多国間援助を減らしてきている。アメリカが国際機関への出資と多国間援助を減らしていけば、先ほどおっしゃったように、先進国間の拠出の問題でやはり日本も減らしていかざるを得なくなるのじゃないか。日本だけが突…