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日本社会党・護憲共同衆議院
総発言数
6,505
直近の所属会派
日本社会党・護憲共同
直近の役職
直近の発言日
1967/05/10

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会73 件・73%
  • 石炭対策特別委員会27 件・27%

※ 全 6,505 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,505 20 を表示
日本社会党1967/05/10

55参議院 予算委員会 第10号

○矢山有作君 そうすると、私は従来の状況から見て、総理は武器輸出という場合のその輸出対象になる武器の範囲を非常に拡大されたと思うのですよね。その武器輸出を積極的に拡大して進めようとする総理の真意はどこにあるのですか。

日本社会党1967/05/10

55参議院 予算委員会 第10号

○矢山有作君 じゃね、通産省からお伺いしたいのですが、過去の武器の輸出実績を詳細に説明してください。

日本社会党1967/05/10

55参議院 予算委員会 第10号

○矢山有作君 品目、品目。

日本社会党1967/05/10

55参議院 予算委員会 第10号

○矢山有作君 そうするとね、いままでの輸出実績から見ると、そしてまた総理のただいまの武器輸出という場合の「武器」の観念から見ると、これは武器輸出のその範囲というものが非常に拡大された。これは私が先ほど言うたとおりですね。それほどに輸出を拡大しなきゃならぬほど武器の生産能力というのは日本の国内では拡大されておるのですか。私はどの程度拡大されておるのか、どの程度の武器生産能力を持っておるのか、このことを通産省のほうから説明願いたい。

日本社会党1967/05/10

55参議院 予算委員会 第10号

○矢山有作君 そうするとね、いまの答弁で、まあ武器の生産能力がどのくらいあるかということは的確にはつかめぬ、しかしながら、武器の生産能力というものは非常に大きくなっておるということは事実だろうと思います。また、それだけの大きな武器生産能力があるから、首相はこの段階で武器輸出の問題を兵器工業会ですか防衛産業委員会ですか、そういうところから要請されて積極的に発言されたんだろうと思う。ところが、そういうような大きな力を、大きな製造能力を持った…

日本社会党1967/05/10

55参議院 予算委員会 第10号

○矢山有作君 私は武器等製造法のときの審議の問題については後ほど触れようと思いますが、しかし、いずれにしても、私はこの間総理は自衛のための武器なら輸出してもかまわぬのだ、こういうことをたしか言われたと思うのですね、これは衆議院の決算委員会で。ところがね、外国の自衛のための武器まで日本の兵器産業がこれをつくる、これは日本の自衛のために必要とする兵器生産力以上のものを持つということになるわけですわね。そうなると、この点から外国の自衛を引き受…

日本社会党1967/05/10

55参議院 予算委員会 第10号

○矢山有作君 しかしね、私は憲法九条に直ちに違反であるとか違反でないとかと言うんじゃなしに、憲法九条のいわゆる軍備の問題にしても、幾ら拡大解釈をとりつつも、政府のほうは一定の限界を置いているわけでしょう、自衛力の範囲というものは。そうすれば、その自衛力をまかなうよりももっと過大な、とんでもない武器生産能力を持つということは、やっぱり憲法解釈の上からいって、自衛の限界というその線がいままで一本あったんだから、だから、それからいったら、やっ…

日本社会党1967/05/10

55参議院 予算委員会 第10号

○矢山有作君 それは直接的な憲法の関係ではないと、武器の製造は政策的な問題になると、それはわかりますよ。ところが、日本の政策というのは、やっぱり基本法である憲法というものを踏まえてやっておるわけでしょう。そうすると、そのワクをやはり政策の施行においても守らにゃならぬ。憲法の精神なりワクを越えて施策が行なわれる、政策がとられるということが問題じゃないか。そうすれば、武器製造能力というものについてもおのずから自衛力の限度がありゃせぬか。それ…

日本社会党1967/05/10

55参議院 予算委員会 第10号

○矢山有作君 論理は飛躍しません。あとでまたその問題は議論します。なお、外注予想をしてまで膨大な兵器生産の設備はやらぬのだということも、あとで問題にしたいと思います。ただ私は、憲法に直接的な関係がない云々と言われますが、武器そのものあるいは武器製造そのものは戦力それ自体ではない、しかし、構成要素にはなるわけですね。そうすれば、やはり構成要素である以上、平和憲法のたてまえからすれば、私は、武器の生産能力にしても、自衛の範囲内という限度があ…

日本社会党1967/05/10

55参議院 予算委員会 第10号

○矢山有作君 通産大臣、そこにいてください。あなたそういう、それと同じことをやっぱり武器等製造法の審議のときに言っている。現実には、いま総理が言っているように、武器輸出がどんどんできるような過大な生産能力を持っているのですよ。だから、できるだけ武器製造能力は抑えるのだと、抑えなければいけないのだと、だから許可制にするのだと言いながら、現実には膨大な武器製造能力を持つ施設ができている。だから、あなた方の言うのと実際にやっておる政策というの…

日本社会党1967/05/10

55参議院 予算委員会 第10号

○矢山有作君 輸出用の武器製造能力がないのに、どうしてあなた輸出を積極的に取り上げなければならぬようなことを言うのですか。製造能力が十分国産の需要を――国内の需要をまかなって製造能力が相当余りがあるから武器輸出を積極的に言い出したのでしょう。

日本社会党1967/05/10

55参議院 予算委員会 第10号

○矢山有作君 積極的に輸出を奨励していることは、いままでそれはない。いままでなかった。なかったけれども、現実の問題としては武器製造能力はできるだけ抑えるのだと言いながら、輸出余力が相当程度あるまでに施設がつくられてきたというところに問題がある。だから、最初総理は、私の言うたことに対して、武器製造能力がどんどん広がって自衛隊の強化につながって云々、そういうような論理の飛躍はないと言ったけれども、現実はそうなってきているというのですよ、現実…

日本社会党1967/05/10

55参議院 予算委員会 第10号

○矢山有作君 あなた、わけのわからぬことを言っちゃあいけない。輸出を目的として、技術契約を結んで小銃つくるのでしょう。だから、あなた、輸出促進じゃないですか。輸出を初めから目的としての武器製造能力はふやさぬと言ったのでしょう。最初から輸出を目的とした技術導入契約がある。わざわざ技術導入契約までやって輸出をするような武器をつくろう。そういうような詭弁を弄するから、幾らでも武器製造能力は拡大していけるのですよ。

日本社会党1967/05/10

55参議院 予算委員会 第10号

○矢山有作君 あなたの論理でいけば、これは幾らでも武器製造能力を拡大できるのですよ。この技術導入計画は、自衛隊に納めていない。自衛隊に納めているのは64式小銃でしょう、豊和が。それでない、自衛隊に納めてない、解式でない小銃、AR18型、これは輸出を前提としてつくる技術導入契約なんですよ。先でそういうものを自衛隊に使うかもしれない。こういう論法でいくならば、自衛隊で使うかもしれない、自衛隊で使うかもしれないと言って、武器輸出を前提とした製…

日本社会党1967/05/10

55参議院 予算委員会 第10号

○矢山有作君 これはいまの説明の論法でいったら武器製造能力は何ぼでも拡大できますよ。私はそれをおそれておるのですよ。現在は使っていない。しかしながら、武器製造の基盤を強化するために技術導入をやっていろいろ研究していくのだ。そこで新しいものができる。また、これは輸出だ。当面使っておらないからまず輸出に向けようじゃないか。輸出を積極的に進めるということと武器製造能力の拡大ということはいまの通産省の説明でははっきり結びつくじゃないか。そういう…

日本社会党1967/05/10

55参議院 予算委員会 第10号

○矢山有作君 そうすると、新しい種類の武器の技術導入や新しい種類の武器をつくるような設備はもうやらぬというのですか。やるのでしょう。やるね。それが現在自衛隊で使っていない、現実には。ところが、先で使うかもしれないという論理のもとにやるのでしょう。それだったら武器製造能力の拡大というのは限度がなくなってしまうじゃないですか。幾ら輸出で輸出規制をやるといったって現実に産業がつくり出したのですよ。つくり出してあなたのところに、こんなものをつく…

日本社会党1967/05/10

55参議院 予算委員会 第10号

○矢山有作君 だから明らかにしり抜けなんだ、これは。 防衛庁に聞きますが、AR18型小銃は防衛庁で使う計画があるのですか。

日本社会党1967/05/10

55参議院 予算委員会 第10号

○矢山有作君 いま防衛庁の答弁ではAR18型を使う予定はないんだ、予定のないものを技術導入してつくる、それは明らかに輸出を目的とするということははっきり言うてある。これは朝日新聞です、日経じゃなしに。そうなるとあなたの言ったことはまるで違ってきますよ。防衛庁が使うものについて技術革新をはかる、それでいろいろ設備拡充をやるということならわかる。ところが、防衛庁が使う計画が全然ないものを技術導入をやって設備の拡大をやる、これは明らかに輸出を…

日本社会党1967/05/10

55参議院 予算委員会 第10号

○矢山有作君 しかし、具体的な事実から原則を引き出していこうとしておられると言いますけれども、具体的な事実はそういうふうに当面防衛庁使わぬのですよ。注文があった、注文があったから技術導入契約をやって新しく製造設備をつくっていく、こういうことでいくとこれは具体的な事例です。これが積み重なっていけば原則はくずれてしまいますよ。これはだから幾らでも武器製造能力はふやせるということになるでしょう。武器輸出をあなたが原則として認めないんだというこ…

日本社会党1967/05/10

55参議院 予算委員会 第10号

○矢山有作君 許しているんです。