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日本社会党・護憲共同衆議院
総発言数
6,505 件
直近の所属会派
日本社会党・護憲共同
直近の役職
—
直近の発言日
1967/03/30

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会73 件・73%
  • 石炭対策特別委員会27 件・27%

※ 全 6,505 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,505 件中 20 件を表示
日本社会党1967/03/30

第55回 参議院 農林水産委員会 第2号

○矢山有作君 あのね、ちょっと私の質問の観点を取り違えられているんじゃないですか。私は、何も、市乳、原料乳の値上げが小売り価格にどうはね返るかということの議論をいまやっておるんじゃない。それはあとでやるつもりです。私がいま言っておるのは、いわゆる小売り価格についても従来通達を出して、小売り価格の形成に対して農林省は指導してきた。ところが、それをやめてしまうわけですね。やめてしまった場合に、小売り価格の形成というものが自由競争だから消費者…

日本社会党1967/03/30

第55回 参議院 農林水産委員会 第2号

○矢山有作君 考え方はそれでいいんですよ。ところが、実際の経済の動きというものは、必ずしもそう動いていないでしょう。少数企業による市場占有率が非常に大きくなってくると、そこで価格操作をやるということが現実に起こっているんじゃありませんか。そういう方向に行くおそれがあるんじゃないですか。公取さんは見えておりますか。公取さん、いままでこういう問題をよく調べておられるんですが、どうですか。私はその危険性があって心配しておるんです。

日本社会党1967/03/30

第55回 参議院 農林水産委員会 第2号

○矢山有作君 この点は私は十分今後注意してほしいんです。なぜかといいますと、かつて、夏ですよ、こういう事実があったんですね。大手メーカーと生産農民との間に乳価の値上げの交渉がなかなかまとまらなかった。ところが、中小メーカーのほうは原乳不足で困っていたわけです。市乳の中小メーカーですよ。困っておったものだから、大手と生産農民の間で価格がきまらぬうちに、中小メーカーのほうは高い値段を出すから乳をくれと酪農団体にどんどん言ってきて、高い値段で…

日本社会党1967/03/30

第55回 参議院 農林水産委員会 第2号

○矢山有作君 畜産局長は知っているでしょう。事務当局はおらぬですかね。全然タッチしていなかったのじゃないようだから・知っているはずだが。

日本社会党1967/03/30

第55回 参議院 農林水産委員会 第2号

○矢山有作君 報告は受けておらぬで逃げられちゃ困るんです。現実にどの新聞も全部書いています。正式な報告がないといったって、すでに原料乳の一升当たり十二円値上げによって二円小売り価格が上がるのだということが、大体もう話し合いがついた。その配分内容まで、生産者取り分が一円二十銭、メーカー取り分が三十銭、それから小売り店の取り分が五十銭、ここに詳細に書いてあるわけです。公取は御存じでしょうか。消費者の団体のほうから、こういうふうに一律値上げは…

日本社会党1967/03/30

第55回 参議院 農林水産委員会 第2号

○矢山有作君 経済企画庁も知りませんかね。これは知っているでしょう、経済企画庁は。知らぬ知らぬで逃げたんじゃ……。

日本社会党1967/03/30

第55回 参議院 農林水産委員会 第2号

○矢山有作君 そうすると、これがもし事実として出てくるとするならば、どういうことになるのですか。いままで、消費者にできるだけ安い価格で市乳を供給しようということで価格指導をやってきた。それをはずしたとたんで——ぼくは原料乳の農民の手取りをふやさなければいかぬと思いますよ。いまの酪農の衰退状況から見たら、これはふやさなければいかぬと思いますよ。しかし、だからといって、それのふえた分をすぐ小売り価格の値上げに持っていって消費者にしわ寄せをす…

日本社会党1967/03/30

第55回 参議院 農林水産委員会 第2号

○矢山有作君 先ほど経済企画庁がおっしゃった中間マージンの縮減ですね、加工流通過程の合理化という問題については、これはいまに始まったことじゃないんですよ。かねがねこのことはもう論議になっておるんです。すでにもう三十七年の畜産局長通達で飲用牛乳の価格指導をやったとき、三十九年にやったときも、ちゃんとそのことが、加工流通過程の問題については、あなたがおっしゃったことは全部ここに書いてある。ちゃんとそういう通達が出ておるのです。しかもですね、…

日本社会党1967/03/30

第55回 参議院 農林水産委員会 第2号

○矢山有作君 農林省、別に……。

日本社会党1967/03/30

第55回 参議院 農林水産委員会 第2号

○矢山有作君 私は、生産者の乳価は、これは絶対に上げなければいかぬと思うのです。これは今朝来論議されましたが、あんな低い生産者の乳価では、とても酪農は増大できません。酪農振興できませんから、当然上げなきゃならぬ。ところが、流通加工過程の合理化ということも、これは消費者に高い牛乳を飲ませないというためには、これはやらなければならぬことなんですが、その部面で農林省自体がやらなければならぬことはたくさんあるんですよ。集送乳路線が錯綜しておるあ…

日本社会党1967/03/30

第55回 参議院 農林水産委員会 第2号

○矢山有作君 まあ今度は気持ちをひとつ引き締めてやろうというんですから、やるんだろうと思いますがね。さしずめ物価問題懇談会で指摘されている事項が数項ありますね。これなんか、やろうと思えば、すぐやれるんです。たとえば簡易処理の問題。たしか三十年ごろに公衆衛生局長、環境衛生局長の通達で一部ゆるめたということがあったんです。ところが、もとになる食品衛生法関係の法令自体がそのままになっておる。だから、簡易処理の普及ができない。末端において簡易処…

日本社会党1967/03/30

第55回 参議院 農林水産委員会 第2号

○矢山有作君 食品衛生行政の担当のほうはどうですか。かねてから問題になっておったところです。

日本社会党1967/03/30

第55回 参議院 農林水産委員会 第2号

○矢山有作君 ところが、やるように指示しただけでは、現実にできてないんです。やはり、もとの法令というものがきびしく締めていますから、だから、上のほうでは、あなた方は、これはやってもよろしいんだという通達を出しても、末端のほうへ行くと、第一線の行政をやっている人は、それをゆるめて、高温殺菌なんか簡易処理施設を認めて、もし何か事故が起こったら困るという考え方のほうが先に立っちゃって、やっぱり法令をたてにしてそういうことをできるだけ押えよう、…

日本社会党1967/03/30

第55回 参議院 農林水産委員会 第2号

○矢山有作君 農林大臣、問題点はおわかりだろうと思うんですね。これは厚生省に言って、牛乳は薬とは違うのですから、もう少し実態に即したような取り扱いに改めるようにこれはやっていただかなければならぬと思うのです。 それから、次にお伺いしたいのは、生産者乳価が上がったからすぐ小売り乳価を上げるという問題については、これは私は問題があるので、この生産者乳価の値上がり分は、先ほど言いました流通加工過程の合理化で吸収できるのじゃないか、さらに、メー…

日本社会党1967/03/30

第55回 参議院 農林水産委員会 第2号

○矢山有作君 最近の大手の乳業メーカーの経営状況はどういう状況ですか。私は非常に業績があがっているのじゃないかと思うのですがね。それもお話にならぬほど業績があがっていますよ。不況の最中だって、もうけっぱなしなんだから。株の配当も一割二分やり、さらによけいに記念配当かなんかで四分も五分もやっているようなメーカーがたくさんあるんですからね。経営実態を一体調べたことがありますか。

日本社会党1967/03/30

第55回 参議院 農林水産委員会 第2号

○矢山有作君 それは、少なくとも、局長、不足払い制度を発足さしたのでしょう。それで、補給金の支払いまでやっているんですからね。そうなれば、やっぱりメーカーがどういう経営の実態にあるのか、これくらいのことは私は徹底的に調査すべきだと思うんですよ、調査を。調査できる権限はあるんでしょう、法律によってもね。なぜ調査しないのです。そういうことを徹底的に調査して実態をつかまぬから、口の先で何だかんだ言われて、もうかってない、ああそうですか。もうか…

日本社会党1967/03/30

第55回 参議院 農林水産委員会 第2号

○矢山有作君 それはまああなたがおっしゃった不足払い制度に従って調査する加工経費等の調査、たとえば普通向けの原料乳を何ぼで買って、したがって、普通向けの分はどういう状態だ、そういうつかまえ方をしていれば、あなたの言うよなメーカーに引きずり回されることになるんですよ。大体、乳業会社というものは、八百屋みたいなものですから、普通牛乳だけやっておるのじゃないんです。加工乳もやっておる。乳製品もつくっておる。菓子もつくっておる。そういう中で、も…

日本社会党1967/03/30

第55回 参議院 農林水産委員会 第2号

○矢山有作君 それはむずかしいとおっしゃれば、それだけの話なんですよ。私は何も小売りのマージンが高過ぎるとか何とかいう議論をいたしているわけじゃないんで、流通機構の過程の合理化ということについては先ほど議論が済んで、あなた方はそれをやると言ったんです。やるについては、それは消費者の問題も必要でしょう。それはあたりまえの話です。しかし、消費者がそういう方向に向いていくような指導というか、PRが必要なわけですよ、実質を伴った。店頭売りの場合…

日本社会党1967/03/30

第55回 参議院 農林水産委員会 第2号

○矢山有作君 この議論を繰り返しておっても水かけ論になりますから、乳業業界の実績はあなた方よく御承知だから、それをつかんでひとつ処置していただきたいと思います。 その次にお伺いしたいのは、これは時期はぼくははっきり記憶しておらないですが、たしか河野一郎さんが農林大臣のときだったと思うのです。そのときに、普通牛乳と、加工牛乳の価格に二円の格差が設けられた。それがずっと今日まで続いておる。たとえば、三十九年の小売り価格を指導したときに、普通…

日本社会党1967/03/30

第55回 参議院 農林水産委員会 第2号

○矢山有作君 加工乳のほうがコストが高いのですか。