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日本社会党・護憲共同衆議院
総発言数
6,505 件
直近の所属会派
日本社会党・護憲共同
直近の役職
—
直近の発言日
1967/03/30

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会73 件・73%
  • 石炭対策特別委員会27 件・27%

※ 全 6,505 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,505 件中 20 件を表示
日本社会党1967/03/30

第55回 参議院 農林水産委員会 第2号

○矢山有作君 ですから、私の言うのは、化製場送りの分については、法的に言って製造業者が消毒をしなくてもいいということになるのかならぬのかと、この一点を聞いているわけですよ。

日本社会党1967/03/30

第55回 参議院 農林水産委員会 第2号

○矢山有作君 ですから、要するに、法的にはその製造所において化製場に送る場合には消毒しなくてもいいと。ただ、その輸送途中においてある程度の病原菌をばらまかぬための消毒というのですか、そういうものがこの家畜伝染病予防法施行規則にありますはね。これは、鼻の中へ消毒した布きれを詰めるとか、しりのほうへ詰めて落ちぬようにするとか、あるいはからだをふくとか、そういうことをやって運ばせるということになっておりますね。そうすると、今度の事故が起こった…

日本社会党1967/03/30

第55回 参議院 農林水産委員会 第2号

○矢山有作君 ところが、消毒槽を備えて消毒するように指導しておったんだが、こういう事件が起こったと。しかも、病菌豚事件で豚肉から豚コレラビールスが検出されたという新聞報道がありますよね。これは御存じでしょう。事実検出されたんです。それで、しかも当然検出されるはずの消毒薬が全然検出されなかった、こういうのです。どういう意味でこうなる。そうすると、消毒槽は備えておったが、消毒をして出さなければならぬ法的な責任がないから、消毒をして出さなかっ…

日本社会党1967/03/30

第55回 参議院 農林水産委員会 第2号

○矢山有作君 それは、そういう通達を出されたことは承知しております。ところが、問題は、この事件は、法令が徹底的に消毒義務を課しておらなかったところに発端があるのでしょう。化製場の善意を信ずるといったって、製造所から出た段階で流れているのですから、化製場へは行かない。なぜ化製場へ行かないで流れたかといえば、消毒が義務づけられておって完全に消毒されておったら、これはもう使いものになりませんよ。食えないのだから、こんなものはものはくさくて。そ…

日本社会党1967/03/30

第55回 参議院 農林水産委員会 第2号

○矢山有作君 これは今度はそういう厳重な通達を出しておられますね。ところが、これは通達だけでは非常に危険だ。というのは、この病菌豚の問題は、すでに、なんでしょう、報道されるところによると、三、四年前から出ているんですよね。それでずっと三、四年もやられておって気がつかなかったんですよ、防疫員がおりながらね。そうすると、いくら通達で埋却施設を持ち、焼却施設を持って、そうしなさいと、こう言っても、もとの法令をそのままにしておいたんでは、これは…

日本社会党1967/03/30

第55回 参議院 農林水産委員会 第2号

○矢山有作君 まあ捜査当局の結論を待たれるのもよろしい。しかしながら、事態が起こった原因というのはもう明らかになっておるわけですからね。したがって、捜査当局の結論がどう出るか、それを待つまでもなく、要はこういう事件を起こさないためには、その起こってくる根源を断つことなんだから、それは一片の通達ではだめだ。これは法令の改正まで踏み切るべきだということを私は申し上げたい。だから、その点は、今後の国民の食肉全体に対する不安感を解消するために、…

日本社会党1967/03/30

第55回 参議院 農林水産委員会 第2号

○矢山有作君 それで、私が家畜防疫員に接触して実際に話を聞いてみますと、まあ本来の業務の家畜予防ですか、のほうに手をとられちまって、実態としてはワクチンメーカーのそうした実態を監視しているなんということはほとんどできないんだ、こういう話なんですが、実際そうなんですか。

日本社会党1967/03/30

第55回 参議院 農林水産委員会 第2号

○矢山有作君 ですから、だいぶ長年にわたってこういう問題がずっと継続して起こっているわけですよ、三年も四年も。そうすると、防疫員が十分な製造業者に対する監視監督ができなかったのじゃないかと思うんですね。 それと、もう一つは、指示に従って搬出をするというのですが、指示は一体どういう指示をいままでやっておったのですか。文書の指示か、口頭の指示か。それで、指示をする場合に、かなり厳重な形で指示しておったのか、まあ通り一ぺんの指示をやっておった…

日本社会党1967/03/30

第55回 参議院 農林水産委員会 第2号

○矢山有作君 いままでの指示は、きわめてずさんであったろうと思うんですね、それが証拠には、今度の通達では、文書指示をすることにして、その記載内容までいろいろ示されておられますから、それはまあ反省に基づいてそういうことをやられたんでしょうが、問題のもう一つは、製造業者を監視監督している防疫員と、それからもう一つ化製場の監視官、これは環境衛生監視員がやっているわけでしょう。ここらの連絡がうまくいかなかったというところにも大きな問題があるんじ…

日本社会党1967/03/30

第55回 参議院 農林水産委員会 第2号

○矢山有作君 時間の関係で飛ばしますが、行政管理庁にお伺いしたいのですが、行政管理庁は、今回のこの事件が一つの発端だろうと思うのですが、食品行政全般についてどういう実態であるかということを調査を始めた。この結果が、何か新聞の報道では二十九日ごろには出るのだということが報ぜられておったのですが、行政管理庁のほうで実態調査をやったとするならば、そのやった結果、行政上どういうふうな欠陥が出てきたわけですか、その所見を承りたいと思います。

日本社会党1967/03/30

第55回 参議院 農林水産委員会 第2号

○矢山有作君 行管にお伺いしますが、いずれにしても、実態調査をやられた結果としてどういうふうな見解か、ひとつ具体的に一、二お伺いしたいんですが、私は、先ほど触れましたように、やはりこの事件の発端というのは法令の不備にあるのだと、こう解釈しているわけですよ。だから、この事件の発端のその根本を改めなければどうにもならぬのです。したがって、行政管理庁として、調査の実態に基づいて法令の改正を必要とするとお考えになっていますか、それとも、法令の改…

日本社会党1967/03/30

第55回 参議院 農林水産委員会 第2号

○矢山有作君 私は、製造所の外に出して化製場送りなんていうものをやる必要はないと思う。全部焼却、埋却処分をやってしまえばいいと考えておるんですがね。この点については、聞くところによると、化製場送りについても、資源の利用の問題からどうとかこうとかいうような議論があるようですが、この点、局長、どうですか。

日本社会党1967/03/30

第55回 参議院 農林水産委員会 第2号

○矢山有作君 そういうお考えなら、私と同じなんです。私も、いまの頭数を見ておって、これだけのものを現在の段階で資源活用だ何だといって化製場送りをするというような危険なことはもうやらぬほうがいいと思う。むしろこの及ぼす影響というのは全部の国民の保健衛生上の問題ですから、したがって、私は、今後とういう事件の発生を防ぐために、やはりぜひ法令の改正をやってもらいたい。そのことを重ねて申し上げておきます。 それからもう一つは、これは厚生省にお伺い…

日本社会党1967/03/30

第55回 参議院 農林水産委員会 第2号

○矢山有作君 厚生省の場合ですはわかりましたが、この問題になる患畜ですね、これについては、いま行政管理庁やそれから農林省のほうから言われたように、もう製造業者のところに焼却施設なら焼却施設をこしらえて、そこで全部焼却処分してしまう、こういう考え方でお行きになるのでしょうね。

日本社会党1967/03/30

第55回 参議院 農林水産委員会 第2号

○矢山有作君 そうしてもらいたいんです。

日本社会党1967/03/30

第55回 参議院 農林水産委員会 第2号

○矢山有作君 それからもう一つは、厚生省のほうで問題になるのは、食品衛生法ですか、これの規制が、なんでしょう、店舗を持ったりあるいは加工施設を持って食肉業をやっておる者の取り締まり、いわば衛生的な見地からの取り締まりになっておりますね。だから、食肉業をやろうとする者の取り締まりということにはなっていないわけでしょう。その点でやはり食品衛生法の上から考えるべき問題があるのじゃないでしょうかね。衛生的な見地からだけこの食品衛生法を適用してい…

日本社会党1967/03/30

第55回 参議院 農林水産委員会 第2号

○矢山有作君 それから、時間の関係で、もう最後の質問に入りますが、この事件が起こってから、これはまあいろいろな方面に大きな影響を及ぼしておるわけですよ。一番困るのは養豚農家なんですよね。さっぱり豚が売れないんですよ。私の手元に調査したものが届いておるだけでも、青森は三月中旬以降出荷停止になっておる。それから茨城も三月中旬以降販売が全面ストップしておる。それから長野も三月下旬には取引中絶状態。それから三重も全般に需要が減退したために販売に…

日本社会党1967/03/30

第55回 参議院 農林水産委員会 第2号

○矢山有作君 大臣のほうで先におっしゃっていただいたのですが、私も言いたかったのはそれなんです。現在、買いたたきを受け、それで買い上げの場合に上肉しか買わない。畜産振興事業団がたくさんの買い上げをやったというようなことから規格がやかましくて、締めておるわけです。だから、中肉と上肉との価格差がどんどん開いてしまって、どうしても中肉の買い上げをやってもらわなければ危機を抜けられぬと思うのです。これをやることに踏みきってもらえますか。これはぜ…

日本社会党1967/03/30

第55回 参議院 農林水産委員会 第2号

○矢山有作君 見込みはどうなんですか。実現しますかね。ぜひ実現さしてください。

日本社会党1967/03/30

第55回 参議院 農林水産委員会 第2号

○矢山有作君 ぜひこれは買い上げを実現してもらいたい。事業団がたくさん持って困っておるという話もありますけれども、いま食肉全体に不安感があるときですから。事業団が保管しているやつは絶対にだいじょうぶです。太鼓判つきです。ですから、これの処理のほうは私はやはり考えられると思うのです。さらにまた、事業団の買い上げた肉の処理については、一般事業を抑圧しないような処理の方法だってある。たとえば、学校給食に回すのだって、いろいろある。学校給食だっ…