矢山有作
会議録に記録された「矢山有作」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 6,505 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲共同
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1968/12/19
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛94 件
- 社会保障・年金31 件
- 労働・賃金11 件
- 宇宙8 件
- 半導体1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 内閣委員会73 件・73%
- 石炭対策特別委員会27 件・27%
※ 全 6,505 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第60回 参議院 農林水産委員会 第2号
○矢山有作君 簡単でいい……。
第60回 参議院 農林水産委員会 第2号
○矢山有作君 現在の段階ではこまかいことを言えないだろうと思うのですが、ごく大ざっぱに聞いておきますが、これまでの土地改良十カ年計画というのは、あなたもおっしゃるように、三十九年度の農用地面積、それを四十九年度においても維持すると、こういうたてまえでいろいろきめられておった。この立場はどうなんですか。いわゆる全体としての農用地面積はどうしていくつもりであるのか。中のこまかいことはよろしい。この土地改良計画改定の場合にどういう考え方を持っ…
第60回 参議院 農林水産委員会 第2号
○矢山有作君 だからね。ちょっと……。 時間の関係があるから、三十九年度の農用地面積を維持するということで十カ年計画を立てられたわけですね。今度の改定にあたっては、いわゆる、あなた方がつくられたこの長期見通しに照らして、その基本的な立場はどうなるのかというのです。つまり、三十九年度の農用地面積を依然として維持していくのか、拡大していくのか、縮小していくのか、それだけを言ってください。
第60回 参議院 農林水産委員会 第2号
○矢山有作君 食生活の高度化と多様化とともに、自給率を現状で維持することがむずかしい——この問題については、私は先ほど指摘したところであります。したがって、自給率維持のためには、積極的に、私は農用地の開発が進められなければならぬと、特に畜産の拡大ということをもし志向されるとするならば、特にそのことが重要であるはずであります。しかるに、いまの話を聞くというと、土地改良十カ年計画の改定にあたっては、むしろ、三十九年度における農用地面積よりも…
第60回 参議院 農林水産委員会 第2号
○矢山有作君 私は、これは、この農産物の需要と生産の長期見通しをそのまま達成できるように保障するための農用地というものはどういう姿であるべきかと、こういうことで私はおそらく土地改良十カ年計画というものも立てられていくだろうと思う。また、この長期見通しが裏づけになって、総合農政というものを展開されようとしているのだろうと思う。そうするならば、生産抑制のために、米の生産調節のために、いわれておる作付転換の具体的な内容というものはわかりません…
第60回 参議院 農林水産委員会 第2号
○矢山有作君 いまの問題について、具体的にそういう考え方が固まってくるのはもっと先だろうと私も思います。固まった段階、さらに作付転換の具体的な内容がきまった段階でなければ、この問題はより一歩突っ込んでの議論は不可能であります。したがいまして、そのときにまでこの問題は残しておきたいと思います。 次にお聞きしたいのは、農林省の事務当局はこの総合農政の具体案を四十四年度から実施するためには、生産者米価を引き上げないことを前提にしなければ、政策…
第60回 参議院 農林水産委員会 第2号
○矢山有作君 私は、長谷川さんは非常にいい人ですから、あまりこの問題で突っ込んであなたをいじめようとは思わないのです。しかしながら、私は少なくとも生産者米価がどうなるだろうかということについては全国民、全部の農民が非常に大きな関心を持っておる。しかも予算編成を目前に控え、生産者米価をどうするかということはもう結論を出さなければならぬときだ。すでに政府内部でも話し合いが進んでおるということをぼくは聞いておる。いろいろ打ち合わせも行なわれて…
第60回 参議院 農林水産委員会 第2号
○矢山有作君 総合農政の中の米の管理制度の改善ということの中に生産者米価の決定にあたっては米がダブついておる需給事情を大幅に反映させると言っております。そして米の需給事情を十分に反映させたその生産者米価というのは財政制度審議会によると消費者米価から適正に算定をした流通諸経費を控除した金額であるといって、大体二割近い生産者米価の引き下げを考えておるようです。さらにまたこの昭和四十三年産米の生産者米価決定の際に政府は限界反収を用いないで平均…
第60回 参議院 農林水産委員会 第2号
○矢山有作君 私は農林大臣がそういうどうもあやふやなことでは困ると思うのですね。生産者米価を現水準に据え置くということが、これは農民に大きな犠牲を強いることにならぬとお考えですか、どうですか。そこのところの考え方が私は一番大切なところだと思うので、重ねてお伺いしたい。
第60回 参議院 農林水産委員会 第2号
○矢山有作君 もし生産者米価を現在の状態で据え置いたとするならば、これはやはりいままでとられておった米価決定についての限界反収による計算を平均反収による計算のほうへ近づけるというような操作ぐらいは最低限度やることになると私は推察をいたします。そうなると、いままでその生産者米価で生活を維持しておった農民が、生活を維持できないような、そういう生産者米価が押しつけられていくことになるのです。この点はどうなんですか。
第60回 参議院 農林水産委員会 第2号
○矢山有作君 農林大臣、いま食糧庁長官がおっしゃったとおりなんです。事務当局でこの生産者米価の問題はどうするかということは軽々に口にはできぬとおっしゃる。そのとおりだと思う。長官の立場は。ところが長官も言明されたように、現在の水準で生産者米価をそのままで来年産米についてもきめていくとするならば、農民の所得については明らかに有利でないということになってくる、これは言明があったわけです。そういうような農民切り捨てを強行してまでも現在水準より…
第60回 参議院 農林水産委員会 第2号
○矢山有作君 これ以上農林大臣に言いましても生産者米価はことしの水準より引き下げないという答弁以上には出ないだろうと思います。しかしながらあなたは少なくとも農民所得確保の立場から、私が言ったような生産者米価で当然従来守られておった農民の所得は確保するという、そういう精神で生産者米価の折衝をやるというのですから、私はあなたの良心を信じます。ぜひともことしの生産者米価で据えおかれることのないよう農民をあなたが守るという立場に立つならば、財政…
第60回 参議院 農林水産委員会 第2号
○矢山有作君 米作偏重から将来の成長作物である畜産、果樹、野菜への転換ということはすでに三十六年制定の農業基本法によって明確に方向づけがなされているものであります。ところがそれがはかばかしく成果をあげておらないどころではありません。むしろ畑から逆に田に転換をする、水田に転換をするという傾向さえ認められます。農林省の調査によりますというと、三十七年から四十二年までに開田面積の六五%は畑地からの転換であります。こういうことになったというのは…
第60回 参議院 農林水産委員会 第2号
○矢山有作君 もう一つお伺いしたい。 成長部門といわれている畜産、果樹、野菜の選択的拡大の進まぬ理由はあなたもいまお触れになりましたが、一言にしていえば、米作にくらべて収益性がきわめて低いというところにあるわけです。農林省の生産費調査によりますと、四十一年に一日当たり家族労働報酬を調べてみると、米が二千三百一円、キウリが千五百二十一円、タマネギが四百八十七円、ネギが千五百四円、ナシが千七十六円、リンゴが千六百八十円、ミカンが二千八百六十…
第60回 参議院 農林水産委員会 第2号
○矢山有作君 私はいまの大臣の御答弁はきわめて遺憾だと思います。というのは、すでに農林省は予算の概算要求をやられておるわけですし、さらに最終的な詰めをやって来年度の予算の決定を目前に控えております。そのときに予算の編成上最大の問題の一つになっておるのは米をめぐる問題です。それに対して生産抑制という立場から生産者米価の問題や作付転換の問題等々が一つの大きな中心の柱として据えられておるのに、その作付転換に対しての具体的な内容がきまっておらぬ…
第60回 参議院 農林水産委員会 第2号
○矢山有作君 作付転換は打ち出しておるでしょう。ということは、米が余っておるというあなた方は立場を踏まえて生産調整ということを言っておられる。その生産調整をやっていく大きな柱としては、一つは価格の問題を取り上げておるはずです。生産者米価の抑制というということ。一つはいわゆる米の生産反別を減らさなきゃならぬということで作付転換を打ち出された。私は打ち出されておると思う。打ち出した以上、それを受け取る農民のほうは、どういう形か内容はわからぬ…
第60回 参議院 農林水産委員会 第2号
○矢山有作君 米の作付転換ということは、おっしゃるがごとくにきわめて私はむずかしい問題だと思うのです。ちょっとやそっと、一カ月や二カ月でこれはここをこうすればいいんだというような結論は出るはずはないと思う。あなたは正直にそれをお感じになり、そういうような確信のもてないままで作付転換を強行することは非常な混乱を起こす、こういう考え方から再検討を指示さわたと思います。私はその農林大臣の良識に敬意を表しますが、そのことは同時にですね、そういう…
第60回 参議院 農林水産委員会 第2号
○矢山有作君 ところがですね、私はこれまでのいわゆる協力を求めるための行政指導というものがどういうものであるかということを、農民の立場から私は見てきておる。あなた方は、協力を求める、強制するのではない、農民の御判断をいただいていいと思えばやっていただけばいいんだとおっしゃいますけれども、農民にとっては行政の立場からこうしてもらえぬかということ、その一言が強制に聞こえてくるのです。ましていわんや、自主的な立場で協力を求めるために努力をする…
第60回 参議院 農林水産委員会 第2号
○矢山有作君 これ以上議論を繰り返しても、おそらく押し問答になって、これから進むことはむずかしいだろうと思います。しかしながら農林大臣も行政指導というものが農民に対して与える影響というものについては理解をしておられるはずです。あなたが幾ら農民の立場に立って強制はしない、ほんとうの意味の農民の自主判断に基づく協力だとおっしゃっておっても、末端の指導というものは強制に走りがちになります。その点は農林大臣としては強制をしないということにこだわ…
第60回 参議院 農林水産委員会 第2号
○矢山有作君 まだ作付転換の問題については具体的にそれを推進していく場合のもろもろの環境整備の問題があります。たとえば米以外の農産物についての価格の問題をどう考えるか、これらの問題が残されているわけですし、さらに総合農政の立場から米の管理制度の改善の問題、さらにいま非常に強く解決を迫られておる残存輸入制限品目の自由化の問題等々で質問を予定しておりましたけれども、私に与えられた時間が終わりましたので、きょうはこれで私の質問を終わります。 …