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日本社会党・護憲共同衆議院
総発言数
6,505
直近の所属会派
日本社会党・護憲共同
直近の役職
直近の発言日
1972/04/27

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会73 件・73%
  • 石炭対策特別委員会27 件・27%

※ 全 6,505 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,505 20 を表示
日本社会党1972/04/27

68参議院 予算委員会 第19号

○矢山有作君 この台湾条項のことに答えてください。それがあとで何かおかしなことになりました、ああいう付属物抜きで台湾条項は消えたと、これでいいんですか。

日本社会党1972/04/27

68参議院 予算委員会 第19号

○矢山有作君 台湾条項がはっきり消えたということであるなら、私は、福田外務大臣が日米安保の問題について、この日米安保と日中の国交正常化は必ずしも矛盾をしないとおっしゃったことばは、それなりに評価をいたします。 そこで私は、もう一つ、そこまで——台湾条項が消えたというところまで総理がはっきり断言されるならば、もう一つ私は進めて、そこまでの大きな情勢の変化があるわけですから、したがって、日中間の国交正常化をほんとうにやるんだ、そしてアジアの…

日本社会党1972/04/27

68参議院 予算委員会 第19号

○矢山有作君 だから私は、どうもいまのところは総理よりも外務大臣のほうがだいぶうしろ向きだ。客観情勢が変わるのを待つというのでなしに、米中接触によって緊張緩和の情勢が生まれた、雰囲気が出たと、そう言う。それは大歓迎だ、それを進める立場に政府は立つんだというなら、積極的にそういう客観情勢をつくり出す努力、その緊張緩和を定着させる努力を私はやるべきだと言っているわけです。 そこで、台湾条項は消滅したと言い切るならば、そういう緊張緩和の情勢を…

日本社会党1972/04/27

68参議院 予算委員会 第19号

○矢山有作君 これは総理に聞いたほうがよさそうだ。お考えくださいよ。軍事的、経済的、政治的に世界を支配したアメリカ、しかも全力をあげて中国封じ込めに狂奔してきたアメリカ、それが長い間の着実な努力の結果、訪中を取りつけて、大統領みずからが北京に出かけていった。そしてそこで話し合いをして、平和五原則に基づいて台湾から撤退をするということを約束した、このことはたいへんなことだと私は思いますよ。そうなれば、これはそういう情勢が生まれたなどという…

日本社会党1972/04/27

68参議院 予算委員会 第19号

○矢山有作君 まあ私は、あなた方の立場を多少考慮しながらものを言っているのです。安全保障条約を全面的に廃棄しなさいと言っても、とてもあなた方ようなさる仕事じゃないんだから、そこで、それはあっても、それはあなた方の立場に立って認めましょう、しかし、いまの情勢からいうなら、極東の中から台湾をもうはずしてもいいんじゃないですか、台湾は火をふくことはありませんよと、こういうことを申し上げているのですが、これは幾ら言っても、なかなかそこまでは勇気…

日本社会党1972/04/27

68参議院 予算委員会 第19号

○矢山有作君 了解できませんね。口先では無関係だと言ったって、現実の問題として無関係どころの話じゃない、大いに関係があるのですからね。これは幾ら言ったって水かけ論でしょう。 そこでお伺いしたいのですが、防衛庁長官は、四次防は、中曽根原案から五千億円くらい減らした西村構想とそれほど食い違いはないんだということを最近言っておられるようですが、これは私は、何と言うんですか、中曽根構想の存続をいみじくも認めた発言だと思っておりますが、五千億円減…

日本社会党1972/04/27

68参議院 予算委員会 第19号

○矢山有作君 長官の発言としてはあまり穏当な発言じゃないですね。やはり国会で審議をやる、特に防衛問題等について審議をやるということは、きわめて、あなた方が言われる文民統制の上からも重要なことなんで、その予算が今日まで延びているというのは、これは四次防予算の先取り以来の政府の責任なんですからね、おかしなことをおっしゃらぬほうがいいですよ、これは。 で、五千億円削減の具体的な中身は何なんですか。そしてそれの背景になる防衛構想は変わるのか変わ…

日本社会党1972/04/27

68参議院 予算委員会 第19号

○矢山有作君 長官、四月二十四日の朝日を見ると、「4次防全体計画」として、これは新聞に出ておりますが、これは漏れたんですか。いまのお話を聞くと何にもないとおっしゃるのですが。

日本社会党1972/04/27

68参議院 予算委員会 第19号

○矢山有作君 それではもうちょっとお聞きしたいのですが、先ほどもお触れになったように、中曽根原案には、限定された直接侵略については、わが国周辺において必要な限度における航空優勢、制海を確保しつつ云々と、こうありましたね。ところが、今度の四次防大綱を見ると、特に周辺海域防衛能力及び重要地域防空能力の強化云々と、こうなっておるのです。われわれよくどこがどう違うのかわからないのですけれども、これらはやっぱり一つの防衛構想につながってくる考え方…

日本社会党1972/04/27

68参議院 予算委員会 第19号

○矢山有作君 そうすると、そういう考え方から言うなら、大型ヘリ積載護衛艦ですか、DLHですね、こんなものはもう要りませんね。それから、支援戦闘機としてのT2ももう要らぬだろうし。それから、C1もこれは要らぬのじゃないですか。それからAEWも要らぬような気がしますね。PXLも要らぬ。これはいまおっしゃったことばに反して、これはやっぱり要るというのですか。

日本社会党1972/04/27

68参議院 予算委員会 第19号

○矢山有作君 T2は支援戦闘機に使うのでしょう。

日本社会党1972/04/27

68参議院 予算委員会 第19号

○矢山有作君 いまの議論を踏まえて、従来のような脅威の見積もりというようなことに基づいて防衛力整備ということについては一つの反省が生まれてきておるというのは、先般来の分科会等を通じて私も感じておるところなんです。それだけに私は四次防の発足を急ぐべきではないと、特に国防の基本方針等によると、国力、国情に応じて防衛力整備ということになっておりますが、その国情ということにおいては、最近わが国を取り巻く内外の情勢に非常に大きな変化が生まれておる…

日本社会党1972/04/27

68参議院 予算委員会 第19号

○矢山有作君 私は、このアメリカのやり方というのは非常に矛盾した面があるような気がしているのです。というのは、中国とは門戸を開いて対話をしようとする、しかしながら、反面それによって周辺諸国に動揺を与えることは避けよう、あるいはまた自分のアジアにおける影響力は保持しよう、こういう二つの側面があるような気がするのです。そして、その後段の役割りを日本に果たさせよう、こういうアメリカの考え方が、私はこういう、一方でキッシンジャーがニクソン訪中を…

日本社会党1972/04/27

68参議院 予算委員会 第19号

○矢山有作君 最後に、きわめてこれは具体的な問題なんですが、核の問題について一つ聞いておきたいんです。沖繩返還時の核抜きを確認する方法として、ロジャーズ国務長官の書簡が出されるということに大体なりそうですが、聞くところによると、その内容というものも大体固まっておるんではないかということです。したがって、それがもし固まっておりましたらお知らせを願いたい。

日本社会党1972/04/27

68参議院 予算委員会 第19号

○矢山有作君 私はふしぎなのは、ロジャーズが書簡でもって、返還時沖繩には核はないということを確認するというんですがね。一方においてはアメリカ当局からは盛んに核抑止力の恩恵を受けようと思うならば、核の存在についてあまりいろいろのことを言うなと、こういうことが言われておるんですね。そうすると、これは両方並べてみると、どうも私は核は沖繩返還時には沖繩にはないんだといってみたところで、なかなかこれは信用できないという気がするんです。したがって、…

日本社会党1972/04/27

68参議院 予算委員会 第19号

○矢山有作君 問題をほかに移します。 文民統制ということをよく言われるのですが、文民統制というのはどういうふうに理解したらいいんでしょうか。私もよく意味がわからないんです。

日本社会党1972/04/27

68参議院 予算委員会 第19号

○矢山有作君 そこで参考にお伺いしたいんですが、三十一年に国防会議が発足して以来、国防会議の活動状況はどうでございますか。

日本社会党1972/04/27

68参議院 予算委員会 第19号

○矢山有作君 いまお聞きのように、総理自身が議長だから一番よく御存じでしょうが、国防会議の活動というのは、いまの話を聞いていると、これは全く防衛庁の制服組のつくった防衛庁所管事項の審議をやっているだけなんですね。これでは、文民統制の重大な責任を果たそうということにはならぬのじゃないか。国防会議というのはもう少し内外の情勢を高い次元から分析、検討して、そして文字どおり政治を軍事に優先させるという態度で運営されなきゃならぬのじゃないかと思う…

日本社会党1972/04/27

68参議院 予算委員会 第19号

○矢山有作君 まあ、長官が言われた手続的なことは、こっちもわかっておるわけなんでね。ところが、いままでのやり方というのは、実質的に制服組がつくったものをP2の審議だとか、戦闘機がどうとか、そんな話だけしておったのだ、それでは国防会議本来の役割りは果たせぬので、もう少し高次元のところでやはり防衛問題を論議する、実効のある運営をすべきじゃないかということを言ったわけです。 それから、文民統制というのは、私は最終的には国会の手に帰すべきものだ…

日本社会党1972/04/27

68参議院 予算委員会 第19号

○矢山有作君 そこでお聞きしたいのですが、国会で実際実のある防衛論議ができるような状態に置かれておるとお考えになっていますか。