矢山有作
会議録に記録された「矢山有作」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 6,505 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲共同
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1972/04/27
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛94 件
- 社会保障・年金31 件
- 労働・賃金11 件
- 宇宙8 件
- 半導体1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 内閣委員会73 件・73%
- 石炭対策特別委員会27 件・27%
※ 全 6,505 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第68回 参議院 予算委員会 第19号
○矢山有作君 お聞きしておまりすと、確かに、この緊張緩和のムードを大切にして大いに推進したいという意欲は私は高く評価をいたします。そうして、あれもやった、これもやった、いろいろ言っておられますが、私が聞いておるところでは、一番肝心かなめな緊張緩和にとって重要な問題が落とされておるのじゃないかという感じをしておるんです。私は、何といいましても、現在のアジアにおける緊張緩和というものを推進して行き、これを定着せしめるためには、日中間の、あな…
第68回 参議院 予算委員会 第19号
○矢山有作君 特に私は申し上げたいんですが、真に緊張緩和を口にされるときには、あなた自身も一番大事だと思われる日中問題を落とされることのないように、ここに焦点を合わせて問題を考えていただきたいと思います。 そこで、いままでいろいろ言われておりますが、私は、日中国交回復を達成する上で最大の問題は、やっぱり台湾問題なんだろうと思っておりますが、こういう考え方で話を進めてよろしゅうございますか。
第68回 参議院 予算委員会 第19号
○矢山有作君 長い間そういう戦争という不幸な時代を経てきた。しかも、その戦争をしかけたほうは日本であります。その現実の認識の上に立って信頼関係を回復するのには一体具体的にどうしたらいいのか。これをお考えになったことはありますか。
第68回 参議院 予算委員会 第19号
○矢山有作君 そういう反省をするというのなら、やっぱりその反省をしておるという事実が証明されるような行動がないと、口先では反省をするとか国交正常化をやると言ってみても、実際にやっておることがうしろ向きのことであれば、これは私は信頼を得るどころか、むしろ逆に不信感を買うだけだと思うのです。そういう意味でやはり私どもが一番考えなきゃならぬのは、過去の歴史を考えれば考えるほど、やはり国交正常化のためには、先ほど言われておりますような、一つは中…
第68回 参議院 予算委員会 第19号
○矢山有作君 中華人民共和国が台湾は中国の不可分の領土であるという主張をしていることを理解するということろまで言うのでしたら、人ごとのようなことを言わないで、そのとおりだと言ったらどうですか。不可分の領土だということになれば、引き続いて、中華人民共和国が唯一の正統政府ということになるのですからね。それももう言ってしまえばいいことだと思うのですよ。私は、その辺をもたもたして踏み切れない政府の態度がふしぎでしかたがない。 それからもう一つは…
第68回 参議院 予算委員会 第19号
○矢山有作君 そういう口先の議論ではおそらく国交回復正常化という問題は困難だろうということは、先般来民社党の代表団との共同声明なり、あるいは春日委員長の記者会見での発言、あるいは自民党のほうの三木武夫さんのお帰りになってからの記者会見での発言等々を見て、私はもうはっきりしておるだろうと思います。この復交三原則というものが国交正常化に入っていく前提として確認されない限りは、おそらくいかにどう言ってみても、私はこの国交正常化という交渉の端緒…
第68回 参議院 予算委員会 第19号
○矢山有作君 アメリカはアメリカの立場で真剣に米中間の接触を求める。そのための努力を、口先でなしに実際の行動でやってきたということです。私よりももっともっと外務当局のほうがよう御存じでしょうが、私どもが知っているだけでも、これはたしかニクソンが大統領になって一九六九年三月に発表された外交教書ですが、このときにすでに米中間の関係正常化を求めるということを明確に言っております。それから後、絶えず御存じのような努力を重ねてきた。それがあの米中…
第68回 参議院 予算委員会 第19号
○矢山有作君 次期総理を目ざす人がそういうふうに大勢観望というのは情けない話です。アメリカの態度をずっと見ておって、アメリカがやればおれも続いてやろう。これでは、これはもう外交の自主性というものは全然ないということになりますね。私は、アメリカはアメリカで筋を通しておると思うのです。ちゃんと訪中をして、そうして毛沢東と会い、あるいは周恩来と会い、そうしてそれぞれの話し合いの中で共同声明を出す。そうして棄権するところは棄権する。きちっと筋を…
第68回 参議院 予算委員会 第19号
○矢山有作君 じゃ確認しておきます。吉田書簡は私信であるからもう無効なものであるということをはっきり公式に発言なさるわけですね。
第68回 参議院 予算委員会 第19号
○矢山有作君 なるべくなら、拘束を受けるとか受けないとか、持って回った返事じゃなしに、こんなものは無効でございますと言ったほうがはっきりする、事態が。どうも政府は持って回ったような言い方をするから誤解を与えるのです。 それから次に、米中関係と日中関係の最大の相違点というのは大体何だとお考えになっておるのですか。いろいろ話はいままで聞きましたけれども、どうもどこが最大の相違点かということがはっきりわからないんです。
第68回 参議院 予算委員会 第19号
○矢山有作君 いまは日中間には鉄砲の撃ち合いはないにしても、法的に言えば戦争状態があるという認識はないわけですか。
第68回 参議院 予算委員会 第19号
○矢山有作君 その理由は何でしょう。
第68回 参議院 予算委員会 第19号
○矢山有作君 その点で私はやはり疑問を持っておるんです。日華平和条約が締結された当時のいろいろな議事録を引っぱり出して読んでみたんですが、それを見ると、この日華平和条約というのは、いわゆる限定承認というのですか、そういう形をとっておるというふうに解せられるわけです。それで、このことは時の全権委員の顧問をやっておられた西村熊雄さんですか、この方も指摘しておられますが、この限定承認というようなことは国際法上いままで例がなかったんだと。しかし…
第68回 参議院 予算委員会 第19号
○矢山有作君 しかし私はね、条約自体の中にも中華民国を中国全土の唯一正統政府とみなすという文句が全然ありませんね。日韓条約を見ると、朝鮮半島の唯一合法の政権はいわゆる大韓民国政府だということになっておる。ところが、日華条約にはそういうことばすらこれは入っていないのですよ。それというのは、交換公文と照らし合わせ、いろいろなその当時の状況を考えた場合に、私は西村熊雄さんが指摘しておるように、あるいは吉田総理が答弁をしておるように、限定承認、…
第68回 参議院 予算委員会 第19号
○矢山有作君 まあ、この議論はすれ違いでありますが、いずれにしても、将来の日本と中国の間の関係を考えて苦労してきた先人の立場を尊重して、日本の国の利益になるような解釈を積極的にやるという態度がほしいということを申し上げておきます。 それから次は、ASPACの閣僚会議が六月中旬に開かれる。ここに政府はこれを解消するつもりはない、あるいは脱退するつもりはない、反共色をなくするように努力すると言われるのですが、私は、こんなものは、そもそものお…
第68回 参議院 予算委員会 第19号
○矢山有作君 通産省にお伺いしたいんですが、何かこの間、報道によりますと、アジア経済協力機構というものをつくろうという構想があるということですか、これは事実ですか、どういう構想でしょうか。
第68回 参議院 予算委員会 第19号
○矢山有作君 朝鮮問題については、もう同僚の松永委員のほうからいろいろお聞きになりましたので申し上げませんが、一つだけ言っておきたいと思いますのは、アメリカが最近、朝鮮民主主義人民共和国との関係の改善に意欲を見せだしたんじゃないかという感じがいたします、たとえば三月七日のロジャーズ国務長官の記者会見なんかを見ましてもね。これは私はよほど注意していないと、やはりほんとうにアジアにおけるアメリカが考えておる政策実現というためには、私は、朝鮮…
第68回 参議院 予算委員会 第19号
○矢山有作君 韓国内で、私は一部の人の見方でなしに、たとえば六月の三十日——昨年ですが、ソウル市内で学術、言論、放送、宗教、文学、その他各界の著名人七十八人が寄って、民族守護宣言大会というのを開いておるのです。ここに韓国経済の実態というのを非常に詳しく分析した報告書を出して、そうして、その報告書にもいわれておることであるし、それから、最終的にどういう決議をしたかといいますと、要約して言えば、こういう決議をしておるわけです。日本の経済援助…
第68回 参議院 予算委員会 第19号
○矢山有作君 次に、もう一つお聞きしたいのは、政府はかねて日米安保体制と日中国交の正常化は矛盾しないと、こういう発言をしておるように記憶しておりますが、そのことの主張をなさる理由は何でしょう。
第68回 参議院 予算委員会 第19号
○矢山有作君 そうすると、サンクレメンテ、あのときの会談のあとの記者会見で佐藤総理が、台湾条項は消滅したとおっしゃったのは、これはほんとうですね、いまの話を聞くと。どうですか、これは総理でしょう、あなたがおっしゃったのだから。