真田秀夫
会議録に記録された「真田秀夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,315 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 内閣法制局長官
- 直近の発言日
- 1979/04/19
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛3 件
- 社会保障・年金2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 内閣委員会79 件・79%
- 内閣委員会、地方行政委員会、法務委員会、文教委員会連合審査会20 件・20%
- 決算委員会1 件・1%
※ 全 1,315 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第87回 衆議院 内閣委員会 第8号
○真田政府委員 憲法学といいますか、あるいは国家学といいますか、そういう学問の分野で国体という言葉が用いられているわけでございます。これもしかし、いろいろ人によってその内容について議論があるわけなんですが、従来、わが国の通説的な考え方といたしましては、国体というのはどうも主権の存在のあり方に主眼を置いて国体という言葉が使われておったように思うわけなんです。これは、つまり旧憲法下において確立されておったような考えなので、したがって、日本の…
第87回 衆議院 内閣委員会 第8号
○真田政府委員 ですから、それは国体という概念の中身をまず決めてかからなければいけないわけなのですが、それがいろいろ説があるわけでございまして、だから一口で簡潔に申しますと、日本の国柄は主権在民であって、象徴天皇をいただいておる、そういう国柄である、そういう国体である、こういうふうに御理解いただきたいと思います。
第87回 衆議院 内閣委員会 第8号
○真田政府委員 憲法にはっきり書いてありますように、主権は国民にございます。
第87回 衆議院 内閣委員会 第8号
○真田政府委員 簡潔にお答え申し上げますが、天皇が象徴であるということが憲法で書いてございますのは、天皇は権力をお持ちにならないという消極的な面だけが出ているのではなくて、そのほかに、天皇の御存在を通じて日本国家あるいは国民の統合ということを国民が意識するという積極面もあるということを、積極、消極両面をあわせてお考え願いたいと思います。
第87回 衆議院 内閣委員会 第8号
○真田政府委員 行為とおっしゃいますのは天皇の御行為のことであれば、それはいわゆる国事行為のみを行いになって、国政に関する権能はお持ちにならないということでございます。
第87回 衆議院 内閣委員会 第8号
○真田政府委員 先ほど申しましたように、象徴であらせられるということの積極面についてお話ししましたのは、それのまた裏返しといいますか、あらわれとして国事行為を行われる。ただし、国政に関しては関与されないという、そういう留保のもとに、国家機関としての国事行為の主体であらせられる、こういうことでございます。
第87回 衆議院 内閣委員会 第8号
○真田政府委員 元号制度そのものが憲法の改正によって廃止されてしまったとは言えないわけなんで、別に憲法のどの規定にも反するわけではない。 それで問題にされておるのは、いわゆる実質的な一世一元の点だろうと思うのですが、なるほど天皇の憲法上の地位は旧憲法と現在の憲法とでは非常に違います。違いますが、現在の憲法でも、やはり象徴としての天皇の地位というものは厳粛に国民の総意によって認めているわけですから、皇位の継承というその事柄を契機として改元…
第87回 衆議院 内閣委員会 第8号
○真田政府委員 象徴と申しますのは、抽象的な、あるいは無形なものを具体的、有形的なものを通して感じ取るという場合に、その具体的、有形的なものを象徴というふうに言っているわけでございまして、機関であるとか人であるとかというような観念とは直接結びつかない、むしろ天皇という存在が象徴であるというふうに素直にわれわれは考えているわけでございます。
第87回 衆議院 内閣委員会 第8号
○真田政府委員 象徴の意味はただいま申し上げたとおりでございますので、もし天皇が崩ぜられまして、新しい天皇が即位されれば、もちろん新しい天皇が象徴という存在におなりになるということでございます。そういう意味では、変わるとおっしゃる意味がそういうことであれば、まさしく変わるということでございます。
第87回 衆議院 内閣委員会 第8号
○真田政府委員 どう申し上げたらいいのか、その象徴という存在である方はおかわりになっても象徴たる性格は変わりません。
第87回 衆議院 内閣委員会 第8号
○真田政府委員 憲法が考えております制度としての象徴、これは変わりません。ただ、その象徴という地位を占めておられる天皇がおかわりになることはあっても、憲法が予想しておる制度としての象徴は変わりません。
第87回 衆議院 内閣委員会 第8号
○真田政府委員 天皇がおかわりになっても、それは象徴たる性格、憲法第一条が言っている象徴たる性格は、制度としては変わりません。
第87回 衆議院 内閣委員会 第8号
○真田政府委員 先ほどちょっと申しましたように、元号制度そのものは、まず憲法上どの規定にも違反しない。ただ、いわゆる一世一元と憲法との関係はどうかという点にどうも御質問の焦点があるようにお伺いするわけですが、その制度としての象徴たる性格は変わりません。変わりませんが、その象徴としての地位にあられる天皇、存在、その天皇がかわられたこと、そのことを契機として改元をするということは、少しも憲法に抵触するとは考えられない。むしろ憲法の趣旨に合う…
第87回 衆議院 内閣委員会 第8号
○真田政府委員 日本国憲法のもとにおいて、一体天皇は日本国民の一人であるかどうかということが考え方の基本になるわけでありますが、もちろん日本国民の一人であるというふうにわれわれは考えております。したがいまして、基本的人権の規定ももちろん適用があるわけなんですが、他方憲法自身が、天皇は国の象徴であり国民統合の象徴であるというふうになっておりますので、そちらの方からいろいろ制約があり得るわけなんで、それは憲法自身が認めているところであろうと…
第87回 衆議院 内閣委員会 第8号
○真田政府委員 天皇の地位は主権の存する国民の総意に基づくと書いてございます場合のその総意というのは、一億何千万の国民の一人一人の、具体的な国民一人一人の意思というような意味ではなくて、いわゆる総意、いわゆる総体としての国民の意思ということでございますので、特定の人がその中に入っているとか入ってないとかいうようなことを実は問題にしておる条文ではないというふうに考えられます。
第87回 衆議院 内閣委員会 第8号
○真田政府委員 それは別に、そのときに国民投票をやったとか全国的な調査をしたというわけじゃございませんので、一体だれとだれと、あるいは何割の人が賛成したとかいうようなことを数字的に証明することは非常にむずかしいのですが、先ほど申しましたように、ここに言う総意というのは、いわゆる総体的な意思、一般的な国民の意思という意味でございますので、証明しろとおっしゃっても、それはなかなか困難であろうと思います。
第87回 衆議院 内閣委員会 第8号
○真田政府委員 いまの憲法ができますときに、これは帝国憲法の改正の形をとりましたけれども、当時の帝国議会で衆知を集めていろいろ御検討になって、そして国民の総意はここにあるのだというふうに制憲議会において御判断になった、それがこの条文の規定にあらわれておると、こういうふうに言わざるを得ないのだろうと思います。
第87回 衆議院 内閣委員会 第8号
○真田政府委員 日本国憲法が定めております天皇の国事行為は、四条の二項あるいはいま御指摘になりました六条による内閣総理大臣及び最高裁判所の長たる裁判官を任命する行為、それから七条に列挙してある行為、以上のものが全部天皇の国事行為でございます。
第87回 衆議院 内閣委員会 第8号
○真田政府委員 六条には、「内閣総理大臣を任命する。」「最高裁判所の長たる裁判官を任命する。」と書いてあるわけでございまして、特に任命権というのは憲法に言う条文じゃなくて、この六法全書編集者がつけた名前でございますので、別に主権の権利が存する国民の主権と紛らわしいとかそのような関係には相ならないわけでございますし、それから最後におっしゃいました助言と承認に反して天皇が国事行為をなさることを憲法は認めておりません。
第87回 衆議院 内閣委員会 第8号
○真田政府委員 内閣総理大臣及び最高裁判所の長たる裁判官を天皇が任命されます。