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日本社会党・護憲共同衆議院
総発言数
3,601
直近の所属会派
日本社会党・護憲共同
直近の役職
直近の発言日
1970/08/10

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会69 件・69%
  • 国会等の移転に関する特別委員会14 件・14%
  • 本会議13 件・13%
  • 社会労働委員会4 件・4%

※ 全 3,601 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,601 20 を表示
日本社会党1970/08/10

63衆議院 社会労働委員会 第25号

○田邊委員 いま公害問題がまさに社会問題というよりも国家的な問題になっておるわけですが、このそれぞれの公害の被害にあうところの住民に対して、十分な手だてを講じなければならぬことは理の当然でありますけれども、公害発生源になっておるところの企業、それからその企業に働く労働者に対する手だてというものが必ずしも十分であるとは言いがたいのであります。そういった点から見て、それぞれの公害に関係をする企業に働く労働者の健康、生活条件、こういったものを…

日本社会党1970/08/10

63衆議院 社会労働委員会 第25号

○田邊委員 一般的には大臣の言われたとおり、健康管理を初めとして労働者に対してよりよい職場の環境づくりを私はしてもらわなければならぬと思うのです。しかしいまはその環境づくりなり、そういう点検、管理をすることの前に、そこに働く労働者の生命がどうなのか、一体働く労働力が売れるのか売れないのか、こういう深刻な事態に私は来ているのじゃないかと思うのです。したがって、通り一ぺんの健康管理をやっているというようなことでは相済まされない実情に私は来て…

日本社会党1970/08/10

63衆議院 社会労働委員会 第25号

○田邊委員 化学工場が特に公害の発生源になる一番大きな要素を持っておることは、これは疑いない事実ですから、私は化学工場を中心として総点検をするという意味は、これは十分あると思うのであります。しかし、この際、私は化学工場ばかりでなくて、従前長く言われてきたじん肺にしても、あるいはその他の機械工場にしても、あるいは繊維関係の工場にしても、実はいろいろな労働災害が発生をしてきたわけですから、これらもひとつこの際含めて、一体日本に働く、各企業に…

日本社会党1970/08/10

63衆議院 社会労働委員会 第25号

○田邊委員 局長の言われるような方向で、私はこの際ひとつ洗い出しをしていただくことを、ぜひお願いしたいと思うのであります。しかし、実際はいままでこの種の調査は当然やるべきであったのですね。いままであなた方の調査の中で、有害物質の排出を認められるようなそういう工場、こういったものは私はかなりあったのじゃないかと思うのですね。これらの問題に対して一体どういうふうに対処をいままでされてきたのですか。

日本社会党1970/08/10

63衆議院 社会労働委員会 第25号

○田邊委員 厚生省もおいでですが、いま有害物質として、いままで特に鉛等については重点的にその放出の状態を観察してきたと思うのですが、その他ベリリウムの粉じんなりあるいは鉱物性の粉じんなり、それらのものを含めて今後は点検の中に入れていこうというお話であります。これらは重大な対象物質ではないかと思いまするが、それと同時にやはり工場から排出される水、その中にかなり有害物が含まれていることが、付近の住民にとって大きな脅威を与えている要因になって…

日本社会党1970/08/10

63衆議院 社会労働委員会 第25号

○田邊委員 いまそういうお話がありましたものを労働省はもちろん踏まえて検討されるだろうと思うのであります。そこで、そういった総点検運動をやられることについてはわれわれは歓迎をするわけでありまするが、またその点検をすることによっていろいろな管理体制あるいは監視をするということについて、当然そういったことをお願いをしなければならぬと思うのでありまするけれども、一番問題になりまするこの点検とあわせて、そこに働く労働者の健康状態、こういったもの…

日本社会党1970/08/10

63衆議院 社会労働委員会 第25号

○田邊委員 これは非常におそきに失しておるんですよ。そこで、私はあとでその排出物のシアンの問題については厚生省にまたお聞きをしたい事実問題がありまするが、いま基準局長の言われた、汚染地区の労働者に対してはやはり精密検査をしなければならぬ、こういうことで考えておるようですが、端的に、安中の東邦亜鉛のカドミウム公害はいま非常に大きな社会問題になっておるわけですが、実はあの周辺の農民に対する問題や、それから汚染米の問題や、それぞれの問題が世論…

日本社会党1970/08/10

63衆議院 社会労働委員会 第25号

○田邊委員 私の言うのは、ただ単に形式的な、公表をすべきであるとかないとかいうことでなくて、これに対する措置を誤ってはいけないということなんであります。昨年の六月ないし九月の時点でもって調査をした。健康診断をした。確かにあなたのおっしゃるように五十以上のマイクログラム・リットル以上の人はおらなかったかもしれない。しかしその後の状態はどうなっていますか。継続して健康診断をやっていますか。やってないでしょう。一年ほうっておいて、またことしも…

日本社会党1970/08/10

63衆議院 社会労働委員会 第25号

○田邊委員 ちょっと、環境衛生局長のお話の中で、特に汚染米の玄米一・〇PPMという基準の出し方については私は異論があります。これはまたあとで機会を見ていろいろと問いただしたいと思います。 労働基準局長、いま環境衛生局長からお話があったように、私は、三十マイクログラム、一リットル当たりというのはやはり要注意というか、こういう一つのところじゃないかと思うのです。それ以上の人が十四人おったという事実は、私は何としてもほうっておけなかったのじゃ…

日本社会党1970/08/10

63衆議院 社会労働委員会 第25号

○田邊委員 ぼくはちゃんと精密に質問しているのだ。労働者の中で長期間そこに勤務しており、しかも汚染地区から通っている労働者がいる、そういったものについては危険な状態にありはしないかとちゃんと質問しているのであって、あなたの答弁するようなことはちゃんとわかっておるのだよ。しかも指曲がりの問題については、あなたのほうでは健康診断をしていませんよ。冗談言ってはいけません。指曲がりの問題は所見としてはつい最近起こってきて、地方の住民がそれに対し…

日本社会党1970/08/10

63衆議院 社会労働委員会 第25号

○田邊委員 ひとつ、安中問題ばかりでございませんで、全国の汚染地区におけるところの企業の労働者の健康診断については、この際厳重な診査を行ない、適切な措置をお願いしたいと思う。 あわせて、その施設の設備改善なりに対する措置を怠ってはならないと思うのです。いま住民は、汚染米で、いわば自分のつくった米は食っちゃいかぬ、供出してはいかぬ、売っちゃいかぬ、いわば仕事を放棄しろという状態なんです。ところが、その発生源になっている安中の製錬所は、相変…

日本社会党1970/08/10

63衆議院 社会労働委員会 第25号

○田邊委員 こういう化学工場や何かをやるというのでありますけれども、大体二万事業所ぐらい、これ以外を含めると五万事業所の全部に対して点検ができるかどうかということになりますと、現地の監督行政からいいまして非常に困難じゃないかと思うのですよ。これはやはり、各基準局におる監督官をフルに動かすということになれば、私は実はたいへんな作業量じゃないかと思うのです。そういったことに対して、あなたのほうは、仕事はやらせるけれども、配置をしている監督官…

日本社会党1970/08/10

63衆議院 社会労働委員会 第25号

○田邊委員 時間がございませんから私は飛ばしまして、排水の問題で実は厚生省にお聞きしておきたいのでありますが、ベンジンばかりではなくて、シアン、クロム等についてこれから先労働省も一生懸命点検をするというのでありますが、実際にはシアン公害と言われているものが最近非常に多くなってきているんですね。私のほうの群馬県においても、伊勢崎でコイが浮上したとか、桐生において井戸水が汚染されたという状態があるわけでございます。ところが、これはいずれを見…

日本社会党1970/08/10

63衆議院 社会労働委員会 第25号

○田邊委員 時間がないからひとつ具体的な問題については――いま桐生の問題、相当に実は問題になっているのですね。これは、付近の住民は、井戸水がどうなっているのかということで非常に心配しているわけですから、ひとつこれに対して調査をしていただきまして、具体的に一体どういうふうに措置をするのか、ひとつ私のところへ結果とあなたのほうの方策をお知らせいただきたいというふうに思います。よろしゅうございますか。

日本社会党1970/08/10

63衆議院 社会労働委員会 第25号

○田邊委員 それでは、いろいろとお伺いしたい点がございますけれども、時間が参りましたので、具体的な問題についてさらに機会を得て質問をいたしまするけれども、どうぞひとつ労働大臣、あなたのほうでいま総点検運動をされようとするやさきでありまするから、国民の期待にこたえられて、労働者が安心して働けるような、そういう厳正にして緻密な点検をやっていただき、それに対してそれぞれの役所を通じて措置ができるような、そういう対策をひとつ講じていただくことを…

日本社会党1970/07/10

63衆議院 社会労働委員会 第24号

○田邊委員 労政局長にお伺いいたしますが、今年の春闘における賃金引き上げの状態は大体集計ができたと思うのでありまするが、昨年に比較をいたしましていかほどの賃金引き上げの状態であるかをまずひとつお聞きをいたしたいと思います。

日本社会党1970/07/10

63衆議院 社会労働委員会 第24号

○田邊委員 いまお話のありましたとおり、昨年もかなりの高額の賃金引き上げでありましたが、今年はまたさらにそれを上回った賃金引き上げの状態であります。これにはいろいろと条件があったろうと思うわけでございまするけれども、その中身はここでは発言をすることを差し控えておきまするが、いろいろな要件が重なりまして今年異常な賃金引き上げの状態になってきておるわけであります。 そこで人事院総裁がお見えでございまするが、例年の人事院勧告がいよいよ間近く出…

日本社会党1970/07/10

63衆議院 社会労働委員会 第24号

○田邊委員 したがって八月の上中旬を目ざして作業を進めておられるわけですが、そうしますと、人事院としては大体アウトラインはもう終わって、総理府の統計局のほうに計数整理を依頼するという現段階じゃないかと思うのであります。そういたしまするならば、いま総裁がおっしゃったように、勧告の中身についてもやはり例年のとおり、民間との賃金の格差を埋めるということを主要な柱にしながら、公務員の現状における賃金は一体どうあるべきかということを踏まえて準備を…

日本社会党1970/07/10

63衆議院 社会労働委員会 第24号

○田邊委員 大体昨年までの例年の趨勢を、私ども単純計算ですけれども、いたしますと、昨年の一〇・二%に比較をいたしますならば、今年は私は少なくとも一三%近い引き上げにならざるを得ないのではないか、こういうふうに予測をいたしておるのであります。したがって、いま総裁の言われた中身が、いますぐは説明はできないかもしれませんけれども、昨年の民間の賃金引き上げ率と今年の賃金引き上げ率、これのいわば単純な比較をいたしましても、かなりの賃上げ率でありま…

日本社会党1970/07/10

63衆議院 社会労働委員会 第24号

○田邊委員 そういう民間の賃金の引き上げの中に、当然物価の上昇に対するものが労働者の要求として出てきていることは事実ですが、しかしなかなか、最近はやはり企業本位のやり方がはやっておりまするから、そういった点で必ずこの物価の値上げに即応して民間の賃金が全的に上がっているという認識をすることもまた、これはいかがかと思うのでありまするけれども、その点も十分私は配慮しながら検討されることが必要である、こういうふうに思うのであります。いま総裁から…