田邊誠
会議録に記録された「田邊誠」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,601 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲共同
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1973/03/08
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金54 件
- 労働・賃金20 件
- 防衛4 件
- 宇宙1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会69 件・69%
- 国会等の移転に関する特別委員会14 件・14%
- 本会議13 件・13%
- 社会労働委員会4 件・4%
※ 全 3,601 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第71回 衆議院 社会労働委員会 第7号
○田邊委員 齋藤厚生大臣にお伺いいたしますが、きょうはひとつあなたと私でフリーにいろいろと討議をしていきたいと思います。 社会保障、社会福祉については非常に造詣の深い大臣でありますが、しかしその経験の中で、一体大臣としてどういうふうにこれから対処しようとするのか。ずっとこの国会始まってから私拝見をしておりますると、個々の事象についての質問がかなりあります。これまた重要なことでございまするが、それと同時に、社会保障の基本に触れた原則的な討…
第71回 衆議院 社会労働委員会 第7号
○田邊委員 いま大臣が述べられた最後の点は非常に重要でございまして、戦後の社会保障の組み立て方というものを、われわれがその理念から見ますならば、何といっても新憲法体制、新憲法規定、これに基づいた、いわば生存権保障、これが何といっても最低の原則でなければならぬと私は思うのです。したがって、当然人間として生きる権利、生活をする権利を持っておるという、この憲法規定に基づいて社会保障を打ち立てられる。これが何といっても大原則であろうと思うのです…
第71回 衆議院 社会労働委員会 第7号
○田邊委員 持ち時間のあれが来ましたから、私一日か二日、ちょっと大臣と論戦をしたいと思っているので、あとで委員長を通じて要求をしておきたいと思いますが、時間を守らなくちゃいけませんから、それではそのことについての論議をするのをやめます。 いま問題になるのは幾つかありますけれども、その中で二つの大きな問題があると思います。一つはあとでもって、いわゆる社会保障の給付水準の問題についても、計画の問題とあわせてお聞きをしますけれども、それを別と…
第71回 衆議院 社会労働委員会 第7号
○田邊委員 あなたの考え方に対して、私はこれはもう基本的に違う点があります。それをいま、きょうここで突き詰めていくわけにいきませんけれども、私は現在の社会体制というものの状態を見た場合に限ってみても、公害の問題にしても、交通災害にいたしましても、そういう社会的な要因からくるところの疾病なり障害なり、あるいは健康保持ができない、生活が破壊される、こういった点から見ても、現在の原則的な保険主義を貫いていくということについては、実は大きな社会…
第71回 衆議院 社会労働委員会 第7号
○田邊委員 全く考え方がさか立ちしているんですよ。あなたは赤字対策に狂奔してきて、ほかに頭が回らなかったと言うけれども、それでは赤字対策にならぬですよ。当面、一年か二年であなた方の言うように単年度でもって赤字が解消できたといっても、赤字要因というものをなくさない以上、すぐこれは赤字を生む、こういうシステムになっているんですよ。これをなくさなければどうにも――政管健保ばかりじゃない、組合健保でも国民健康保険でもみんな同じなんです。いわば前…
第71回 衆議院 社会労働委員会 第7号
○田邊委員 その時代には、また西欧はもっと進みますから、同じようなことになるのです。したがって、二兆円の予算がとれたからといって顔がほころびっぱなしのような厚生大臣であっては困るのでありまして、一般会計予算の中に占める割合なり特別会計を含めての割合を見ても、いまのあなたの考え方をふえんしていけば、何といっても二五%から三〇%くらいまで社会保障で占めるというくらいにならなければ、これはどうにもならぬわけであります。したがって、そういった面…
第71回 衆議院 社会労働委員会 第7号
○田邊委員 そうしますと、たとえば社会福祉施設に働いている職員の給与、待遇、身分、これはそういった方向とあわせて、国なり地方自治体は身分を確立する、こういう形でなければいけませんね。
第71回 衆議院 社会労働委員会 第7号
○田邊委員 そこで、これは私きょう明確に意見を言っておく時間がありませんが、けさの新聞を見ますと、兵庫県の高砂市で福祉公社をつくる、こういう考え方というものがある。そうしますと、いままでこの市の予算でもって、約一億四千万ぐらいであったのが、この公社によって三億ぐらいの福祉事業費になるというようなことが書いてあるのですね。これに対して、厚生省のあれではグッドアイデアだというようなことを書いてある。私は、これはよほど注意して発言してもらわな…
第71回 衆議院 社会労働委員会 第7号
○田邊委員 これはもうちょっと具体的に詰めたいと思いますから、あとでいろいろとお伺いをしていきます。 きょうは時間がないから非常に残念ですが、これはもちろん、地方公務員にする場合において、いままでの補助から交付税に移さなければならぬ、いろいろな面もありましょう。けれども、その方向づけだけは明確にしておかなければならぬと思うのですよ。そうでありませんと、これは老人対策の一つの重要な柱であるという形で、人数をふやしたり、それからまた待遇面も…
第71回 衆議院 社会労働委員会 第7号
○田邊委員 では時間が参りましたので、きわめて中途はんぱな形ですけれども、原則的なことだけをきょう申し上げてまいりましたが、これに付随する具体的な事例については、また次回以降においてお伺いして、政府の誤りを正しながら真の意味におけるところの日本の社会保障制度を当委員会、国会を通じて確立するように努力してまいりたい、私はこう思っていますので、きょうはこれで質問を終わりたいと思います。
第71回 衆議院 社会労働委員会 第6号
○田邊委員 去る二日、最高裁は年次有給休暇の取り扱いに対する画期的な判決をいたしました。私ども戦後、年次有給休暇は労働者の当然の権利として自由にこれが取得されるものであるということを主張してまいったのでありますが、政府並びに経営者側はこれに対して、年次有給休暇はその請求の中身、請求の日時等によって制限できるというような一方的な解釈をとってまいったのであります。今回の判決によりましてそれらの説というものが全く労基法上許されないということが…
第71回 衆議院 社会労働委員会 第6号
○田邊委員 実はそんな、あなたの言われるような考え方に立っていままで具体的な指導をしていないのですね。請求権説というけれども、いわば日時を指定をして請求をした、ところがそれは業務上支障がある場合には振りかえることができるといっているのですね。これを労働者と相談をして、あなた、この日はだめですよ、業務上支障があるからだめだけれども、いつおとりになりますか、この日はよろしゅうございますか、こういう具体的な相談を実は労働者にしていないのですよ…
第71回 衆議院 社会労働委員会 第6号
○田邊委員 争いを起こしているところの全林野白石営林署なり国労の郡山工場の事件にいたしましても、一番の争いのもとはこの請求のしかた、それから承認をするしないという問題、これもありますけれども、休暇の利用目的には一体何か、どこへ行ったか。国鉄の場合はそうでしょう、一たん承認をしながら他の争議に参加したということでもって、これは取り消しをされて賃金カットになった。これが一番の争いのもとだったのですよ。これに対してあなたのほうは、実は何らの解…
第71回 衆議院 社会労働委員会 第6号
○田邊委員 そこで個々の問題もありますけれども、政府全体としてはこの判決が出た以上とるべき措置がありますね。判決が出た以上、これはあなたのほうでもっていろいろ具体的にやらなければならないことがたくさんあると思うのです。もちろん労働省が直接省としてやれることは限られておりますけれどもね。しかしあなたはやはり労働行政の最高責任者として、あなたのイニシアによって政府全体がこれに対してとるべき措置があると私は思うのです。これはどういたしますか。…
第71回 衆議院 社会労働委員会 第6号
○田邊委員 私は、他の職場に行こうが、あるいは有給休暇でなくて時間外であろうが、これは他の処罰規定があって罰せられておることまで言及しているんじゃない。いま問題提起しているのは、年休を請求して、それが承認をされた、あるいは承認をされないで、しかし具体的にオルグや争議行為に参画した。これでもって処分を受けておる方のこれを一体どうするのか聞いておるのです。
第71回 衆議院 社会労働委員会 第6号
○田邊委員 それは、処分した者に対しては一体どうするのですか。
第71回 衆議院 社会労働委員会 第6号
○田邊委員 私はきょうそこまで言及しようと思ってないんです。処分をした者の責任追及はもちろんあります、ありますけれども、私は、処分された者は一体どうなるのかということなんです。これが、ただ処分をされてもう消えているんじゃありませんよ。この処分をされたことによって、一体これから先未来永劫に、職場につとめている間損害をこうむることに対して、当然の回復措置をとらなければならぬ。したがって、処分は取り消さなければならぬ。ないしは今後減給や、その…
第71回 衆議院 社会労働委員会 第6号
○田邊委員 あなたはそういうふうに指導されますね。したがって、この最高裁の判例の範囲でもって明確に解釈できる事案、これによって受けたところの賃金カットなり処分は当然回復する措置をとる、そうですね。
第71回 衆議院 社会労働委員会 第6号
○田邊委員 国鉄当局、この判例によって当然賃金カットは支払いをしなければならぬという形になってまいりますし、それに相当する処分等が行なわれておれば、それの回復措置をとらなければならぬが、やりましたか。
第71回 衆議院 社会労働委員会 第6号
○田邊委員 いつまでにおやりになりましょうか。こういうことは早くやってもらいたいですね。したがって、話し合いをするというけれども、あなたのほうは当然言わなくたってわかっていることなんです、判決が出たのだから。これは早急に、これに対するところの賃金支払い等はするわけですね。早急にしますね。