田英夫
会議録に記録された「田英夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 4,074 件
- 直近の所属会派
- 社会民主党・護憲連合
- 直近の役職
- 会計検査院事務総局事務総長官房審議官
- 直近の発言日
- 1973/06/28
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛16 件
- 宇宙4 件
- 社会保障・年金2 件
- 住宅・不動産1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 憲法調査会31 件・31%
- 経済産業委員会28 件・28%
- 憲法調査会二院制と参議院の在り方に関する小委員会16 件・16%
- 憲法調査会公聴会8 件・8%
- 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会6 件・6%
- 環境委員会5 件・5%
※ 全 4,074 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第71回 参議院 外務委員会 第16号
○田英夫君 大平さんは外務大臣というお立場からさっきも態度を鮮明にすべきでないというふうに言われたその態度から出てくることかもしれませんけれども、金大中氏自身によれば、これは私直接会っての話ですけれども、日本の自民党政府は非常に冷たいという不満を漏らしておるわけです。アメリカに行くと、アメリカの共和党であろうと民主党であろうと、外交に携わっている人、あるいはアジア問題に関心を持っている幹部の人たちが相次いで会って、韓国問題について熱心に…
第71回 参議院 外務委員会 第16号
○田英夫君 私は、何もいまの日本の自民党政権の立場、従来の日韓関係、そういう現実を無視して態度を変えなければいかぬということを要求といいますか迫っても、これは不可能だということはわかった上で申し上げるわけですけれども、いかにも朴政権というものの、特に昨年の平和統一についての話し合いが始まって以後の一方での態度というのがおかしい、民主主義に反する、こういうことはアメリカでも実は問題になっている。金大中氏がアメリカに行って朴政権反対の集会を…
第71回 参議院 外務委員会 第16号
○田英夫君 韓国政府との接触という意味で、そういう民主主義の常識から考えて私は非常に問題があると思う、その韓国政府との接触も、単に政治的な接触だけではなく、たとえば軍事的な接触も非常にはっきりしておると思います。たとえば三月から五月にかけて韓国の三軍の参謀総長、陸海空三軍の参謀総長が、偶然かどうかしりませんけれども、相次いで日本を訪問しておる、このことは外務大臣御存じですか。
第71回 参議院 外務委員会 第16号
○田英夫君 これは私、外務大臣として無関係ではないはずだと思うんですけれども、防衛庁の幹部の方々にはこの三人とも相次いで会っておられる事実があります。韓国との外交、あるいはアジアの外交ということをになっておられる外務大臣としてこれを御存じないという——実際に御存じないとすれば非常に問題だと思うんですが、なぜあの朴政権のとあえて申し上げますが、その三軍の参謀総長が日本に相次いで二カ月ぐらいのうちにやってきて、少なくとも一週間以上滞在をして…
第71回 参議院 外務委員会 第16号
○田英夫君 そこで前回、先週の委員会で取り上げました日本人が韓国の官憲に逮捕されて、スパイ容疑で調べられているというこの具体的な問題について、最初に伺いたいのは、アジア局長、この前アジア局の中江参事官にお願いをしたんですけれども、韓国の在日大使館に朴載京という一等書記官がいて、この人が日本人を取り調べている。日付も三月十日という日付がわかっております。これは現在逮捕されている沢本参二という日本人のやっている会社の重役であった人物ですが、…
第71回 参議院 外務委員会 第16号
○田英夫君 これは別に手だてがないわけじゃないと思うので、日本のソウル大使館でお調べいただいてもすぐわかることだと思いますし、この点は非常に重要なことだと思うのですよ。つまり日本の国内で、いかに外交特権を持っているといいながら、外国の官憲が日本人を取り調べるというような事態があったら重大な問題だと思います。そういうことを放置しておけば、やがて、かつて西ドイツであったように、韓国の官憲が直接日本から日本人を逮捕していくということが起こり得…
第71回 参議院 外務委員会 第16号
○田英夫君 当然のことだと思うのですけれども、私がこの公の国会の委員会の席で取り上げてお願いをしたにもかかわらず、その朴載京という人物が日本人をかってに取り調べたということも申し上げて、だからこの人物の出身、肩書きを提示をしてくれというふうにお願いをしたにもかかわらず、いまだにわかっていないということは、私は事の重大さを外務省が御認識になっていないのじゃないかというふうにさえ思わざるを得ないのですけれども、この点はいかがですか。
第71回 参議院 外務委員会 第16号
○田英夫君 これは解釈のしかたいかんで、おそらく私は韓国大使館並びに韓国政府側はこのことを問題にすると、そういういま吉田さんが言われたと同じような態度を表明するだろうと、私もそう推測をしていました。つまりこの一等書記官は、その日本の人のところへたずねて来て話をしているわけですね。ですから、それはただ会いに行ったんだ、こういう解釈を向こうはするだろうと思います。この辺は解釈なり言い方次第なんで、問題は、そういうことをどんどん拡大をされてい…
第71回 参議院 外務委員会 第16号
○田英夫君 前回もお示ししましたけれども、韓国に反共法、国家保安法という法律があるわけですが、特にその反共法によると、北朝鮮に行っただけで罰を受ける、五年以下の徴役だと。さらにそれが北朝鮮の側の指示によった場合には死刑という刑まであるわけですが、そういう法律が日本人に適用されることが、今回はそうされているわけですが、そのこと自体をどう考えられるか、これは適用され得るのかどうか。
第71回 参議院 外務委員会 第16号
○田英夫君 そこに非常に問題があると思うのです。刑法は確かにそういう規定がありますが、反共法と国家保安法には規定はないにもかかわらず、韓国側は一方的に今回の沢本さんの場合に適用しているわけですね。これは明らかに、韓国内部できめるのはかってかもしれませんけれども、これを外国人に、特に日本人に適用されたらたいへんなことになるわけですよ。私も北朝鮮に行きました。ひょっとすると、その論理からいえば、北朝鮮に行った日本人はみんな五年以下の懲役にな…
第71回 参議院 外務委員会 第16号
○田英夫君 しかしこれは、吉田さん御存じのとおり、法律、反共法の条文を読んでみると、北朝鮮に行ってスパイをしたら罪になると書いてあるのではないのですよ。そうでしょう。北朝鮮に行ったら罪になるのですからね。何か表現がおかしな表現で、そういう団体が支配している地域に行ったら罪になるのですからね。そこでスパイを強要され、スパイをやったら罪になるというのは、スパイは刑法のほうでやっているわけで、適用しているわけで、反共法は北朝鮮に行ったら罪にな…
第71回 参議院 外務委員会 第16号
○田英夫君 それは、今度の問題は刑法をあわせてひっかけてやっていますけれども、韓国側が発表している起訴状によると、反共法、国家保安法違反も含めているわけでしょう。そうすると、その反共法というのは、スパイの問題は関係ないのですから、条文で。だから、その反共法を日本人に適用するということは、スパイという刑法の問題を除いても、反共法だけを適用しようとすれば、そのことを認めるなら、反共法を日本人に適用するということを日本側が認めるならば、それは…
第71回 参議院 外務委員会 第16号
○田英夫君 この問題、これ以上お聞きしても出てこないと思うんですけれども、私がこの問題をある意味でしつこくお聞きしているのは、やはり外務省の大きな役割りの一つは、海外にいる日本人の保護ということだと思いますから、そういう意味で、現在、海外に日本人が非常に多く出ていく中で、外国の法律を外国で適用されて、しかもそれが非常に民主主義の常識から考えて不穏当のような法律を向こう側がかってに適用すると、こっちは黙って見ていなくちゃいかぬのだと、こう…
第71回 参議院 外務委員会 第14号
○田英夫君 きょうは、先日北朝鮮の問題について森委員から質問がありましたけれども、それを含めまして、いうまでもなく、われわれにとって一番近いところである朝鮮半島全体についての政府の方針ということで伺いたいのですが、先日外務大臣は金鍾泌韓国首相と会談をされたわけであります。ずばり、これは大臣の口から、なかなか言いにくいかもしれませんけれども、現在の韓国政府の態度、これは昨年の七年四日に南北朝鮮の統一についての共同声明というものが出されて、…
第71回 参議院 外務委員会 第14号
○田英夫君 確かに、いま大臣の言われたような情勢の変化が起こっているわけなんですけれども、いま韓国のほうが、北朝鮮をも承認する国がふえていることを暗黙に認めているということが進歩だという意味のお話がありましたけれども、私は、実はこの日本と直接かかわりのある具体的な問題を取り上げて、韓国側が非常に危険な状態になっているのじゃないだろうか、つまり、一方で平和の話し合いをしながら、一方で非常にかたい態度を固めつつある中で、それが日本にも影響を…
第71回 参議院 外務委員会 第14号
○田英夫君 沢本さんが逮捕されたときの状況というのが、実はこの事件は新聞にはすでに報道されている事件ですけれども、新聞によって状況が違います。ある新聞は、商用で韓国に行っているときに、帰途ソウル空港で逮捕されたというのもあれば、向こうに到着した瞬間に逮捕されたという報道もありまして、到着した瞬間に逮捕されたということになれば、日本ですでに何らかの形で沢本氏を韓国側がフォローしていたというふうに考えられるのですが、この辺のことはどういうふ…
第71回 参議院 外務委員会 第14号
○田英夫君 その辺がたいへん問題なところなんで、外務省も、これ日本人ですからね。私、きょう伺っているのは、日本人の、この間も星野委員からもビエンチャンの問題が提起されましたけれども、在外公館というのは、日本人の保護についてはきわめて重大な責任を持っているはずなんで、その辺のところは、どういう状況で逮捕されたかさえつかんでないというのは、たいへん私不満ですが、それはそれとして、この問題についてはたくさん不審な点があります。きょう時間があま…
第71回 参議院 外務委員会 第14号
○田英夫君 その辺が非常に問題だと思いますね。日本人を外国の政府がかってに指名手配して、しかも日本の警察に連絡がないという状況の中で、逮捕できるはずがないと思いますけれども、同時に五月三十日に、これは実は起訴状というのは秘密だということで、ついてる弁護士の人もわからないような状況のようですから、たいへん全貌をつかみにくいのですけれども、いま中江さん言われた容疑によると、一応発表された容疑によると、国家保安法と反共法と刑法ということですけ…
第71回 参議院 外務委員会 第14号
○田英夫君 中江さんのお話聞いていると、韓国の検察側の言っていることをそっくりそのまま言われたにすぎないので、私の調査でもそのとおりであります。これは、韓国側の検察当局の発表はそのとおりであります。三十万ドルではなくて四十万ドルということが正しいようですけれども、そういう、これは韓国側の言っていることであって、沢本さんが言っていることではないということだけは、私はっきりしておかないと非常に問題だと思うのですね。しかも、日本人である沢本さ…
第71回 参議院 外務委員会 第14号
○田英夫君 これは調べていただくと同時に——私の調べではおります。一等書記官です。で、私が調べていただきたいのは——いることは事実であります。ことしの四月現在の外務省でおつくりになっている在日外交官名簿の中にちゃんと載っております。問題は、この人がどういう資格の人であるか。一等書記官というのはその大使館における肩書きであって、おそらくこれは中央情報部の人ではないかというふうに考えられるわけで、それは中央情報部の人が大使館にいてはならない…