田英夫
会議録に記録された「田英夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 4,074 件
- 直近の所属会派
- 社会民主党・護憲連合
- 直近の役職
- 会計検査院事務総局事務総長官房審議官
- 直近の発言日
- 1974/03/26
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛16 件
- 宇宙4 件
- 社会保障・年金2 件
- 住宅・不動産1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 憲法調査会31 件・31%
- 経済産業委員会28 件・28%
- 憲法調査会二院制と参議院の在り方に関する小委員会16 件・16%
- 憲法調査会公聴会8 件・8%
- 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会6 件・6%
- 環境委員会5 件・5%
※ 全 4,074 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第72回 参議院 外務委員会 第5号
○田英夫君 そこで、この韓国との問題につきましては、すでに中江次長も先ほど言われましたように、かなり長い間問題になってきた経緯があると思います。その中で、いま条約局長が答えになりましたとおり、日本側はその中間線をとる、こういう主張を続け、韓国側はいわゆる延長線論をとってきた、こういうふうに理解をしているわけですけれども、これは間違いありませんか。
第72回 参議院 外務委員会 第5号
○田英夫君 そこで、たいへんふしぎに思いますのは、それぞれに異なった主張があったということは、現在、大陸だなをめぐる境界線についての条約的、法的主張はさまざまあるわけですから、それはそれとして認めてもいいわけですけれども、日本側はこの場合中間線論を主張していて、南部の場合ですね、韓国側は北部と南部で違った主張をしているということも一つ——実際の海底の事情があるにせよ、一つまずふしぎですね。そして、南部については自然延長論を主張していた。…
第72回 参議院 外務委員会 第5号
○田英夫君 中井さん、たいへんきれいごとで言われたんですけれども、実はこの協定の背後というのはそんなきれいごとではないし、また、条約論で始末がつかなかったところを、まことに政治的な、きたない背景の中で急いで結ばれたというふうに私どもほ解釈せざるを得ないんです。 問題点としては二つあるんですね。一つは、石油を目ざす資本の側の、金もうけをしようという連中の要求、それにしかも日韓政府がからんで結んだということ。もう一つは、そういう結果、国際的…
第72回 参議院 外務委員会 第5号
○田英夫君 私はどろなわ式に急いでやられたというふうに言っているのではないんです。もう過去何年にもわたって条約論を論議されたことを私もよく知っておりますから、何も急にあわてて結んだというふうに言っているんじゃないんです。長い間努力をしてこられた。そういう中で、なぜこの時点で、いまのアジアの情勢、国際情勢ですよ、それから石油問題に対する国民の世論、特に石油会社に対する非難が集中をしている。そういうところでぬけぬけと石油会社の社長がこういう…
第72回 参議院 外務委員会 第5号
○田英夫君 時間がなくなりましたが、この問題は、先ほど本国会に提出するというお話がありましたので、たっぷり時間をかけて、さっき中江さんが日石社長の問題に対して批判をされましたので、必要ならばこの委員会に日石社長を参考人として出席していただくということを要求するかもしれません。そういう中で真偽を明らかにすればいいと思いますし、また中国の問題についても、中国に関係のないところだけ日韓関係だけでと、こうおっしゃったけれども、中国側の抗議の内容…
第72回 参議院 外務委員会 第4号
○田英夫君 最初に外務省にお願いをしておきたいんですが、本日のこのベルギーとの文化協定あるいはギリシャとの航空協定、特に文化協定というようなものは、まあ問題がなければ、内容が詳しくわかれば、ここでわざわざ引き延ばしのような意味の質疑をするつもりは私のほうは毛頭ありませんので、どうか資料を十分にあらかじめお出しいただきたい。いろいろ御説明を伺いましてたいへん勉強になりましたけれども、できましたら過去のベルギーとの交流の実績とか、まあそうい…
第72回 参議院 外務委員会 第4号
○田英夫君 いまお答えのように申し入れがあったのが三十六年ということになりますと、実は非常に古い話なんですが、その後、本日、今回の国会に御提案になるまでの間にたいへん年月がたっているわけですが、その間の交渉経過はどうなのか、内容を拝見すると、別に交渉が難航するような内容はないと思うんですがへその辺の事情をお知らせいただきたいと思うのです。
第72回 参議院 外務委員会 第4号
○田英夫君 たいへんよくわかりましたが、外務大臣に伺いたいのですが、いま文化部長お答えになったとおり、文化協定というものを一体どう考えるかという基本の問題に触れているわけですね。何か両国間の友好を象徴するような場合にしばしば文化協定が結ばれていると、いまはしなくも日中間で、いわゆる実務協定ということが問題になっているわけですけれども、航空協定とか貿易に関する協定というようなことはまさに実務であって、非常に具体的でありますけれども、しばし…
第72回 参議院 外務委員会 第4号
○田英夫君 私も全くいまの外務大臣のお考え賛成でございますが、これからの外交の非常に重要な部分を占めるのじゃないか。で、文化交流は、義務を負うような形はおかしいとは思いますけれども、もっと積極的に考えれば、いろいろ文化協定の内容も考え得るのじゃないだろうか。ただ何となく交流しましょうというようなうたい文句が並んでいるだけではなくて、もう少し実質的なものを伴ったことが考え得るのじゃないだろうか。たとえばスポーツの交流というようなときに、ス…
第72回 参議院 外務委員会 第4号
○田英夫君 この点をひとつ外務省も積極的にお進めになる姿勢をいろいろお考えいただきたいという気が非常にいたします。 もう一つの文化交流という点での問題点ですけれども、これは大平外務大臣、この前田中総理が東南アジアを回られて、たいへん苦い経験をされたわけですけれども、そんな問題とも関連をして考えさせられますのは、従来日本が文化協定を結んでいる国というのが、やはり欧米先進国と言われているところが中心ではないかというふうに思いますが、若干私の…
第72回 参議院 外務委員会 第4号
○田英夫君 やや、私の申し上げた感じがするわけなんで、やはり確かに欧米から学ぶということもあるかもしれません、文化が進んでいるということもあるかもしれません。しかし、東南アジアの国々にも古い歴史のある国がたくさんあるわけですし、事実、現在日本と文化協定を結びたいという国が十二カ国あるというふうに聞いております。アルゼンチンとかウルグアイ、クウェート、ルーマニア、中央アフリカ、アルジェリア、ギリシア、イラク、その他トルコ、ボリビア、カメル…
第72回 参議院 外務委員会 第4号
○田英夫君 これは日本のほうから申し込みをしているという国は過去にないんですか。
第72回 参議院 外務委員会 第4号
○田英夫君 どうも大臣、そういうことで文化外交を積極的に進めるというお答えにはならぬと思うんですが、少なくとも十二カ国から、向こうから申し入れられてプロポーズを受けているんですから、日本ももてるわけですからね。ひとつこれは早急に御検討になるほうがいいと思うんですが、中国と文化協定を結ぶというようなことは現在お考えになっておりますか。
第72回 参議院 外務委員会 第4号
○田英夫君 これはもう外務大臣十分お考えと思いますけれども、中国の場合の文化協定はひとつ外務省で腰を据えてお考えいただいて、これこそほんとうの文化協定だと、従来の協定文をただ中国に当てはめるのではなくて、もう言うまでもなく、日本と中国の古い文化の交流の歴史の中のことですから、これは十分、これこそ本物だという見本をあらゆる分野について交流できるように御検討なさるべきではないかと思うんです。 で、もう一つ文化協定についての問題ですが、文化の…
第72回 参議院 外務委員会 第4号
○田英夫君 そこだと思うんです。ベルギーとの文化協定を拝見して、交流をするということだけ書いてあって、一体これはやらなければやらないで済んでしまうということで、先ほど文化協定は義務も予算も伴わないという話がありましたけれども、こういうところこそやはり義務というのはおかしいかもしれませんけれども、やはり積極的に文化協定を結ぶ国とは少なくとも留学生の交換を実際にやるんだと、やれるんだということで、場合によっては文部省との関係その他あるでしょ…
第72回 参議院 外務委員会 第4号
○田英夫君 時間がまいりましたのでギリシアの航空協定の問題はまた別の機会に質問をすることにいたします。
第72回 参議院 外務委員会 第4号
○田英夫君 では続けて国際情勢の問題に移りたいと思います。 外務大臣に伺いたいんですが、中国との問題いま航空協定を中心にしていわゆる実務協定締結の段階で努力をしておられるわけですけれども、きょうは中国の問題、基本的にどう考えておられるのか、日中関係というものをどういうふうにしようとしておられるのか、そうした点をまず伺いたいと思います。 いま中国の内部でいわゆる批林批孔といわれる運動が——運動といっていいと思いますが、起こっているわけであ…
第72回 参議院 外務委員会 第4号
○田英夫君 この中国の新しい動きというのは実はたいへんに重要だと思います。これはまあ敵ではありませんからこのことばは当てはまらないと思いますが、昔から敵を知りおのれを知ってということばがあるとおり、相手側の状況、考え方を十分知っていて初めてほんとうの正しい外交ができると思いますので、中国の中のこうした動きをやはり的確に理解をされるということ、私どもも実はほんとうに的確に理解できているかどうかということを自分でも考えますけれども、かつての…
第72回 参議院 外務委員会 第4号
○田英夫君 これは批林批孔と言われておりますけれども、たとえば、中国との関係がいま悪化しているソ連の側のこの運動に対する批判といいますか、これは相当きびしいものだと思いますけれども、外交に全く関係がないと言われましたけれども、この運動は明らかにやはり劉少奇、林彪というものを批判し、孔子という中国の伝統的な考え方を否定をするということで、そのほこ先というのは、ほんとうの社会主義は何かということを考えている——文化大革命もそうであったと思い…
第72回 参議院 外務委員会 第4号
○田英夫君 よくわかります。それで、大平外務大臣は、つい先日中国に行かれて、直接中国の指導者、特に毛沢東主席とも会われたわけですから、中国の基本的な考え方、そして感触といいますか、それをはだで感じてきておられると思いますので、むしろそういう意味で伺いたいわけですけれども、中国は、確かに基本的な路線というものは非常にきびしくて、しかも実際の外交の面では、場合によって非常に柔軟な姿勢をとると言われてきたわけですね。そういうふうに現在もお考え…