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民社党・スポーツ・国民連合参議院衆議院
総発言数
3,967
直近の所属会派
民社党・スポーツ・国民連合
直近の役職
直近の発言日
1969/05/07

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 国際平和協力等に関する特別委員会94 件・94%
  • 国際平和協力等に関する特別委員会公聴会6 件・6%

※ 全 3,967 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,967 20 を表示
民主社会党1969/05/07

61参議院 運輸委員会、地方行政委員会、大蔵委員会、産業公害及び交通対策特別委員会、物価等対策特別委員会連合審査会 第2号

○田渕哲也君 それでは次に国鉄の近代化、合理化の点についてお伺いしたいと思います。 まず賃金と生産性の関係を見てみますと、過去、これは昭和二十三年から四十一年までのデータでありますけれども、年率にして賃金は一五・八%上がっておる。ところが、生産性を測定するところの一人当たりの車両キロ数、これは年率六・八%しか上がってない。これは生産性と賃金との間に非常に大きなギャップがあるわけであります。これは業種の性格にもよりますから、必ずしも一がい…

民主社会党1969/05/07

61参議院 運輸委員会、地方行政委員会、大蔵委員会、産業公害及び交通対策特別委員会、物価等対策特別委員会連合審査会 第2号

○田渕哲也君 国鉄ではすでに今後十年間で六万人の削減という合理化の方針を出されております。それからいま申し上げた関連事業への流動の問題、あるいは職務給の採用の問題、このどれ一つとっても労働者にとって非常に大きな問題です。したがってこれを進めるにあたっては、やはり労使の話し合いと理解の上に立たなければおそらく困難であろう。現在すでにこの人員の削減についてはかなり労働組合の反対も表明されているし、今後かなりごたごたが予想されるわけです。これ…

民主社会党1969/05/07

61参議院 運輸委員会、地方行政委員会、大蔵委員会、産業公害及び交通対策特別委員会、物価等対策特別委員会連合審査会 第2号

○田渕哲也君 現在の国鉄の労使のいろいろなトラブルを見ておりますと、私はこれは非常に心もとない気がするわけです。もちろんこれは経営者側からいわせれば労働組合の姿勢にも問題があると思われるかもわかりませんけれども、私はやはり最終的には経営者の責任であろう。やはり働く人に自分たちの役割りなり使命なり、そういうものを理解させ得ない、共鳴を覚えさせない経営者に大きな責任があると思います。その点について、今後の国鉄経営者の御努力を切にお願いしたい…

民主社会党1969/04/04

61参議院 大蔵委員会 第9号

○田渕哲也君 私は、民主社会党を代表して、所得税法の一部を改正する法律案、租税特別措置法の一部を改正する法律案並びに両案に対する自民党修正案に対して、反対の意見を表明いたします。 まず、所得税法の改正案に反対する理由は、第一点としましては、減税の幅が少ないことであります。政府の改正案は、夫婦及び子供三人の五人世帯の給与所得者において、課税最低限度額を十万円引き上げ、九十三万五千円としておりますが、これは最近の激しい物価上昇を考えるとき実…

民主社会党1969/04/03

61参議院 大蔵委員会 第8号

○田渕哲也君 それでは、最初に大蔵大臣に質問したいと思います。 現在、景気のかげりというものについてだいぶ論争されておるようでありますが、その理由は、鉱工業の生産並びに出荷の停滞、あるいは設備稼働率の増勢、また生産在庫率の上昇等でこういうことが言われておると思います。ただ、これに対して二つの見方がございまして、一つは、これは特殊事情による一時的局部的な現象である、だからそう心配しなくてもいいんだと。それからもう一つの意見は、これは全般的…

民主社会党1969/04/03

61参議院 大蔵委員会 第8号

○田渕哲也君 ただいま大蔵大臣がおっしゃいましたように、特に海外景気の見通しというものが、どちらかといえば非常に暗いのではないかという気がいたします。これは、アメリカにおきましても、また、イギリス、フランス、ドイツにおきましても、やはり事業引き締めというものを強化しつつある。これがわが国の輸出環境という面から見た場合に非常に大きな影響を持ってくるのではないかという気がいたします。特にイザナギ景気といわれる今回の景気上昇の基調となったもの…

民主社会党1969/04/03

61参議院 大蔵委員会 第8号

○田渕哲也君 確かに、外貨が三十二億ドルありまして、国際収支の面では非常に天井が高くなったということがいわれております。しかし、反面、景気の見通しとしましては、供給力が過剰になり、需要とのアンバランスが生ずるおそれが出てきていると思います。従来の設備投資なりあるいは輸出の伸びにかわる一つの需要をつくり出すということも必要ではないか。今後の日本経済をささえる需要というものは、民間消費それから社会資本の造成、こういうものにやはり重点が置かれ…

民主社会党1969/04/03

61参議院 大蔵委員会 第8号

○田渕哲也君 外貨が三十二億ドルもあると。それから反面、生産力と需要とのバランスが、いままでは需要が堅調であったけれども、若干先行きが不安定になってきておる。私は、こういう時期であるだけに、減税をやって民間消費を伸ばすという方向に行くべきではないか。言うならば、ことしは、景気の見通しからしても、それから政府の財政事情からしても、大幅減税を行なう絶好の機会ではないかという気がするわけです。したがって、結果として足して二で割ったようなかっこ…

民主社会党1969/04/03

61参議院 大蔵委員会 第8号

○田渕哲也君 それでは、次に、減税の政府案の内容について質問したいと思うのでありますけれども、今回の減税は、政府は、給与所得者を中心に中小所得者の負担軽減をはかる、言うならばサラリーマン減税、あるいは中堅以下のクラスに対する減税だということを非常に宣伝をしておられるわけです。ところが、この中堅というのは大体どれくらいの所得の人を考えておられるのか、お伺いをしたいと思います。

民主社会党1969/04/03

61参議院 大蔵委員会 第8号

○田渕哲也君 そうすると、中堅というのは大体三百万程度の年収というふうにお考えですか。

民主社会党1969/04/03

61参議院 大蔵委員会 第8号

○田渕哲也君 国民の意識としましては、ことしの正月に「讀賣新聞」が発表した意識調査の結果によれば、国民の中で四二・二%の人が自分はまあ中堅だというふうに思っておるそうであります。年収別に見ますと、百万前後から二百万、この層に一番中堅意識が強いということがいわれております。ところが、実際の収入分布を見てみますと、百万円以下が三分の二ぐらいおるわけでございまして、二百万円以上というのはわずか二・三%しかいない。ところが、今回の減税というのは…

民主社会党1969/04/03

61参議院 大蔵委員会 第8号

○田渕哲也君 確かに、数字の上では、大蔵大臣の言われましたように、下のほうほど低くなっております。ところが、この低くなり方を見ても、百万円の人が五〇%、百五十万円の人が二五%、それから三百万円のクラスの人が率で一九・八%、こういうやり方で見ますと、額と率と両方にらんでみますと、やはり重点は二百万ないし三百万という気がするのであります。確かに数字の上ではそういう。パーセンテージになりますけれども、国民の受ける実感といたしまして、低所得者は…

民主社会党1969/04/03

61参議院 大蔵委員会 第8号

○田渕哲也君 私は、サラリーマンの税金と、ほかの事業所得者あるいは農業者に対する税金との間に、やはりかなり大きな不公平があるのじゃないかという気がしております。これは最近サラリーマン諸団体の結成等でも騒がれておりますけれども、実際に大蔵省の資料に、これは四十二年度で少し古いのでありますけれども、「財政金融統計月報」の中に説明が出ておる数字をあげますと、納税者の比率、所得のある者の中で納税者が占める。パーセンテージは、給与所得者では五九・…

民主社会党1969/04/03

61参議院 大蔵委員会 第8号

○田渕哲也君 これは感じでものを言うわけで、なんですけれども、その不公平にやるということを言う場合に、実際の所得から計算してやればいろいろむずかしい問題があると思いますけれども、たとえば同じような税金を払っておる人ですね、年間十万なら十万の税金を払っている人で比べてみますと、サラリーマンに比べて、商売をしている人とかあるいは農業をしている人のほうがはるかにいい暮らしをしておるということがよくいわれておるわけです。これは感じで言うわけで、…

民主社会党1969/04/03

61参議院 大蔵委員会 第8号

○田渕哲也君 それでは、時間もありませんので、次の問題に移りたいと思いますが、未成年控除の問題について本会議で質問いたしましたときに、総理大臣並びに大蔵大臣は、そういうものは必要ない、むしろ課税の最低限度額を引き上げる中でカバーすべきだというように言われましたけれども、現在所得税法では老年者控除というものがあります。これはどういう根拠で設けられたものでしょうか。

民主社会党1969/04/03

61参議院 大蔵委員会 第8号

○田渕哲也君 それからこれは地方税ですから、自治省のほうになると思いますが、地方税には未成年者控除があるわけですね。これはなぜ設けられておるか、もしこれについて御見解があれば、お伺いしたいと思います。

民主社会党1969/04/03

61参議院 大蔵委員会 第8号

○田渕哲也君 大蔵大臣は、本会議で、未成年者控除の問題を考えた場合、たとえば大学生、学生との比較においては感傷的にならざるを得ないというふうに言われたわけですけれども、私はこれはむしろ感傷の問題ではなくて、平等の原則の問題ではないかというふうな気がいたします。片方で学生である人は国からたくさんの補助というものを受けながら勉学をしているわけです。ところが、片方で働いておる者は税金を一人前にきっちり取られる。また、未成年者には権利の面で制約…

民主社会党1969/04/03

61参議院 大蔵委員会 第8号

○田渕哲也君 確かに、未成年者でも、たとえばタレントとか、そういう多額に取っている人は問題があると思いますが、しかし、ある程度の控除を設けるということぐらいは差しつかえないのじゃないかという気がします。全額無税にするということは、そういう問題が出てくるでしょうけれども。それから、名前をかたってということは、これは大蔵大臣の答弁としてはちょっとどうかと思うのですが、冗談ではないかと思いますが、また、学生との関係とか、選挙権との関係から見れ…

民主社会党1969/04/03

61参議院 大蔵委員会 第8号

○田渕哲也君 それでは、最後に土地税制の問題について質問したいと思います。大蔵大臣は、先ほど、今回の土地に対する特別措置というものは非常に効果が期待できるというふうに言われましたけれども、私はこれは非常に疑問ではないかというふうに考えております。といいますのは、最近の土地の値上がり率を見ましても、日本不動産研究所の調べによりますと、過去十年の平均で市街地について見まして、年率二〇%近い値上がりをしております。それから最近の率を調べてみま…

民主社会党1969/04/03

61参議院 大蔵委員会 第8号

○田渕哲也君 時間が来ましたので、最後に一つだけ質問をして終わりたいと思います。いま、大蔵大臣は、土地の価格の安定のため思い切ってこういう措置をとったと、問題があるけれどもこういう措置をとったと言われましたけれども、私は、いかに土地の価格安定のためとはいえ、どちらかといえば社会正義に反するようなかっこうで税金の制度を設けられるというのは反対なんです。むしろ土地の問題は、ほかにも打つ手は幾らでもあると思います。これは憲法第二十九条で財産権…