田渕哲也
会議録に記録された「田渕哲也」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,967 件
- 直近の所属会派
- 民社党・スポーツ・国民連合
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1973/03/20
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛31 件
- 労働・賃金9 件
- 社会保障・年金8 件
- 宇宙3 件
- 住宅・不動産1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 国際平和協力等に関する特別委員会94 件・94%
- 国際平和協力等に関する特別委員会公聴会6 件・6%
※ 全 3,967 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第71回 参議院 予算委員会 第7号
○田渕哲也君 この問題について特に政府にお願いをしたいことは、単に司法権だけにまかせずに、これから政府としても、特に悲惨な被害者の救済のために全力をあげて取り組んでもらうことを要望したいと思います。 次に、安保・防衛問題について質問をしたいと思いますけれども、先日の衆議院の予算委員会における核をめぐる憲法解釈の問題で答弁をされた総理の内容と、けさほど同じ点について追及されました社会党の委員に対する総理の答弁とは明らかに食い違っております…
第71回 参議院 予算委員会 第7号
○田渕哲也君 そうすると、従来の憲法解釈について、私は少しわからない点がありますので、お伺いをしたいと思うのです。というのは、攻撃的な核と防御的な核との区別はどこでするか、ということをお伺いをしたいと思います。
第71回 参議院 予算委員会 第7号
○田渕哲也君 もう少し具体的にお伺いをしたいと思うのでありますけれども、それはその核の爆発力の大小、破壊力の大小できめるのか、あるいは足の長さといいますか、どこまで飛んでいけば攻撃的で、どこまでしか行かなければ防御的と、どちらで判断しておるのか、その点をお伺いしたいと思います。
第71回 参議院 予算委員会 第7号
○田渕哲也君 将来そういうものができるという仮定で考えられたことで、現在一般通念としていわれておる核兵器というものは、すべて攻撃的なもので、憲法で禁止されておる、このように解釈をしていいわけですね。
第71回 参議院 予算委員会 第7号
○田渕哲也君 そうすると、重ねてお伺いをしたいと思いますけれども、核弾頭そのものは憲法には抵触をしない、それを撃つミサイルの足の長さが憲法違反になる、こういうことと解釈していいわけですか。
第71回 参議院 予算委員会 第7号
○田渕哲也君 そうすると、足の長いミサイルというものが憲法違反になるとすると、現在宇宙衛星の打ち上げが進められております。アメリカからソー・ロケットの購入の計画もあると聞いております。また、日本独自でそういうものを開発しつつある。こういうものを持つこと自体は憲法違反にならないのかどうか、お伺いをしたいと思います。
第71回 参議院 予算委員会 第7号
○田渕哲也君 ところが、核弾頭がもし認められるとすると、この核弾頭とそういうミサイルと結びつけることはきわめて容易であります。したがって、ミサイルそのものも憲法ではいいのだ、核弾頭も憲法ではいいのだ。そうすると、それが結びつけば憲法違反の兵器になる。こういうことでやると歯どめがなくなると思うのです。だから私は、核兵器を禁ずるならば核弾頭が憲法に反するというふうにきめたほうが明確であるし、また他の疑惑も招かないと思うのでありますけれども、…
第71回 参議院 予算委員会 第7号
○田渕哲也君 ただ、非核三原則というのは、総理も言われましたように、これは政策であります。政策というものは情勢の変化に応じて変わり得ることがあるということです。だから、将来においては核兵器も持ち得るということになるわけです。この点について、どうですか、これは政策ですから不変のものではないと思うのですがね。
第71回 参議院 予算委員会 第7号
○田渕哲也君 そうすると、核問題に対する理解としては、総理が衆議院の予算委員会で発言されたことは、現在においては通常の核兵器はすべて攻撃的なものであるから、現在通常核兵器といわれておるものはわが国ば憲法上持ち得ない、そういう意味と解釈していいわけですね。
第71回 参議院 予算委員会 第7号
○田渕哲也君 次に安保条約の問題に移りたいと思いますけれども、最近、日中の国交回復の実現、また米中の友好の促進、さらにベトナム和平の実現等によりまして、世界の情勢は大きく緊張緩和の方向に進んでおります。私は、戦後の東西対決、冷戦の落とし子として生まれた日米安保条約というものは見直す時期にきていると思いますけれども、この点についての総理の見解をお伺いしたいと思います。
第71回 参議院 予算委員会 第7号
○田渕哲也君 最近政府は安保条約の性格づけについて、従来と若干変わってきておるように思います。いままでは脅威あるいは緊張、そういうものがあるから、わが国の防衛力の補完として安保条約が必要なんだという解釈をとっておられました。最近はそれが変わってきて、むしろ力の均衡による抑止力理論というふうになっておると思いますけれども、この点について見解をお伺いしたいと思います。
第71回 参議院 予算委員会 第7号
○田渕哲也君 私は、いままで政府は緊張や脅威があるから安保条約が必要だと言ってきたと思います。ところが、最近、世界の情勢が緊張緩和のほうに向かってきたから、安保条約の意義づけについて、むしろ既定のワク組みというものがこれからも維持することが必要だという答弁をされております。これは私は力の均衡論ではないかと思いますけれども、いかがですか。
第71回 参議院 予算委員会 第7号
○田渕哲也君 私は、安保条約に対する政府の説明がやはり変わってきておるということを指摘したいのであります。というのは、緊張緩和によって日本に具体的な脅威の存在が薄らいできたとするならば、安保条約は改めていっていいはずであります。しかし、既存のワク組みを維持するほうが賢明である、むしろ既存のワク組みがあったからこそ緊張緩和がもたらされたと、まあこういう趣旨の発言を総理並びに外務大臣がしておられますけれども、私は、これはやはり力の均衡論に立…
第71回 参議院 予算委員会 第7号
○田渕哲也君 ただいま、外務大臣は、ヨーロッパの例を引かれてワク組みの必要性を言われましたけれども、ヨーロッパの場合は、NATOという集団安全保障機構があって、そのNATOとしての防衛力整備方針というものに従ってやっておると思います。これと同じ考え方に立つならば、わが国は日米安保体制というものに従って相互的な防衛力、そういうものを考えていかねばならない立場ではないかと思いますが、この点はいかがですか。
第71回 参議院 予算委員会 第7号
○田渕哲也君 そうだとすると、ニクソンドクトリンでアメリカの戦力がアジアから撤退していくと、それを穴埋めするというのは、NATOと同じような考え方で日米安保体制を考えるなら当然出てくると思いますが、いかがですか。
第71回 参議院 予算委員会 第7号
○田渕哲也君 安保条約にそういう約束はなくても、NATOと同じ機構を日米安保条約に求めるならば、そうならざるを得ないということを私は言っているわけですけれども、この点はいかがですか。
第71回 参議院 予算委員会 第7号
○田渕哲也君 私は、日本の置かれた特殊な状況——平和憲法が存在し、軍備を持たないという、こういう点から考えて、ヨーロッパと同じような論理で考えてもらっては困るのではないかと思うのです。だから、ヨーロッパで既存のワク組みが存在しておるから、アジアにおいてもそうだという外務大臣の説明というものは、私は少し違うのではないかという気がするわけです。 それから関連して聞きますけれども、最近、やはり、力を背景にした外交の推進というような考え方が政府…
第71回 参議院 予算委員会 第7号
○田渕哲也君 一般的な国の力として自衛力というものを言われたわけじゃないわけです。外交を推進する上の一つの力であるということを答弁されておるわけです。これは議事録がここにありますから読んでもいいと思いますけれども、これは社会党の山崎委員の質問に対して——山崎委員が大臣に聞き返しております。「いま大臣から、ある程度の力を持たなけりゃ外交できない——そうすると、自衛隊の増強というものは外交を推進する上の力というふうに私ども理解していいのか。…
第71回 参議院 予算委員会 第7号
○田渕哲也君 私は、そうすると、やっぱり憲法の精神から見ておかしいのではないかと思うのですね。外交を推進する上において自衛力という一つの戦力を背景にするというのは憲法に反すると思いますけれども、いかがですか。
第71回 参議院 予算委員会 第7号
○田渕哲也君 私は、まあこれは憲法の解釈の問題になるかもわかりませんけれども、第九条には、「日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決をする手段」とはしないと。これは外交を推進をする上の一つの力として武力を考えるというのは問題ではないかと思いますがね。