田渕哲也
会議録に記録された「田渕哲也」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,967 件
- 直近の所属会派
- 民社党・スポーツ・国民連合
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1973/09/11
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛31 件
- 労働・賃金9 件
- 社会保障・年金8 件
- 宇宙3 件
- 住宅・不動産1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 国際平和協力等に関する特別委員会94 件・94%
- 国際平和協力等に関する特別委員会公聴会6 件・6%
※ 全 3,967 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第71回 参議院 運輸委員会 第29号
○田渕哲也君 私は、いまの順法闘争の問題は職場においても順法闘争が悪いという意識がないと思うんです。順法闘争をやる組合のほうが、あるいは勢力関係において強いからかもわかりませんけれども、やらないのが悪いんだと、そういう空気が職場にある限りは、これは大量処分をやっても何ら意味がないのではなかろうか、こういう気がします。 それから現に、私は国鉄の管理者にも問題があると思うんですが、順法闘争の期間中にかなり暴力事件あるいは拉致事件というものが…
第71回 参議院 運輸委員会 第29号
○田渕哲也君 それから今度は、またちょっと話題が変わりますけれども、国鉄のいわゆる外部に対する発注の方式に非常に問題があると思うんです。私が調べた範囲では非常に随契が多いわけですね。全契約数のうちの八二%が随契である。公開競争契約は一六%、指名競争契約は二%、八二%は随契であります。これは建設省なんかの例を見ますとほとんどが指名入札というのが一番多いわけです。こういうものとの比較から言っても、国鉄の外部に対する発注のしかたには非常に問題…
第71回 参議院 運輸委員会 第29号
○田渕哲也君 次に鉱石運賃の問題についてお伺いをしますけれども、昨年の九月に鉱石については公共政策割引が廃止されました。これは六・五%。今回の改定で三級から新等級の二級に格上げされました。それから一般率のアップが二五・四%、合計しますと、等級の改定と賃率アップだけで二九・二%。昨年の公共政策割引の廃止を入れますと三六%のアップになるわけです。特に金については従来の一八%の割引がさらにこれ廃止されておりますから、去年から比べると約六〇%の…
第71回 参議院 運輸委員会 第29号
○田渕哲也君 鉱石の場合はちょっと特殊性があると思うんですね。一つは、国鉄に対する依存度が非常に大きいから運賃を上げても他に転換する可能性がきわめて少ない。だから今回一五%増収を目的とするならば鉱石の場合は二五%も上げなくてもいいじゃないかという論議もされると思います。 それから等級のきめ方において、若干の弾力性というものは持たせられないのだろうか。たとえば二等級に上げなくても、三等級据え置きというわけにいかないだろうか、この点はいかが…
第71回 参議院 運輸委員会 第29号
○田渕哲也君 これは等級の基準というのは何できまったわけですか。製品の価格とか、そういうものですか。
第71回 参議院 運輸委員会 第29号
○田渕哲也君 トン当たり価格の高いもの安いもの、それだけの条件できめているわけですか、ほかの要素は一切入れずに。
第71回 参議院 運輸委員会 第29号
○田渕哲也君 その場合の基準か何かあるわけですか。
第71回 参議院 運輸委員会 第29号
○田渕哲也君 鉱石の場合はそれには該当はできないわけですか。
第71回 参議院 運輸委員会 第29号
○田渕哲也君 日本の鉱山の場合は非常に規模が小さくて、通産省のほうで補助——探鉱資金とかいろいろ補助をもらっているが、補助の金額は大体十億円余りですね。今回の運賃値上げによる負担増は十三億円になるわけです。だからきわめて運賃の占める比率がいかに高いかということがこれでわかると思うのですが、いままで国から出ている補助が全部すっ飛ぶくらいの運賃値上げになる、こういう状況をぜひ配慮していただきまして、何か便法を考えていただきたいと思いますが。
第71回 参議院 運輸委員会 第29号
○田渕哲也君 ちょっと速記をとめてください。
第71回 参議院 運輸委員会 第29号
○田渕哲也君 次に、新幹線の問題で少しお伺いをします。新幹線の建設計画は次々にできておるわけですけれども、新幹線の投資の基準というものはどうなっておるかお伺いします。
第71回 参議院 運輸委員会 第29号
○田渕哲也君 いまの基準というのは、きわめて抽象的で、そういうものが判断の基準としても、具体的にちょっと当てはめにくいと思うんです。それで新幹線を建設する場合の資料として、鉄道建設審議会に出される資料としましても、断面交通量とか、投資効率とか、収支とか、現在線の関係とかいろいろあげられております。数字があげられておっても、数字を判断する基準がなければ意味がないと思うんですがね。その辺はどうなんですか。
第71回 参議院 運輸委員会 第29号
○田渕哲也君 そうすると、私はその鉄道建設審議会の審議がいかにもおざなりであるということを前の質問の際に指摘したわけです。そこにいろんな資料も出して検討されておると言いますけれども、それを判断する根拠は何もなくて、審議のしようがないと思うのです。たとえば平均断面交通量という数字も出ておりますね。これは東京−盛岡間の東北新幹線では六十年度一日九万人という数字が出ておるわけです。片っ方では、九州の福岡−長崎の新幹線では同じ六十年度で二万一千…
第71回 参議院 運輸委員会 第29号
○田渕哲也君 私はそこに非常に大きな問題があると思うんですね。何でもかんでも数字できめられるというものはなかなかむずかしくて出せないと思うのです。しかし総合的に判断する場合の一つの根拠として、断面交通量もあれば投資効率もあるし、収支もあれば、在来線との関係もあるし、あるいはそれが国鉄以外のものに与える経済的利益、こういうものもあると思うのですね。そういうものを総合的に判断して結論が出るわけでしょう。その中の一つの要素として、たとえば平均…
第71回 参議院 運輸委員会 第29号
○田渕哲也君 もちろん私は、この数字だけでいい悪いをきめるべきだということを一つも言ってないわけです。この数字も一つの要素である以上は、判断の基準があるだろう。たとえば福岡と鹿児島の間は断面交通量は二万六千人にすぎません、投資効率は〇・二六、収支においてはかなり長期間赤字だということが書いてあるわけですね。 何でもかんでも、悪い要素がそろっておるのに、なぜこの新幹線を建設しなければならないのか、これはこれ以外のよっぽど重要な要素があるか…
第71回 参議院 運輸委員会 第29号
○田渕哲也君 私はね、国鉄が独立採算制でやる以上は、そんないいかげんな判断で新線がきめられたらおかしいと思うのです。やはりいやしくも一つの投資をして多額の金をつぎ込んで、それがどれだけの投資効率があり、どれだけの採算がとれるかということが重要な要素になるわけですね。それ以外の要素もあっていいと思うのです、国鉄の使命から見て。とにかくもうからないところは全然だめだという姿勢はとるべきではないと思いますけれども、重要な要素としてそれは考えな…
第71回 参議院 運輸委員会 第29号
○田渕哲也君 いま大臣の答弁の中で、各委員がそれぞれ判断されると言われましたけれども、鉄道審議会の審議というのは、私は実質的にはきわめて空疎なものだと思うのです。この間も指摘いたしましたように、福岡−長崎間の新幹線の審議はわずか四十分ぐらいでしょう。それでしかもその発言の議事録がありますけれども、内容を見ましても、この新幹線のいろいろな角度から論議をされておりません。そして参加しておる委員自身が、こんな審議会じゃ意味がないという意味の発…
第71回 参議院 運輸委員会 第29号
○田渕哲也君 私は、これは国鉄が独立採算制でなければ、国民が納得するなら、その赤字を国民の税金で埋めようという前提に立っているならいいと思いますよ。ところが一応独立採算制でやって、赤字になれば運賃値上げで国民はしわ寄せを受けるわけですから、だからやっぱり民間の企業でも、もっと設備投資には慎重だと思うんですね。あらゆる面から、角度から検討して慎重に考えると思うんです、将来の収支ということも。それで収支ということはこれは一つの要素にすぎませ…
第71回 参議院 運輸委員会 第29号
○田渕哲也君 私は言っておることに非常に大きな差があると思うんですね。大臣の言われるのは総合的に判断するということで何もかもうやむやにしておる感じなんです。公共的なものだから採算とかいろいろなことも要素だけれども、それ以外の要素もあるから、何かうやむやになっているという感じですね。私の言っているのは公共物だから採算だけを考えるわけにはいかないだろうという点では同じです。そういう点では同じですけれども、採算が悪いものをつくる場合には、それ…
第71回 参議院 運輸委員会 第29号
○田渕哲也君 私は九州の新幹線をやめろと言っているわけじゃないのですよ。この数字がこういうふうにあらわれておるから、これはどういう意味なのかわからないから聞いておるわけなんです。どういう意味かわからないのに、いいのか悪いのかもわからないから聞いておるわけです。その聞いておるのに対して、こんな数字だけで判断できないのだというだけの答えでは答えにならないと思うのですね。九州の新幹線、私は鹿児島にしても長崎にしてもそれなりの理由はあると思うん…