田原春次
会議録に記録された「田原春次」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,529 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1958/02/28
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛3 件
- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 災害対策特別委員会39 件・39%
- 外務委員会20 件・20%
- 予算委員会第三分科会16 件・16%
- 文教委員会10 件・10%
- 予算委員会第一分科会10 件・10%
- 予算委員会第二分科会5 件・5%
※ 全 1,529 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第28回 衆議院 予算委員会 第14号
○田原委員 重要な問題がありますから……。
第28回 衆議院 予算委員会 第14号
○田原委員 私は現在の日本の状況は、独立ではなくてアメリカに従属していると見るのです。それは特に防衛庁においてその形がはなはだしいと見るのです。たとえば防衛庁の武器はアメリカ側のものか、もしくはアメリカから指導されて日本で作っているものなんです。なぜ一体ソ連の武器を使わぬかということが言えるのです。アメリカのものだけ使うということは、結局アメリカの従属国なんです。それから顧問団もアメリカの将校の顧問団を置いておるのです。なぜ一体中国の顧…
第28回 衆議院 予算委員会 第14号
○田原委員 防衛はどこからの侵略を防衛するかということです。これを見ますと、あなたの方で作られた自衛隊法第三条は、直接侵略及び間接侵略に対しわが国を防衛するというのです。そうすると、直接侵略は武力でくる直接の侵略ですね。間接侵略はいつの間にかきておる侵略です。アメリカが今日本に横須賀やその他を借りておる。国内に七百カ所の飛行基地その他を持っておるのは、一体侵略ではないかということです。私は間接侵略ではないかと思う。当時の戦争を日本から先…
第28回 衆議院 予算委員会 第14号
○田原委員 これはちょっと問題なんです。間接侵略は外国勢力ではなくて国内だけの勢力である。そうすると侵略手段の進化ということは大体お気づきにならぬと思う。最近の侵略方法は、相手をやっつけるといって武力でくるのは少い。いろいろな方法で占領とか、相互の協定とか、安全協定とかいってくるわけです。現在の姿からいけば、私はアメリカの駐留軍に対してこそ日本は確たる決心を持たなければならぬと思っておる。これが第一点。 第二点は、しからば現在の自衛隊が…
第28回 衆議院 予算委員会 第14号
○田原委員 自衛隊問題についてはこの程度にしておきます。 次は国内問題で二、三ありまして、これはぜひ明らかにしておきたい。第一は、インドネシアそれから最近は韓国、アルゼンチン等に対する焦げつき債権の問題ですね。このうちでインドネシアの焦げつき債権は、賠償で日本政府は肩がわりいたしました。私がこの際承知したいことは、一体インドネシアの焦げつき債権を持つに至らしめた商社の名前、どの会社とどの会社が、そういうことをやったかということを公表して…
第28回 衆議院 予算委員会 第14号
○田原委員 私はやはり貿易をやるからには、貿易商社があって、そうして見込みで輸入したりあるいは三社、三社と三角貿易のようにやるのでありまして、商社の名が出ないのはおかしいと思う。先ほど通産大臣の言われましたように、商社の名前がここに出ております。それには、アルゼンチンの焦げつきを来たした商社は三菱商事、岩井産業、三井物産、日商、木下商店、伊藤忠、第一物産、兼松、安宅産業、野崎産業、東棉、丸紅、それからインドネシアの焦げつきを来たすに至っ…
第28回 衆議院 予算委員会 第14号
○田原委員 それでは、まだいろいろありますが、最後に一問だけ、石井副総理にお尋ねしておきましょう。それは東京に偏在する人口に対する対策が、この予算に見られておらない。首都圏整備委員会なんかありますけれども、これは東京付近にある人口をどうするかという問題でなくて、ここにある設備をどうするかということです。私はこれは人口の地方分散、もしくは転入の防止ということを考えなければいかぬ、ひとりこれを東京都庁や首都圏整備委員会等にまかしておくべきも…
第28回 衆議院 予算委員会 第14号
○田原委員 最後に経済企画庁長官にお尋ねしますが、経済の字を削って企画庁ということにして、たとえば行政機構の改革であるとか、文官任用令の改正であるとか、あるいは海外移民だとか——狭義の経済以外の計画はこの内閣はやらぬというようにしか見えない。これを純然たる企画庁、すなわち国家計画をする機関にしたらどうかと思うのですが、そういう構想はないか。
第28回 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号
○田原分科員 主として藤山さんに尋ねたいと思います。まず第一は藤山さんが外務大臣になった気持ですね。大体どういうつもりで就任されたのか、この辺で聞かしてもらいたい。
第28回 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号
○田原分科員 それでどうです。就任後国会の質疑応答なんかをいろいろ見ていますと、どうも就任当時の抱負や計画というものは、ちっとも進んでいないように見えるんだけれども、まだ当分これで外務大臣をやっていくつもりなんですか。岸さんは長期政権とか言っておるけれども、私が長い間の各内閣の寿命を見ますと、一番長いので四年くらい、日露戦争のときの桂さんのときですね。あとは長くて二年、短かければ三カ月くらいでやめています。だから、あなたがえらい抱負で就…
第28回 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号
○田原分科員 この障害、実現できない理由の一つが予算であるとするならば、これは人件費と出張費ですから、大したことはないので、またそのくらいのことはあなたが親友の岸さんに談じ込んで、これを通さねばおれはやめるというくらいにときどきけつをまくった方がとれる。せいぜい五億か十億じゃないかと思う。もしそれくらいの金で外交官の外交能力を増し、国のためになることなら、金額としてはわずかなものだと思う。 第二点は人材がおらぬ関係かしらぬけれども、兼任…
第28回 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号
○田原分科員 次は第二点の国内における渉外事項ですね。これはあなたがその気になればやれる問題が三つほどございますので、所見をただしてみたい。 第一は台湾と韓国の出身の青年が戦犯に問われて巣鴨に入っておって、中には刑死した者もあるし、なおまた最近は出てきた者もありますが、これに対する処遇ですね。これは外交でないと言えばそれまでのことだけれども、人数もあまり多くありませんが、戦時中義勇兵、志願兵等で南方に行った十八、九の青年ですね。そうして…
第28回 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号
○田原分科員 それは非常にいい考えですけれども、われわれが質問すると、国会の答弁ではいつも何とかすると言うけれども、今度国会が終って各省に行きますと、担任者がきまらない、行っても面会しないというようなことで、非常に焦燥な気分を持たせるのです。この連中は三、四年前からやっている。だから、日本の財政事情も話して、これだけはできますからと、あっさりきめるべきものだと思う。日本政府は第三国人として見るという解釈をやっている以上は外務省もこれを忘…
第28回 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号
○田原分科員 私は二、三年前に、バルカンのブルガリアという国に旅行したことがある。そこで英語の本をいただいて、帰ってから読んでみて驚いたのです。それはアンダー・ザ・ヨークー手かせ足かせのもとといったような題ですが、これはトルコが四百年にわたってバルカン諸民族を支配した当時における、民族の独立と反抗の記録を小説風にこしらえておるもので、非常な感銘を受けたものであります。今日本における大きい問題は当然主張すべきき領土の回復の問題でありまして…
第28回 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号
○田原分科員 次は藤山さんがやれそうな仕事の第三点として、海外移民の問題を見てみたいと思います。移民の必要論はここで論じませんが、問題は政府の努力の仕方に対して非常な不満があるわけなんです。 戦前、たとえばブラジルだけを例にとりましても、大阪商船のさんとす丸とか、ぶえのすあいれす丸とか十一隻あって、二週間置きに神戸からこれを満載して出ていったものです。その一番最盛期でも二万七千人ぐらいしか送っていない。最近は、一年置きぐらいに移民船を作…
第28回 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号
○田原分科員 外務省の官吏にしても、移民のことをダーティ・ワークだと言う者がおりましたら、少し古くなったのでもいいから、藤山さんの絹のハンカチをやって、それをふかせるくらいのことをやってもらいたい。 それで、私はこの機会に、運輸省の海運局になりますか、船舶局になりますか、移民船が遅々として進まないという理由について、一体なぜそういうふうになっているのかということと、最近の移民船の状況を一つこの際明らかにしておいてもらいたい。
第28回 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号
○田原分科員 運輸省は熱意が足らぬ。もう少し移民問題と取っ組んで、移民船の建造を第一に考えるようにしてもらわなければいかぬ。 それからもう一つ外務大臣にぜひ希望をし、またお尋ねをしておきたいのは、一万人しか行けないというのは、船だけでなくて、国内の移住者の財産処理に難関があるということです。行く者は零細農でなくて、中農か小農に募集上の便宜が制限されておるために、この人たちは自分で家を持っておるのです。あるいは五反か三反か一町の田を持って…
第28回 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号
○田原分科員 早急に検討してもらって、何かの形でそういうものができるか、あるいは運用で生かしていけるかということになるように、これは外務省と大蔵省、双方に希望しておきます。 次はこれまた藤山さんでやる気になればできる貿易の問題であります。貿易といえば、もちろん英米とか東南アジアとかいう貿易はこれは、もう外務省があまり力を入れなくても、業者がやります。あなたに期待する貿易というのは、従来政府があずかっていない方面への新しい進出、この点で、…
第28回 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号
○田原分科員 そうなると、これは不信任案問題も考えなければならぬと思うのですが、韓国が来てしばしば強いことを言いますね。そうすると、外務省のお上品な人たちはびくびくしているのです。これに対して、私は一つの例を申し上げますと、中東でイスラエルという国ができて、アラブ諸国が非常に反対した。イスラエルと貿易をやるくらいなら国交を断絶するぞというわけで、アラブ七万国が決議をして、西ドイツへ行ったそうです。おやりなさい、商売は商売だからやりますよ…
第28回 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号
○田原分科員 時期等の問題で言わぬというならばしようがないが、それでは、もう一つ最後に簡単なことでお尋ねしたいのは、中国との国交回復の時期なんです。いつもここで岸さんやあなたの答弁を聞いておりますと、さしあたって貿易をやりますとか、いまだその時期にあらず、しからばいつがその時期なりやということである、これは、この辺で日本政府も腹をきめなければいけないと思うのです。なぜかと申しますと、一昨年までは、アメリカの中国に対する方針は、打倒中共だ…