田代文久
会議録に記録された「田代文久」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,229 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党・革新共同
- 直近の役職
- 特別委員
- 直近の発言日
- 1952/05/14
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金20 件
- 労働・賃金7 件
- 宇宙4 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 石炭対策特別委員会100 件・100%
※ 全 2,229 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第13回 衆議院 通商産業委員会 第35号
○田代委員 五十二条についてですが、大体地方公共団体なんかが受益者だというような考え方はどこから来ておるのですか。私たちはこれは受益者じやないと思う。
第13回 衆議院 通商産業委員会 第35号
○田代委員 これは私ははなはだ間違つておると思うのです。というのは、この法律の原則から申しましても、大体これは最大にいつて原形復旧です。従つてそれより以上にするということはほとんど考えられない。むしろ実際におきましては被害ばかりである。従つてこれはどんなによくしましても元元通りなんです。それによつて家屋の破壊された住民の方とか、あるいはまた地方公共団体が益を受けるというようなこと自身が非常に過大に表現されておるし、こういう表現自体に、私…
第13回 衆議院 通商産業委員会 第35号
○田代委員 その点ならわかるのです。しかし元の形よりはよりいいものを新しく加えたということになると、実際に復旧される方がそれに便乘しまして自分の家をよくする、あるいは道路をよくするという形ならば、当然これは自分が負担していいと思うのですが、それ以外のものに対してこれを受益者として取扱い、それに納付金を納めさせるとか、あるいは何らかの負担をさせるということになりますと、どうしても反対せざるを得ないのであります。 それから六十六条なのですが…
第13回 衆議院 通商産業委員会 第35号
○田代委員 いかにこの法律が不合理であるかという点が、今の御説明によつてはつきりしていると思うのです。実際鉱業権者が石炭を掘つて逃げてしまう、あるいは破産してどこにいるかわからないこともある、あるいは鉱区が接近してどつちが負担すればよいかわからないという、いろいろな問題があるわけです。石炭を掘つた人はもうけてどこかに行つておる。被害だけが残つておる。その被害に対して国も補償しない。またこれをどうしてもよくするとなれば、何らの利益を受けな…
第13回 衆議院 通商産業委員会 第35号
○田代委員 これははなはだ不満でありまして、その説明でも納得できません。結局これは根本的な修正ということで闘いたいと思います。 それから七十四条あるいは七十五条に出ております打切り補償の問題、あるいはまた鉱害が消滅するという認定の問題であります。これは実際に石炭政策をとつておられます政府当局としましては、鉱害というものはどういうふうに発生し、またどれくらいこれは継続し、また将来どうなるかということは、実態についてよく御存じのことだと思う…
第13回 衆議院 通商産業委員会 第35号
○田代委員 ただいまの説明によりますと、判定の誤りがなければということでありまして、大体実際の実情から申しますと、私たちの見るところでは判定はほとんど九九%誤りであります。実際にこれはよくなりました、復旧しました、これ以上もう悪くならないと鉱業権者などは特にはつきり言うけれども、五年あるいは六年たつうちにどんどん陥落を始めておるのが実情であります。そういう場合に一応これは判定した上から見て、もう再陥落はしないというふうになつておつても、…
第13回 衆議院 通商産業委員会 第35号
○田代委員 次に復旧不適地の処理の問題ですが、これは昨日も淵上委員から詳しく聞かれておりましたし、また事実この法案としましては、特に農民諸君にとりましては重大問題なんです。特にこの第二項の「前項の規定による支払があつたときは、当該復旧不適地に係る鉱害は、消滅したものとみなす。」という規定なんですが、実際に鉱害自身が消滅したという判定は、今申しました石炭産業の振興状態あるいは鉱害が持つている非常に間接的な性格というような面から申しましても…
第13回 衆議院 通商産業委員会 第35号
○田代委員 その考え方として、鉱害は消滅したものとみなすというような考え方に無理があると思う。そういう根本的な考え方をかえてもらわなければならぬという主張ですが、それはそれでおきます。 その次の家屋あるいは墓地等に対する復旧工事の協議並びに裁定の問題は、根本的に協議裁定では不十分であるという点は、もうほとんど全党をあげてこれに反対しておることなのですが、それはまた修正なり小委員会で問題にすることといたします。かりにこの法案が、この点につ…
第13回 衆議院 通商産業委員会 第35号
○田代委員 そういうことは非常に間違つていると思います。なぜ実際に被害を与えておきながら、そういう気の毒な人々に対してそういうことをさせるか。家などの問題につきまして、協議し、あるいは裁定を受けたところで、被害者には何らの得もない。うまく行つてとことんまで行つても元通りには行かないような状態であります。しかもその間において、どれくらいの労力と精神的な苦痛をなめるかわかりません。そういう場合に、これに対してそれの費用をお気の毒ながら被害者…
第13回 衆議院 通商産業委員会 第35号
○田代委員 はなはだ考え方が官僚的であるし、また実際にこの法案のねらつている民生の安定、石炭産業の発展という点から見て、こういう立場で臨まれますならば、被害者の農民の方にいたしましても、家屋の被害者にいたしましても、一大国民運動が起る。こういう石炭産業は、数十年にわたつて継続される事業で、基幹産業中の基幹産業である。しかも百万も二百万も関係するそういう大衆の問題に対しまして、実際において何ら一文も自分が得をせずして、しかも被害をたくさん…
第13回 衆議院 通商産業委員会 第35号
○田代委員 私は、根本的に考え方が非常にしやくし定規であるし、つまり鉱業法を大体基準にしておるのだからという建前を堅持されておりますけれども、鉱業法の賠償規定が非常に不十分であり、あれでは民生安定あるいは社会問題として問題が片づかないという立場から、特別鉱害復旧臨時措置法ができたし、また曲りなりにもこういう法案が出ておると思う。従つてそういう法案が新しく出るという根拠については、そういう社会問題なり、あるいは民生の安定という問題からいつ…
第13回 衆議院 通商産業委員会 第35号
○田代委員 実に大蔵省当局はけしからぬと思う。当局私たちはこれは今後も折衝し、それから大蔵当局のそういう官僚的な、独善的な考え方に対しましては訂正されることを要求するつもりでありますが、他の委員もこの点に触れると思いますので、一応これで打切ります。
第13回 衆議院 通商産業委員会 第33号
○田代委員 私は第一番に委員長にはつきりお聞きしたいんですが、昨日並びに本日におきましての委員会の審議におきまして、きのうは総括的なわれわれの質問でありますので、当然これは政府の最高責任者が来て答弁しなければならない。ところがこれに対して大臣も来なければ、次官も来ておらない。それに対して委員長は、こうこうこういう理由で、大臣も来られなかつたし、また次官も来ないし、これに対する責任はこういたします、きようはこうやつておるということをはつき…
第13回 衆議院 通商産業委員会 第33号
○田代委員 それではぜひ責任を持つてやつていただきたいと思います。 簡単に二点ばかり質問をしたいのですが、第二十条の評議員会の構成の問題です。当然この法案の趣旨といたしましても、また本質から申しましても、これは被害者が一番重要な関係がある立場にあるわけですが、従つて当然評議員会なるものが評議し、決定する場合には、被害者の意見が最も多く尊重され、またその意見が通るような構成にならなければ、非常にこれは危険であるし、また相済まないことです。…
第13回 衆議院 通商産業委員会 第33号
○田代委員 私はおそらくそういうことであるだろうと思つておつたのであります。そうなりますとやはりこの法案の基本的趣旨からいつて非常に不公平じやないか。もちろんこれは通念なんですが、鉱業権者、租鉱権者の方がいつも強いので被害者がいつも迷惑し、また弱い。実害から申しましても被害者一方の者でなければならない性格のものであるし、またそういう精神でつくられたものであると思いますが、そういう場合に加害者である鉱業権者、あるいは租鉱権者と被害者の代表…
第13回 衆議院 通商産業委員会 第33号
○田代委員 私はこれは決して公平ではないと思う。この評議員会なるものは非常に軽視されるような発言でありましたが、非常に重要な権限を持つた委員会であるし、それから被害者がいつもいじめられる立場に立つているのでありまして、圧倒的に強くても、実際の金の出し入れとかなんとかいう問題になりますと非常に不利な立場になるし、またこの問題でいろいろ問題が審議される範囲外のものがある場合には、大してここでは問題にならないから心配を要しないということであり…
第13回 衆議院 通商産業委員会 第33号
○田代委員 これは抽象的な意味では非常にありがたいようですが、実際上においてそういう御説明がありましたような形で運営される場合に、こういう金が一体出ますか、集まる可能性がありますか。
第13回 衆議院 通商産業委員会 第32号
○田代委員 同僚委員によりましてこの法案のポイントは質問されまして、了解したのですが、こぼれを二、三質問したいと思います。現在の政府答弁では、鉱害の増加進展度現象というようなものに対して非常に楽観されておるようであります。ところがわれわれとしましては、また被害者の現地における実情としましては、決して楽観できるものではないというふうに考えるわけなんで、なお言いますと、累積しておる鉱害をこういう法律によつて片づけると、その後は大体鉱害もこん…
第13回 衆議院 通商産業委員会 第32号
○田代委員 政府当局は非常に楽観されているし、ものの考え方が具体的でない。たとえば今度の鉱害がこんなにふえたのは、一般鉱害もそうでございますが、現在一般鉱害と言われている中にも戦時中の濫掘、つまり特別鉱害に入りました部分が非常に加重されて来ていることは明らかである。それとの関連において鉱害自身も倍加しているという結果になつているので、今のようなお話になると、戦争という非常事態というものは全然考慮されておらない。また実際その可能性はある。…
第13回 衆議院 通商産業委員会 第32号
○田代委員 私はただいまの政府当局の説明を聞いて実に言語道断の気持がしたのであります。と申しますのは、つまり石炭を掘れば土地が陥落するのは必然だというような端的な表現のように聞きましたが、それでは実際その上に多くの土地を持つておる農民の諸君とか、あるいは住宅を持つておる市民の諸君とか、こうした人たちは自分らには何らの利益を得ない。にもかかわらず下からごそごそやられて全部その被害を受ける。ところが石炭を掘ればとにかく被害が起るといつたよう…