田代文久
会議録に記録された「田代文久」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,229 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党・革新共同
- 直近の役職
- 特別委員
- 直近の発言日
- 1972/05/12
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金20 件
- 労働・賃金7 件
- 宇宙4 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 石炭対策特別委員会100 件・100%
※ 全 2,229 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第68回 衆議院 運輸委員会 第20号
○田代委員 私は日本共産党を代表して、国鉄運賃法等改正案につき断固反対の討論を行なうものであります。 その第一の理由は、今回の国鉄運賃の大幅な値上げは、何ら国民を納得させるに足る根拠がないばかりか、それ自体、国民の負担を増大させるだけでなく、他の交通、運送料金をはじめ、物価水準を押し上げ、インフレを一そう助長して国民生活を圧迫するきわめて悪質な収奪措置であります。 さらに、公共料金の基準ともなっておる国鉄運賃を向こう十カ年間に四回もの値…
第68回 衆議院 運輸委員会 第18号
○田代委員 まず大臣にお尋ねしますが、この提出されている法案は、いわゆる国鉄法それから国鉄運賃法の基本原則、これをいささかもゆがめないという立場でつくられておるのかどうか。私自身が理解するところでは、どうもその点が非常に怪しいという疑問を持つので、いわゆる国鉄法あるいは運賃法、これの原則をいささかもゆがめないという立場でこれがつくられておるのか、またそういうあれでこれが実行されるのかどうかという点を御答弁願いたいと思います。
第68回 衆議院 運輸委員会 第18号
○田代委員 そうしますと、この国鉄法でいっているいわゆる公共の福祉優先という問題の公共性とは一体どういうことか。これはいろいろ公述人や何かの御意見、また政府の答弁を聞きますと、どうもこの公共性という概念が非常にあやふやになっておるし、また政府は政府の都合のいいように言っておるし、実際に国民が理解しているような形でこの公共性というものが明確になっていない点がありますので、大体この公共の福祉優先、公共性というのは一体どういうふうに政府は理解…
第68回 衆議院 運輸委員会 第18号
○田代委員 実際問題として、これはいま大臣が答弁されたような公共の優先、公共性ということが非常に踏みにじられておるというふうに私は理解せざるを得ないのですけれども、そういう点はあとから具体的な例でなぜそうなっているかという点をはっきりさせたいと思うのです。 次に、公聴会あるいは参考人というものですね。公聴会を地方あるいは中央で開くし、また参考人も来ていただいて、そして意見を聞きました。これは私どもとしましては、非常に一面から言うと有益で…
第68回 衆議院 運輸委員会 第18号
○田代委員 大体そういうたてまえとは思いますが、重要法案が、これは単に今度の運賃法あるいは再建法に限りませんけれども、国会で公聴会あるいは参考人を呼ぶというような手続はとりますけれども、それが法案にどのように響いてきたかということを私は寡聞にして知りません。いわゆる公聴会なり参考人の意見を聞くというのは単なるお祭りかトンネルであって、極論すれば全く国民を欺瞞する、そういうためにやっているというような傾向がしばしばあるわけですね。ですから…
第68回 衆議院 運輸委員会 第18号
○田代委員 御了解十分できないのですよ。というのは、それは表向きそうなっておりますけれども、この法案ができるについて、いわゆる産業人、特に大企業関係、これが非常にとにかく作用したということは新聞にも書いてありますし、また私もそのように理解しておる。つまり現在非常に嫌気が、いわゆる私の見方と相当基本的には違うのですけれども、嫌気がとにかくドル・ショックや何かの関係で落ち目にあるというような関係から、この際とにかく浮揚型の予算を組むというよ…
第68回 衆議院 運輸委員会 第18号
○田代委員 第一の点につきましても、これは政策の貧困、いままでいわゆる国鉄経営自身が非常に立ちおくれたような、とにかく正しい政策が打たれてないというところに根本の原因があるし、したがって、それはあげて政府の責任であると言わざるを得ないのですけれども、その点はそれとしまして、この人件費の食い違い、値上がりということが赤字の原因であり、それだからとにかく国鉄の運賃を値上げしなければならないという理由は、われわれとしてはこれは絶対理解できない…
第68回 衆議院 運輸委員会 第18号
○田代委員 これははなはだおこがましい話でありますけれども、人件費に対する御理解がいまのような御理解では、こういう間違った、とにかく人件費がかさむから、ベースアップによって人件費が上がるから赤字ができたのだ、だから運賃値上げしなければならない、こういうことに非常に単純な形で発展せざるを得ないと私は思うのです。しかし、私どもが正確に経済学の基本的な考え方から申しまして、人件費というものはいま大臣がおっしゃったようなそういう単純なものではな…
第68回 衆議院 運輸委員会 第18号
○田代委員 そういたしますと、今度の法案の提案理由の第二の原因としていわゆる人件費の高騰、いま見積もりが狂って見積もりが上がったということで御説明なさったのですけれども、そうすると人件費そのもののアップ、また人件費そのものがこの赤字の根源でないという結論なんですか。それをひとつはっきりさせてください。
第68回 衆議院 運輸委員会 第18号
○田代委員 であるならば、いわゆる利子関係の負担というのはこういう大幅な——とにかく四十年度から四十四年京での間に六倍近くも上がる。ここに国鉄財政の非常に大きな苦境があるのだということを、法案を御説明なさるときにまず第一番になぜお書きにならないのですか。ここで賛同する中で、これはおっしゃるとおりに非常に大きいといわれるのですけれども、ここをはっきりさせないところに、国民にとってはなぜ国鉄が赤字であるか原因がわからない。いろいろ説明なさっ…
第68回 衆議院 運輸委員会 第18号
○田代委員 これは私の耳が態いのかもしれませんけれども、説明としては全くいただけない御説明だと思うのです。またほかの面から、こういう赤字だ、困難だということについてごまかしじゃないかと思う点がもう一つあります。減価償却の問題です。 減価償却の問題は、この間公述人からも話がありましたが、実際上その点についてかれこれ言うあれではありませんけれども、三十九年度から異常に減価償却費が上がったということの御意見が公述人からありました。それはそれと…
第68回 衆議院 運輸委員会 第18号
○田代委員 いまの御説明は、それは予算ですか決算ですか。決算でしょう。いまおっしゃったのは、そうでしょう。はっきり言ってください。
第68回 衆議院 運輸委員会 第18号
○田代委員 そうでしょう。そうなんですよ。だから、おかしいというのですよ。あなたは、決算の数字は私が持っている数字と——いま年々とにかくそういう比率で大体、四十年度が千三百六十一億、それから千四百五十七億、千五百二十九億、そうして四十四年度は千七百二億円、こういう順序に上がっていっておるのですよ。ところが、これは決算ですよ。私がさっき質問したのは予算なんです。予算のこういう組み方をされたというところに問題がある。それを明確にしてもらいた…
第68回 衆議院 運輸委員会 第18号
○田代委員 時間がありませんから端的に申し上げますけれども、つまりこの決算の前におけるそういう見込みにおいては減価償却が非常に上がったり下がったりしている。そうしてそれが運賃値上げをする年において異常に高くなるということが、とにかく四十一年から四十四年の間において出ているということは、減価償却というこの数字の立て方というのは明らかに値上げをするための、こんなに国鉄の財政は困難ですよという、それを示すために仕組まれた、作為のあるそういう細…
第68回 衆議院 運輸委員会 第18号
○田代委員 そうしますと、いま申しましたような主要経費の予算、決算における私が出した数字、こういうものは全然ないということをはっきり申されますか。
第68回 衆議院 運輸委員会 第18号
○田代委員 この問題はまた他日に譲りまして、次にこの赤字問題との関係でお尋ねしたいのですが、私は最初に国鉄法あるいは国鉄の運賃法を厳格に守られるかという、このわかり切ったようなことを聞いたというのは、実はこういうことを聞きたかったからなんです。つまり、いわゆる赤字だ赤字だといわれる場合に、貨物運賃と旅客運賃に非常に差別がある。差別がもしあるということになれば、やはり国鉄法なりあるいは運賃法に違反していると私は思うのです。実際においては差…
第68回 衆議院 運輸委員会 第18号
○田代委員 ではその理由を、どういうあれに対していわゆる二五%の割引をやっておられるか、御説明いただきます。
第68回 衆議院 運輸委員会 第18号
○田代委員 私もその点はいまおっしゃったように、各荷主別のというようなことは、これは調べればすぐわかりますけれども、たとえば今度の法案によりますと、四級まであったのを三級制に変えましたね。そういう中でのあれがありますが、少なくとも一級に該当する部分、ここが非常に割引されているのではないかというふうに思うわけですね。そうすると、そういう一級貨物なりその他については私がどうかといいましたけれども、実際にそういう割引がなされているかなされてお…
第68回 衆議院 運輸委員会 第18号
○田代委員 ただいまの御説明では、とにかくそういう形における割引というのは実際上にはこれはあるということなんですね。それは、とにかく量の多寡あるいは等級という問題のいかんに関せず、そこには割引という問題が現実にはあるということ、これは間違いないわけですね。
第68回 衆議院 運輸委員会 第18号
○田代委員 その点で私の考えと基本的には非常に違う点があるわけです。たとえば、通勤割引とそういう企業の製品の輸送というものは、同じ性質のものとして見るべきではないという私の考え方なんです。 では、この点はどうですか。とにかく、私どもから申しますと、一律に全部平等に公平にということではないと思うのですね。いずれにせよそこには何らかの形において差別が存在するということは明らかになったわけなんですが、国鉄の内部規程の「貨物営業規則別表の貨物割…