田中角榮
会議録に記録された「田中角榮」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 15,297 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1973/06/07
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛116 件
- 社会保障・年金30 件
- 労働・賃金18 件
- 宇宙4 件
- エネルギー1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 決算委員会44 件・44%
- 内閣委員会28 件・28%
- 本会議21 件・21%
- 予算委員会7 件・7%
※ 全 15,297 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第71回 衆議院 内閣委員会 第27号
○田中内閣総理大臣 天皇または摂政もという九十九条の明文がございますとおり、憲法をお守りにならなければならないということは当然でございますし、お守りになっております。これはもう、過去の天皇の御生活を見ておって、天皇が憲法に背反しておるなどと言う人は日本人には一人もいないと私は確信をしております。ですから、そういう問題に対しては全く問題は存在しない、こういうことでございますし、日本国の象徴でございます。そういう意味で、これはもう日本国民全…
第71回 衆議院 内閣委員会 第27号
○田中内閣総理大臣 先ほども申し述べましたように、陛下に御説明を申し上げるときには余人をまじえておらないのでございます。しかも御説明を申し上げた増原前国務大臣が、全くなかったと天下に公言をしておるのであります。しかもその責めを負って辞表を提出をしておるのでございますから、なかったというふうに考うべきは当然でございます。私は、全くなかった、陛下がそのようなことを仰せられるはずはないと自信を持って申し上げます。
第71回 衆議院 内閣委員会 第27号
○田中内閣総理大臣 事はたいへん重要な問題でございますし、先ほど述べましたとおり、増原さんは人も知る人格者であります。私たちよりも、年齢的にも教養の上でも、あらゆる面から先輩でございます。そういう意味で、増原氏が辞表を提出をしなければならないという心境は推測するにかたくないのであります。私はそういう意味で、すなおにこの辞表を受理したわけでございますし、いままでも陛下や皇室をいささかでも利用するようなことはごうもなかったし、また、これを機…
第71回 衆議院 内閣委員会 第27号
○田中内閣総理大臣 増原氏はみずからの行動に対して責任を負ったわけでございます。内閣はその辞任を認めたわけでございます。内閣は憲法を順守しております。過去も現在も将来も、言うまでもないことでございます。しかも、皇室をいやしくも政策のために利用するというような考えのごうまつもないことは、間々申し上げておるとおりでございます。増原氏個人が責任を負ったことに対して内閣も責任はないかということでございますから、私としましては、任命をした閣僚が、…
第71回 衆議院 内閣委員会 第27号
○田中内閣総理大臣 その防衛庁内部の新聞か何かに報道された事実は承知しておりませんが、防衛庁の幹部が一年に一回の東京における会合に際して陛下に拝謁を願い出たということは存じております。これは検察官、消防、それから裁判所長等、いろいろな会同のときに拝謁を願い出る、こういうことはございます。その他もたくさんあろのでございますが、時間の御都合とかその他でもって、おできにならないときもたくさんあるようでございますが、これはずうっとおやりになって…
第71回 衆議院 内閣委員会 第27号
○田中内閣総理大臣 国民一般及び憲法に定められた適法な措置にある機関の職員、その他、中には外国の大公使も、また日本を訪問をした外国人も拝謁を願い出ることは十分あるのでございます。しかも政府は皇室を御利用するというような考えの毛頭ないことは、間々申し上げておるとおりでございまして、これは拝謁を願い出る人々の要望におこたえになることでございます。そういう意味で、これをやめなければならないというような考えは全く考えておりません。これはもう、政…
第71回 衆議院 内閣委員会 第27号
○田中内閣総理大臣 憲法に明定するとおり、天皇は国民の総意に基づく象徴でございまして、主権は在民でございます。ですから、王制であるとか、そういう外国にある例に的確に当てはめて議論をするということはむずかしいわけであります。
第71回 衆議院 内閣委員会 第27号
○田中内閣総理大臣 鈴切さん言われますけれども、閣内不統一というほどの問題ではないのです。これは王制ということ自体にも学問的に定義もありますけれども、これはそんなに明確なことでいまお答えができない。キングとエンペラーの違いがどうだというようなこまかい議論もございますが、しかし、王制ということ、俗にいう王制が主権在君か在民かという分かれ方から言えば、王制といわれるのは、主権は在君である、いわゆる統治権を持つ者は国民ではなく特定の制度上の王…
第71回 衆議院 内閣委員会 第27号
○田中内閣総理大臣 突然の御指摘でございますので、勉強しておらないことをはなはだ遺憾といたします。しかし、国会で御質問に答えて、先ほど申し上げましたが、日本は王制なのかそうでないのかという質問に答えて述べたのではないようでございます。いまあなたの御発言を承っておりますと、私とイランの大臣が話したときに、あなたの国も私の国も王制でございますので、同じような国でございますのでと、こう述べたということを国会でまた述べているわけでございますから…
第71回 衆議院 内閣委員会 第27号
○田中内閣総理大臣 事実を調べろということであれば、それは調べますが、これは国会でも、中曽根国務大臣がどういう趣旨でもって発言をされたのかおただしになるという機会はあるわけでございますから、おただしいただきたい。それはすなおに私は申し上げますが、いまあなたの御発言の中で承知をした限りにおいては、イランで話をしたときの状態を述べた、国会ならもっとしっかりした答弁をしたと思いますが、外国でもって話をしたというので、相手が——これは国会でもっ…
第71回 衆議院 内閣委員会 第27号
○田中内閣総理大臣 まず第一に、皇室を政治に利用するという意思はごうまつもありません。それから陛下もそのようなお考えを述べられるということは全くないということを前提にいたしております。にもかかわらず増原発言が存在し、私が任命をした、特に防衛庁長官としては適格の人格者であると考えておった増原氏が、責めを負って辞職しなければならなかったということに対しては、はなはだ遺憾であるという気持ちを表明いたしておるわけでございます。以後はますます気を…
第71回 衆議院 内閣委員会 第27号
○田中内閣総理大臣 第一間に対しては、先ほどるる申し述べたとおりでございます。 第二問に対しましては、はなはだ遺憾であるということでございますし、これを機会に、憲法を守り、皇室に対する政府の基本的な考え方は、先ほどからるる申し上げているとおりでございます。結論としては、再びこのようなことが起こらないように、閣僚申し合わせをし、憲法の定める内閣の責任を十分果たすべく努力を傾けたいということであります。
第71回 衆議院 内閣委員会 第27号
○田中内閣総理大臣 現行憲法を守らなければならないということは、もう言うをまたないことでございます。これは憲法九十九条の規定に明文がございます。内閣総理大臣以下国務大臣、国会議員も当然でございます。憲法を守らなければならぬ、あたりまえのことでございます。これは守っておることはもう申すまでもない。 しかし、憲法を学問的に勉強するということは、これは学問の自由でございまして、これはもう憲法に対してはいろいろな議論が行なわれておる、これも当然…
第71回 衆議院 内閣委員会 第27号
○田中内閣総理大臣 私はいま憲法改正問題を考えておりません。特に、憲法がどのような状態になろうとも、これは国民総意の、国民の大多数というものが賛成をしないような場合に改正はできないわけであります。衆参両院において三分の二の多数の発議を必要とする。しかも直接国民投票によらなければならないということでございまして、現在、衆参両院において三分の二の多数を持たない自民党の総裁として、こういうことは不可能なわけでありますから、不可能な状態において…
第71回 衆議院 内閣委員会 第27号
○田中内閣総理大臣 まあ学問的な問題に対して法制局長官から補足説明をいたしてもよろしゅうございますが、元首というものは学問的にも定義がいろいろございます。時代によって変遷をしております。そういう意味で、元首という意味から考えると、ここで元首でない、元首であるというふうに明確にお答えができるとは考えません。それはいままでの通俗的な元首論というのは、その国の代表者であり三権の長であるということ、また統治権を有する、国の内外に対してその国を代…
第71回 衆議院 内閣委員会 第27号
○田中内閣総理大臣 内閣も私個人もでございますが、国民統合の象徴として存在される皇室を心から尊敬をいたしております。また、ほんとうに大事にしなければならない、こういう考えをすなおに持っております。がしかし、いやしくも政策遂行の過程において、皇室を利用しようなどという考えはごうまつもないことを明らかにいたしておきます。また、どんな場合でも袞竜のそでに隠れるというようなことは全く考えておらない。これは過去も現在も将来もであることをこの際明確…
第71回 衆議院 内閣委員会 第27号
○田中内閣総理大臣 天皇は国民統合の象徴であります。その意味で、国民皆さんが御理解を申し上げ、大事にしなければならない皇室でございますので、ただいまの御発言、貴重な御発言として十分対処してまいりたいと存じます。
第71回 参議院 本会議 第16号
○国務大臣(田中角榮君) 須原昭二君にお答えをいたします。 第一は、水俣等における公害被害の実態等についてでございますが、わが国は、欧米先進国の経済水準に達することを第一の目標にいたしまして、急速な経済成長を行なってまいりました。その成長の過程におきまして、公害など各種のひずみが生じてまいりましたことは否定できないところでございます。政府は、この事実を率直に直視をいたしまして、人間尊重、福祉優先の立場に立って公害の未然防止、公害による被…
第71回 参議院 本会議 第15号
○国務大臣(田中角榮君) 丸茂重貞君にお答えをいたします。 まず第一は、家族療養費の給付割合を国保並みの七割にまで引き上げられないかという問題についてでございますが、家族給付率の引き上げは、医療保険の内容充実のため最も重要な課題であります。しかしながら、三千億円にものぼると見込まれます累積赤字をたな上げをし、なお、財政事情が逆睹しがたい状況下にあるにもかかわらず、あえて、制度創設以来初めての改善を行ない、今回は、とりあえず六割まで引き上…
第71回 参議院 本会議 第15号
○国務大臣(田中角榮君) 大橋和孝君にお答えをいたします。 私に対する御質問は、成長と福祉政策の問題でございますが、政府は、わが国経済社会の発展経路を、従来の生産・輸出を軸とした成長優先の路線から、国際協調をはかりつつ国民福祉を重視したものへと転換するため、本年二月、経済社会基本計画を閣議決定いたしたのであります。 この計画におきましては、政策転換のための具体的な目標と斉合的な政策体系を示しておりますが、政府といたしましては、福祉社会の…