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自由民主党内閣総理大臣参議院衆議院
総発言数
15,297 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
内閣総理大臣
直近の発言日
1964/11/30

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 決算委員会44 件・44%
  • 内閣委員会28 件・28%
  • 本会議21 件・21%
  • 予算委員会7 件・7%

※ 全 15,297 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

15,297 件中 20 件を表示
自由民主党大蔵大臣・通商産業大臣臨時代理1964/11/30

第47回 衆議院 予算委員会 第3号

○田中国務大臣 なかなか言いにくいことをぴしっとおっしゃっていただいて、まことにありがたいような感じもいたします。確かに、井手さんが言われるとおり、なぜ一体こうなったかということを考えると、御指摘の部面にぶつかるわけです。日銀の信用膨張によって今日まで設備投資がささえられてきたということも一つの事実であります。同時に、もう一つは、戦後新しくつくられた金融機関、日銀の範疇にない金融機関が非常に資金量が潤沢である。もちろん預貸率等に対して大…

自由民主党大蔵大臣・通商産業大臣臨時代理1964/11/30

第47回 衆議院 予算委員会 第3号

○田中国務大臣 もちろん、集中的な大口貸し出しの規制ということは当然考えなければならぬと思います。それから、そこまでの御発言がございましたから、率直に申し上げると、戦前は比較的うまくいっておったわけです。これは興銀が非常に強かったから——ざっくばらんに言いますと、興銀が強過ぎたという批判もあるぐらいに興銀が中心になって、選別融資といいますか、いずれにしても設備投資行画どおりに金を出して、各銀行もこれに協調したということでありますが、戦後…

自由民主党大蔵大臣・通商産業大臣臨時代理1964/11/30

第47回 衆議院 予算委員会 第3号

○田中国務大臣 オーバーローンの解消をはからなければならない。オーバーローンの解消をはかって金融の正常化を完成していきたいということは、もう御指摘のとおりであります。ただ年次計画をつくってやるか、それは中期経済見通し八・一%を認める場合には、当然産業資金をどこから調達するかという問題とぶつかるわけでありますから、この問題とあわせて金融正常化の年次計画を立てなければならぬわけです。これは立てていきますかではなく、立てざるを得ないわけであり…

自由民主党大蔵大臣・通商産業大臣臨時代理1964/11/30

第47回 衆議院 予算委員会 第3号

○田中国務大臣 金利につきましては、日本の金利が非常に高い。特に戦後の金利が高いということは、これはもう周知の事実でございます。戦前、日本が自由貿易をやっておりましたときには非常に安かったということは、いまの公定歩合が九厘、一銭を割ったときもあるのでございますから、これは現在から比べると非常に戦前は安くて、いまは高いということであります。ところが、高い高いといっておりました日本の金利が——原材料のない日本が、原材料を輸入してきて、原材料…

自由民主党大蔵大臣・通商産業大臣臨時代理1964/11/30

第47回 衆議院 予算委員会 第3号

○田中国務大臣 政府が当初見通しました国際収支の数字を申し上げますと、輸出輸入は六十二億ドルでバランスをすることになっております。それから総合収支におきましては、御承知のとおり年度間を通じまして一億五千万ドルの赤字ということでございます。その後の事態から申しますと、約一年間にわたって金融調整が行なわれ、輸出も相当伸びておることは御承知のとおりでございます。特に政府が三十九年度予算編成の前提となるべき国際収支の見通しを立てましたのが、ちょ…

自由民主党大蔵大臣・通商産業大臣臨時代理1964/11/30

第47回 衆議院 予算委員会 第3号

○田中国務大臣 現在まだ明年度の経済成長率を想定できる段階に立っておりませんので、税収が幾らになるかということはさだかに申し上げられる段階にないということは御承知いただけると思います。 ただ、前にも申し上げておりますから、大ざっぱなことさえもいまになってわからぬのか、こういうことを言われるおそれもございますので、全く大ざっぱでございますが申し上げるとすると、今年度の予算が三兆二千五百億でございます。これに補正額が加わるわけでございます。…

自由民主党大蔵大臣・通商産業大臣臨時代理1964/11/30

第47回 衆議院 予算委員会 第3号

○田中国務大臣 これは、まだ数字的にはむずかしい問題でございますが、確かにこの補正予算が通りますと、人件費は平年度化されるわけであります。九月一日のものが年間になりますから、そういうものとか、社会保障費だけで四十年度にふえるものか約七百四、五十億から八百億、こう推算されておるわけです。ですから、こういうものを入れてどのくらいになるか、まだこまかい問題はわかりませんし、大ざっぱに読んでおっても、それを少なくともここで公表できるようなところ…

自由民主党大蔵大臣・通商産業大臣臨時代理1964/11/30

第47回 衆議院 予算委員会 第3号

○田中国務大臣 井手さんの御指摘、非常によくわかります。いままでの国会の御審議は、政府だけでもって適当に予算をやってはならない、すべてが法定主議によって国会でもってまとめられる、しかも五カ年計画を組め、単年度ではいけない、法律によってやれと、こういうことで財源を縛って歳出を確保するという方向の御発言ばかりでございましたが、今日井手さんのような、ほんとうに健全な御発言のあることは、財政当局としてははなはだ喜んでおるわけでございます。ほんと…

自由民主党大蔵大臣・通商産業大臣臨時代理1964/11/30

第47回 衆議院 予算委員会 第3号

○田中国務大臣 予算は、生産面に対して景気を刺激するような方向にだけ予算が重点的に支出をされておるというふうな御認定で御発言がございますが、私は必ずしもそう考えておりません。いままで確かに一般会計が対前年度比で相当な高い比率で伸びては参りましたけれども、もう来年度の伸び率は少なくとも二〇%とか一八%というのではなくて、一〇%ないし一三%、一三%の財源を確保できるのかどうかと言われておって、三年前の約半分になっておる。伸び率が少なくとも三…

自由民主党大蔵大臣・通商産業大臣臨時代理1964/11/30

第47回 衆議院 予算委員会 第3号

○田中国務大臣 公債の発行という問題に対しては、ここでひとつ明らかにいたしておきたいと思いますが、俗に内国債を発行する、それは一般会計の財源にするということに対しての御質問でございます。一般会計の財源にするために内国債を発行するかどうかという問題については、現在のところ、少なくとも四十年度予算編成に対しては発行しない、こういうたてまえをとっております。これはなぜかといいますと、先ほどから御指摘がございましたように、健全財政を貫くというこ…

自由民主党大蔵大臣・通商産業大臣臨時代理1964/11/30

第47回 衆議院 予算委員会 第3号

○田中国務大臣 物価の問題が非常に重要な問題であるということは、御指摘のとおりでございます。この四十年度の予算編成や税制改正にあたっても、物価問題等正面から取り組んでおるわけでありますが、ただここでもって、井手さんは公共料金の問題に焦点をしぼっておいででございますが、ほかの国でも物価問題に取り組んでおる国があるのであります。これもオーソドックスな立場で申し上げますと、物価抑制策としてほかの国は一体どういうことをやったかということは例にな…

自由民主党大蔵大臣・通商産業大臣臨時代理1964/11/30

第47回 衆議院 予算委員会 第3号

○田中国務大臣 通産大臣代理として申し上げます。 産業災害の防止に遺憾なきを期しておるわけでございます。これは法制上、また災害が起こった場合、その後の問題等に対しても、いろいろな措置をとっておるわけでございますが、炭鉱災害とか、過般における東海製鉄の災害とか、いろいろな問題が起きることははなはだ遺憾でございます。特に作業管理が不徹底であったために災害が起きたというような場合は、やはりこれらの管理不十分なものに対しては適切な措置を必要とす…

自由民主党大蔵大臣・通商産業大臣臨時代理1964/11/30

第47回 衆議院 予算委員会 第3号

○田中国務大臣 通産大臣代理として申し上げます。 IMFとかガットとかOECDの会議において自由化を進めているけれども、日本は義務のみ多くして、プラスになる面が少ないということを言われております。しかし、日本は御承知のとおり貿易依存の国でございまして、自由な国際競争場裏において日本が輸出を漸次拡大をしていくということに、われわれの運命はこの一点にかかっておるわけであります。しかし、御承知のとおり、戦後十数年間をふり返ってみますと、対日差…

自由民主党大蔵大臣・通商産業大臣臨時代理1964/11/30

第47回 衆議院 予算委員会 第3号

○田中国務大臣 間違うと悪いからひとつ訂正しておきますが、小さな問題と申し上げたのは、表現が悪かったかもわかりませんけれども、ここではっきりいたしておきます。 先ほどあなたの御質問に対してお答えいたしましたのは、毛製品協定に対しては反対でございますと明らかにいたしてございます。それから日米の綿製品協定につきましては、改定を申し入れるという政府の方針を明らかにいたしておるわけでございます。それからもう一つは、ガットの場とかOECDの場にお…

自由民主党大蔵大臣・通商産業大臣臨時代理1964/11/30

第47回 衆議院 予算委員会 第3号

○田中国務大臣 日米の貿易が非常に大きくなっておるということは御指摘のとおりでございます。今年度は、二十三、四億ドル、二十五億ドルにもなろうかということでございますので、非常に大きいことであります。しかし、アメリカがいろいろなことを言っておりますが、私はアメリカの一部の連中が言うことをそのまま真に受けておりません。日本から買うのが非常に多いから今度買わないことにしようなどと言っておりますが、私が日米の交渉においてこちら側の意向として十分…

自由民主党大蔵大臣・通商産業大臣臨時代理1964/11/30

第47回 衆議院 予算委員会 第3号

○田中国務大臣 先ほど申し上げましたとおり、共産圏貿易のウエートはいままででも総輸出の一%程度ということでずっと長いこと続いておるわけでございます。でありますから、政府ベースといいますか、いわゆる輸出入銀行ベースでもって仕事をやるという場合には、おのずから資金の制約を受けるわけでございます。しかし、民間がこれをおやりになるということに対しては、民間が何年間の延べ払いをしても、政府はこれを大体容認をしてきたということでありまして、いままで…

自由民主党大蔵大臣・通商産業大臣臨時代理1964/11/30

第47回 衆議院 予算委員会 第3号

○田中国務大臣 御承知のとおり、チンコム、ココムに対しましては、もう何回もこの席から内閣は明確にいたしております。チンコム、ココムの精神に対しましては、国際的立場にある日本としては基本的にこれに協力する、こういう立場でございまして、これは前からきまっておるので、こういうものを守っていくということが敵視政策であるなどと考えることは、これは少し事大主義か、どうも特にそのように追い込もうというようなお考えのように取られます。でありますから、日…

自由民主党大蔵大臣・通商産業大臣臨時代理1964/11/30

第47回 衆議院 予算委員会 第3号

○田中国務大臣 歩積み、両建ての問題につきましては、過当、不当ともいわれる歩積み、両建てに対して手きびしい取り締まりをいたしたいということで、銀行側からも、また他の金融磯間からも、歩積み、両建て解消に対する具体的な方策を大蔵大臣まで提出をしてございます。半年間にどうします、一年後にはどういたしますということは、御承知のとおりでございます。いままでこれらの処置に対して一体的確な効果があらわれたかどうかという問題に対しては、遺憾ながら私はこ…

自由民主党大蔵大臣・通商産業大臣臨時代理1964/11/30

第47回 衆議院 予算委員会 第3号

○田中国務大臣 御承知のとおり、私がこの席上でもってあなたに申し上げたのは、ちょうど半年前でございます。あのときに、金融機関から大蔵大臣あてに提出をされました具体的な歩積み、両建て解消方策というのは、第一段目が、半年後にはこういたします、一年後にはこうなります、こういうことであります。ですから、これからひとつ検査を始めるという段階になっているわけであります。でありますから、いままでは違反事件というようなものがあって、一罰百戒というような…

自由民主党大蔵大臣・通商産業大臣臨時代理1964/11/30

第47回 衆議院 予算委員会 第3号

○田中国務大臣 でありますから、先ほどもるる申し述べておりますとおり、過去に何回もやりましたけれども、必ずしも実効があがっておらなかったことに対しては、はなはだ遺憾でございます。こうはっきり申し上げておるわけであります。これは加藤さんも御了解いただけると思います。それで、この半年前に、こんなことではどうにもならないから、ひとつ手きびしくやろう、こういう方針をきめまして、銀行その地金融機関とも十分打ち合わせをしました結果、自主的に、銀行局…