田中角榮
会議録に記録された「田中角榮」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 15,297 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1965/03/06
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛116 件
- 社会保障・年金30 件
- 労働・賃金18 件
- 宇宙4 件
- エネルギー1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 決算委員会44 件・44%
- 内閣委員会28 件・28%
- 本会議21 件・21%
- 予算委員会7 件・7%
※ 全 15,297 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第48回 参議院 予算委員会 第5号
○国務大臣(田中角榮君) もう一点だけ申し上げますが、この問題は真剣に検討したのでございます。こういう事情もございますから申し上げたいと思いますが、独身者の課税最低限は、基準生計費を一万一千五百八十二円しか上回っておらないわけであります。しかし、妻帯者は四万三千九百六十三円上回っておる。こういう場合、この均衝という面も考えなければならないので、将来の問題としては、もちろん配偶者に対しては同額の控除を認める、その実現が好ましいとは思うけれ…
第48回 参議院 予算委員会 第5号
○国務大臣(田中角榮君) 本件に対しましては、先ほどから申し上げておりますとおり、独身者との均衡の問題、またヨーロッパ、アメリカのように、夫婦共かせぎの家庭が大半であるということになれば、当然こういうことをやらなければならぬわけでございますが、日本の現状においてはまだそういう事態でもないし、見送っても他に一万円の引き上げを行なったり、手段方法はありますので、これが実現を見なかったわけでございますが、総理も可及的すみやかにと、こういうこと…
第48回 参議院 予算委員会 第5号
○国務大臣(田中角榮君) 先ほどから国会における発言に対して、るる政府側も答弁をしておるとおり、国会は国民に対する場でありますので、政府も姿勢を正して、誠意をもってやっているわけであります。しかしいろいろななかなか複雑な状態がございまして、テンポの早い、実情に即応する施策を、緩急よろしきを得てやらなければならないという政府の使命もあるわけでございます。でございますので、まあ国会において発言をしたことはこれ法律なり、こういうことも考えてお…
第48回 参議院 予算委員会 第5号
○国務大臣(田中角榮君) いま主税局長申し上げましたとおり……(「総理大臣に聞いているんですよ」と呼ぶ者あり)
第48回 参議院 予算委員会 第5号
○国務大臣(田中角榮君) 単価によりまして国立栄養研究所が一つの基準献立をつくったわけでございます。百六十七円というものが非常に安いということ、ライスカレー一ぱいと言うのですが、ライスカレーもうちでつくるということで、外で食うということではございません。毎日毎日外食したらこれはたまったものじゃございませんから、そういう意味で計算をしておるわけであります。まあ、あれが出ましてから、大蔵省食堂をつくったらどうかというような意見がまいりますの…
第48回 参議院 予算委員会 第5号
○国務大臣(田中角榮君) 委員長、ちょっと、訂正をいたしたいと思いますが、自衛隊は三千六百五十じゃなくて三千三百六十カロリーと訂正いたします。
第48回 参議院 予算委員会 第5号
○国務大臣(田中角榮君) 間接税を増徴しなければならない、こういうことを端的に申し上げたのではありません。いつでも国会で問題になりますとおり、三千億減税とは一体どうか、これは総理が、政治の姿勢である、こう答えておりますし、しかも、減税を重点施策として考える姿勢を明らかにしたものだと思っておりますが、三千億減税も好ましいということを前提にして私は話をしたわけであります。いまの税制は、アメリカ税制でありまして、必ずしも日本の現状においてこれ…
第48回 参議院 予算委員会 第5号
○国務大臣(田中角榮君) ちょっと時間をいただいてひとつ私の考え方を申してみたいと思います。直接税は最も負担能力に適応した税であります。これは御承知のとおりでございます。しかしその反面、負担が重過ぎると事業意欲も勤労意欲も阻害して、資本蓄積や経済成長に悪影響を与えるということもございます。また、納税者に非常に強い負担感を与えます。また、税務執行上の問題としまして、所得種類ごとの把握の難易の差もあります。課税の公平を維持するということに対…
第48回 参議院 予算委員会 第5号
○国務大臣(田中角榮君) 私個人としては、取引高税というものは、取引高税が一番いいことだと思っております。しかし、取引高税というものに対しては、あつものにこりてなますを吹くということで、ちょうど時期が悪かった。まあインフレ時代でもあったし時期が悪かったので、もう取引高税というものは全く悪い、もう取引高税というものは議論さえしないというお考えでありますが、私は、そうばかり考えておってはならない。とにかく年間百万円の売り上げしかない小さなも…
第48回 参議院 予算委員会 第5号
○国務大臣(田中角榮君) 税制調査会は、三十七年、八年、九年と三カ年間の作業をやっていただいたわけであります。その第一年度、昭和三十七年には、大幅な間接税の減税を行ないました。また、現在の間接税及び直接税の割合は、おおむね妥当であろう。でありますから、国民負担の軽減については、間接税と直接税とのバランスをとりながら、両方において国民負担を軽減していく方向を答申いたしておるわけであります。いま、まあ私は、この税制を私の代に抜本的に改正でき…
第48回 参議院 予算委員会 第5号
○国務大臣(田中角榮君) 租税特別措置につきましては、効果があがったものからだんだんとこれは廃止をしていくべきだという基本的な姿勢は、絶えずいわれておるわけでありますし、私たちも、政策効果があがったものに対しては、できるだけ基本的な税制に返すべきだと考えております。しかし、今度の答申につきましては、税制調査会の答申を十分尊重しましたものは、五%から一〇%に、利子所得等につきましては行ないました。しかし、資本関係につきましては、株式配当所…
第48回 参議院 予算委員会 第5号
○国務大臣(田中角榮君) 税制調査会の答申尊重という基本的な線でございますが、でございますから、所得税減税の財源にするために、答申をよく守って、利子所得の五%を一〇%にしたり、そういうことで財源をつくり、できる限り大幅な所得税中心の減税を行なったわけであります。この面からいうと、税制調査会の答申は十分尊重しておると、こういうたてまえでございます。ただ、利子所得や配当所得に源泉分離のままとか、また配当所得に対しては源泉選択制度を採用した、…
第48回 参議院 予算委員会 第5号
○国務大臣(田中角榮君) 源泉選択の制度は、現在イタリアが採用しております。日本も源泉選択税率が一五%でありまして、基本税率が一五%でありますので、イタリアの源泉選択制度と同じ。イタリアではなんでこういうことをやったか。国際収支も悪いし、物価が上がるし、しかもコストインフレになる。増税もやり、所得政策でもって賃金ストップもやり、その上になおこういうことをやらざるを得ないということでやったわけでありますが、イタリアのようになりたくない。な…
第48回 参議院 予算委員会 第5号
○国務大臣(田中角榮君) 千十九億の内訳を申し上げますと、利子の分離一〇%百三十億、少額貯蓄百万円まで上げようというのが四百九十五億円、配当源泉徴収百六十五億、有価証券の譲渡所得等が七十億、こういうものが含まれておるわけでありますが、これ全部やめるというような状態にはないということは、これは私も考えております。ただ、政策効果があがったものに対しては、できるだけ特別措置は廃止をしていくという方向でございますが、私がなぜこのような木村さんに…
第48回 参議院 予算委員会 第5号
○国務大臣(田中角榮君) サルカニ論で御質問でございますからお答えいたしますが、いまとにかく食えない、食えないからとにかく少しでも税金を安くしてもらうほうがより豊かな生活が築ける、これはよくわかる。しかし、われわれの人生は悠久である、こういうことから考えますと、わが子どもがあるのです。子を思わざる者はない。孫もあるのです。われわれの民族の生命は悠久なんです。だから今日耐乏生活をあえてやることによって、将来より大きな利益を求めようというこ…
第48回 参議院 予算委員会 第5号
○国務大臣(田中角榮君) これは、非常に耐乏生活にたえながら、あえて将来に夢を託してカキの種をまいたら、カキはみんな資本家に食われてしまう、こういうところに問題があるのです。いま一体資本家などというもの、昔の資本論、いわゆる資本家というような観念が存在するかどうか、ここに問題があります。日本の産業そのものが、国民全体が資本家である。もう一つは従業員諸君、こういう人たちが一体、過去のように会社がうんともうけて、そして自分たちは低所得に甘ん…
第48回 参議院 予算委員会 第5号
○国務大臣(田中角榮君) 私もそういう考えなんです。ですから、減税の九〇%以上も所得税減税をやっているのです。ですから、いままで議論してもなかなかできなかった五%を一〇%に引き上げる。いま資本蓄積、貯蓄増強に対しては別に政策を行なわなければならないときでもある。とてもいまの段階においては所得税減税ができない。それで五%を一〇%に上げたんで、そうして財源をつくって九〇%以上所得税減税をやっておるわけであります。確かに可処分所得をふやさなけ…
第48回 参議院 予算委員会 第5号
○国務大臣(田中角榮君) 中期経済計画、所得倍増計画の中のものとして答申を求めたわけであります。これが一段であり、これから実質的な計画に対しては、個別な計画を立てて、資金計画の裏づけをどうするかということが必要だと考えております。でありますから、そういう作業が二段にどうしても必要だと考えております。この所得倍増計画の中で前半のものと考えますと、政府が企図したものよりも非常に高い成長率が行なわれました。行なわれましたけれども、これはやはり…
第48回 参議院 予算委員会 第5号
○国務大臣(田中角榮君) まだ答申をいただいたばかりでございますから、とにかく、資金計画的なものの作業を必要とするというふうに考えます。
第48回 参議院 予算委員会 第5号
○国務大臣(田中角榮君) 公害防止事業団というものは、私は個人的には反対だったのです。こういうものをつくったら、あなたが言うように、反対だったのですが、どうも予算編成の過程に、世論に耳を傾けるとやはり必要である、こういうことで、やむを得ずつくったわけです。これはどういうことかといいますと、工場法に対する危害防止とか公害の防止、それから建築の認許可、それから自動車行政、これはみな昔は警察でやった、相当手きびしい取り締まりをやったわけです。…